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2014年6月に作成された記事

2014年6月29日 (日)

ASUS TransBook T100TA-DK532GSが税込39,800円

ASUSが出している、Windows 8.1タブレットにTransBookというのがある。

脱着式のキーボードが付いていて、ノートPCとしても使えるし、外して持ち歩けばタッチパネルのWindows8.1タブレットとして使えるというものだ。

Atom Z3740(1.33GHz)、メモリは2GB、SSD 32GB、10.1インチタッチパネル等々。

このモデル、グレードが3タイプある。一番安いものは記憶装置がSSD32GBのみ。次のモデルはSSD32GBに加え、キーボードドックに500GBのHDDを搭載し、Microsoft Office 2013 Home&Businessがプリインストールされている。最後のモデルはSSD64GBとキーボードドックに500GBのHDD。

だいたい実売価格は一番安いモデルで税込36000~45000円程度。Office内蔵モデルで5~6万、64GBモデルで47,000~55000円程度で売られているようだ。

実は、先日から安いWindowsタブレットを探していて、このモデルが気になっていたのだが、本日ジョーシン大日店を覗いてみると、Office搭載モデルが税込39800円で売られていた。

えっ!?と思って再確認してみたが、間違いなくT100TA-DK532GSである。店員も念を押してきている。昨日から明日までの特売で各日5台限定だという。他のジョーシンでは32GBモデルのDK32Gがだいたいその値段で売られている。

手元にあるジョーシンのDMでは税込59,184円と書いてあるが、この週末だけの特価なのだそうだ。ちなみにこの特価のせいで32GBモデルのDK32Gの方が販売価格が高いという逆転現象が起こってしまっていた。

これはかなり安い。店員曰く「日本一安いかもしれない。」

というわけで、ポイントでもらってきた。

まぁ自分が使うことはほとんどなく、妻が使うことになるんだろうけど。



2014年6月22日 (日)

XPERIA Z1fにA2のROMを焼いてroot化してみた。

XPERIAシリーズの人気の一つにroot化できてカスタマイズしやすいというのがあるのは否定のできない事実だと思う。

これまでにもXPERIAシリーズには数々のカスタムROMがリリースされているが、カスタムROMではなく、海外の純正ROMを焼くというのもひとつのカスタマイズの手法であった。

メーカーが海外では公式にバージョンアップしているにも関わらず、日本ではキャリア側の都合でバージョンアップが見送られた機種に、海外版ROMを焼いてほぼバージョンアップできるという機種が多いのが特徴である。

国内最初のXPERIAに海外版X10の2.3をインストールすることに始まって、arc、rayに海外版ICS、NXに海外版SのJB、acro HDにacro S、AX、VLにVのROMを焼くことにより、国内では提供されない新バージョンを使うことができてしまう。

これはワールドワイドに展開しているXPERIAは同一ハードウェア(もしくはそれに限りなく近い)の端末が海外でも売られているからであり、またFlashtoolやftfという存在がそれを可能にしているからである。

XPERIA Z1fにもグローバル機でXPERIA Z1 compactというものが販売されており、国内版の4.2と異なり海外版は4.3で販売されている。

ところが、今回は何とXPERIA A2と呼ばれるほぼ同一の端末(リアパネルとカラーリングが異なる程度)が4.4をのせて新たに国内で発売された。

A2が発表された当初から、「ハードウェア的には同一らしい。これまでのSONYの流れでいくとftfさえあればそのまま流用できてしまうのではないか。」という噂があったのだが、発売の前日になってそれが事実であることが確認されたのである。

しかもZ1fでは当初ややこしい作業が必要だったroot化までもがほぼ2クリック程度でできてしまうツールが登場した。

これは試してみるしかないと、早速実験してみたらなんと本当にそのまんま動いてしまったではないか。

詳しい話はAndroPlusさん等々が紹介してくださっているのでそちらを参照してもらうとして、まさか本当にそのまんま動いてしまうとは!

