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2015年7月に作成された記事

2015年7月25日 (土)

XPERIA Z4とGalaxy S6 edge、iPhone6、XPERIA Z3のカメラ画像を比較 #XPERIAアンバサダー #Galaxyアンバサダーモニター

XPERIAアンバサダーのモニターでお借りしているZ4、Galaxyアンバサダーモニターでお借りしているS6 edge、そろそろ返却期限が近づいてきているので、ここで一気にまとめて記事にしちゃえ。

今回のZ4もS6もカメラ性能の向上をかなり売りにしている。もともとスマホのカメラといえばXPERIAっていうイメージが強かったのだが、S6ではテレビコマーシャルなどでも夜景撮影をしたりとカメラ性能を前面に打ち出して宣伝している。

そこで今回はXPERIA Z4とGalaxy S6 edgeのアンドロイドの両雄、さらにiPhone6、そして一世代前のXPERIA Z3で写真を撮影してみた。

カメラ設定は何も触らずカメラアプリを起動したデフォルト設定のままで、フラッシュのみOFFにした状態で同じ被写体を撮影してみた。

撮影した写真を掲載しようと思ったのだが、ココログだとそのままのサイズでアップできなかったので、先日twitterで掲載したのだが、今回はそれをそのまま流用。

まずは、前世代といってもまだまだ現行機だけど、XPERIA Z3で撮影したのがこちら

ツイート本文内でXPERIA Z1 SO-01Gと書いてあるけど、Z3 SO-01Gの誤記

次は、もらってきたばかりのiPhone6で撮影

そして、Galaxy S6 edge SC-04Gで撮影

最後にXPERIA Z4 SOV31で撮影

XPERIA Z4で撮影すると、プレミアムオートで料理を認識、いわゆる飯うまモードで発色が鮮やかになりとてもおいしそうに撮れているのがわかる。

Galaxy、残念ながらちょっと甘くなってしまったようだ。

ちなみにこれだけの写真を撮るだけでもZ4はそれなりに発熱してしまっていた。

Z4については、シャッターが思った瞬間に押せない、というか押したタイミングで撮影されないってのが大きな問題。

先日も新神戸駅でホームに入ってくるのぞみを撮影しようとしたが、先頭車を撮る事ができずわけわからん写真になってしまっていた。

カメラの起動については、XPERIAはシャッターボタン長押し、Galaxyはホームボタン二度押しですばやく立ち上がってくる。ところがである、ホームボタン二度押し、以前にも書いたが誤動作するのである。ポケットの中、かばんの中、意識せずに押されてしまい気が付いたらカメラが立ち上がっていた。変な写真がいっぱい撮られていたなんてことが頻繁に発生してしまった。

ちなみに、これら4機種のカメラ、デバイスそのものはすべてSONY製とのことである。

2015年7月20日 (月)

関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2015)へ行ってきた。DJ-X81を安く入手。

一昨年に初めて参加してから3年連続、今年も関ハムへ行ってきた。

これまでは初日に参加していたのだが、今年は前日の台風もあって二日目に参加することとした。

開場直前に到着、子供に今年も「こども科学スタンプラリー」に参加させるべく並ぶ。

今年は、昨年やっていたペットボトルラジオの製作が無くなり、代わりにモールス練習機の製作になっていた。あとはどこがレスキューなのかよくわからないレスキューロボットの製作。レスキューロボットはモーター二つとスイッチを結線し、牛乳パックで作った車?を走らせるというもの。ちょうど小学校の授業で乾電池、豆球を使った授業等を受けた直後だったらしく、タイミング的にもよかったかもしれない。今回作成したものは前進しか出来ないので、「今度スイッチを交換して前進、後進ができるように改造する?」と聞いたところ、乗り気なので近々ポン橋へ行くか。

モールス練習機は、圧電ブザーとスイッチを半田付けするという作業。3年目となるとそれなりにやり方もわかってきているようで、あっという間に完成。

さらには、出展クラブブースの方で毎年やっている、「ひかるうちわ」の製作。こちらも3年連続で参加。こちらは結線だけではなく、LEDやトランジスタ、抵抗といったものを数点半田付けする作業で、こちらも二人とも無事完成。

最初は、「え~、また行くん?もう今年は嫌や」と言っていたが、やはり自分が作った物が無事動いたときはうれしいらしく、その後ずっとモールス信号になっていないモールスを鳴らしまくりである。アルファベットのモールス表をもらっているので、少しでも覚えてくれればと思う次第である。

