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2014年2月に作成された記事

2014年2月28日 (金)

ドコモ、2台持ちでiPhoneの維持費を安くする(選択プランに誤りがあったので訂正)

今年に入ってからこのブログ内でも閲覧数が圧倒的に多いのが、ドコモiPhoneの料金絡みの記事である。それだけみんなの関心も高いってことなのだろう。

先日は職場でもドコモのiPhoneだと維持費いくらまで抑えられるの?なんかいい方法ない?という質問をされた。

さて、自分の場合はiPhone5cがXi総合プランにXiパケ・ホーダイダブル、iPhone5sがXiデータプランフラットにねん、この2台でプラスXi割を適用させている。

これにより、iPhone5cの維持費は0円、iPhone5sの維持費は1355円となる。(3月からの予定金額)

2月からXiパケ・ホーダイダブルの新規申し込みは終了となっているので、今からこのプランの回線を作ることはできない。

ただ安く寝かすだけならば、パケットを外してしまい基本料金+ユニバーサル料金だけ(MNPなら基本料金無料)というのがあるが、全くデータ通信はできないので、あまり実用的ではない。

今回は実用性を残し、データ通信を利用可能な状態で何とか安くできないかを考えてみた。

iPhone5sの維持費はデータ化すれば、データライトにねんで1355円、データフラットにねんで3360円、データフラットにねんにプラスXi割で1355円、データプラン2にねんで最低0円、最高3885円となるのは既報のとおりである。

今回は寝かしではないのでデータライトにねんもしくはデータフラットにねんにプラスXi割が選択肢となるのだが、ここは7GBまで高速で利用できる後者を何とか選びたいところである。

プラスXi割の有無で維持費は2005円異なる、また総合プランのパケホfor iPhoneの維持費は2835円

つまりプラスXi割の代表回線となる維持費が1480円以下となれば、iPhoneをそのまま使うより安くなる計算になる。

プラスXiの適用条件を満たしながら1480円以下で維持できる方法を探してみると、何があるだろう?

とりあえず、月サポが巨額な回線を一括0円で作れるならそれに越したことはないのだが、なかなか難しい。

今回考えたのはFOMA(iモード機)を代表回線にしたとき。

主回線をFOMAにしたときのプラスXiの適用条件を見ていると、「パケ・ホーダイ フラット」「パケ・ホーダイ ダブル2」「パケ・ホーダイ ダブル」「らくらくパケ・ホーダイ」のいずれかとなっていて、基本料金プランについては条件がない。

ということでFOMAの基本料金プランはタイプシンプルバリューを選択、実際に自分もタイプシンプルバリューにパケ・ホーダイダブル2を選び、月サポとあわせて月額132円の回線を代表回線にしている。

パケ・ホーダイダブル2は1月31日をもって新規申し込みができなくなってしまった。
ところがパケット定額については、なんとFOMAにはまだ2段階定額プランが残されていたことに気が付いた。

パケ・ホーダイダブルである。最低390円から4200円まで。このプランはスマホ利用時は月サポの適用外なので今まで気にもしていなかったのだが、最低時の料金は390円、パケ・ホーダイダブル2が2100円からだったので、その差は1710円。もちろんパケット単価が異なるので単純比較はできないが、維持費だけを見ると、月サポが1710円に満たない機種であればパケホダブルの方が得である。

量販店等ではiPhone5sを一括0円販売する際の条件にキッズケータイやFOMAフィーチャーフォンを一括0円で抱き合わせさせられるパターンが多い。

この抱き合わせの対象となっているフィーチャーフォンには月サポが付いているので、例えばSH-03Eだと月サポ700円、「使わなければ維持費はたった48円ですから。」と言って契約させられる。

たいていの人はこれでも安いやと契約するので、48円+2835円が2台の月額維持費となる。

では、ここからもう少し考えて、維持費を下げてみる。

そして、今回の注目点、iモード機の場合は、「月サポには料金プラン、パケット定額の条件がない。」ということ。twitterで先日つぶやいた時に月サポなくなるけどトータルでは安いって言ったけど、改めて調べるとiモード機の場合は月サポに条件はなかった。

ここでiモード機にパケホダブルとiモードを付けると、1483-740+370+300-700=748円の維持費になる。これでプラスXi割の代表回線の出来上がり。メールがいらないならiモードの300円はいらない。

なんとも簡単に安価な代表回線が作れてしまうではないか。


あとはデータフラットにねんに変更したiPhone5sとプラスXi割を組む。748+1355=2103円。

一台目の維持費を48円から748円に増やすことで、二台目のiPhoneの維持費が約2000円安くなる。


これでどうだろう。しかもタイプシンプルはメールに限れば使い放題なので、パケット料金は370円のまま上がらない。SH-03Eなら親子モードがついているので、メール以外のブラウザやiアプリに制限をかけてしまえば、間違ってボタンを押してしまって課金されることもない。電池もち、通話のしやすさ、メールのうち易さを考えてもiPhoneより操作性は上。どうしてもという非常時にはiモード通信も可能。月サポが400円ほど余るので0.08円/1パケットで一応5000パケット(たったのかよ!)までなら月サポで帳消しになるはず。

また、タイプシンプルをやめてタイプSSバリューにすれば200円ほど高くなるが1000円分の無料通話が付けられる。

量販店でよく見かけるパターンだと、iPhone一台MNPで一括0円、5000PBくらい?これにiモード機一台新規追加で二台とも0円で10000PBだとかになる。事務手数料は二台分となるが、枠さえあれば二台契約したほうがトータルで安くなる。

これからドコモでiPhoneを安く使いたいという人は、あえて抱き合わせ販売を選択してみるのもいいかも。

なお、応用としてiPhone2台を契約して、一台をFOMAプランへ契約変更しパケダブルでプラスXi割を組むというのもあり(ただし月サポ無し)

あえて、iPhone5c/sでFOMA契約ってのが他人とは異なるという点で少し惹かれるものがある。(そんなのガジェおただけ?) なお、iPhone5c/sでFOMAカードをnanoサイズにすればspモードで通信は可能らしい。