とりあえずZ1fのファイルをTitanium BackupとCWMでバックアップを取ってからA2のシステムに入れ替え、root化した後に各アプリを復元でめでたくZ1fの皮をかぶったA2の出来上がりである。

これではちょっとあれなんで、build.propを開きSO-04Fと記述のある部分を全てSO-02Fと置換をかけて、純正4.4ROMっぽくしてみた。

はっきりいって最近のXPERIAは以前ほどroot化する意味は無くなってきている。以前だとroot化しカスタマイズしないとできなかった機能が今では最初から実装されたりしてきている。

そういう意味ではroot化してカスタマイズするという行為も次世代機を開発するうえで少しは役に立っているのかなとも思えたり。これはAndroidだけでなくiOSでも言えることなのだが。

それでも時計表示に日にちや秒を追加したり、終了メニューに再起動を追加したり、アプリと設定を丸ごとバックアップとったりとかいうことはroot化していないとできないので、そのためだけにroot化していると言っても過言でなない。

4.4になってSDカードへのアクセス等、若干仕様が変わったりしている部分もカスタマイズで従来通りに使うことが可能であるし、先述した時計表示のカスタマイズなども以前ではframework-res.apkを書き換えたりする作業が必要であったが、今ではXposedのモジュールをダウンロードしてくるだけで簡単にカスタマイズ可能である。

海外ROMを国内仕様に焼く場合、ワンセグだとかFelicaだとかいう日本国内独自の仕様の部分がどうしても使えなくなるのだが、このA2のROMをZ1fに焼くというのは、そういうことは一切ない。ほんとうにそのまんま動いてしまう。

おそらくZ1fにも公式に4.4が来るんだろうが、それまでの間が待てないとか、ちょっとでも新しいOSを体感してみたいとか、物好きとか、flashtoolでROM焼きするのが目的という人にはいいんじゃないだろうか。

でも、これでZ1fに公式4.4が来ちゃうと、Z1fとA2の違いって外観だけになってしまうんだよねぇ。と考えると、複雑な気持ち。

毎度毎度同じことを書くけれど、もちろん自己責任である。もし万が一失敗して文鎮となってしまっても、諦めがつくor自力で何とかできる人以外はおとなしく公式アップデートを待つべきである。

個人的には正直純正の4.2のまま使ってもそれほど不満はないと思う。

っていうか、むしろ、4.4のクイック設定パネルが使いにくくて、ちょっともクイックじゃないと自分は思うんだけど、これを4.2等と同じようなクイック設定パネルに変更するXposedのモジュールって無いんだろうか?

ちなみにA2を買ったものの、4.4は使いにくい、って人の場合はZ1fのROMを入れれば4.2環境で使うことができるはず。

2014年6月16日 (月)

XPERIA Z1fを使い始めて一週間

現在、メインで使用している機種はXPERIA AX(SO-01E)

最近大型化しているスマートフォンの中では、今や小型と言われるサイズ。

初めて4インチのDesire HDを持ち歩いたときは、周囲から「でかっ!」とか「そんな画面大きすぎる」とかさんざん言われたが、今となってはそれ以下である。

XPERIA AXは、発売初日に購入しずっと使っている。

XPERIA(X10)から続くAndroid XPERIAの一つの完成形がacroであり、その後acroHDが3G機の最終形。

そしてLTE対応XPERIAの完成形であるAX。

このAXを使っていて不満点は、カメラのシャッターボタンが無いこと。

それから最も不満な点はバッテリーのもちの悪さである。

とにかく電池がもたない。先日書いたようにバッテリーパックを新品交換してもらい多少は改善されたが、それでも短い。

全く通信させずに、待ち受け状態のままであれば何ら問題はないレベルだとは思うのだが、ちょっと画面操作して通信させると、すぐに熱くなりみるみるバッテリーが減っていく。

ひどいときには一日どころか半日ももたない。

この電池のもちさえなければ他には特段不満点は無い。

そんななか、最近XPERIA Z1fが安く売られているのが気になっていた。MNPなら大概の店で一括0円で売られるようになってきた。

以前にも書いたが、今夏モデルのA2が期待外れでOSのバージョン以外Z1fと変わらないということは、ひょっとすると、OSアップデートが提供されればA2相当になること。更にはZ1fにA2のftfが焼けるのではないかという僅かな期待が持てること。

