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2013年10月に作成された記事

2013年10月25日 (金)

ドコモメールは非対応端末でも使える

24日からサービスインしたspモードメール改めドコモメール。

当初の予定では1月からサービスインで2012年秋冬モデル以降が対応というはずだったのが、延びに延びてようやく開始。当初の対応機種は2013年夏モデル以降の12機種のみ。

当初、一番最初に対応が謳われていたXPERIA AX(SO-01E)については、11月対応予定となっており、使うことができない。

なんでもICS以降でdocomo Application Managerに対応している機種が対応ということだが、GALAXY nexus(SC-04D)が出た当初、spモードメールに非対応となっていたものの、apkファイルを入手して手動でインストールしてやれば普通に動いていたことを思えば、それなら非対応機でもapkファイルさえ入手できれば動いちゃうんじゃないのかと思っていたが、案の定同じことを考えている人は他にも大勢いるようで、早速確かめた人がいた。

結論から言うと、ドコモメールアプリは非対応機種でもインストールさえできれば動作してしまう。

docomo Application Managerに対応してる必要があるということだが、海外公式JBをインストールしたNX(docomo Application Manager無し)でも動作している。ただWiFiによる送受信を行うためにWiFiパスワードを設定しようとしたところ、連携アプリから応答がないといって蹴られたので、そこらへんが関係しているのかもしれない。

さて問題はアプリ、その入手である。

spモードメールアプリはspモードメールに対応していないHT-03AであってもPlay Storeからダウンロード、インストール可能で、アプリを起動することまでは可能であった。送受信しようとするとはじめて対応機種じゃないとはねられるという動作であった。

ところがドコモメールアプリはPlay Storeでは配信されていないのだ。ドコモのサポートからしかダウンロードできず、非対応機種ではダウンロードに出てこない。

ではドコモメールをどうやって入手するかである。やり方は、先日のiPhone向けに「spモード利用設定ファイル(spmodeprofile.mobileconfig)」をダウンロードする方法を紹介したが、同じ考え方である。
要は、公式に対応している機種に成りすましてダウンロードしてしまうのである。

root化されている端末であれば/systemの下にあるbuild.propを開いて、中の「ro.sems.product.name」や「ro.build.fingerprint」、機種名のところを対応機種に書き換える。

端末を再起動してサポートサイトへアクセスすると、ドコモメールアプリがダウンロード可能となる。

ダウンロードしてしまえば、build.propは元に戻しておく。

なお、
実行ファイルのapkはspモードメールアプリもドコモメールアプリも同じファイル名らしくspモードメールアプリを上書きするようなので、一度spモードメールからドコモメールに移行すると元には戻れないらしいので、root化している人はspモードメールアプリを必ずバックアップしておくこと。バックアップする際にもわかるようにディレクトリを分ける等したほうがいいと思う、

なお、現在のバージョンでは最初の起動時には必ずSIMカードを挿入して3G/LTEで接続する必要がある。おそらくdocomo IDで複数端末からのアクセスが可能となるころには変わるはず。

先にも書いたようにspモードメールアプリとドコモメールアプリは共存できない。

自分はspモード契約の複数端末を利用しているので、A端末をドコモメールに移行して、B端末でspモードメールアプリでBアドレス、ドコモメールでAアドレスの2アカウントを受信したいと考えていた。

他にも、現在、iモード契約の端末のメールをiMoni、spモードメールアプリと併用し、一台で2アカウントの送受信をできる環境にしているが、spモード複数契約でのメールを一台に集約は現状のままではできそうになさそうだ。

どのメールアカウントでもどの端末でも自由に送受信できるのが理想なのだが、ドコモメールの複数アカウント利用についてドコモはどう考えているのだろう。

IMAPにさえ対応してくれれば他のメーラーでいけるようになるか。

root化していない端末しかない人は、2ちゃんねるのスレ内でapkファイルを抜き出してアップしてくれている人がいるので、探してみてほしい。

ブラウザからのダウンロードならbuild.propじゃなく、User-Agent偽装でもいけるのかな?(未検証、誰かやってみて)

2013年10月22日 (火)