2月28日追記

タイプシンプルとパケホダブルは同時に契約できないとご指摘をいただいた。タイプシンプルにはパケホシンプル、パケホダブル2、パケホフラットしか組合わせられないとのこと。

ということは、iモード機でのプラスXi割の代表回線となれる最低維持費はタイプSSバリューにパケホダブルの組み合わせとなる。

SH-03Eだとiモードをつけると934+370+300=1604円、ここから月サポが700円で904円+税の949円が維持費となる。それでもプラスXi割で2005円安くなるので、トータルで1055円安くなり、さらに1000円分の無料通話付ということになる。各キャリアが得意な実質表示にすれば2005円お得ということだ。 ちなみに2台分あわせての維持費は2304円となる。


もちろんSH-03Eより月サポの大きなP-01FやN-01Fを新規契約できればもっと安くすることが可能である。

2014年2月27日 (木)

ドコモEye-Fiカード付ムック本を購入、Android以外で使用可能にするには。

巷で話題の書籍2冊

携帯MNPで確実に稼ぐ合法テクニック

別冊ステレオサウンド ”カワイイ”をシェアする写真術

どちらもAmazonでは大人気、定価以上の価格がついてしまっている。

このうちの後者については、なんと定価3,800円のドコモ Eye-Fiカード01が付録でついてきて1,890円という何ともお得な価格が設定されている。

あいにく職場と自宅の通勤経路上に大きな書店が無く入手できなかったので、Amazonで購入しようとしたところ前述のとおり、発売日当日にはすでにプレミア価格となっていたので、今回はジュンク堂書店のオンラインで購入、本日到着。

書籍自体はタイトルからわかるように女性向けな内容となっているものの、一通りのことは書いてあるような感じ。

今回の購入の目的の付録については、パッケージには「非売品」と書いてあるが、ものはドコモのEye-Fiカード01そのものに見える。

ドコモ版との違いは、ノーサポート。故障による修理対応はなし、ドコモショップでも受け付けない。あと、ファームウェアアップデートはできないと書かれている。

とは言え、あとはドコモEye-Fiカード01、対応機種はAndroid2.2以降のみでPCやiPhoneには対応していないのが純粋なEye-Fiカードとドコモ版との違い。

通常のEye-Fi X2カードならAndroidのみならずiPhoneやPCにも対応しているのだが、ドコモ版は残念ながらAndroid機への転送のみ。

ということで、ここからは、ドコモ版をAndroid以外で使えるようにする方法。

まずはここから「Eye-Fi Center Software」をダウンロード。画面には「ドコモのお客様はこちら」とリンクが張ってあるが無視してその下にあるsetup用プログラムファイルをダウンロードし、インストール。

インストールが終わってカードを挿入すると自動で「Eye-Fi Center」が起動し、すぐにアカウントの設定メニューが立ち上がってくるので新規アカウントを作成、次いでファームウェアのアップデートをする画面が出てくるのでそのまま更新。(注意書きにあったファームウェアのアップデートは出来ないってのは何だったんだろう?)たったこれでドコモ版Eye-Fiとはおさらば。Eye-Fi X2同等のカードになる。

っていうか、たぶんもともと同じハードウェアにドコモ用のファームウェアを焼いているんだろうな。

無線LANの設定をしていてうっかりだったのが、本カードのネットワーク設定は固定IPアドレスに対応していないこと。DHCPによる自動取得のみにしか対応していない。なんとこれでは自宅の無線LAN環境で使用できない。これだけは盲点であった。

仕方なく、自宅ネットワークにEye-Fi専用のAPを作成することにした。無線ルーターのWAN側を自宅ネットワークの固定IPアドレスにし、LAN側をDHCPにすることで対応。今回は以前拾ってきた無線LANルーターを使用することで対処した。

とにかくこれで自宅ネットワークに無事接続できるようになったので、Eye-Fi Centerで自動転送の設定をした後で、次は手持ちのカメラD90に挿入し、試し撮り。写真を撮ってしばらくすると、指定したPCのフォルダー内に撮影した写真が自動で送られてくることが確認できた。

通常のEye-FiカードはAndroid以外にiPhone版のアプリもあるのでそれぞれインストールすることでAndroid機やiPhoneへの転送も可能になる。

ちなみにネットワークの設定は32個まで設定可能であり、撮影したデータはPC以外にEye-Fiのパーソナルクラウドサービスへの同期も可能である。自宅ネットワークはもちろん公衆無線LANを登録しておけば、撮影後すぐに自宅PCやクラウドサービス等へ保存可能である。

ドコモ版のアプリだとAndroid機のみへの転送しかできないが、通常のEye-Fiカード仕様に変更することで自由に使用することができるようになる。

どっちみち付録扱いのこのカードは保証は無く修理対応はしてくれないので思い切って改造(?)することができる。

もちろん自己責任の下であるが、これは書き換える価値ありである。

2014年2月21日 (金)

初めての引き留めポイント、しかし・・・

My docomoのサイトでMNP手続きを進めていくと、長期契約者に対してMNPせずに機種変更してもらうための「引き留めポイント」をくれることがある。

MNP手続きの最終段階になると、「これまでのご愛顧に感謝をこめて、お客様に今だけお得なお知らせがございます。」と表示がされれば、ポイント発行の対象者である。

ドコモインフォメーションセンターに電話をかけ、「WEBで特典の案内をみた。」と言うと機種変更に使えるポイントがもらえる。

試しに自分の回線でやってみたところ、契約期間3年2ヶ月、端末利用1年の回線がポイント発行の対象だったが、16年、端末利用3ヶ月回線や契約1年11ヶ月機種変更履歴なし回線では無理だった。

発行される基準がよくわからん。

早速インフォメーションセンターに電話をかけて確認すると5000Pくれるという。

このポイントDSでの手続きだと何も言わずともアラジン上に表示が出るので適用されるが、量販店ではドコモから機種変ポイントが出ているので確認してくれという必要があるらしい。ドコモオンラインだと最後の決済のところでポイント利用として表示されるという事だ。

