先週、久しぶりに伊丹のハードオフへ行ってみた。
めぼしいジャンクも無く、帰ろうかなと思い何気にタブレットの陳列ケースを覗いてみたところ、SONY Tablet Sが売られていて、その隣にXperia Tablet Zのdocomo版SO-03Eが2台売られていることに気が付いた。安いほうのものはポップには箱、ケーブル等の付属品も一式ありで半年保証がついていた。出荷時に貼られている液晶の保護シートも貼られたまま。しかもRAYOUTのケースも付いている。高いほうのものは本体のみのようだ。
Xperia Tabletといえば先月末にドコモのZ4 SO-05Gを0円で入手していることもあり、この時は値段を見ていったんは通り過ごしというか、店を出て隣のイオンモールへ行ったのだが、昼食を食べながらふと日本橋の中古ショップやヤフオクの落札価格を見てみたら、なんと先ほどのZは10000円程安いではないか。
おっ、意外と安く売られてたなと思いながら、 ちょっとググってみるとAndroidのバージョンは4.1で発売され何度か不具合修正やテレビ対応のアップデートはされているが、OSのメジャーアップデートは、同時期に発売されたスマホのZ SO-02Eは4.1から4.2、4.4へと2度もアップデートが行われたというのにタブレットは切り捨てられたようだ。
ちなみにWi-Fiモデルのほうは4.2へのアップデートまでは提供されている。
海外モデルはどうなのかなとさらにググってみたところ、なんとグローバルでは5.1までアップデートが続いていることがわかった。
XperiaについてはFlashtoolを使えば簡単にROM焼きができてしまう。しかもグローバル機で純正5.1ROMが提供されているとなるとNOTTVと地デジを捨てれば5.1で使うことが可能なわけだ。
こうなると俄然欲しくなってきた。でもZ4もあるしなぁと悩み続ける。とりあえず家族に話をしイオンでの買い物を早く済ませてもう一度ハードオフへ行き、もう一度実機をじっくり見ることにした。
ハードオフで店員を呼び、ガラスケースを開けてもらい手に取ってみる。液晶は保護シートが貼られたまま。背面やUSBコネクタキャップ等をじっくり見ても異常な個所や傷は全く見当たらない。おまけについてくるRAY OUTのケースも使っているような跡は見受けられない。見る感じほとんど新同品って感じがする。しかも半年保証付きで値段は10000円程安い。
気が付いたらSO-03Eと書かれた箱の入った袋を持って車に乗り込んでいた。
家に帰って箱から取り出しもう一度外観チェックをするが、やはり美品である。非常にいい買い物をしたようだ。
とりあえず電源を投入する。液晶画面の表示やタッチパネルも異常なし。docomo純正の初期状態の画面が起動してきた。
ちょっとしたことだがおまけのマイクロSDカードも入ったまま。解約されたSIMカードも入ったまま。
SONYのタブレットはTablet P、Z4 Tablet SO-05Gに続いて3台目である。これからどうやって遊ぼうか。とりあえずLollipop化かなぁ。認証の問題とかもあるよなぁ。どこのROMを焼くのが一番いいのだろう。
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