今更だけど、SB-TV02-WFPL を買ってみた

先日、よくいく家電量販店で「SoftBank SELECTION デジタルTVチューナー SB-TV02-WFPL」が5台限定で\2,980で売られていたので、買ってきた。

これは、無線LANを使い、iPhoneやiPadでテレビ放送が視聴できる製品の第一弾として販売されたもの。

最近、至る所で\3,980~\5,980くらいで処分されているのだが、\2,980と格安だったので衝動買いしたのだ。(もっとも店舗のポイントを使用し、かつそのあとで1,000Pをもらっているので、実質1,980ポイントの消費だけで入手してきたことになる)

この製品は3世代あり、最新ものでは外出先でも公衆無線LAN等を使い、テレビ放送や録画した番組が視聴できる。第二世代のものでは家庭内LANの環境でテレビの視聴と録画が可能、そして今回購入した最初の世代ものは家庭内で視聴だけができるというものである。

よくあるワンセグチューナーと違い、これらの製品はハイビジョン画質で地上波以外にBS/CS放送も視聴できる。地上波以外が手元で視聴できるというのは素晴らしい。

自宅で遊んでいるiPhoneに新たな役割を持たすにはちょうどいい。

早速セットアップ。説明がわかりにくいが、無事に設定完了。自宅にある全てのiPhoneにアプリを入れる。

チューナーとiPhoneは1対1でしかやりとりできず、複数のiPhoneでは同じチャンネルと言えども同時視聴は出来ない。

さらにチューナー用ソフトはなんとJailBreakを検出するらしく、我が家のiPhoneではメッセージが表示され起動できない端末があった。

受信した映像は無線LANに乗せてiPhoneへ送ってくるだが、やはり2.4GHzでは若干つらい。我が家に何台かある無線LANルーターはどれも2.4GHz帯のもののみ。更にちょっと調べてみると、2.4GHz帯、我が家の周辺では非常に混雑していて、ほとんど空きが無い状態。やはりそろそろ5GHz帯対応ルーターに買い替えないといけないというのが改めて確認できた。

というわけで、若干画質を落として2.4GHz帯で視聴することとする。

これまでも携帯電話等で家の中でテレビ放送を見ることは可能だったが、それはあくまでも地上波のみ。今回からはiPhoneを持ち歩けば他の部屋やトイレ、風呂の中であってもBSやCS放送が受信できるようになったのだ。もちろん受信契約等が必要なのは言うまでもない。

最近、至る所で安売りされているので、iPhoneやiPadを持っている人で一台手軽なテレビが欲しいなんて思っている人はいいかもしれない。

はやく5GHz対応ルーター買わないと。

あとやはりAndroidでの対応アプリが欲しいが、まぁこれは出ないんだろうなぁ。




2013年10月 9日 (水)

ドコモ機以外でspモードメールアプリの送受信をするには

10月1日からドコモのiPhoneでspモードメールの送受信ができるようになった。

Androidのそれとは異なり、iOS標準のメーラーで送受信可能だという。

docomoのサポートサイトから、「spモード利用設定」というプロファイルをインストールすることで標準メーラーで対応させている。

このプロファイルはspモードで接続しないとダウンロードすることができないのだが、なんと10月1日のサービス提供開始直前直後には、spモードでテザリングしているauのiPhoneからもダウンロードできてしまった。

ちなみに今やろうとしても、「警告 6032 ご利用の機種またはブラウザからはアクセスできません。」とのメッセージが表示されダウンロードできない。

この設定を見るとiPhone用spモードメールは普通にSMTP/POPを使用していることがわかる。

もともとspモードメールは、POP3SとSMTPSを使用し、アカウント設定をユーザーにさせる必要が無いように、サーバー側で生成したメールアカウントを用いて認証、さらに有効期限を持たせ、強制的に変更を行うことでセキュリティを保っている。(その辺りの話はこちら

iPhone用spモードメールは、普通のメーラーを使用しWi-Fi環境でも普通に利用できる。そして今回、SMTPとPOPを普通に使用しているということで、Androidのspモードメールのようなクローズドなシステムでは無さそうだ。IDとパスワードがわかってしまえばspモードメールアプリ以外からでもアクセスできそうである。