さて、5000Pを一体どうするか。最近はDSや量販店で5000円くらいで機種変できる案件に出会ったためしがない。事務手数料だってかかるし。

ポイントは3月いっぱいまで有効なのだが、この先FOMA端末の格安機種変更がでてきそうな気配もないし。

ということで、ドコモオンラインショップを見てみると、在庫があるのはF-03D Girl'sとMEDIAS PP N-01Dしかない。

どちらもAndroid2.3でICSへのアップデートすらなく、端末レビュー等を見てもどうしようもない酷評だらけの機種である。

う~ん、いくら持っていない端末コレクションとはいえどうしたものか。

Qiのチャージャー目当てにガチピンクだと結構得かもしれないけれど、我が家にはQi対応端末はSH-06Eくらいしかないからあまりメリットもない。

せっかくもらえた5000ポイント、どうしたものか。

今まで最初から転売することを目的で端末入手したことって無いんだけど、今回ばかりは売りに出して現金化するか、それを元手にジュニスマの白ロムでも買うかなぁ。

N-01DやF-03DよりかはWi-Fi有効化したSH-05Eの方がはるかにいいよね。

ちなみにSBMだと最大5万ポイントくらいくれるとか。

2014年2月18日 (火)

月サポ終了、料金プラン変更とプラスXi割、どうすればいいの?(3月1日結論)

二年前のドコモMNP月サポ盛り盛りキャンペーンの時期に契約している人はそろそろ更新月を迎えるころだ。

自分の保有回線について調べてみたところ、
契約日 2012年3月11日(今年3月満了)
FOMAタイプシンプルバリュー
パケ・ホーダイダブル2
月サポ 3045円、今月末満了

というFOMA回線と、

契約日 2012年5月7日
Xiデータプランフラットにねん(今年6月満了) これは、もともとタイプXiにねん、Xiパケ・ホーダイ ダブル契約したものをいったんデータプラン2にねんへ変更、7月からデータフラットにねんへ変更しているため
月サポ 4095円、4月満了

という2回線でプラスXi割を組んでいる。

現在の請求額は FOMA 132円、Xi 182円となっているのだが、
今月でFOMAの月サポが終わるということは、来月から単純に3045円増えるということだ。

これを安くしようと思うと、パケホダブル2をパケホシンプルに変えるとFOMAの請求額は1077円となる。

パケ定額が無くなるとプラスXi割が外れるので、Xiの請求額が2188円で合計3265円

ちなみにFOMAのプラン変更もしくは変更予約を入れるとその時点でプラスXi割は外れるのだが、これって3月1日にパケダブル2を外すのが一番いいんだろうか?

FOMAの更新月が4月なのでここで解約orそのまま継続なのだが、もしFOMAを継続するんなら、パケダブル2のまま温存しておけば、プラスXi割はそのまま継続となり、Xiの月サポが切れる5月1日から2か月間データプラン2にねんとし、Xiを7月1日に解約。

FOMAを解約するのなら。3月1日にパケホシンプルに変更し、4月解約。XiはプラスXi割が無くなるので、3月1日にデータプラン2にねんに変更、3月4月は3円維持、5月6月は2783円で7月解約。

これでいいのかなぁ?

日割りだとか1日とほかの日だとかいろいろ条件があってよくわからん。

どこのキャリアもそうだけど申し込むのは簡単だけど、外すのは複雑すぎる。

誰か詳しい人、教えてm(__)m

※2月27日追記

2月27日付け「ドコモ、2台持ちでiPhoneの維持費を安くする」を踏まえて再考察。

パケホダブルがXi割の適用を受けるということで、月サポが無くなったFOMA回線はパケホダブル2からパケホダブルにプラン変更することで1469円となる。

XiについてはプラスXi割がそのまま継続されるので、182円のまま。この状態で3月は過ごし、4月に解約orそのまま継続。この方が最初の考察より維持費が安くなるはず。

※2月28日再再考察

タイプシンプルとパケホダブルは組合わせられないということがわかったので、まず基本料金をタイプシンプルからタイプSSバリューに変更、これで基本料金が934円にアップするが次にパケホダブル2からパケホダブルに変更でパケット料金が2100円が370円に変更、spモードを付けて1604円となり、税込みで1684円となる。月サポがなくなって3000円以上になる料金がここまでで抑えられる。これでプラスXi割は継続なのでXiの金額は-2005円となりXiの請求額は182円のまま。二回線合計で1866円となる。

これで合ってる?

※3月1日追記

パケホダブルへの変更を3月1日適用予約で2月中にすると、予約を入れた時点で月々サポートが外れる。3月1日にパケホダブルへの変更をしても4月1日適用となり3月中はパケホダブル2のままとなることが判明。結局3月分だけはプラン変更なしで使わざるを得ないということがわかった。4月1日適用予約でタイプシンプルバリュー、パケホダブルへの変更をすれば3月中はプラスXi割が適用されたままとなり、4月解約が一番安上がりとなる。(4月1日適用予約でタイプシンプルバリュー、パケホシンプルとすると3月中のプラスXi割が無くなってしまうため)

2014年2月16日 (日)

iPhoneとアイホン、iPadとアイパッド

Apple社が日本国内でiPhoneの発売を始めるにあたり、日本での片仮名表記・発音について、それまでから国内でインターホン業界でトップシェアを誇るアイホンという会社名と酷似していることから、国内においての表記・発音を「アイフォーン」とすることで双方が合意し、「iPhone」の商標についてもアイホン株式会社が商標登録したうえで、Apple社に対して使用を許諾、アイホン株式会社が商標使用料を受け取る形で合意がなされていることはある程度有名な話である。

iPhoneのカタログ等々にも必ず、「iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。」との断り書きが記載されている。

さて、iPadについても実はAppleのiPadが発売されるはるか以前から日本には「アイパッド」という名前の商品があったことを知っている人はどれくらいいるだろう。

