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2014年3月に作成された記事

2014年3月31日 (月)

BIGLOBE LTE・3G for イオン 買ってきた

今月いっぱい、通常パッケージ代金が3150円のところ1980円で購入できるBIGLOBE LTE・3G for イオンをギリギリで買ってきた。

Aeonsim

先日書いたように、標準サイズSIMなら写真のiPod touch 第4世代にピッタリドッキングでき、iPod touchをあたかもiPhoneの様に使用できるようになるジャケットワイヤレスルータ(HarmonetのHE-WR01)が無料で付いてくるとのこと。micro SIMやnano SIMパッケージだとルーターは付いてこないらしい。「アダプターつけて使うのでダメ?」って聞いたけど、「標準SIMだけです。」とのことで、標準SIMを買ってきた。

とりあえず、4月で月サポが切れ、代表回線も解約するのでプラスXi割も無くなるSC-05Dで使うのでSIMカットするか。ところでデータプラン2にねんに変更するのは今日中or明日以降どっちがいいんだったけ?

カッター持ってないし、手作業でカット。
Simcut
カードをくり抜かずにそのままカットしたった。

日付が変わってから開通作業させれば4月分はまるまる無料。

ネタバレ注意 「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 featスーパー戦隊」を見てきた。

3月29日、公開初日の映画「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 featスーパー戦隊」を二人の息子を連れて見に行ってきた。

しかし、子供と映画を見に行くときはほぼ毎回徹夜明けでの眠い中での鑑賞となるのは何で?

映画館はこの日3度目の上映、前売り券を買っていたのだが、座席を選びに行ったときにはほぼ満席、なんと最前列と2列目しか空いてない。仕方なく2列目で鑑賞。ちょっと上向きでしんどかったけれど、大画面。

自分が子供のころに熱中した仮面ライダー1号からRXまでの毎日放送制作のテレビ版にシン・ZO・Jを加えたのがいわゆる昭和ライダーで15人と原作者石ノ森章太郎先生逝去後にテレ朝系で制作されたクウガ以降鎧武までの15人の平成ライダーが戦う内容。もちろん共通の真の敵もいるんだけれど・・・。前回の映画で敵キャラとして出てきたシャドームーンは今回は出てこない。

ところで仮面ライダーで気が付いたんだけど、昭和ライダーは改造人間で平成ライダーはどっちかというと強化スーツ的なものを身に着けてるんだね。これって大きな違い。

で今回の映画、なんとなんと本郷猛が登場!中の人「藤岡弘、」氏が1号に変身するシーンがあるということで話題になっている。

本郷猛、ご本人も言われているように俳優「藤岡弘、」の原点である。これまでの映画でも藤岡氏が1号ライダー役で声をあてるというのはあったが、返信するのはストロンガー放送後の特番以来38年ぶりだそうで。

その本郷猛の変身シーンはなんと映画が始まってまだ数分後、いきなりやってくる。いやいや再びスクリーンで「ライダー、変身!トゥッ!!」が見られるとは思ってなかった。しかも、変身シーンは映画終盤にもう一度ある。もちろん変身時のSEもおなじみの音である。
もちろんサイクロン号で走るライダーの姿(これは1号2号V3のスリーショット!)ばかりか、映画のラストではサイクロン号で疾走する本郷猛のシーンもある。御年68とはとても思えないと同時に、昭和ライダーの出演者の中にはすでに何名かの人が鬼籍に入られていることも改めて実感。

そして、本郷猛の影に隠れてしまって大きな話題になっていないが、ほかにもX、神敬介も速水亮氏ご本人が出演,、こちらも34年ぶり。うちの息子も本郷猛は知っているのだが、神敬介はそれほど知らないので、「これ誰?」と言っていたが、セタップのシーンで「おっXだ!」と喜んでいた。

本郷猛も神敬介も変身後スリムになるのは突っ込んではいけない。

ストーリー自体は、主に本郷猛、ディケイド、ファイズ、Xの4人をメインに進んでいく。

ブラックとRXが二人そろって同時に出てきたときは「あれはおかしい!」と次男が突っ込んでいた。そう、ブラックが進化してRXになるのだ。いわゆる同一人物のビフォーアフターなのだから同時に出てきちゃいけないのだが、それを言ってしまうとオールライダーは成立しない。

フィリップが出なかったので、最初はWは黒一色のジョーカーに変身してブラックと戦うシーンがあった。Wの緑と黒のツートーンカラーは新1号とブラックをモチーフにデザインされているので、ジョーカーはブラックなのである。ジョーカーのセリフにもそれを意味するニュアンスのセリフがあって、わかる人にはわかるセリフである。ちなみに後半の登場シーンではWはサイクロンジョーカーで登場する。

あと、ライダーマンの腕、過去のテレビシリーズでは準備設定でのみ存在し、映像本編では未使用だったマシンガンアームが初めて映像化されている。

トッキュウジャーやキョウリュウジャーは要らなかったよなぁ。電王の電車とトッキュウジャーの電車、キョウリュウジャーのマシンが合体するというのがあったけど、これはトッキュウジャーのおもちゃに合体できるキョウリュージャーと電王のマシンが発売されるのか?