そしてそのIDとパスワードはユーザーに設定させていない。ということは、「spモード利用設定」のファイル内にありそうである。

同じようなことを考える人はやはりいるようで、既に先人達が実験してくれていた。

まずはspモードに接続できるAndroid機でUser-Agentを変更できるブラウザを用意し、

Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_0 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.1 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11A465 Safari/9537.53

と設定。ドコモのサーバーにドコモiPhoneからのアクセスだと思わせる。

ドコモのサポートサイトに接続し、「spモード利用設定」のファイルをダウンロードする。

このファイルをエディターで開くと、

IncomingPasswordという文字列があるはずなので、その直下にある「string」と「/string」の間に挟まれた長い長い文字列をコピーする。

使いたいメーラーを開き、

POPサーバーは mail.spmode.ne.jp SSL使用の995ポート
SMTPサーバーは mail.spmode.ne.jp SSL使用の465ポート
ユーザー名はspモードメールアドレスの@マークより前
パスワードは先ほどコピーした長い文字列
メールアドレスはxxxx@docomo.ne.jp

と設定する。

auやSBM、SIMフリーのiPhoneなら先ほどダウンロードしたspmodeprofile.mobileconfigのファイルをメールに添付して送信、受信したら添付ファイルをインストールすればOK
これで、spモードメールアプリ、Communicase以外のメーラー、spモード以外からの接続、docomoから発売されていない機種からでもspモードメールの送受信が可能となる。
なお、spmodeprofile.mobileconfigのダウンロードをするたびにパスワードの文字列が変わるようだ。

これは、先にも書いたようにパスワードがサーバー側から払い出しされる仕組みになっているので、払い出しをするたびに変更になってしまうのだろう。ドコモサーバーから見るとおそらくspモードメールアプリでマイアドレスの更新を行うのと同じ動作なのだろう。

したがって、せっかく設定した情報も、いったんAndroid側でマイアドレスの更新を行ってしまうとパスワードが変更になってしまい認証が通らなくなってしまうようだ。

逆に言えば、一度設定してしまったら、spモードメールアプリを使わなければずっと使い続けられるのかもしれない。払い出しアカウントに有効期限があるのでいずれ使えなくなるような気もするが。

ただ、受信はダメでも送信については通ってしまうようだ。これいいのかなぁ。

なお、POPを使用しているのでPUSHには対応していない。ただメールに紐づいた回線のSIMが挿入されていればWAP PUSHは来るので、それを検知してメーラーを起動させ受信させるなんてこともプログラムを作れる人にならできるのではないだろうか。

今回はPOPサーバーだが、imap.spmode.ne.jpというサーバーが存在しているようなので、近々サービスが開始されるはずの、本物の「ドコモメール」というサービスではIMAPを使うのかもしれない。

その他の注意点としては、spモードメールアプリで受信するとサーバー内のメールは削除され、他のメーラーでは受信できなくなるので、spモードメールアプリの自動受信はオフにしておく必要がある。

複数のspモードメールアカウントの設定はできないようである。

メッセージS、メッセージRについても受信可能。
なおこの方法はドコモが公開した正規の方法ではないので、メール受信に失敗して、大事なメールがサーバーや端末から消えてしまっても当方では一切責任は持てない。

試してみる人は自己責任で。

2013年10月 7日 (月)

「空の日」エアポートフェスティバル2013に行ってきました。

大阪国際空港の空の日」エアポートフェスティバル2013に行ってきた。


小学生対象の親子バスツアーに申し込んであったのが当選していたので参加してきたのである。(もっとも落選していても行くことには違いないのだけれど)

到着したのは集合時刻の1時間前。時間が余っているので、大阪モノレールがやっていた鉄道模型の運転や、豊中警察署がやっていた、子供の制服着用等に並んでいると、時間が近づいてきた。