この「アイパッド」が売られているのを自分が初めて知ったのは今から18年も前、1996年である。

ではその「アイパッド」何するものかと言うと、当時ようやく一般に普及しつつあった携帯電話機やPHSのLCD部分を保護する、今でいう液晶保護シートである。

材質はポリエチレン、ひっかき傷等に強くできており、電話機のLCD部分に貼りつけて保護する。厚みは約5mmあるが、パネルが見にくくなるという事は無かった。

サイズについては、当時の携帯電話機のパネルに合わせ、Sサイズが横30x縦18mm、Mサイズが37x18mm、Lサイズが35x24mmの3タイプ、カラーはクリア、ブルー、レッドの3タイプ。

カーアクセサリ売場等で売られており定価は800円、売値は580円程度。

残念ながらパッケージも残っていないのでどこが発売してたのかまでは不明。

当時使用していたツーカーのSO(TH241)の1台目の液晶を破損したこともあり、2台目(これもTH241)の液晶に張って使用していたのだ。

その後ツーカーからドコモのP101に買い替えた後も買いなおして使用していた記憶がある。

当時は95年に携帯電話業界が自由化され、ツーカーやデジタルホンと言ったデジタル携帯電話の会社が新規参入し、また家庭用のデジタルコードレスホンが外でも使えるといったコンセプトでPHS3社が新規参入、またWindows95の発売とインターネットの一般への普及が始まったころである。

自分は当時はまだパソコン通信のNifty-serveを始めたころであった。実はこのアイパッドに関する件も当時Nifty-serveに書き込んだ過去ログからの抜粋なのである。たまたま過去ログを見つけて、懐かしいなぁと目を通していたら、アイパッドという単語を発見したのでネタにした次第である。

あれから18年、こんな時代になるとは思ってもいなかったが、今から18年後にはどんな世の中になっているのだろう。

まぁメディアがパソ通からインターネットへと変わったものの、やってることの根本は変わってない気がするので、今から18年後も相変わらず今と同じようなことをやっているのかもしれない。

2014年2月10日 (月)

ドコモ版スマートバリュー始まるか

本日の日経新聞の記事

総務省、NTT「セット割引」解禁を検討 シェア低下で見直し

KDDIが好調な理由の一つに、固定回線と移動回線のセット割「スマートバリュー」の提供があると思われる。

NTTグループにはNTT法のしがらみがあり、市場を独占し他の企業活動の妨げにならないように、KDDIやSoftbankには認められていても提供できないサービスがあったのだ。

この辺の事情を知らない人が、ソフトバンクやauは斬新なサービスを次々とやるのにドコモは遅れているとかドコモは頭が固いと言って批判してきた。実はドコモが先手を打って実施できないのは企業の体質とかいったジャンル以外にまず法的な事情というのがあるのだ。

ちなみにこの手の割引はもともとドコモが開始したファミリー割引が最初だったような気がする。

当初は携帯電話だけのサービスだったのが、98年の12月1日からNTTパーソナルグループのPHSについてもファミリー割引の対象になったことで、PHSのDDIポケット電話グループとアステルグループが郵政省に対してクレームを出したことがあった。

この時の言い分が、携帯電話で圧倒的なシェアを握るドコモが携帯とPHSで一括割引すればPHSの顧客はドコモに流れ、携帯電話事業をしていない当社が著しく不利になる」という内容であった。

この当時、DDIグループもPHSのDDIポケットがあり、セルラーグループ、ツーカーグループ等の携帯電話事業があり、遠距離固定回線のサービスだって手がけていた。NTTは確かにNTT法のしがらみがある中でサービスを開始したのだが、しがらみのないDDiグループなんてその気になればどんなサービスだってできるのに、何文句言ってるんだろうと思っていた。

他にも、ドコモが地域会社制でauが全国一社体制だった時代にもドコモは大きすぎるから分社化しろとか某キャリアの社長だとかITジャーナリストに言われたり、知っている人からするとドコモかわいそうってな感じもしたりしていた。

ちなみに当時のこのファミリー割引、2000年6月1日からさらに割引率がアップし、主回線も副回線も15%引きになったので、

当時のドコモ携帯を「おはなしプラスBIG」で契約すると、8,800円/月

PHSをプラン135で契約すると1,350円/月

  合計 10,150円/月

  これをファミ割にすると

  8,800x0.15 + 1,350x0.15 = 1,320 + 210 = 1,530円割引

  と言うことで、10,150 - 1,530 = 8,620

となり、PHSを一回線追加した方が、携帯1回線の時よりも安い!

という状態になり、自分もファミ割のためにPHS契約して料金を安くしていた覚えがある。

今でいう寝かせ回線の走りみたいなもんだ。

今回の解禁が実現するとフレッツ光とXiパケホとのセット割りなんかが始まるんだろう。

量販店での客引きがまた一層激しくなることが予想される。

セット割りなんかよりも、サービス提供エリアを広げる等もっと力を入れてほしいことはあるんだけどなぁ。

っていうか、今のドコモの状態で仮にスマートバリューみたいに引いちゃうと、月サポとあわせると維持費0円になってしまうので、そこまではやらないだろけど、ひょっとすると月サポが減額されたり、他のキャリアみたいにフラット必須になっちゃたりしないかってのが気になる。

ドコモ、Xi総合プランからデータプランに変更した回線は、プラスXi割は翌月適用

ドコモiPhone5sのデータ化をしてきた。の続き。

まずは、先月契約したiPhone5cの利用料金、正確にはまだ未確定だが、My Docomoで確認すると、先月分は
5c1
となっており、Xiパケ・ホーダイ for iPhoneの料金が丸々引かれて、Xiパケ・ホーダイ ダブルが日割り適用となっている。これって月末に変更していればめちゃお得だったのか。
2段階定額が廃止された今となってはと思ったのだが、データプランならどうなんだろ?
月サポの対象となる請求額が月サポの金額より小さいので、月サポが最大限適用されないってなんか損してる感じ。

こちらが今月分
5c2
プラン変更してWi-Fiが無料じゃなくなったのに外し忘れてたのと、コンテンツが解除忘れがあったみたいで577円の金額が発生してしまっているが、これがなければ-17円となるのがわかると思う。