ちなみにこの映画、ラストシーンは2通り製作されているそうだ。昭和ライダーが勝つパターンと平成ライダーが勝つパターン。上映前にWEBでファン投票を行いラストシーンを決めたそうだ。


エンディングでは、昨年亡くなられた仮面ライダーシリーズのプロデューサー「平山亨」氏と見落としたがもう一方への「Memory of ・・・」のテロップが用意されていた。


同様のものに宇宙戦艦ヤマト復活編で、ラストシーンを2通りつくり試写会で両方見せてどちらのエンディングを採用するか決めるというのがあったが、これは本編上映で使わなかったラストシーンをディレクターズカット版で販売するという手法がとられた。

案の定、今回の仮面ライダーも現在上映しているのとは異なるエンディングバージョンを後日販売されるそうだ。

映画のラストで次のスーパー戦隊、仮面ライダー映画の宣伝が流れたが、次の東映ヒーロー映画は「キカイダーREBOOT」、5月24日公開予定。こちらもTVシリーズで主演した伴大介氏本人が出演するそうだ。

2014年3月28日 (金)

今度はドコモオンラインでSony Tablet Pを入手

ドコモオンラインショップのSPRING BARGENの祭、F-09D ANTEPRIMAを機種変更ポイントで入手した話を書いたが、その後はSC-04DだとかP-08D、SH-06D等のFOMA機種が出るたびにチャレンジしたがことごとく失敗。

SC-04Dの時にはサイトにログインすらできず、ようやくログインができた時には在庫切れ。

P-08Dの時はカートに入れて購入手続きを順調に進めていったのだが、最後の確定のところでエラーとなりやり直すということが二回続き、三度目の手続きを始める際にはカートに入れたことさえもリセットされ、商品選択からやり直しさせられ、最後のところで在庫切れ。

Xi機種はいくつか残っているものの、来月更新月を迎えるFOMA回線を今更Xiに契約変更する気はなく、仕方なく色違いでもう一台F-09Dを買おうかと思ったら、なんとまさかの在庫切れ。

F-09Dすら買わせてもらえないのかと落胆しながらも、誰かキャンセルしないかとわずかの望みをかけ、暇ができるとサイトにアクセスし在庫状況を見ていたのだが、一向に復活する様子もなく、もうこのまま翌月適用でパケホダブル2をシンプルに変更予約し、MNPするかと思い、ログイン。最後の最後に在庫確認をしてみるがやはり品切れ。そして日替わり品だけでない機種についてはどうかと見てみると、N-01Dは在庫切れなるもF-03Dガチピンクの在庫が復活!

やはり売り切れてたのではなく、SPRING BARGEN期間中だけひっこめてたのか。

ANTEPRIMAとガチピンク、どれだけ女子向けARROWS好きなんだ、やっぱり似た者二つはいらんなぁ。

ってことで、他に何かないのかと機種変更価格一覧に掲載されている機種をほかにも探してみたところ、何とSony Tablet Pの在庫が復活しているではないか。

XPERIA Tabletになる前のタブレットだけれども、二画面折り畳み式という変態機種。価格は5250円。この価格ならそそられるではないか。

ちなみにこの機種、以前もドコモオンラインで同価格で売られていたのだが、この時は確かFOMA音声プランでは購入できなかったというのを誰かのブログで読んであきらめていたのだが、今回はSPRING BARGENでも、そうだったのだが、「ドコモオンラインショップ割対象のFOMA対応タブレットに限り、ドコモオンラインショップでお手続き可能なFOMAデータ通信料金プランでの機種変更のほか、弊社の指定するFOMA料金プランとパケット定額サービスにお申込みいただくことでご購入手続きが可能です。ドコモオンラインショップでお手続き可能な料金プランは、お申込みいただける料金プランをご確認ください。」の注意書きがある。これは先日のP-08Dと同じようにタブレットといえども音声プランのまま手続きができるのではないか、と考えてとりあえず手続きを開始してみた。もし音声プランでダメなら、途中でプラン変更を要求してくるか、手続きそのものができないと言われるはずである。

試しに手続きを進めていくといつまでたってもデータプランへの変更要求はなされないし、料金プランもパケットプランも変更なしのまま手続きは進んで行ってしまい、気が付いたら確定されてしまっていた。

音声通話のできないタブレット端末であるが、今回はタイプシンプルバリューにパケホダブル2のプランで機種変更可能であった。もちろんポイントを使ったので支払いは0円。

ちなみにSPRING BARGENは今の機種が6か月以上利用の回線じゃないと購入できなかったが、Sony Tablet Pやガチピンクは通常のオンライン割なので3か月以上の回線で購入可能である。

配達予定は30日。どれくらい在庫があるのかわからないが、欲しい人はお早めに。

2014年3月17日 (月)

ドコモオンラインでF-09D ANTEPRIMA購入

以前貰ったMNP引き留め機種変更ポイント

せっかくもらったポイント、有効期間は3月31日まで。

早くいいものを見つけて使いたいのだが、今のご時世、店頭でFOMA回線の機種変更なんてそうなかなか見つからない。

そうしているうちに、ドコモオンラインショップで安く出ていたF-03D Girl'sとMEDIAS PP N-01Dも売り切れたのか引っ込められたのか購入することができなくなってしまった。

そしてその後、3月1日から突如始まったドコモオンラインショップSPRING BARGENである。

1日から23日までの間、毎日正午前後に日替わりでいろいろな機種が1050円or3150円or5250円で売られる。

今回のセールは、現在の機種を最低6ヶ月使用している回線でしか申込できない&セール対象機種は月サポ無しである。自分の手持ち回線で購入できる回線はFOMAが2回線あるのみ(うち1回線がポイントをもらった回線)。残り回線は月サポが付いていたり、半年経っていない回線で購入できない回線ばかり。今となっては貴重なFOMA回線であるので、できればXiには変更したくはない。