ちなみに今年のお父さんの買い物、なんとアルインコのハンディ型広帯域受信機DJ-X81を\17kで入手してしまった。聞いてみると、店で展示機として置いてあったものということだったが、ディスプレイの保護フィルムは貼ったまま。さらにその他の付属品もまだ箱の中の小包装のまま、どうみても未使用。その場でamazonやヤフオク等を見るがどう見ても\17kは安すぎる。定価からだと半額である。だいたい\27k前後しているようである。ちなみに会場から少し離れた伊丹のハードオフでは一世代前のDJ-X8が\16.8kで売られているくらいである。

というわけで、こちら衝動買い。これまでVR-150を使用していたが、テンキー付き、イヤホンアンテナ対応、ワンセグ音声受信対応、EWS対応と、ラジオライフの記事でもベストバイになっていることからもわかるが、最新の高機能ハンディレシーバーを今後持ち歩くことになる。

先週末の台風では電車の運休等々大変だったが、VR-150は大変役立った。あまり役立って欲しくも無いが、次の機会ではDJ-X81が役立つように、早く使い方をマスターしなければ。

他にはウインドクランプ型アンテナ基台の中古を200円、業務用イヤホンのアシダ音響PR-17を1000円。iPhone4のジャンクが700円

以上4点が今年の購入品。

iPhone4のジャンクは判定は○、液晶パネルのガラスが割れているが他は問題なく動いているようだ。先日のiPhone、iPad一括0円の下取りに手持ちのiPhone3Gと4を一台ずつ出そうと考えていたのだが、4についてはこちらを下取りに出そうか。

2015年7月19日 (日)

Galaxy S6 edgeを使ってみて  #GALAXYアンバサダーモニター

XPERIAアンバサダーでお借りしているXPERIA Z4とGALAXYアンバサダーモニターでお借りしているS6 edge、それぞれレポートをしなければと思いつつ、なかなか時間が無くて書くことができないうえに、さらにiPhone6とiPad mini 3まで入手してしまってどうするんだ、ほんとに。

以前にも書いているようにGALAXYはWi-Fi運用で借りているので、せっかくのプレミアム4Gの高速回線や、LTE/Wi-FI同時接続による高速ダウンロード等が試せないのが実に残念。(まぁ手持ちのSIMカードを入れて試せばいいんだけど・・・)


次回にGALAXYアンバサダーモニターキャンペーンを実施する際はぜひともSIMカード付きで貸し出してほしい。


ただWi-Fi運用だからだろうけど、電池もちは異様に長い。同時に借りているXPERIA Z4とは雲泥の差である。

使っていて気になる点、一番大きいのはXPERIAとはボタン配置が逆なところ。ずっと使っていて慣れてしまえば何の問題も無いのだろうが、普段XPERIA使いだとどうしても操作に手間取ってしまう。

さらにどうしてもわからなかったのが、Twitterアプリのtwiccaやfacebookでメニューを出す方法。

XPERIA等ではtwiccaの画面下にホームをはじめとする各キーアイコンが表示され、その一番右端でメニューアイコンが表示されるのだが、GALAXYの場合、各キーは液晶の下、ホームボタンの左右にあるため、メニューアイコンが無いのである。同じ配置のGALAXY note (SC-05D)では、左のメニューを押せばメニューが立ち上がってくるのだが、S6 edgeではアプリメニューではなくアプリの起動履歴となってしまい、twiccaのメニュー表示が出来ないのである。OSの仕様なのかGALAXYの仕様なのか、この変化にはやられてしまった。

念のために書いておくと、S6 edgeでは戻るキーの長押しでメニューが表示される。

edgeスクリーン、前回は誤操作の元と書いたが、やはり左側スクリーンは自分にとっては邪魔になる。これって設定で何とかならんのか?