そして、こちらが先日データ化してきたiPhone5sの利用料金である。
5s
Xiパケ・ホーダイ for iPhoneからXiパケ・ホーダイ フラットへ変更し、さらにXiデータプランフラットにねんへ変更してあるので、Xi総合プランのパケット定額料金は全額請求されないこととなっているのがわかると思う。
で、問題なのが同日にこの2回線で申し込んだプラスXi割が適用されていないことだ。

これについて調べてみたがわからなかったので、ドコモに問い合わせてみた。

朝一0900を回ってすぐに157へ架電、データ回線の番号、自分の名前、ネットワーク暗証番号で本人確認をして契約状況を確認してもらう。

確かにXi割の申し込みは行われているとのこと。ではなぜ適用されていないのかというと、Xi総合プランからXiデータプランへ変更をした今月は二重課金をされないための減額措置がなされているためプラスXi割は適用されていないのだという。

確かにこの利用料金を見てもわかるように、今月はXiパケ・ホーダイ フラットとXiデータプランフラットにねんとの間の契約変更にかかる二重課金の減額が行われている。

ちなみにXiパケ・ホーダイ for iPhoneからXiパケ・ホーダイ フラットへの変更については、契約約款の料金表、第3 通信料 1 適用 (8) データ通信モードにかかる定額通信量の適用等 シ に、「同一料金月においてXiパケ・ホーダイフラット及びXiパケ・ホーダイforiPhoneの両方の選択があったときは、当該料金月におけるXiパケ・ホーダイforiPhoneに係る定額通信料の支払いを要しません。」と記載されている。

つまり、元々データプランの回線をプラスXi割に申し込めば当月適用なのだが、Xi総合プランからデータプランに変更した回線をプラスXi割に申し込んだ場合は当月は適用されず、来月から適用ということだ。

ってことは、減額措置がなされず二重課金されるようなプラン変更をした回線での申し込みなら当月適用されるのだろうか?
ちなみに、プラスXi割はタブレットだと更に料金が安くなるため、「お客様は、どういった機器でこちらの回線をご利用になられますか?」と最後に聞かれたのだが、「あ、えーっ、iPhoneをデータプラン契約して使います。」と言ってしまったところ、「お客様、iPhoneにつきましては専用料金プランのためデータプランではご利用になられませんので、他のXiタブレットやスマートフォン等でご利用いただくことになりますので・・・」と説明を受けてしまい、「あ、あの他のXiスマホやタブレットで使います。」と言い訳してしまった。

う~ん、お姉さんが見ているそのモニター画面に表示されている契約内容にはiPhone5sでデータフラットにねんと出ているはずなんだけどなぁ。

2014年2月 6日 (木)

ドコモ90日ルール変わったって?問題なく開通したけどなぁ。(2月6日追記)

なんか2ちゃんねる上で

921 :非通知さん [] :2014/02/01(土) 22:23:47.07 ID:9OGMOHG20

6年超の回線持ってるんだが、今日4・5本目行こうとしたら5本目がはじかれた。
11/4に2・3本目をPIしてるから、90日ルールなんだろう。長期保持でパスさせてくれると思ったが・・・
2/4以降、再トライしてみるけど。

951 :非通知さん [↓] :2014/02/02(日) 00:38:17.00 ID:T2UieB970
なんか茸の審査基準変わってねーか
10年越え長期提示で買い回り4件目が預託だったぞ
いつもなら買い回り4まで行けてたのに。

なんてことが書かれてて、他にも2月から基準が変わったと書いている人がいるんだけど、我が家の例でいえば、
1回線目は16年超えで、2回線目は3年、1月1日に3、4回線目を新規、2月1日に5回線目PI(出戻り)。 90日どころか 31日で開通してるけどなぁ。

※2月6日追記
iPhone5sのデータ化の記事で少しふれたけど、

家族名義の回線 1回線目は16年超えで、2回線目は3年、1月1日に3、4回線目を新規、2月1日に5回線目PIのiPhone5sをデータ化した際に、DSの店員曰く「一人5回線まで契約できて、今まで枠いっぱいだったんですが、今日これで一つ空きましたので、もう一回線契約できるようになりました。」って言われた。

自分名義の回線、1回線目17年超え、2回線目15年超え、3回線目新規で3年、4回線目PIで3ヶ月、5回線目1月1日にPI、データ枠がPIで1年8ヶ月が2本という状態で、本日家族名義のデータ回線から名義変更OK

確かに何やらアラジンの画面上に表示されるようだ。どうも同一名義でどれだけの回線数の契約があるかが出てくるらしい。

以前は、長期回線がある場合はその番号を聞かれて、店からどこかへ問い合わせるという形だったが、今はその表示画面を見ながらどこかへ問い合わせるというふうに変わっている。

ドコモiPhone5sのデータ化をしてきた。(3月5日追記)

今年に入ってから、ドコモ契約のiPhoneの料金プランを変更する話を2度ほど書いている。

いずれも、最近アクセス数が多い記事だ。

さて、2月に入ってからデータ化できなくなったとか、月サポが無くなるかもだとか、90日ルールが変更になったとか、いろいろな話がネット上で話題になっている。

先日、ブログで考察したiPhone5sのデータフラットにねんとプラスXi割の組み合わせはもうできなくなってしまったのか?

