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2016年1月に作成された記事

2016年1月31日 (日)

【ネタバレ】さらばあぶない刑事、見てきた

20日、30日は映画も安いイオンシネマで公開初日の「さらばあぶない刑事」を見てきた。

以下、少々ネタバレあり











今回のあぶ刑事、原点回帰ってことで劇中車についても日産が協力。前作、前々作では二人の乗車する覆面車も外車だったけれど、今回はオープニングからR34スカイラインによるカーチェイス、R34はその後大破(もったいない)

R34を運転する柴田恭兵は、大下勇次というよりは高見兵吾に見える。

その後もV37スカイライン等が登場。港署を退職した松村元署長(元少年課長)の木の実ナナはNPO法人の理事長としてZで颯爽と登場。

ふたりの今回の愛車はレッドのGT-R、サラウンドの効果もあってスクリーン中を走り回るエンジン音が左右前後から響き渡る。

そして最後のシーンに向けて町田課長が用意したのが、かつての愛車F31前期型レパードのゴールド(港303号)

30年前の車だけど、今見てもかっこいいわ。

薫は相変わらずのキャラクターで、30年たった今でも変わっていない。他のドラマでは決して見ることのできない浅野温子を見ることができる。最後のオチは、やはり薫ならでは。

今回の敵は吉川晃司が演じているが、コンサートでやってるシンバルキックの如く頭上の照明をハイキックで蹴り落とし、バイクで走り回るという下町ロケットの財前部長とは違う、アクション満載の吉川晃司が見られる。ちなみに吉川晃司は50歳。

タカ&ユージ、御年65歳と64歳。とても見えない。60を超えて跳んではねて走り回って撃ちまくる。

50、60のおっさんがこれだけのアクションをこなす熱い映画を見ると、自分もまだまだ頑張れる、頑張らなければって思えてくる。こんな風に年を取りたいな。

あと、タカ、ユージ、透のやりとりの中でたびたび出てくる近藤課長、やっぱりあぶデカに近藤課長は無くてはならない存在。亡くなった後に公開されたあぶない刑事リターンズの本編終了後に「To The Memory of 中条静夫」のテロップが流されたけど、今回は劇中いたるところに近藤課長ってセリフがあったり、本編終了後のエンディングでかつての名シーンが流されるが、「大馬鹿者!」と怒鳴る近藤課長のシーンから始まったり、スタッフみんなの近藤課長への思いが伝わってきた。

その反面、後を付いた深町課長(現本部長)の存在感は「二人を無事に退職させてやりたい」という思いやるシーンくらいしかない。

あとは、かつての同僚のパパ(吉井)さんや中さん、谷村さんといったメンバーも登場。パパさんと中さんは退職して第二の人生を歩んでいて、谷村さんは異動して別のところにいるみたいだ。亡くなった秋山さん演じる吉田さんや御木裕演じる鈴江がいないことが寂しい。

ラストのエンディングはかつての名シーンからテレビ版第一作当時の映像へつなげていて、これで終わりなんだなって思わせる。

とにかく演じる人、作ってる人がほんと楽しみながら作ってるってのが伝わってくる作品だった。

2016年1月 4日 (月)

格安Windowsタブレット購入

現在、Androidタブレットは4台、iPad mini3もあるがWindowsタブレットは所有していない。

そんな中、最近、Windowsのタブレットがやけに安くなってきている。今年の家電量販店の福袋なんかでも1万円で売られたりしていて、少し物欲が刺激されていた。

さらに職場の近くでも1万円ほどで中華製のものが売られたりしていたのだが、今日とうとう買ってしまった。

Dsc_0047
買ったのはKEIANのKVI-70B、恵安はれっきとした日本メーカーである。まぁ製造は中華だろうけど。

日本メーカーの製品なので中華格安タブレットとは違ってもちろん最初から日本語環境。

同じハードウェアスペックのKEM-70Bってのもあって、こちらはWindows8.1だがKVI-70Bの方はWindows10モデルである。

今日立ち寄ったPCショップで1万円を切っていた(税別)ので、思い切って買っちゃった。

ちなみにKEM-70Bの方が若干高く売られていた。どうも新年売り出しのセールでWin10モデルの方が安くなっていたようだ。

スペック的には他のメーカーが出している格安Winタブレットと同一。っていうかおそらく中華のOEMなんだろう。某量販店の福袋のものなんかも同一ハードウェアじゃないのかな。