ただ、このエッジスクリーン、画面全体の表示を消しているときも時計やカレンダー、メールの通知等の情報を表示させることができ、これは便利である。そういや、Android auをうたって登場したIS03にはサブ液晶が付いていて、何気に便利だったけど、そんな感じ。しかもエッジ部分に表示されているので意外と見やすい。

待ち受け画面の時計と天気のウィジェットについては非常に満足。何より見やすい。時計表示のフォントもかすかに影付きで見やすいし、天気予報も見やすい。

撮影した写真のサイズが大きくてブログに掲載できないのが残念だが、コマーシャルのとおり夜景撮影した写真なども非常にきれいである。

今からちょうど2年前にドコモが2トップとしてGalaxyとXPERIAを推して販売したが、今もやはりAndroidではこの2ブランドが2トップなのだなと実感してしまう。

今回のモニター、端末だけをただ借りているだけなのだが、できればXPERIA同様に開発に携わった方の話を直接聞いてからお借りしたかったというのが正直なところ。

ぜひ今後のモニターキャンペーンではそういう形にしていただきたいと思う。さらには前にも書いているが、せっかくの端末の売りの機能が体験できるように、SIMカードやQi充電器などもぜひセットでお借りできればと思う。

SAMSUNGとかGalaxyという名前を聞くだけで敬遠してしまう人がいるのも事実であるが、純粋に見てみると、やはりGalaxy、XPERIAしかないわと。


XPERIAがZでそれまでのデザインから大きく変わってZ4まで来たのと同様、GalaxyにとってのデザインはこのS6 edgeが大きな転換となるかもしれない。背面カメラとホームボタンの出っ張りさえ無くしてもらえば、個人的には文句無いかな。

iPhoneにそっくりとかいう人もいるけど、並べてみて「そんなに似てるかなぁ?」というのが正直な感想である。ちゃんとGalaxyって主張していると思うけどなぁ。

ちょうど今週末から販売にてこ入れがあったのか、一括価格が安くなったりしているようである。

転売目的ではなく、2年間ずっとメイン機として使い続けるにはいい端末だと思うので、端末購入を考えている人には選択肢に入れて欲しい一機種であると思う。

2015年7月13日 (月)

docomo iPhone6とiPad mini3をセットで一括0円入手

先月のXPERIA VLに続き、今月は2年前に契約したiPhone5の更新月。何とかしないと来月から維持費が発生してしまう。

先月は毎週末にiPhone6を2台MNPすると一括0円なんてのがゴロゴロしていたのだが、今月に入ってピタッと無くなってしまった。

仕方なく解約しようかと思っていたところドコモからデータ回線契約者にメッセージRで送られてきたタブレット新規契約用10800円引きクーポン。

実は、先日職場の上司が偶然にもiPadを新規一括0円で販売しているDSを発見し、思わず契約してきたという話を聞いていたので、自分も欲しいなとは思っていた。

そんなところ、なんと10日からまたおかえりボーナスと家族まとめて割が倍増され、iPhone6一括0円が復活するらしいという噂が出たのが9日。

先月、閉店が相次ぐ某量販店でMNP1台だけだったらいくらになるのかと聞いたところ、「家族まとめて割が無い分高くなるだけですよ。」と聞いていた。この店だとポイントも貯まっているのでそれなら1台でも0円入手可能であるので、それで妥協しようかとも思っていた。

いや、iPhone6とiPadを同時契約すればまとめて割が適用である。iPhone0円の条件がiPhone2台へのMNPであれば駄目だが、ただ単にまとめて割、おかボであるならば、iPadとのセットでも条件クリアである。交渉の余地があるかもしれない。そうなれば店のポイントとクーポンを使えばiPadもかなり安く入手できるのではないか。

こんな計算をしていた。

そして、関西資本の量販店1店目、iPhone6にMNP+iPhoneもしくはAndroid一台の新規でiPhoneが一括4800円となっている。即お姉さんを捕まえて聞いてみる。ちなみにおかボが無いと一括21600円。

「iPhone6とiPadでもセット割の条件は満たしているのでおかボ対象であればiPhoneは4800円でいいです。ただiPadはまとめて割分安くなるだけです。」

この店もポイントが貯まっているのでまあ安くはなるし、ドコモからもらった5400円引きクーポンもあるから何とかなるか、ただ4,800円じゃなく0円でやってる店舗があるんじゃないの?という思いがあって、次の店へ転進することとする。

と、ここで大きな問題に気が付く。メッセージRで送られてきてる10800円引きクーポンも手持ちの5400円引きクーポン券にも利用できる店舗がドコモショップとオンラインショップと書かれていて、ドコモ取扱店とは書かれていない。げ、量販店で使えない。クーポンっていつからこんな表記に変わったんだ?