数少ないFOMAのセール機はP-06D、SH-10C、F-11D、F-06D、SH-07D、F-09D、SC-04D、SH-06D、P-08Dの9機種。

不人気機種の在庫処分とも思えるが、たまにXPERIA GX SO-04DだとかGALAXY NEXUSだとかGALAXY Noteだとかかつての人気機種が放出されるとあって、自分もスケジュールの都合が付く日はできるだけ準備をしていたのだが、やはり人気機種はわずか数分で瞬殺である。運よくカートに入っても、その後手続きを進めていくうちに、サーバーレスポンスが悪くなってしまって、気が付くとカートから出てしまっていたり、最後の決済に進むうちに在庫がなくなってしまっていたりとか、ひどい日にはドコモオンラインにログインすらできない状態である。

しかし、やはりARROWSシリーズは売れ残るようだ。Xi端末で1050円という価格ですら売れ残る状態だ。F-09D ANTEPRIMAもやはり売れ残った。

気が付いたらポチってしまっていた。他の機種と同じように、決済手続き中に売切れたり、サーバーの反応が遅くなったり、カートから出されてしまったりすればそれはそれでいいと思っていたのだが、案の定この機種についてはそのまま最後まで進んでしまったのだ w

本体代だけではポイントがもったいないので、何か他にもと考え、今回はポケットチャージャー02も一緒に注文。さらになぜかおまけにマグカップも届いた。プレゼント対象外だと思ってたんだけどなぁ。

どうしても欲しい機種ではなかったけど、ポイントがもったいないし、所有してない端末ではあったし、ポケットチャージャー02とマグカップも手に入ったしいいとするか。なんかポケットチャージャー02を買ったらスマホが一台ついてきたって感じ。

F-09D、おそらく使う予定はないんだけれど、売るのもなぁ。基本コレクションなので使わなくとも売ることは考えてないのだが。(まぁ、この辺は人それぞれの考え方の違いなんだけど)

今回のバーゲンに参加できる回線はあと1回線残っているし、幸いドコモポイントもあるので出費はない。事務手数料はかからないし、プラン変更もSIMサイズ変更も不要で機種変できるのはうれしい。

さて、残るもう一回線、何が買えるのだろうか。もし次もF-09Dしか買えなかったら、その時は一台だけは手放すとするか。

2014年3月11日 (火)

イオン、BIGLOBEだけじゃなくIIJmioもキャンペーンやってた。

昨日書いた、BIGLOBE 3G・LTE for イオンのエントリープランのパッケージ代金が今月いっぱい安くなっているキャンペーンの話の続き。

今日、市内のイオンモールで見てきたら、BIGLOEだけじゃなくIIJmioウェルカムパックforイオンについても今月いっぱいパッケージ代金が1980円のキャンペーンを同じようにやっていたのを確認した。(WEBにも掲載されていた)

ちなみに、昨日書いたルーター付きの件、売り場に案内は無かったので、店員さんに聞いてみたところルーターは付いてくるとのことだった。

ルーターはiPod touchの背中にくっつけるジャケットタイプのHE-WR01という3Gルーターであるが、Xi対応simでも認識し、FOMAエリア内で利用でき、iPod touchが無くても単体で使用することができる。しかもWi-Fiテザリング以外にUSBテザリングも搭載しており、しかも同時に使用することができるという優れもの。電池の持ちが最近のルーターに比べれば短い等はあるが、無料でもらえるとはすばらしい。

これは今月中に購入するしかない!(えっ、まだ買ってなかったのかよって突っ込みは無しで)

ちなみに3150円→1980円は公式にサイトにも掲載されているのだが、ルーター付はどこにも掲載されておらず、店舗独自のサービスかもしれないので、もし購入される人は確認してみてほしい。

2014年3月10日 (月)

BIGLOBE LTE・3G for イオン 今月キャンペーンやってたんだ

1月にイオンで、BIGLOBE LTE・3G for イオンが3150円のところ980円で売られていて、さらにイオンカードを持ってる人には無料で、おまけにWi-Fiルーターまで付いてくるなんて話があったが、あれから2カ月。

もうすぐ3円使い放題回線が丸二年を迎えることもあり、そろそろMVNOも選択肢に考えているのだが、昨日イオンで売り場を見ていたら、今だとBIGLOBEもIIJでもいわゆる格安プランのやつはWi-Fiルーターが付いて3150円のPOPが掲示されていた。

そういやイオンの売り場の人は、2月にまたキャンペーンをするかもって言ってたのだが、あれからキャンペーンってどうなったんだろうと帰ってからサイトを見てみたら、「パッケージ代金(3,000円(税別))がイオン限定で1,886円(税別)に値引き。(期間:2014年3月1日~2014年3月31日まで)」とお知らせが載っていた。

年末年始の時ほどは安くないが、それでも1170円安くなっている。

これって売り場ではルーター付きになってたけれど、ルーター付きでも1980円になるのかなぁ?さすがにイオンカードで無料にはなってないんだろうなぁ。

買ってから90日以内に開通させればいいらしいので、近々イオンに足を運んで聞いてみるとするか。

3月9日、量販店を少しまわってきた。

ドコモオンラインショップの日替わり、せっかくの機種変ポイントを使いたいので狙いはFOMAのスマホなのだが、今日もまた買うことできず。

いつになったら買えるんだろう。もういっそのこと日替わりと関係なく在庫が余ってるガチピンクを買うべきか。

話は変わって、今日の午後、一昨日とは別の方面の量販店を少しだけのぞいてきた。

一昨日は東大阪だったが、今日は守口、大東方面へ。

auのiPhone5s 16GBがMNP0円10500P、iPhone5c 16GがMNP0円5250P、月額維持費も5sのほうが安いし、PBも5sの方が高い。5cを選ぶ人いるんだろうか?