集合場所となっている大阪モノレールの駅下に行って受付を済ませ、リムジンバスに搭乗。いよいよ出発である。バスではは国交省のおじさんがガイドをしてくれる。

ゲートを通り中に入ると、まずは北方向、出来たばかりのANHの格納庫の前を通り、新聞各社、兵庫県警の格納庫である。これは朝日新聞と兵庫県警のフェニックスである。

1
Photo
ツアーバスと言えども、空港内を走行するからには管制の許可が必要であり、離発着の便があるとバスは一時停止させられ、安全になるまで走行の許可が出ない。また滑走路のエンドを横切ることもできないので、待たされる。

滑走路エンドを横切り、14Rの横を南へ向かい消防庁舎へ行き、消防車、消防服等の見学。消防車両の放水を見せてもらう。

Fire
次はB滑走路と、伊丹スカイパークの間を抜けて、32Lエンドを横切りVOR/DMEのすぐ横を通りちょうど32Rをほぼ正面に見ながら全日空の格納庫へ。

Ana_2
Ja10an
DHC-8-Q400やB737-781ER(JA10AN)を間近で見る。やっぱり737と言えども目の前で見るとさすがにでかい!

親子バスツアーが終わると、次に向かったのは普段は絶対に入ることができない第二フィンガー。元々は開放されていたのだが、警備上の理由で閉鎖され、今日だけしか入ることができない場所で、これまた身近に飛行機を見られる絶好の場所である。

Ja8981
737もでかかったが777-200(JA8981)はもっとでかい!

そうこうしている間にANA25便が到着する時刻となった。ANA25便はいつもB787-881特別塗装機が使われている。こいつを目の前で見られると思っていたら、なんと10月から使用機体がB777-200に変更になってしまっていた。

Ja81992
こちらはJALのB767-300(JA8399)
Ja8399
フィンガー開放は14時まで。それから遅めの食事を済ませ今度は展望デッキへ。

そして16時、もうひとつのB787-8、羽田行ANA32便がプッシュバックを始める。

Ja811a1
そして、32Lには沖縄からのANA106便B777-300(JA751A)がランディング
Ja751a
着陸してきたB777-300と離陸のため滑走路に向かうB787-8、それからスポットに駐機中の767の3ショット

7877771
と、ここで異変が。

これまでRWY32だったのが風向きが変わったようで、RWY14へ変更となった。

32Lに向かっていた787が14Rに向かうためにUターンを行う。周囲で見ていた人の中には、「あれ、何で反対に向かってるの?」と言っている人もいる。

ということで、32Lからスポットへ入ってくる777-300と14Rに向かう787-8がもう一度すれ違うこととなる。

7877772
そして、RWY14Rから「RWY14R cleard for take off」
787takeoff
これまで空の日のイベントと言えば、南紀白浜空港のイベントには何度か行ったことがあるが、大阪国際空港は初めてである。

やはり国内便専用とはいえ西日本最大の空港だけあって見どころは多く、ましてや普段は絶対に入れない場所へ行けるとあって、子供も「来年も絶対に来よう」と大喜びではあったのだが、それ以上にお父さんが大喜びであったのだ。

この他にもいっぱい写真があるので、それについてはこれまでに撮影したものも含めて、ぼちぼちとアップしていこうと思う。
 

2013年10月 4日 (金)

エディオンで機種変更一括0円発見

先日ドコモオンラインで買ったXperia PLAYの話だとか、ドコモ謹製のメールアプリじゃない汎用のメーラーでspモードメールを送受信できた話だとか、いろいろ書きたいんだけれど、とりあえず賞味期限があるこちらの話から。

関西地区では先日からテレビコマーシャルが流れていたが、本日オープンのセリーヌなお店(って言っても、最近はセリーヌじゃないのか)。

インターネットチラシを見ていたら、オープニングセールの売り出して、今日から日曜日までの3日間限定で、

docomo MEDIAS PP N-01D MNP/新規/機種変更 一括0円 MNP/新規で10,000ポイント、機種変更で5,000ポイント 各日5台

docomo ARROWS X F-10D MNP/新規/機種変更 一括0円 各日5台 MNPで20,000ポイント

au URBANO PROGRESSO KYY04 MNP/新規/機種変更 一括0円 いずれも10,000ポイント 各日10台

au XPERIA UL SOL22 MNP 一括0円 これって安いんじゃ。

SBM AQUOS PHONE SS 205SH  MNP/新規/機種変更 一括0円 MNPなら10,000ポイント 各日10台

というのが目についた。

お、久々の機種変更一括0円だ。しかもポイントが付く機種まであるではないか。

そういや、大阪でもiPhone5cとか既に一括0円が出てるし、iPhone5機種変0円なんてのも出始めてるらしいしなぁ。ひょっとしたら広告に載っていないおいしい機種もあるかもしれないなぁ。と妄想してしまう。