そして、関西資本の量販店2店目、にぎわう店内。POPを見ると、先ほどの店と同条件で0円と大きく書かれているではないか。さっそく店員を捕まえて質問。

「この値段にはならないですね。定価販売です。」「えっ、○○店ではまとめて割、おかえりボーナスの条件は満たしているのでiPhoneはこの値段でいいって言われたんだけど。」「この価格はiPhoneにMNPともう一台も携帯電話を購入の場合でiPadは駄目です。」「あれ、○○店はそれでもiPadが0円にならないだけで、iPhoneはPOPの値段って言われたのに。」「そうですか、ちょっと確認取りますね。」

というやりとりがあって待たされる。「まとめて割は大丈夫です。定価からまとめて割の21600円とおかボの21600円、店舗のキャンペーンで5000円引き、ポイントがあればそこからさらにお安くなります。iPadの方もそうですね。」

おかボもまとめて割も適用の場合引かれる金額は同額なのに、非適用の場合に支払い金額がおおきく異なるのっておかしいよなぁ。

ともかく、これで夢絶たれる。

仕方ない、もう在庫がなくなったかもしれないが先日聞いたDSに聞いてみようとTEL

「iPad Airは無くなりましたけどminiなら在庫ありますよ」

お、残ってた!「今日中に行きます!」

と言うわけで大阪市内の某DSへ。

結論から言うと、有料サイト17、ドコモOPが8個ついて一括10800円。これでクーポンを使って0円。

先月にZ3を契約しているので、この2台でまとめて割が適用になって、後日請求額から21600円還元となるとのこと。

登録作業をしている最中に、「最近、量販店さんでiPhoneを2台MNPしたら0円とかやってますけど、一台MNPを考えてる回線あるんですけど、DSでは一台いくらくらいですか?」と駄目元で話を振ってみる。「16GBへのMNPですか?それなら0円ですね」

「0円、実質じゃなく一括で?一台で?」ちなみに店内には実質0円のPOPが何箇所かに貼られている。そりゃもういちど確認するわな。

「はい、1台で0円でいいですよ。このiPadとでまとめて割も適用になりますので、ご契約されます?」

「はい、今すぐ番号取ります、一台ください」

その場でauに電話し番号を取得。

auのお姉さんに「長らくauをご利用いただきありがとうございました。また機会がありましたらよろしくお願いします。季節柄お身体ご自愛くださいませ」と挨拶されてしまった。

DSのお姉さんも終始笑顔で大変丁寧な応対で気持ちよく手続きできた。

ちなみに丸二年を迎えたiPhone5の回線、35000円の引き留めポイントが出せたそうだが、今回はやはり転出。

というわけでiPhone6とiPad mini3をあわせて一括0円で入手できた。

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なお、下取りについては店頭下取りしても元々0円なのでということで、後日引き取りサービスを利用することとした。3台分のまとめて割と、2台分の下取りポイントの還元となる。

先日わけあって入手したiPhone3Gと家に3台あるiPhone4の1台を下取りに出す予定。これで20000P還元かな。

ちなみにこのDS、このブログの過去記事で、「もう二度と契約しない」と酷評した代理店系列のDSだった。同じ代理店でも量販店とキャリアショップではこんなに対応が違うものなのか。

維持費については、端末代が無いのでiPadはデータプラン(タブ)+spモード+シェアオプションの2700円(税込み)。ここから月サポ2619円+iPad夏割が216円。iPhoneはかけほ+spモード+シェアオプションで3780円。月サポが3510円。iPhoneはこのままだと若干課金されるが、還元があるので元は取れる。もしデータプランに変更すれば1000円下がってマイナスになるので、全体の維持費はさらに下がることになる。

GalaxyアンバサダーモニターもXPERIAアンバサダーのモニター評価もやらないといけないのに、さらに2台も端末が増えて大丈夫なのか>今月

2015年7月 6日 (月)

Galaxy Tab(SC-01C)にLollipopをインストール

Xperia、Galaxyアンバサダーは小休止。

そろそろアップデートされるXperia Z3やZ3Cもなかなかアップデートされないので、今日は初代Galaxy TabのSC-01CをLollipopの世界へ連れて行くことにした。

これまでcm11(KitKat)を入れていたSC-01Cなのだが、XDAを覗いてみるとかなり前にLollipopのカスタムROMが互換性のあるP1000用に出ていたようだ。

SC-01Cといえば2010年にAndroid2.2で発売されたモデルである。こんな古いシングルコアのマシンでLollipopなんて動くのかと半信半疑ながらインストールしてみた。