ドコモのジュニスマSH-05Eが機種変でも一括0円、条件はタイプXiにねんとパケホジュニアのみだとか。4月になればパケホって日割りになるんだよなぁ。4月末までもし残っていたらSH-06Eの3円回線から機種変しようか。ひと月以上も残ってるわけないか。

auのSOL22がMNP0円で26500P、URBANO、isai、ARROWS ZあたりもMNP0円で10000~36500Pまでの間でPBが付いてたような。条件は誰でも割、LTENET、LTEフラット、指定通話定額、きほんパック、スマートパスだったかな。ちなみにこれら指定オプションを付けない場合は3150円アップ。これって3150円払ったほうが安い?

4月まで残ってたら、一回線MNPする予定なのでとりあえず候補へ。4月になったらSOL23も安くなんないかなぁ。

同じ系列店の大東方面では、特価はSH-06Eがあったくらいか(安くなかったし)、他の商品の価格設定もPBも先ほどとはまったく異なり話にならなかった。

守口へ戻って、同じ建物内にある他の売り場では204HW(だったと思う)がスパボ機種変0円。ちなみに一昨日いった東大阪方面で詳細忘れたけど、Android機6機種ほど機種変0円で売ってた。

MVNOのSIMについてはWi-Fiルーターが付いて3150円。

おNewな店、店のブランド名が変わってからあまり格安が出なくなったよなぁ。それまでは結構安かった気がするんだけど、最近は全然。

そうそう、途中でXPERIA GX(SO-04D)の中古が16,800円で売ってて、思わず欲しくなってしまった。危ない危ない。

2014年3月 7日 (金)

F-07D機種変更0円、SH-05D新規0円見っけ

せっかくもらったドコモの機種変クーポンを使おうと思っているものの、オンラインショップでこれという機種がなく、どうしようかと考えている今日この頃、立ち寄った東大阪の家電量販店で、ドコモのF-07Dが機種変更一括0円で売られていた。

ARROWS μ 2012年1月発売のモデルである。厚さ約6.9mmの薄型で、防水防塵仕様のFOMA端末である。液晶は有機ELでゴリラガラス。

兄弟機のau版IS12Fを持っているが、RAMが512MBしかなく、プリインストールされているアプリのアップデートすら満足にできないという仕様であり、我が家では最初のうちこそお風呂TV等に使用していたが、今となっては動態保存の機種である。

ちなみに条件は詳しく聞いていないが、オプションがいくつか(7、8個)あるといっていた。そのうちのいくつかはコンテンツ登録が3ヶ月とのことである。月サポが確か1470円付いているはずなので、寝かし回線での機種変更とかを考えている人にはいいかも。

もうひとつ同じテンポでフィーチャーフォンのSH-05Dが新規でも0円だった。このSH-05D、フィーチャーフォンでありながらWi-Fiに対応しており、最大150Mbpsでインターネット接続が可能であり、さらにアクセスポイントモード(所謂テザリング機能)を備えているので、Wi-Fiルーター代わりとしても使うことができるという珍しい機種である。

使いようによっては便利に使うことができるし、先日の記事で書いたように、これらFOMA機であれば、タイプSSバリューとパケホダブルを使えばプラスXi割の代表回線としても使えるので、iPhone等をデータプランで格安で使いたい人にはいいのではないだろうか。

しかし、こんな機種まだ在庫があったんだなぁ。

ちなみに自分はスルー。

2014年3月 4日 (火)

ドコモ契約約款等からiPhoneデータ化に関係しそうなところを抜粋してみた。(難しい)

昨日書いた、「ドコモiPhone、フラット化できたのにデータ化できない?」について、2ちゃんねるのiPhone板の「docomo/Xiパケ・ホーダイfor iPhoneをプラン変更」スレにトラブった例が生々しく書かれてる。と紹介されてしまい、今日はアクセス数がすごい。