店の開店は9時。あ~絶対間に合わないだろうなと思いながら11時頃に覗きに行ってみた。駐車場は意外に空いていた。近所の人ばかりなのか。

携帯電話機売り場にはすごい人だかりができている。何やらイベントをしている。見てみると案の定iPhoneである。でも、値段を見てみると5がMNP一括0円でポイント付きとあまり他店と変わらない。

やはりお目当てはMEDIAS PP。FOMA機で、月サポ付いてるし、5,000ポイント付いてる。NEC撤退記念にN-04C以来のMEDIAS(TABは持ってるけど)もいいかと思い、駄目もとで店員に聞くと在庫はまだ残っているとか。条件はフラット他、ドコモのオプションがいくつか。

ところが、なんと自分の機種変更できる回線が、タイプシンプルバリューの回線しか残っていなかった。パケホダブルの付いてる回線を先月末にXperia PLAYに変更してしまっていたのだ。これは痛いミス。逆にしていれば良かった。ドコモのフラットは日割りが効かないので、5,000ポイントもらったとしても5460円+2100円の支払いが発生してしまう。端末転売とかはする気が無いので、いくら機種代0円でもこれではちょっと割に合わない。

ARROWS XはXiに契約変更されてしまうし、月サポ無いし。要らないなぁ。

ということで、auのURBANO PROGRESSOである。今持ってるauの回線のうちの2回線はMNPによる基本料金無料で3円回線。これは機種変更できない。となると残りの1回線、ダブル定額で毎月割適用で千いくらかを払っている回線しかない。ちなみにこちらの回線は現在23ヶ月目、来月には24ヶ月で毎月割も無くなるし、弾になるか解約する回線なので、一か月くらい毎月割が無くなっても、場合によってはパケット契約そのものを外しちゃえばかえって安くなるし。

こちらも店員に聞いてみると、在庫はあり。条件はISフラット、スマパス、安心サポート、電話きほんパックのみ。10,000ポイントはMNPのみと言われる。

ちょっと考えようといったん売り場を離れて、別の売り出しものを見に行った。

しばらくすると、先ほどの店員さんが追っかけてきた。「すいません、間違えた案内をしてしまいました。機種変更でも10,000ポイント進呈させていただきます。ですからぜひどうですか?」

来た来た!もう一度条件確認、パケット通信を使ってアプリダウンロードとかは無いのかを確認すると、以前はあったのがもう今はそれを止めたんだとか。書類上の申込ですむキャリアのオプションだけをお願いしているという。要らなければ申し込んだ後で外してもらっていいのでとのこと。

結局、機種変0円で10,000ポイントに釣られて機種変更してしまった。

auって機種変更時のパケットプラン変更は翌月適用だったっけ?それなら今月中にキャンセルすればいいんだよね?前機種の毎月割は先月まで?それならパケットそのものを外しちゃった方が安くなる?

手続きは約30分で終了。その後別の量販店の100円ワゴンセールに液晶保護シートやハードケースが無いか探しに行ったら、ワゴンセールそのものが無くなっていた。完全閉店セールをやってる店で先日XPERIA AXの保護シート等などを100円で買い占めてきたんだけど、もう一度URBANO用を探しに行くか。

先日のXperia PLAYに続いてURBANO PROGRESSOと立て続けに2機種。久々におもちゃ弄りができそうだ。 URBANOってroot取れるのかな?

今日は平日だったから、開店2時間後でも残っていたのか、それともこんな機種だともう飛びつくほどじゃないのかな?まぁ端末集めで欲しい人、数量限定なので早めにどうぞ。

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