STAMINAモードにより電池のもちがかなり改善されていること等々、気になっていたのである。

しかし、手持ち回線で更新月を迎える他社回線は無い。端末目的なので売却は無いとなると、どうやっても解約や事務手数料等で支出が生じる。

そんななか、よく覗きに行くジョーシンで、隣接店の協賛セールが行われていて、普段の土日は5000P、二台で20000Pの提供が行われているのだが、二日間限定でさらに4500P上乗せがなされているのを発見。これだと2台で29000P。

ポイントバックではあるが、ギリギリ手数料等と同等である。ジャンク端末を下取りに出せば更に2000Px2台。

ということで思い切って3円回線のISW11SCからMNPすることとした。ちなみにもう一台は妻のiPhone5。もともと子供のMamorino2の相手として通話用回線として保持していた回線であるが、Mamorino2もすでにドコモにMNPしているので、もはや不要である。ちなみにこれまでAndroidをずっと使用してきている妻曰く、iPhoneは「使いにくい」とのこと。XPERIAのホーム画面が一番しっくりくるのだそうだ。

というわけで2台MNP完了。

arc形状のAXのデザイン以外の部分はさすがにZ1fの勝ちって感じか。Aは持ってないから知らないけど、AXからA、Z1fと正統に進化している感じ。

もうほとんどrootを取らずとも満足に使える気がするが、AXからのアプリの移行とステータスバーの時計表示、ウィジェットからの再起動等がしたいという理由でroot取得。

現時点ではワンクリックroot化ツールはまだないので、若干手間がかかる。

まずはftfを作成し、Prerootedというファイルを作成、グローバルZ1のROMを焼いてroot化し、CWMをインストール、初期ROMからカーネルだけ焼直す。最後にPrerootedファイルを焼くと完成ってな感じで、ちょっと敷居が高いけど、これくらいのほうがいいのかなぁ。

AXで使用しているメイン回線のSIMを入れ替えて使用して一週間経過。

昨日も、急な出張で日をまたいできたけれど、充電する必要もなし。
AXを発売当初に購入している人は、A2が買い替えの対象機種となるのかもしれない。価格も定価ではA2の方がZ1fよりも安くなっているみたいだけど、うまく入手できればZ1fの方が安く入手できる。いずれZ1fのOSアップデートも行われるだろうから、こちらを検討してみるのもいいかもしれない。

なお、グローバル機のZ1Compactならrooted環境ならカメラの4K対応させることができるようである。Z1fでもいけるかも。

2014年6月 5日 (木)

iOSやAndroid端末内に保存される位置情報履歴?

ここの過去記事でも何度か触れているが、
iPhoneでは、iOS4以前は

root/Library/caches/location/h-cells.plist
iOS4では

/private/var/root/Library/Cache/locationd/consolidated.db
/var/root/Library/Cache/locationd/consolidated.db


iOS5では

/private/var/root/Library/Cache/locationd/cache_encryptedA.db
/var/root/Library/Cache/locationd/cache_encryptedA.db

この中に、Wi-Fiアクセスポイントの履歴や基地局履歴が蓄積されている。

またAndroid2.3*以前では、
/data/data/com.google.android.location/files
の中に「cache.cell」「cache.wifi」というファイルがあり、ここに同様の履歴が蓄積されている。

最近のOSはどうなんだろうとJB化したiOS7.0.4の端末内を覗いてみたのだが、以前と同名のファイルは存在しているのだが、SQLiteのDBを覗いてみてもそれらしいテーブルが無い。

Androidの方もrootかしたXperiaで調べてみると、2.3.*の時と同じディレクトリは存在するが、「cache.cell」や「cache.wifi」というファイルは無い。

今のiOSやAndroidは基地局履歴やWiFi履歴といった情報を端末内に残さないよになったんだろうか?

それともまたまた別名で別の場所に蓄積するようになったんだろうか?
あ、でもAndroidもiOSも設定メニューのWi-Fiで設定した各APの情報なんかはキャッシュとは別に持ってるはずだよなぁ。

これってどこにあるんだ?settings.db?