今日は、ドコモの契約約款と提供条件書からパケ・ホーダイ for iPhoneからのプラン変更及びデータ化に関係ありそうなところを抜粋してみる。

まずは「Xiサービス契約約款」から
第5章 付加機能(付加機能の提供)
第28条 当社は、Xi契約者から請求があったときは、別表2(付加機能)に規定する付加機能を提供します。
第28条
6 当社は、付加機能を提供しているXiにおいて、料金表第1表第3(通信料)の(8)に規定するXiパケ・ホーダイforiPhoneの選択があった場合において、その付加機能に関して別表2に別段の定めがあるときは、その付加機能を廃止します。
第9章 通信
第2節 通信利用の制限
第45条
8 当社は、前7項の規定によるほか、Xiパケ・ホーダイforiPhone(料金表第1表第3(通信料)の(8)に規定するものをいいます。)を選択している場合は、当社が定める端末設備(以下「指定端末設備」といいます。)以外の端末設備を利用したデータ通信モードによる通信を中止する措置をとります。
9 当社は、前8項の規定にによるほか、データ専用プラン(料金表第1表第1(基本使用料)の(1)に規定するものをいいます。)又はデータ定額(料金表第1表第3(通信料)の(8)に規定するものをいい、Xiパケ・ホーダイforiPhoneを除きます。)を選択している場合は、指定端末設備を利用したデータ通信モードによる通信を中止する措置をとります。
料金表
第1表 料金
第1 基本使用料
1 適用
(1) Xiの基本使用料の適用 
イ Xi契約者は、アのいずれかの基本使用料の料金種別を選択していただきます。
エ イの規定にかかわらず、Xiサービス取扱所において当社が定める端末設備(以下「指定端末設備」といいます。)をXi契約者又はその関係者が購入したときは、その購入者から指定のあった1のXi(以下「指定Xi」といいます。)において、データ専用プランに係る基本使用料の料金種別を選択できません。
第3 通信料
1 適用
(1) 通信の条件
ケ 当社は、Xi契約者が継続してXi契約を締結していると当社が認める場合において、同一料金月内においてXiパケ・ホーダイフラット及びXiデータプランフラットにねんの選択があったときは、当該料金月においてXiパケ・ホーダイフラットの選択があった期間及びXiデータプランフラットにねんの選択があった期間について、当社が継続してXiサービスを提供しているものとみなして、オ及びニの規定を適用します。
コ 当社は、Xi契約者が継続してXi契約を締結していると当社が認める場合において、同一料金月内においてXiパケ・ホーダイライト及びXiデータプランライトにねんの選択があったときは、当該料金月においてXiパケ・ホーダイライトの選択があった期間及びXiデータプランライトにねんの選択があった期間について、当社が継続してXiサービスを提供しているものとみなして、カ及びヌの規定を適用します。
(7) データ通信モードによる通信の料金の適用
エ 当社は、Xi契約者から、第1表第1(基本使用料)の(1)に規定するデータ専用プランの選択又は(8)に規定するデータ定額の選択(以下「データ専用プランの選択等」といいます。)と同時に、その料金の適用に係る申出があったとき(その契約者からの最初の申出であると当社が認める場合に限ります。)はその申し出のあった日を含む料金月及びその前料金月(以下この欄において「当該料金月」といいます。)におけるデータ通信モードに係る通信(当社が別に定める通信を除きます。)について、当社が定める方法により、データ専用プランの選択等があったものとみなして料金を算定します。この場合において、当該料金月におけるその通信に係る料金額がその算定額を超える場合は、その料金額と算定額の差額の支払いを要しないものとし、その額を返還します。
(8) データ通信モードに係る定額通信料の適用等
イ アの規定にかかわらず、Xiパケ・ホーダイforiPhoneについては、指定Xiに限り選択することができます。
ウ ア及びイの規定にかかわらず、別表2(付加機能)に規定するmoperaU 機能、ビジネスmoperaインターネット機能、iモード機能又はブラックベリー接続機能の提供を受けているときは、Xiパケ・ホーダイforiPhoneを選択することができません。
シ 同一料金月内においてXiパケ・ホーダイフラット及びXiパケ・ホーダイforiPhoneの両方の選択があったときは、当該料金月内におけるXiパケ・ホーダイforiPhoneに係る定額通信料の支払いを要しません。
ス 同一料金月内においてXiパケ・ホーダイライト、Xiパケ・ホーダイforジュニア、Xiらくらくパケ・ホーダイ若しくはXiパケ・ホーダイforビジネス及びXiパケ・ホーダイforiPhoneの両方の選択があったときは、当該料金月におけるXiパケ・ホーダイライト、Xiパケ・ホーダイforジュニア、Xiらくらくパケ・ホーダイ及びXiパケ・ホーダイforビジネスに係る定額通信料の支払いを要しません。
(11) 総合利用プランにおける通信料の適用
ウ イの規定にかかわらず、基本使用料の料金種別を総合利用プランからデータ専用プランへ変更したときは、その変更のあった料金月及びその前料金月において生じた引継繰越額は無効とし、当該料金月の翌料金月以降における控除は行いません。
 ただし、再度基本使用料の料金種別を変更し、当社が定める日において総合利用プランを選択している場合は、この限りでありません。

附則
(プラスXi割の適用)
5 当社は、前項の規定にかかわらず、次のいずれかに該当する場合にはプラスXi割の適用に係る申出を承諾しません。
(3) その申出に係る代表Xi等が、現にプラスiPhone割(経企第790号(平成25年9月19日)の附則第6項に規定するものをいいます。)の代表FOMA又は指定Xiとして指定されているとき。
次は、「提供条件書(Xiパケ・ホーダイ for iPhone)