今日、近所のDSで実際に試してきた。

午前中の空いた時間帯に行ったので、待ち時間はほとんどなしでカウンターに案内されたのだが、本日の担当は「研修生」という名札を付けたお兄さん。う~ん大丈夫なのか?って言うか、研修生だらけだったぞ。

以下、やりとりの簡単なまとめ

さっそく用件を伝える。「パケットの定額プランを変更したい。」
店員:「では、こちらに電話番号をお願いします」。アラジンを見て「iPhoneのパケットプランですね、どう変更されますか?」
自分:「Xiパケ・ホーダイにお願いします。その前に、月々サポートが継続されるかどうかの確認をお願いしたいのですが。」
店員:「かしこまりました。」お兄さんは代理店110番へ電話をかけ、用件を伝えている。
すぐに回答があり、月サポについては継続との回答を得る。
よしっ!次は変更できるかどうか。
電話をかけながらアラジンを操作する店員。「ん、できないですねぇ。」なんとできないと回答が返ってくる。
自分:「あれ、先月はパケホダブルに変更できたのですけど、何か約款が変わったんでしょうか?」と、先月のパケホダブルに変更したときの客控えを出す。
店員:しばらく電話のやり取りが続く。まず、権限の話が出たらしい。「お客様、私では変更できないので、しばらくお待ちください。」 しかしこの時間は店長はまだいないらしい。とりあえず勤務中の店員の中で一番偉い人でログインし直し。
さらに電話の向こうからは、どうも変更する理由とiPhone以外で使うという機種の確認をしろと言われているらしい。

というわけで、前回と全く同じ流れで、Xiパケホフラット化までは無事完了。

続いてこの回線をデータフラットにねんへ契約変更する。

ここで、何やらアラジンの画面に表示されているらしい。どうも枠に関する情報のようだ。
店員は先ほどとは別の部署に電話をかけて何やら聞いている。ちなみに回線はここで書いたように1回線目は16年超えで、2回線目は3年、1月1日に3、4回線目を新規、2月1日に5回線目としてiPhone5sをMNPでPIしているが、データは全くなしという状態である。

どうも画面には同一名義で、回線種別ごとに何回線の契約があるかという情報が表示されているらしい。

以前は、長期回線の番号を聞かれたりもしたが、今日は聞かれることはなく、店員がかけていた電話のやり取りだけで与信は通ったようだ。

これで、データフラットにねんへの変更完了。月サポはそのまま、のりかえ割りが無くなるとの説明を受ける。しかしパケットフラットの料金は同じなので、支払額に変更はなし。

最後に、タイプXi割を組むにあたり、先月契約したiPhone5c(こちらで2段階パケットプランに変更した回線)と、今回のiPhone5sで名義が異なるため、まず名義変更を行う。

実は自分の名義は音声5、データ2を既に埋めてあるので、5sは家族名義となっており、いったんデータ化してからでないと名義変更すらできない状態だったのである。

ここで名義変更するにあたって、当然自分の場合も先ほどと同じように、どこやら電話をかけて確認するという作業が入り、与信が無事通った。

名義変更での注意点として、docomoIDがドコモメールのアドレスになっていて、名義変更後も同じメールアドレスを継続して使いたい場合は、手続き前にdocomoIDの変更作業だったかをしておかないと利用できなくなるらしいので注意が必要とのことである。自分の場合は、docomoIDは別の文字列を使用しているので関係なかったのだが、その旨の説明がされている代理店だよりなるペーパーの記載がちょっとわかりにくく、店員さんは再度有線確認作業を行っていた。

これで名義変更が無事完了。

最後に、タイプXi割の申し込みである。

主回線を総合プラン、パケホダブルのiPhone5cにして、データフラットにねん化した5sと組合す。

ところが、これも最初うまくいかなったようだ。どうもタイプXi割の申し込みに機種情報とパケットプランの情報が必要らしく、最初にiPhone5cを選択すると、パケットプランにXiパケダブルが選択できないらしい。iPhoneでXiパケダブルだと組めないみたいと言われたのだが、カタログP30には、1台目iPhone Xi総合プラン+Xiパケ・ホーダイfor iPhone、Xiスマートフォン Xi総合プラン+Xiの各パケットプラン、FOMA・・・と書かれてある。また適用条件として書かれているところには、Xiパケット定額サービスのいずれかと書かれてあることから、店員さんが再度有線確認。

先にiPhoneを選んでしまうとできないらしいが、先にプランをダブルを選べば受け付けるようだ。「普通とはやり方が違ったようで」と言っていた。

これで無事にプラスXi割の申し込みも終了。ちなみにてっきり翌月適用だと思っていたら即日適用だった。

もちろん、ここまでの変更にかかる費用は発生せず。

これでパケット料金はタイプXi割で5700円から3791円へ、さらに月サポで3791円から991円へ。あとはここにspモードが300円、これに消費税で1355円、ユニバーサル料金が3円、eビリングで-20円、合計1338円で使い放題となるはず。

注意点としては、1日に契約している回線であったが、本日契約変更をしたことにより2年後の更新月がひと月ずれてくること。完全に自己責任であること。等が告げられた。

今日の店員さん、まだ入って数日らしい。一つ一つの手続き、操作をする際にも資料やカタログ、他の店員、電話で確認をしながら慎重に作業していた。

最後には、「お客様、すごい詳しいですね。私まだ入ったばかりで、ついていけないです。その知識がうらやましい。今日はすごく勉強になりました。ありがとうございました。」って言われてしまったw

というわけで、2月6日現在、iPhoneの月サポを維持しつつ、データ化までできることは確認できた。

また、1回線目は16年超えで、2回線目は3年、1月1日に3、4回線目を新規、2月1日に5回線目PIの5回線目をデータ化もOK

1回線目17年超え、2回線目15年超え、3回線目新規から3年、4回線目PIで3ヶ月、5回線目1月1日にPI、データ枠がPIで1年8ヶ月が2本という状態で、データにINもOK

という結果であった。

単に回線数だけでなく、プランなんかも関係しているのだろうか。さすがにちょっとそこまでは聞けなかった。

なお、今回はプラスXi割を組んでいるが、Xi割の主回線となる回線が無いような場合は、3GBの制限がつくが、Xiパケホフラットではなく、Xiパケホライトに変更し、その後データライトにねんに変更、Xiデータプラン ライト割を適用することで、同額に抑えることができるし、さらに安くしたいのであれば、データプラン2にねんへ変更できる。(データプランについては2段階定額が残っている)

そうそう、データ化したiPhoneは3Gでしか接続できないとか、ネットワーク設定をリセットする必要があるだとかいう情報があったが、自分の場合は何もせずともそのままLTE接続できているようである。

※3月5日追記

自分自身は未確認だが、同一料金月内にデータライト化する場合は二重課金になるとか?