誰か、知ってる人いれば教えてください。

2014年6月 1日 (日)

激混みのDSで電池もらって、解約してきた。

二年前の5月にMNP契約したMEDIAS TAB N-06DとGALAXY NOTE SC-05Dの回線が丸二年を迎え、月々サポートも無くなり維持費がかさむようになってきたので解約することにした。

音声枠に移してMNPの弾にすればいいのにと思う人もいるかもしれないが、ちょっと回線数を整理したかったこともあるし、音声枠は既に4枠埋まっているので、今回はきっぱりと解約することにした。

二年間データフラット契約で維持費ほぼ0円で使いまくっていた回線だが、月サポが無くなれば二回線合わせて約1万円。寝かすには高すぎるし、この春からはイオンBIGLOBE回線で事足りている。twitterや2ちゃんねる、FBくらいならこれで十分。高速回線が必要な時はデータフラット契約のiPhone5sでテザリングすればいい。もうこの二回線を維持しておく理由もなくなった。

朝一でDSへ行くつもりだったのだが、ちょっと出遅れた。ネットで混雑状況を見ると開店直後で20人待ち。朝一で店頭で並んでいた人たちだろう。ネット予約をしようにも受付は1030からである。家からDSまで自転車で約5~10分程度。とりあえずDSへ向かう。

ちょうど1030にDS着。同時にネットで予約が一斉に行われたのか、1033の時点で40人、300分以上待ちである。

1日ということ、学割最終日、今日から始まった新料金プランというのが重なったためか非常に混雑していて、受付の時点で最悪今日は受付できないかもしれないとまで言われる。
まだ開店30分なのに・・・

仕方なくメール通知の登録だけして、別の用をすましに店を出るが全く進む気配なしで、いったん帰宅。

その後もどんどん人は増えているようだ、14時過ぎにはとうとうネットでの来店予約も受け付け停止となってしまった。

だいたいカウンターが8もあるのに、店員が着座しているカウンターは4席。これだけ激混みしているのに、店員は入れ代わり立ち代わり休憩に出ていく。おまけにバックヤードにも数人店員がいてるが、店内で接客をするというようなこともなし。

元流通業界にいた妻曰く、「自分たちの場合は、これだけ混んでいたら自分たちの休憩なしで接客に回るけどなぁ。」

順番がまわってきたのは結局15時30分頃。実に6時間待ちである。

早速解約手続きに入るが、なんとGALAXY NOTEのほうは解約金がかかると言われる。
更新月は来月らしい。MEDIAS TABの方は問題ないらしい。同じ日に契約した回線なのになんでだろうと思ったが、よくよく考えたらデータ化した月がずれているので更新月がずれてしまっていたようだ。

とりあえずMEDIAS TABの方だけ解約。GALAXY NOTEはもう一か月寝かして来月解約するか。

17日に取り寄せ予約したXPERIA AX SO-01Eの電池パック、二週間経っても入荷連絡がないので、ついでに聞いてみたところ、なんと入荷していてメッセージRで連絡済みだと言われる。

そんなはずはない。あれから毎日メッセージRだけは見逃さずチェックしていたのにメッセージは届いていない。

ちなみに新しい電池のロットはDXAとなっていた。これが対策品の新電池パックなんだろうか。

しばらく様子を見てみたい。

妻の電池パックも自分の電池パックと同ロットだったので、こちらも改めて取り寄せ依頼。

最後に新料金プランの相談をしてみるが、やはり自分のようなパターンではかえって高くなりそうだ。

Xi総合プランでパケホライトが2回線(月サポ各2200円付き)とiPhone5sのデータフラットにねん回線(月サポ2940円)なら新プランの方が安くなるのかな、ならないよね?あとの回線もFOMAのシンプルとかXiの3円とかだけだしなぁ。

少しくらいなら高くなっても、便利に使えるようになるのならという気もするけど、ちょっと複雑すぎる。一か月様子を見て先人たちの報告を待ってからでもいいのかなぁ。

ちなみに閉店1時間前にネットで予約状況を見てみると最後の人は195分待ちとなっていた。

XPERIA Z1fのMNP0円ってほんとどこでもやってるなぁ。どこでも新プランが条件になってるけど、8月中までなら旧プランに移行できるよね。欲しいなぁ。

Z1fとA2って何が違うの?ハードウェア的にほとんど同じ物で、のってるOS、アプリ等が違うだけな気がするんだけど。ひょっとしてA2のFTFをそのまま焼けちゃうなんてことない?

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