3.重要事項(必ずご確認ください)
(3)適用・廃止時期について
●Xi パケ・ホーダイ for iPhoneの廃止時期は次のとおりとなります。
1 Xi パケ・ホーダイ フラット/Xi パケ・ホーダイ ダブルへの変更
「お申込み後での廃止」となります。
※当月はXi パケ・ホーダイ for iPhone の定額料はかからず、変更後の蒸気Xi パケット定額サービスの定額料・上限額のみかかります。ただし、当月に発生した128kbps通信解除料などは、別途かかります。
2 Xi パケ・ホーダイ ライト/Xi パケ・ホーダイ for ジュニア/Xi らくらくパケ・ホーダイへの変更
「お申込み後での廃止」となります。
※当月は変更後の上記Xi パケット定額サービスの定額料はかからず、変更前のXi パケ・ホーダイ for iPhone の定額料のみかかります。ただし、当月に発生した128kbps通信解除料、対象外機種利用料などは、別途かかります。
3 Xi パケ・ホーダイ for iPhoneの廃止
「当月末での廃止」となります。
※Xi パケ・ホーダイ for iPhone廃止日当日から廃止日翌月にかけてネットワーク接続状態が維持される通信はXi パケ・ホーダイ for iPhoneの適用対象外となりますので、廃止日当日の24時間前にご利用端末の再起動を必ず行ってください。
(4)その他注意事項について
●「Xi パケ・ホーダイ for iPhone」は、iPhoneご利用時のみご契約可能となります。iPhone以外をご利用時はご契約できません。
●「Xi パケ・ホーダイ for iPhone」以外のXiパケット定額サービスはiPhone以外をご利用時のみご契約可能となります。iPhone利用時はご契約できません。
Xi契約の場合
Xiサービス対応の対象機種をご購入された時点で、当社指定のパケット定額サービス(「Xiパケ・ホーダイ ライト」「Xiパケ・ホーダイ フラット」「Xiパケ・ホーダイ ダブル」「Xiらくらくパケ・ホーダイ」「Xiパケ・ホーダイ for iPhone」「Xiパケ・ホーダイ for ビジネス」「Xiパケ・ホーダイ for ジュニア」)または、定額データプラン(「Xiデータプラン フラット」「Xiデータプラン フラット にねん」「Xiデータプラン ライト」「Xiデータプラン ライト にねん」「Xiデータプラン2」「Xiデータプラン2 にねん」)のいずれかにご加入いただくこと。
というわけで、これを見る限りは購入時には「Xiパケ・ホーダイ for iPhone」に入れば月々サポートがつくことはわかるが、契約時必須とはほかのところにも書いていない。絶対に定額サービスに入る必要があるともどこにも書いていない。
ただ、「iPhone 5s/5cのご購入(ご予約)に際してのご注意事項」には、「iPhone 5s/5cのご利用にあたってお選びいただける料金プラン、パケット定額サービスは下記のとおりです。」という下に、「タイプXiにねん/タイプXi」「Xiパケ・ホーダイ for iPhone」と明記されている。
また、iPhoneを購入したときは、データ専用プランは選択できないというのは明記されている。ただし、データ専用プラン側の説明に、端末に関する条件が特に指定されているというのは無かった。これは大前提条件の技適が通っていればOKと解釈できる。

パケホforiPhoneで、他の端末を利用したデータ通信は中止する措置をとるとある。
またXiパケホforiPhone以外のプランでiPhoneを利用したデータ通信を中止する措置をとるともある。

通信料の適用のところでは、いわゆる二重課金についての説明、およびパケホforiPhoneではmoperaやiモード、ブラックベリー接続機能等が使えないこと等が書かれてあるが、ここでは、パケホforiPhoneから他のXiプランに変更したときの課金についての説明がきちんとなされている。

もちろん、Xi総合プランからデータ専用プランへの変更をした際の引継や課金についてもきちんと決められている。

iPhoneがプラスiPhone割の適用を受けている場合は、このiPhoneをプラスXi割の代表回線にはできないことも書かれている。まぁiPhoneをプラスXi割の代表にしている人はおそらくダブル化している人が多いだろうからあまり関係ないかも。
プラスXi割の対象については、カタログ等でXi対象機種で、当社指定のXiデータ通信専用プランにご加入であれば、機種の指定はありません。と明記されている。

なお、提供条件書の方でも、パケホforiPhoneから他のプランに変えた場合の適用・廃止時期について明記されている。

my docomoのオンライン手続きのところでも
【iPhoneをご利用のお客様】
・「Xiパケ・ホーダイ for iPhone」の申込・変更・廃止は「ドコモオンライン手続き」サイトからはお手続きできません。ドコモショップまたはドコモ インフォメーションセンターへお問い合わせください。

と案内されている。しっかりと変更についても書かれている。

ということで、ドコモ版iPhoneを購入した時点ではXi総合プランでパケホforiPhoneしか選択できそうにないが、その後のプラン変更については、変更後どうなるかということも規定されているのが現実である。(できないのなら、変更した場合の説明はそもそも不要。)
ただ、規定ではプラン変更するとiPhoneでは通信できなくなるし、パケホforiPhone以外のXiパケット定額プランはiPhone以外を利用する際のみ契約可能とあるので、やはりドコモ版iPhone以外の端末を利用するという点での確認作業がDSでは必要とされているようだ。 

こちらの「他社製品の携帯電話機などをドコモのSIMカードでご利用する際の手続き」には、

携帯電話機の技術基準適合証明などについて
ドコモの通信サービスをご利用いただく場合、他社携帯電話機が技術基準適合証明などを受けていることを事前にご確認のうえご使用ください。
技術基準適合証明などを受けた携帯電話機には、技適マークが付いています。技適マークが付いていない他社携帯電話機のご使用は、電波法違反になるため、ドコモのネットワークへの接続をお断りする場合があります。約款上は第32条あたりで、技適証明(端末設備等規則(昭和60年郵政省令第31号))が確認できれば契約できるとある。(これ以外の端末に関する規定は無い)
と書かれているので、やはり技適確認はされる可能性が高い。