ROMはこちらから「omni-5.1.1-20150430-p1-HOMEMADE.zip」をダウンロード、あとはこちらから「gapps-lp-20141109-signed.zip」をダウンロード。

Lollipopでも最新の5.1.1だ。我が家にある古い順から数えて3番目の機種が最新OSで動いている。一番新しいのがアンバサダーで借りているXperia Z4なのだがそれよりも新しい。

カスタムリカバリーからwipe後にインストール、再起動。

最初の起動はかなり待たされるが、その後はやはり待たされる。

Device20150706154209

まぁ使えないわけではなく、う~ん、贅沢を言ってはいけない。動くということがすごいのである。

2015年7月 4日 (土)

【7月4日(土)神戸開催】「Xperia Z4、Xperia A4 タッチ&トライ」アンバサダーミーティングに参加してきた #XPERIAアンバサダー

待ちに待った 「Xperia Z4、Xperia A4 タッチ&トライ」アンバサダーミーティングに参加してきた。
今回は三ノ宮駅前に集合、バスに乗車して六甲山の下をくぐり、ミーティング会場へ移動、さらにもう一度バスに乗車してタッチ&トライ会場へ移動。終了後三ノ宮駅前まで移動という行程。
集合時間の12時45分になってもなかなか出発せず、出発したのは13時を過ぎてから。
後で聞いたところによると、今回の参加予定者30名のうち、欠席連絡があった方1名のほかに、2名が来なかったとのこと。今回、応募者がどれくらいいてどれくらいの競争率だったのか知らないが、来ないのなら応募しなきゃいいし、どうしても来れないのならきちんと連絡をしてくればいいのに。
ミーティング会場へ移ってからはマーケティング部の笹谷氏がメインで開発にかかる話をしてくれる。
この辺りのおおまかな話はショーグン様の考察ブログ等で東京のときのイベントが詳細に紹介されているので割愛するとして、(おいっ!)おおまかな話の前に、「今回のイベント前に東京で開催されたときの様子をほかの人のブログで予習してきた人」と「既にZ4を買っちゃった人」がどれくらいいるのか聞かれる。
今回の参加者にはZ4ユーザーは無し。東京では数人いたとかで、「ブログを見てると、自分のZ4とモニターで借りたZ4を並べて写真を載せていたりする人もいる。」なんて話が出たり。それってショーグン様の考察ブログだw
流れ的には東京のときと同じ流れで進んだみたいだけれど、今回追加された話が日本語入力POBox Plusの話。
これって東京では無かったらしく、「東京では話さなかったけれど、みなさんの感想を見ていると非常に多くの人がPOBox Plusがいいとほめてくださっているので、今回こちらの話を追加しました。」って言われてたような気がするんだけど、ショーグン様のブログでも紹介されてますね。東京でも話してるやん。
QWERTYモードでフリックすることで、大文字、小文字、数字等を使い分けられるようになったとのこと。ためしにやってみると「おぉ、本当だ!」すみません、普段ATOK使いなので。
「一文字進む、戻ることの便利さをぜひ林檎マークを使ってる人に教えてあげてほしい」とのこと。
各プレゼンの様子の写真も撮ってるんだけど、写りがいまいちで(たぶん、部屋が明るすぎて画面が見えにくかったしなぁ。前の方だけでも消してもらえれば写真写りもよくなっただろうに)ブログに掲載できるような出来のものがあまりないのが残念。
ちなみにお借りした端末はau版Z4のSOV31のAqua GreenとSmartWatch3のグリーンモデル。
SW3はできれば黒ベルトがよかったんだけど緑ベルトだとちょっと通勤時や仕事中にはめにくいなぁ。
なお、今回のモニター機はdocomoモデルは無く、au版とSB版のみ。「基本的に開発機なので、一部の機種でテレビ機能に制限があるものがあるのでごめんなさい。」とのこと。具体的にはフルセグの録画ができない等の制限だそう。
デザイン、音、画面、カメラ、どの部分の開発の方もここがすごいと紹介されるのだが、やはり一番大きな進化はディスプレイと力説されていた。
防水機能をうたう多くのスマホだが、実際に濡れた手で操作できたり、誤動作しないというのは本当に少ない。我が家のARROWSやAQUOS PHONEでも防水機能をうたっている機種を風呂に持ち込んだりすると、水滴が飛んだりしたとたんに予期しない動作をしたり、濡れた手では思ったとおりの操作ができない状態である。これらの防水機能は文字通り水に濡れても壊れない防水であり、水に濡れても自在に使えるといったものではなかったがXPERIAは大丈夫だそうで、実際に霧吹きで水をかけながら操作するというデモが行われたし、今日はかなりの雨だったので、「どうぞそのまま外で雨にぬれながら使ってみてください」との案内までされていた。
個人的に「すげーっ!」って思ったのが、バイノーラル録音機能である。バイノーラル録音というのは人間の耳で聞いたとおりの音場そのままに録音するといった録音方法である。
通常のステレオ再生というのは、前面にスピーカーを二つ並べて再生することを想定して録音されているので、これをヘッドホン再生すると音の定位が正常に再生されない。
前面の左右二つのスピーカーから出た音は、普通は反射や干渉を起こしながら人間の左右の耳に届くのだが、ヘッドホンで聞くと、このスピーカーから出るべき音が直接耳に入ってしまうので、原音に忠実な再生ができないのである。
バイノーラル録音とは、最初からヘッドホン再生することを前提に、人間の耳に届いたときの音をそのまま録音することにより、ヘッドホン再生したときに原音に忠実になるように録音するプロの録音方法である。
従来は簡単なやり方としては耳たぶの付いた人間の頭の形をしたダミーヘッドにマイクを取り付けたりして録音するといった方法があったのだが、XPERIAはノイズキャンセルヘッドホンのマイクを使ってバイノーラル録音できるようになっているという。
会場では実際にノイズキャンセルヘッドホンが貸し出され、バイノーラル録音のデモが行われた。
実際に聞いてみたら、左右たった2個のマイクで録音された音だけれど、5.1ch以上の臨場感が味わえた。「もんげーっ!」である。
ちなみにこのバイノーラル録音機能は、実はこっそりZ3から対応していた(Z3のカタログを見てもどこにも書かれていない)のだそうで、Z3ユーザーでノイズキャンセルヘッドホンを使ってる人も体験してみてほしい。
とりあえず、第一部はここまでかな。