自分へのお年玉ってことで、8割がおもちゃ、残り2台が仕事のための勉強用ってところかな。

とりあえずこれからセットアップ開始。

2016年1月 1日 (金)

XPERIA Z1fとZ3の修理はキャリア経由が安い

もう数か月前にツイートしていたので、見ている人は見ているだろうけど、手持ちのXPERIA Z1fとZ3の液晶フロントガラスが割れてしまい操作不能な状態に陥っていた。

Z3

写真はZ3の操作部、見事なまでの蜘蛛の巣状態。こうなると全く操作はできない。
ただしmicroUSBポートにマウスを接続することで操作は正常に行える状態であった。(Z1fもほぼ同様の状態)

もちろん、携帯補償お届けサービスなぞ入っているわけもなく、自然故障でもないので無償修理になるわけもなく、いっそのことebayで安く部品を買って自分で修理しようかとも考えていたのだが踏み切ることもできず数か月放置してあった。

どれくらいかかるのかとググってみると、街中のスマホ修理屋さんだと、XPERIAの液晶パネルのガラス割れだと概ね3万から4万くらいと案内されている。

これは高い、下手すりゃ白ROMの方が安く買える。

ドコモのサイトに故障時の修理代金の案内があった(はずなんだけど、今見たらどこにあるのかわからん)ので見てみても、ほぼ同額の料金が掲示されている。

もう、ヤフオクで安いのを探そうかとも思って、ヤフオクでいろいろ検索していたらまったく同じような故障の同一機種を出品している人がいて、商品の紹介を見ていたらドコモで修理見積もりした際にいくらかかると言われたというようなことが書かれていて、その金額がこれまでに見た金額よりもはるかに安かったのである。

というわけで、ドコモショップへ行ってカウンターで相談してみると、アラジンをカチャカチャ。

アラジンの画面では、修理見積もりもできるようだ。そこで示された価格は

 Z1f 15,000(税別)
 Z3 18,650(税別)

あらら、思ったより安い。

フロントガラスが割れたことでほかの個所にまで障害が発生していて、修理の必要が生じた場合はこれより高くなるかもということだった。

というわけで、修理依頼をかけたのであった。

街中のXPERIA修理業者の方がはるかに高いってどういうことなの?

ちなみに修理に要した日数は修理に出したのが12月18日の夜、仕事が終わってから職場の最寄りのDS。修理が終わって帰ってきた連絡があったのが26日の午後。

年内に迅速な対応をしてくれてありがとう、ドコモさん、ソニモバさん。

仕事が終わってからだと引き取りに間に合わないからと職場の最寄りDSで依頼したのに、戻ってきたのが休日とは・・・わざわざもらいに行ったって。

正規のルートで修理したのでもちろん防水も保持。もともと貼ってあったリア保護シート等も帰ってきたし、Z3に至ってはSONYモバイルの方で新しい保護シートを貼ってくれて返ってきた。(Z3は発売当初は無かったのが途中から液晶保護シートが貼られるようになっている)

なお、Z1fの方は、フロントケース、サイドケース、リアケース、基板、基板(イヤホン端子部)を交換、Z3の方は、フロントケース、サイドケースを交換となっていた。Z1fなんてほとんど新品である。ちなみに製造番号はどちらもそのままなので、本体交換ではなく修理である。

というわけで、ドコモのスマホを壊して修理に出す場合は一度DSで見積もりをしてもらうことをおすすめしたい。

なお、ドコモで修理を依頼する際は代替機の貸し出しが不要ならば修理完了時に300Pもらえるのだが、今回2台とも1契約番号で依頼してしまったので300Pしかもらえなかったのが失敗であった。それぞれ別々の番号(当該端末契約回線でなくても構わない)で依頼すればあわせて600Pもらえたのに。

複数台同時に修理依頼される方は、ぜひ別々の番号で依頼を出すように。

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