これを読む限り、Xi総合プランのパケホforiPhoneからデータプランへの直接変更や購入時のデータプランでの契約はできないけど、いったん契約した後の回線からXiパケホフラットやライトを介せば問題ないようにも思える。iPhoneのデータ化は真っ白でもなく真っ黒でもないグレーという感じか。(データ化さえ問題なければ、プラスXi割については何ら問題なさそうだし)
まぁ3月3日現在、約款上できないとなっているパケホforiPhone以外のプランでドコモ版iPhoneでのデータ通信はできているのが現状ではあるが、これはいつできなくなっても文句は言えない自己責任である。

2014年3月 2日 (日)

ドコモiPhone、フラット化できたのにデータ化できない?

ソフトバンクモバイルのiPhone5を使っていた同僚、最近バイクを運転中にiPhoneが落下、さらに後続の車両に轢かれフロントガラスは割れ、筐体も逆arc形状に。

電気的には壊れていないのだが、これは使えないということで、なんかいい方法ない?って相談を受けていた。

修理しても、そのままソフトバンクモバイルのiPhone5sに機種変更しても高いので、MNPした方が得なのかなぁ?

と聞かれていたのだ。ちなみにこの同僚、他にドコモのフィーチャーフォンも持っているので、ドコモにMNPして、料金プランをうまく工夫すれば1300円台で使い放題になると教えたのだ。

念のため、最近ネット上でみた、ソフトバンクモバイルのMNP引き止めポイント60000PでiPhone5sを無料機種変した人がいることも伝え、ポイントの確認もしてもらったが、残念ながら35000Pしかくれなかったとか。

そして今日の午後、携帯に電話がかかってきた。「今、DSでiPhone手続き中。パケホーダイforiPhoneからXiパケホーダイフラットには変更できるけれども、そのあとのXiデータプランフラットにねんとプラスXi割ができない、月サポも無くなると言われている。」とのヘルプコール。

一番の難関のパケホforiPhoneからXiパケフラにはすんなりできるのに、何でその後のデータへの契約変更ができないのか。DSの店員曰く「機種がiPhoneだとできない」だとか「仮にできたとしても月々サポートは無くなる」とか。

同僚が実際にできている人がいるのに何でできないの?と聞いても「できないものはできない」としか言わないとのこと。

実はもし躓いたときに、個人情報や店舗情報をマスクした自分の時のアラジンの出力のコピーを渡しておいたのだが、それを見せてもできないとしか言わず、本当にできるんならできた店を教えろと言われたとのこと。

仕方なく、自分の時も普通の操作ではできないらしくDSの店員は代理店専用のサポートセンターに電話しながら操作して手続してくれたことを話したのだが、何故か途中から電話を代わり、自分とDS店員とが直接話すことに。

以下自分とDSとのやりとり、覚えている範囲で。(実際はもっと丁寧な口調だけど)

自分:「XiパケホーダイフラットからXiデータプランフラットに契約変更するだけなのにどうしてできないの?」

DS:「プラン変更はできたが、契約変更はiPhoneではできない、appleとドコモの間でiPhoneは音声通話ができるように契約しないといけないとなっている。」
自分:「それはいつから?」

DS:「iPhoneを発売した当初からそうなっている。」(ちなみに契約約款は自分が手続した2月6日以降は変わっていない)

月サポについても

DS:「月々サポートがつくのはパケホーダイforiPhone、Xiパケホーダイフラット、Xiパケホーダイライトの3点のみ。それ以外に変えれば月々サポートは無くなることになっている。」

自分:「月々サポートの条件はジュニアだってらくらくほんだってデータフラットもデータライトもデータプラン2だって対象である。」

DS:「確かにそうだけど、とにかくiPhoneからはできない」

自分:「DSの名を冠して同じ業務を提供しているはずの店なのにかたやできる店があり、かたやできないってのはおかしいんじゃ?」

DS:「だいたいできるのがおかしい、どこの店でどうやってやってもらったんだ?」

自分:「ドコモに問い合わせればできないという回答ではなく、できると言われ、実際に代理店へはやり方を教えてくれるのに、できないことはないはず。」

自分:「パケホforiPhoneからXiフラットができるのに、何で普通の契約変更であるXi総合プランからデータプランへの変更ができないの?」

DS:「契約変更はできるが、iPhoneだから、受け付けられない、どうやって手続きしたらできたの?」

自分:「自分がやってもらったときは、店員が代理店110番センターと電話でやり取りしながらアラジンを操作してくれた。確かにiPhoneの場合は操作手順が普通の場合と違うと言っていた。プラスXi割にしても機種情報とプラン情報を入れるのに機種を先に入れると受付できなく、プラン情報から先に入力してからだとiPhoneでも投入できるとの説明だったので、一度きちんと代理店110番に聞きながらやってあげてほしい。」

