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よく行くハードオフ、と言っても大阪市内にハードオフはないので今日は伊丹池尻店での話。
大阪市内の自宅から一番近いのは西宮店なのだが、イオンモールの隣にあるためか伊丹池尻店に行く機会のほうが多い。
今日、のぞいてみるとなんとバッファローのモバイルWi-FiルーターDWR-PGがひっそりと売られていた。周りに売られていたのがフォトフレーム等の大き目の箱ばかりで、その間にひっそりと小さな箱のDWR-PGが隠れるように置いてあった。
このDWR-PG、docomoのFOMA網、無線LAN、有線LANによるインターネット接続を自動切り替えでき、最大6時間の利用が可能なWi-Fiルーター。
この商品が出た当時、ちょうどP2401が巻取りで、どれでも好きな端末に交換してくれるといった施策をやっていた時に登場し、ほしかったのだが、あいにくドコモ製品では無いということで交換の対象外となり、もらえず仕方なくL-05Aと交換してもらったこともあった。
その後、ドコモブランドでBF-01Bという型番でも発売になり、さらにはNTT東西からもPWR-100D、PWR-100Fといった型番でレンタルされている。
同時接続数が6台なので、これ一台あれば持ち歩く端末はカバーできる。
DWR-PG、BF-01B、PWR-100DはドコモSIMのみのロック機なのだが、PWR-100Fのファームを焼けばSIMフリー機になるという話も以前から知っていたので、機会があれば入手したいと思っていたルーターであったのだが、やはり価格が高く、一時期和歌山のハードオフで見つけた時も15000円程度の価格がついていたし、新品購入だとさらにその倍くらいはしていたのではなかったろうか。
今日見つけた品は、価格3500円(税別)、ヤフオクでの落札価格を調べてみるとこれよりもまだ高い。しかもハードオフの3カ月保証付。
これは!と思い衝動買いしてしまった。
とりあえず、先日購入してSC-05Dに入れてあるイオンSIMをこちらに入れて使ってみることとする。
イオンでもらってきたルーターは出番がなさそうだ。
イオンSIMなので、SIMロック解除はせずとも使用可能である。しばらくの間はノーマルで使ってみて、いずれSIMロックを外したりして遊んでみたいと思う。
ちなみに中身はAndroid 1.6で動作しているらしいとか。ますますいじれそうである。
月初めから続く咳、4月から異動となり勤務先が変わり、業務内容が変わり、勤務形態も変わり、通勤経路も家を出る時刻もと生活のパターンがまるっきり変わったこともあり、最初は体調を崩して軽く風邪にでもかかったのだと自分で思って、家にある咳止め等を飲んでいたのだが、いつまでたっても席が収まらず、むしろひどくなってきた。おまけに激しく咳き込むと胸のあたりが痛くなってきてしまった。夜などとても寝ていられない状況である。
おまけに昨日の午後から左目に異物感を感じ目やにが出始めた。夜に帰宅するころにはますます目やにはひどくなり、左目だけだったのが両目に、しかも眼球は充血して真っ赤である。
報道数社に先行報道され、その日のうちに「ドコモから発表したものではない。さまざまな料金プランを検討しているが、現時点で決定した事実はない」とコメントを出し、その翌日になっての正式発表。まぁNTTグループではよくある話である。
まだ詳しく目を通してないんだけれども、同業他社が先行発表している新料金プランよりはかなり良心的な感じがする。
確かに、過去のサービスイン時代からずっと続く、一人が一台の携帯電話機を使用した音声通話といった利用形態から、現在はスマートフォン、タブレットを中心としたデータ通信、モバイルルーター、組み込み機器等々と音声通話以外にも、一人が複数の契約回線を使用し、どんどん多様化している。
また近い将来始まるであろうVoLTEサービスを見据えて、これまでの新サービス開始に合わせて追加されてきた料金プラン、オプション料金で、複雑になってきた料金。これらを一新し、シンプルでわかりやすい、シェアできる新料金プランとなったのだろう。
さっきも書いたが、まだ全然詳しい内容に目を通していないのだが、概要だけ見る限りでは、これまで販売店の言われるままに契約し、その後の見直しもせずに「難しいから、プロの販売員が薦めてくれるプランが一番いいに決まってる。」とか「携帯電話の料金なんて別にけちけちせんでもいいねん。」と料金を払い続けている人には、おそらく今後の新プランで安く得になるんだろう。
反面、検索サイトでこのブログにたどり着いてきた人(全員とは言わないけど、最近の傾向ではそんな感じ)や、契約約款や提供条件書等を隅から隅まで目を通し、複雑な料金プランジグソーパズルを組み合わせ、いかに安くなるようにと工夫して運用してきた人や、いわゆる転売屋さんにとっては、あまり得なプランではないのかなという気がする。
最近、ある意味社会問題化している、高額キャッシュバックによるMNP客獲得などもこのプランが普及すれば沈静化するのかな。(まぁ、また別の手法が出てくるのかもしれないけど) 少なくとも3月までの明からな転売目的みたいな契約はしにくくなり、健全(?)な契約になるのかもしれない。
新しい料金プランの開始に伴い、従来のXiプランは廃止になるらしい。提供開始は6月1日から。
6月はちょうど、Galaxy NoteとMEDIAS TABの更新月にあたる。もう解約してしまうか。それとも辞めずともうまくシェアして安く維持できる方法があるのか?