Galaxy S6 edgeを一週間使ってみて #Galaxyアンバサダー

Galaxy S6 edgeをモニターで借りて一週間経過したので、少しばかり感想を。

今回からSAMSUNGロゴを消したGalaxyであるが、一目でGalaxyとわかるこれまでのGalaxyシリーズの特徴を継承しつつ非常に高級感あるデザインに仕上がっているのではないだろうか。

これまでのGalaxyシリーズ、スペックはいいのだがデザインがちょっとという感じがあったのだが、本機は非常にいい感じに仕上がっているように思う。特にエッジ面の曲線フォルムがいい感じになっている。

ただこのエッジ画面、左手で所持した際に親指がエッジスクリーンに触れることで画面が急に変わってしまったりと意図しない動作をおこすことがあるのは自分だけだろうか。

note edgeのように片側だけのエッジスクリーンでもよかったのかなと思う。

Galaxyシリーズの大きな特徴の物理ホームボタン、自分自身物理ホームボタンは大好きで、片手オペレーションには必須だと思うので、XPERIAから物理ボタンがなくなったときは大変残念な思いをした。

今回のGalaxy S6 edgeにも物理ボタンは継承されており、今回からは指紋センサー機能も有している。

iPhoneの指紋センサーが片手オペレーションに非常に便利なので、Galaxyにも期待していたのだが、自分の指の肌の状態が悪いからなのか、センサーの出来が悪いのか、ソフトウェアの問題なのか、せっかく登録した指を認識しにくく、自分の場合は実用には耐えないと判断し、使用をやめざるを得ない状態になったのは非常に残念だ。あとこのホームボタン、微妙に出っ張ってるので、ディスプレイを下に向けて置いたときにホームボタンが押される状態になってしまう。背面のカメラの出っ張りとともに残念なところである。

操作面についての感想はまた次回に。

Xperiaアンバサダーミーティングに参加します。 #Xperiaアンバサダー

Galaxy S6 edgeをお借りして一週間、そろそろ感想も書かないといけないところなのに、今日7月4日は、神戸で行われる「Xperia Z4、Xperia A4 タッチ&トライ」アンバサダーミーティング」に参加。

docomoが推す事実上の2トップが手元にそろうことになる。

いろいろ比較しながら触っていく予定。

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