DS:「機種にiPhoneを選んではいけないのか?どうやって操作すればできるのか教えてほしい」

自分:「購入を伴う機種変更ではなく、SIMフリー機持ち込みでの変更扱いで機種を選ぶとかすれば操作できるのではないのか?」

なんで俺がアラジンの操作を説明しないといけないんだよ!
自分:「自分に聞くんじゃなく、代理店サポートに聞けば教えてくれるからそうしてあげて。」

DS:「実際にやってもらったという店を教えろ、確認する」

自分:「他の店に聞かずともサポートセンターに聞けば教えてくれる」
DS:「なんでどこの店か教えられないのか」

自分:「(仕方なく、自分が続きした店舗名を答える。迷惑かけちゃったかなぁ)」

自分:「パケホーダイフラットからデータフラットにねんへの変更は151でだってできるんだから。ショップでできないはずはない。」

こういうやりとりが続いたのだ。あまり強気に出すぎても単なるクレーマーになってしまうので、実際の口調は極力丁寧、下手(したて)にお願いしているのはもちろんである。

ちなみにこのDS、まずパケホforiPhoneからパケホフラットに変更する際にいったんSIMサイズの変更が必要で、iPhone5sで使いたいのであればもう一度SIMサイズを変更する必要があるのでSIMサイズ変更手数料が4200円かかるとも言われたとか。

DSは兵庫県内、同一自治体内に7店舗ある市町村のとあるショップである。

同僚が一番最初にどうやってオーダーしたのかの詳細が不明なので何とも言えないが、最初のプラン変更はすんなりできるといわれた割にSIMサイズ変更だとかデータ化できないとか???である。

同僚には後で電話をかけて「あまりごねても仕方ないので、このDSはやめて、さっさと他の店へ行くべき。パケホフラットにさえできれば後の変更やプラスXi割は151から電話手続きでできる。」旨を伝えておいた。

結果どうなたのかはまだ聞いていない。

なお、twitterや2ちゃんねるの情報では3月2日現在、iPhoneのデータプランへの変更は今まで通りできるとのことである。

2014年3月 1日 (土)

月サポの切れたプラスXi割代表回線の維持、やっぱり難しい、料金プラン&割引の組み合わせはまるでパズルのようだ

先日来月サポの切れるプラスXi割の代表回線のプランをどうするかの考察をしてきた。

月サポ終了、料金プラン変更とプラスXi割、どうすればいいの?

ドコモ、2台持ちでiPhoneの維持費を安くする

この中でFOMA回線でタイプSSバリューにパケホダブルの組み合わせが代表回線としては一番安くなることを紹介。

月サポが無くなる回線の場合、翌月1日適用でタイプシンプルバリューwithパケホダブル2をタイプSSバリューwithパケホダブルに変えれば一番安上がりなのではと書いた。

そして昨日2月28日、My Docomoのサイトから翌月適用でタイプシンプルバリューからタイプSSバリューへ予約を入れた。

ここまでは順調。ここで自分の勘違いだったのだが、タイプシンプルバリュー withパケホシンプルの場合はタイプシンプルバリューから他のプランへ変更するだけでパケホシンプルはパケホダブルに勝手に変わる。自分はパケホダブル2だったのに何故かここで、勝手にパケホダブルに変わると思い込んでしまった。

当然パケットは変更なしにそのままパケホダブル2のまま。日が変わってすぐに契約内容を確認してパケホダブルに変わっていないことに気が付き、慌てて変更手続きをするも時すでに遅し。パケホダブルは4月1日適用予約となってしまった。

結局基本料金が743円から934円に上がり、パケホダブル2のままで月サポ無しということになってしまった。

これではいけない、DSに行って何とかならないか相談。DS嬢もいろいろ聞いてくれたがやはりこれはどうしようもないんだと。

結局、タイプSSバリューをもう一度タイプシンプルバリューに戻して終わり。

このタイプシンプルバリューに戻すのに、パケホダブルの翌月予約が入っていると変更できないそうで、いったん予約を取り消してプラン変更となった。今度は月末までにしっかりと変更予約を入れないと。

最後にらでぃっしゅぼーやのジュースをもらって帰ってきた。えらい高いジュースになったなぁ。

帰ってきてからも諦めがつかず(だって毎月132円の請求が3000円も上がるのである)、151へ電話。

オペレーターのお姉さんに説明、すると月々サポートは先月までだったのかと聞かれる。

「お客様、結論から言いますと、今の状態が一番お得でございます。」

なんでも昨日中にパケホダブルの予約が通ってしまっていたら先月分の月サポがなくなってしまっていたのだとか。翌月適用であっても適用させるプランが月サポの対象外の場合は予約した時点でその月の月サポは無くなるのだそうだ。

従って月サポ終了後の一か月はそのままで来月からタイプSSwithパケホダブルにするのがプラスXi割の代表回線にするには一番安くつくということだ。まぁ来月は更新月なのでどっちみちプラスXi割は無くなるのだけれど。これって来月適用でタイプシンプル、パケホシンプルに予約入れるとプラスXi割は今月から無くなるから、タイプSSバリューのままでパケホダブルにするだけの方がいいってことだな。

今回はうっかり失敗したがためにそれが吉と出た。

なお、Xiデータフラットにねんの回線の場合は、月サポがなくなればXiデータプラン2にねんへ変更すると安くなるが、Xiデータプラン2にねんも月サポ対象プランであるので、月サポ最終月に変更予約を入れても月サポはそのままとなる。

なお、カタログやWEBに掲載のある、契約回線につき一度だけ前月にさかのぼり適用できるとあるのは、それまでパケット定額を付けていなかった回線にパケット定額をつけるときに前月にさかのぼれるということで、今回のような場合は適用されないとのことだ。

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