2年前に初めてのMNPで契約したXPERIA NX SO-02D。
今月が更新月であり、またまた他社へのMNPを考えていたのだが、4月に入ってからはご存じのとおりである。なかなか一括0円ですら見つからない。
KDDI(au)で何かいい端末が無いか探していたのだが、iPhone5c/sは今や実質0円ばかりである。
そして関西資本の家電量販店で見つけたのが、22シリーズのいくつかの一括0円。URBANO、XPERIA UL、HTC J One、ARROWS Z、isai、DIGNO M等々である。店舗によって既に在庫切れの機種もあるようで、置いてない店はほとんど置いてないようだ。
XPERIA ULかなぁとも思っていたのだが、関東などでは既に後継機のXPERIA Z1でも格安で出ている。セリーヌな店やドリフな店で4800円くらいにまでは下がってきているようだが。
少し調べてみると、isai LGL22がなかなかいいらしい。なんでもNexus 5のベース機種となったLGのフラッグシップ機G2をベースにしているという。
しかも、なんとSIMロックが簡単に外せるだけでなく、KDDI、docomo、SBMいずれのSIMでも認識して使用できるようになるという。これはNexus 5でもできない芸当である。
これは一台持っておくといろいろ便利そうだということで、今回はisai LGL22をターゲットとする。そういやL-07C以来のLG機である。
5日に一度条件を確認してみると、LTEフラット、誰でも割、通話定額24、きほんパック、スマパスのみ。有料コンテンツも無いし、必要のないオプションは翌日にはずしてもいいと言われる。ちなみにMNP一括0円は今月いっぱいの予定だが、在庫限りで、今日も二週間ぶりにやっと入荷したと言われた。ちなみにポイントは16200P。
6日、同一ショッピングモール内にキャリアショップ、量販店、核店舗の携帯コーナーと3か所の売り場があるところへ行く。
まずキャリアショップへ。値段を見てみるとキャリアショップでもMNP0円をやっていた。さっそく店員を呼んで条件を確認するとMusic.jpともう一つ月額無料の書店サイトへの登録。CB等はなし。
核店舗の携帯コーナー、同じくMNP0円だが、ここはコンテンツが少し多い。そしてポイントやCBは無し。さらに在庫切れ。
最後に量販店、昨日確認したとおり。在庫有り。
なお、この量販店でXPERIA Z1も0円と大きな声で宣伝していた。「えっ!」と思って確認したら2台で0円とのことで、残念ながら1台のみでは0円にはならなかった。
結局当初のとおり、isai LGL22をMNP0円、16200Pで入手、条件は昨日確認したとおり。1月にauからdocomoにMNPして空いていた息子の名前で利用者登録して学割で基本料金無料となったので、後は明日以降にすべて外せば3円回線の出来上がり。
自宅に届いてたDMの抽選で100P当選していたのと、別に届いていたDMに入っていたインターネット、携帯電話に関するアンケートへ回答すると貰える200P、さらにいつもおなじみのこの店舗で実施の乗り換えサポートの旧機種回収でジャンクのPHSを1台持ち込んで2000Pで合計18500Pをもらったので、いいとするか。
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