パケホ for iPhoneからXiパケホライトにした際には二重課金されず高い方のパケホfor iPhoneの料金が適用されているので、そこからライト化すると同等プランへの変更とならず二重課金になるらしい。約款上も確かにそうなりそうな気がする。

実際にやった人、どうだったかコメントいただければ幸いです。

2014年2月 4日 (火)

冬でもコンフォートメッシュシャツが快適

2011年、クールビズ真っ盛りの夏から、仕事に着ていくシャツはコンフォートメッシュシャツを愛用している。

当時こちらでも書いたが、見た目は普通のワイシャツなんだが、メッシュの裏地がついていて、肌着が不要になっている。肩ヨーク部分に接触冷感素材が使われていて、試しに買って着てみたところ、蒸れないしべたつかない。もちろん抗菌消臭・吸湿速乾というものなのだ。

このメッシュの裏地が優れもので、普通のワイシャツの下にメッシュの肌着を着ているのと同じように思うのだが、全然別物。

さて、このシャツ、夏の猛暑を乗り切るためのクールビズ用商品なのだが、実は冬に着ても快適なのだ。

夏はサラサラするメッシュ裏地があるおかげで、表のシャツ生地との間に空気の層ができるのだろう、冬場は思ったよりも温かく感じるのである。

おかげで、冬であっても肌着なし(まぁもともと子供のころから薄着育ちだったこともあるけど)

着るものが一枚減るので、ゴワゴワともせずに済むのもいい。

コンフォートメッシュシャツには半袖と長袖の2種類があるので、自分の場合はもっぱら長袖の方は冬用になっていて、オールシーズンこのシャツだ。

夏物シーズンが終わるころになると、値段も安く売られるので冬用に安く買えるのもさらにいい。

メーカーもいっそのこと、クールビズ用なんて言わずに、オールシーズン売ればいいのに。

長袖コンフォートメッシュシャツをお持ちの方、夏だけでなく冬場での着用もおすすめ、ぜひ一度着用あれ。

2014年2月 3日 (月)

ドコモiPhone5sのプランをどう変更するか

ひとつ前の記事で書いたように、2月から90日ルールが変更になったらしいという噂がある中、1月1日に2回線新規契約しているにも関わらず、2月1日に何の問題もなく開通したMNP一括0円のiPhone5s。

パケホダブルが2月から加入できなくなったので、今後の維持費を考えてみる。

せっかく1日に開通しているのだから、その日のうちに変更できてしまえば一番理想だったのだが、その辺り、やっぱり情弱な自分の知識では昨日のうちに片を付けられなかったので、今後どうするかを検討してみる。

Xi総合プランの場合

基本料金は2年間無料、月サポは2940円、パケホiPhoneで運用すると月額2835円(除くユニバーサル料金)

パケホライトにすると月額2310円
パケホフラットにすると月額3360円

パケホを外してしまえば月額0円
データプランへの変更を考えてみる。

Xi総合プランからデータプランへの変更は、総合プランがタイプXiにねんならデータプランもにねんタイプで、同等プランへの変更なら解除料はかからない。

つまりXiパケホフラットからデータフラットにねん、Xiパケホライトからデータライトにねんなら無料で変更可能、それ以外はタイプXiにねんの解除料が発生する。(DSで確認)
データライトにねんにして、月額1355円

データフラットにねんにして、プラスXi割を適用させるとこれも1355円

データプラン2にねんにすると、最低時は0円、Maxで3885円

Xi総合プランからデータプランへの変更は、総合プランがタイプXiにねんならデータプランもにねんタイプで、同等プランへの変更なら二重課金は発生せず、解除料もかからない。

ということで、完全に寝かしてもいいので安くするのなら総合プランのままパケットを外すか、最終的にデータプラン2にねんへ持っていく。

フルに使うならデータフラットにねんでプラスXi割適用がお得ということになる。

ちなみにいきなりパケホiPhoneからデータプランへ変更すると二重課金が発生するのだそうだ。

ということで、まず最初の難関、パケホiPhoneからXiパケホのフラットもしくはライトへの変更、この変更は無料でできるのだが、対応してくれるDSとしてくれないDSがある。

それさえクリアすれば、あとはトントンと変更できるだろう。

パケホiPhoneから500円高くなるが、いったんパケホフラットへ変更(無料)、そのままデーフラットにねんへ契約変更。この場合高いほうの料金が発生するので、パケホ料金は5700円が請求される。その後データフラットにねんへ契約変更(同等プラン間での変更なので事務手数料はなし、ただし更新月の起算が翌月から24カ月に変わり月サポの終わりと変わってくる。(1日契約回線でその日のうちの変更ならそのままいけたのに)、次にタイプXi割を組むと翌月から安くなる。

データプラン2にねんは2月以降も残されているので、変更は可能。こちらに変更する場合は、Xiパケホライトからいったんデータライトにねんまでもっていって、翌月適用予約で変えるのが一番安く済むはず。

ドコモの料金プラン変更は月2回までは無料、上の場合は、Xi総合プランで1回、総合プランからデータプランへの変更はプラン変更ではなく契約変更となる。その後でデータライトにねんからフラットにねんへ変え、さらにデータ2にねんへ変えても2回にしかならないので、事務手数料は発生しない。

ということで、パケホiPhoneから他のXiパケホプランへの変更が閉ざされていないことを祈って、今月中にDSへ行ってチャレンジ予定。

2014年2月 2日 (日)

ヤマダ電機家電フェア2014&大処分蚤の市in京セラドーム大阪 まとめ(2/2更新)

今年で3度目となった「ヤマダ電機家電フェア2014&大処分蚤の市in京セラドーム大阪」、初日は午後から覗きに行ってきた。

twitterで多少つぶやいていたことのまとめになるが、メモを残しておこうと思う。

確か昨年は強風がすごく、雪もちらついていたと記憶しているのだが、今日の大阪は予想気温16度と3月の気温。

さて、ドームに着。中に入ってみると、あれ少ない。ってのが第一印象。

昨年の記事に書いたことと全く同じ印象しかない。つまり過去三度の蚤の市でもっとも盛り上がっていないという風に感じた。

携帯電話売り場、メーカーブース、ごみ(不良在庫)売場、いずれの場所もそんな感じだ。

ちなみに携帯電話売場であるが、SBは昨年と同じ場所に陣取り、昨年ドコモがいた場所にKDDIブース、そしてドコモブースは・・・
えっ、まさか無い!? 探してみると、SBブースの裏側、JVC KENWOODのブース隣であった。たぶん昨年はYahoo! BBあたりが陣取ってたような。

SBブースはあまり詳しく見ていないのだが、Android機は302SHがMNP0円だったようだ。あとは林檎である。たぶん5cも5sも16GBなら0円だったんだと思うのだが、誰か見てきた人教えて。ちなみに、親子3人連れの家族がSBの大きめの紙袋3袋を持ち歩いているのを見かけて、ちらっと覗いてみたら、どの袋にも複数のみまもりGPSの箱が入っていたので、おそらく抱き合わせ販売だったのではないだろうか。

KDDIについても林檎であるが、5sはいずれの容量も65000円分還元と書かれていた。3キャリアの中ではもっともセールをやっていて、Android機については写真の通り
Dsc_0009
twitterで見にくい写真をアップしたが、その後もらったポケットティッシュに入っていたのがこの価格である。

そしてドコモ、やはり同じく林檎。5cも5sも16GBモデルがMNP0円。ちなみに5sが2台だと20000P、3台で60000P。5cが3台だと90000Pだったらしい。昨年まではバックはJCB商品券だったのが、今年はヤマダ電機のポイントである。さらにはSH-06EがMNP0円、機種変更19,800円。これをずっと通しでやっていた。

昨年までは1時間ごとのタイムセールで、イベント(ミニゲーム)が行われ、その都度異なる機種が10台限定でMNP0円だとか機種変0円だとかといった形で用意されていたのだが、今年はタイムセールのイベント時であっても5sが0円という案内だけ。ちなみに価格はおそらく定価だと思うのだが、純粋な新規や機種変でも5sはポイントが付く(ポイント数は不明)とのこと。

ちなみに関西でも2月に入って一斉にドコモ5sの一括0円が始まったようで、別に蚤の市ならではの特価でもなかったようだ。

昨年はキッズケータイHW-01Dが機種変0円JCB2000円というのがあったりしたのだが、今年は5c、5s、SH-06E以外にはMNP0円は無かったぽい。もちろん機種変0円なぞあるわけもなく、昨年0円JCB2000円のHW-01Dは今年は9240円。

F-07Cの機種変0円とか、実は狙っていたのだが、もう少し何か出るかなと思っていたが、さっぱりである。

帰る手前に、一度だけF-04Eが機種変19,800円って大声が聞こえてきたが、それだけ。

2日目はどうなるんだろう?

※2月2日更新

2日目、仕事が終わってからラストの一時間だけ覗いてきた。

ドームについたら19時、auブースでイベントやってるお姉さんの声が会場内全体にこだましている。うるさい。

今年はこの時間ともなると携帯電話コーナーにはほとんど客はいない。昨年はギリギリに行って、ドコモの機種変やってかなり待たされた記憶があって、それなりにまだいたと思うんだけど・・・。しかもイベントやってる傍らで他のスタッフは片付け始めてるしw

価格的には昨日と全く同じ。ちなみに昨日書き忘れてたけど、auはiPhone5機種変一括9800円ってのがあった。調べてみるとみまもりGPSx2の抱き合わせだったとか。

SBMは5cはmnp一括0円+30000P、5sはmnp一括0円(写真立て、見守りの2点抱き合わせ)で今日も残っていた。あれ、ってことはドコモの5sが一番良かったのか。SBMは昨年も4s機種変9800円を写真立てと見守りつきでやってて、最後まで売れ残ってたよなぁ。
ドコモ、今日も変わらず。昨日よく見なかった機種変一括案件、SH-06EとF-02E、L-05D、N-07Dがあった。値段は19800円と29800円だったかな。SH-06EとF-02Eが19800円、残りが29800円だったような。

最終日ラストの処分セールとかも全くなし。昨年、一昨年はそれなりに蚤の市ならではの特価や特典ってのがあったが、今年はほんとなかった。価格だってビックカメラとか、ジョーシンでもっと安いのがあった。

携帯電話機のケースだとか液晶保護シールだとかがいっぱい入ってるワゴン、いろいろな店からの寄せ集めだからだろうか、よく見るとまったく同じ商品でも値段がバラバラ。しかも全然安くないものも普通に入ってる。いまだにPDC規格の携帯電話機の充電器とかまで売るってのはどうなんだ。

家電製品売り場では、この時間でも中国人が多数陣取っていて、買い占めを続行中。中国人につられて商品をとっている人も多いけど、冷静に値段を調べてみるとアマゾンのほうが安い物も。

デジカメ、バッファローのルーターは大量に売れ残ってたなぁ。WIDE画面じゃない液晶モニターが2万数千円、隣で23インチワイド液晶とか、それ以下で売ってるのに、あれも売れ残るわ。

ステージのほうは、やはり日曜日のほうが盛況だったようだ。なんか松本伊代親衛隊がすごかったとか。

各ブースのお姉さんのコスチューム、一昨年はNECにくぎ付け、昨年はSONYにすごい美人がいた。今年もSONYの衣装は好きだったけど、SBMのイベントのお姉さんの衣装もなかなかよかったかな。

あと、フレッツ光の販促員、多すぎて歩くのに邪魔なのはこれまでと同じ。冷蔵庫とか洗濯機を見てても声をかけてくるのはほんとやめてほしい。うちのマンションは対応してないんだよ!
そういや一昨年後部座席用に買った車載用外付けワンセグチューナーってまだ未開封で転がったままだ 。

ステージライブに来る芸能人が何気に豪華で、入場料も無料なのでそれ目当てだけに来る人もそれはそれでよし。あと、ちょっとした群馬の物産展でおいしいものを買うのもよし。

まぁ来年も行くんだろうなぁ。

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