やっぱりauの機種変更は中止
先日、INFOBAR C01かIS12M辺りが安いので機種変更しようかと考えているみたいなことを書いていたけど、機種変更しちゃうと男子割の基本使用料金無料の適用が終了しちゃうという落とし穴があったことに気が付いた。
危ない危ない!
ということで、機種変更はやめることにする。スマパスもとっとと外さないと。
« 2013年1月 | トップページ | 2013年3月 »
先日、INFOBAR C01かIS12M辺りが安いので機種変更しようかと考えているみたいなことを書いていたけど、機種変更しちゃうと男子割の基本使用料金無料の適用が終了しちゃうという落とし穴があったことに気が付いた。
危ない危ない!
ということで、機種変更はやめることにする。スマパスもとっとと外さないと。
本日25日から提供が始まった、Type A/B方式のおサイフケータイ対応サービスをご利用の際に必要な、ドコモminiUIMカード(ピンク色)の提供。
早速、DSへ行って交換してもらってきた。ドコモUIMカードVer.5というらしい。
2月22日より、XPERIA acroHDがデビュー割・ご愛顧割機種となり、一括安売りが始まった。
デビュー割だと15,120円、ご愛顧割だと19,120円。いずれも月々サポートなし。
これに伴い、販売店のいろんな店でも安売りが始まっている。ざっと見たところMNPだと0円でポイント進呈、新規だと0円、買い増しだと19,120円そのままで、フィーチャーフォン抱き合わせで0円というのが大阪では多いような感じ。
もっとも土日には、買い増し0円という店もいくつか出たようだ。
さらにドコモのオンラインショッピングではF-03D girl's(ガチピンク)が3150円で売られている。オンラインなら事務手数料は要らないし、ポイントで支払えば0円だしと思ったのだが、どちらの機種にしろご愛顧割なので、前回買い増しから3ヶ月以上たってないと適用できないという制限に引っかかってしまう。
縛りが切れるのが最短で3月17日。それまで残っているんだろうか?もっとも近々更に数機種ご愛顧割機種が増えるという噂があるので、そちらに期待しようか。
ちなみに今日はドコモのイベントで機種変更用のクーポンももらえた。新規用クーポンは先日8万枚ほど既存ユーザーに配られたので、我が家にも数枚あるのだが、既存ユーザー用の機種変更クーポンはなかなか手に入らない。クーポンの撒き方がなんか間違ってるような気がするんだけどなぁ。
新規クーポンの有効期限は3月31日まで、機種変更クーポンの期限は4月30日までとなっている。しばらくは要注視。
なお、auについてもシンプル一括0円での機種変更がちらほら出ているようで、自分が見つけたのはINFOBAR C01とIS12Mの2機種。他にもIS14SHとかIS12Tとかがあるとか無いとか。
INFOBAR C01が1円だった店では条件は誰でも割りと補償、スマパスのみでいいということだったので、先日GALAXY TABからMNPしたGALAXY S2WiMAXの回線でもらおうと思ったのだが、こちらも3ヶ月規制に引っかかってしまった。こちらは来月になれば3ヶ月なので、次の週末に在庫があって施策が続いていれば買ってこようか。なお、3ヶ月以内なら5250円だそうだ。そこまでして欲しいって機種じゃないしw
そういやスマパスって解約し忘れているなぁ。外そうと思ったら、簡単には外せないんだな。明日157で外すか、それともINFOBAR C01をもらってくるまで残しておくか、いったん外したほうが安くなるんだっけ?そのままなら放っておくか。
それにしてもeo光等の勧誘がものすごい。「auのスマホをお持ちなら1台あたり1480円も安くなるので、3台なら4440円も安くなるんですよ。絶対お得です。」
現在1台当たり1000円程度しか払っていないスマホ契約の回線で4440円の割引を受けるために、3台で16380円になるISフラットに入って、差引11940円の支払。これは本末転倒である。
今現在、固定電話とネットと携帯でどれくらい払っていますか?とたいてい聞かれるので金額を伝えると、ほとんどの店員は携帯電話1回線と判断するのだろう。次にスマホですか?と聞かれる。その次はスマートバリューと続く。スマートバリューは使ってないよと答えると、店員から見ると情弱とうつるのだろうか?必ずと言っていいほど、スマートバリューの話が始まる。お客さん、それはもったいない、損してますよ。と続く。
ところがこの時にこたえている金額というのは、auひかりと@nifty、スマホ3回線とマモリーノ、本読みのau5回線の合計金額なのだ。改めてそれを言うと、携帯5回線と固定とネットでこの金額なんですか?何で?という反応を示す。
客のみんながみんな養分様じゃないんだからw
それからフレッツだ、一度導入できるかお調べだけでもしますからと引き留めてくるけど、うちはできないってのは調査済みなんだよ!
ドコモのキッズケータイHW-01Dを機種変でもらってきてそろそろ一か月。ドコモからDMが届いた。
NEXUSデバイスに対して最新のAndroidOS 4.2.2(JellyBean)の配信が行われているので、少し遅くなったが入れてみた。
例によってOTAでは失敗したので、またまた一から入れ直し。
まずはここからFactoryImageをダウンロード。
ちなみに今回はtakjuだけでなくyakju用のイメージも公開されているので、yakju用をダウンロード。
takjuとyakjuの違いはgoogle walletに対応しているかいないかで、SC-04Dはyakjuと同一ハードウェアとなる。
docomo版が出ればすごいことだけど、出ないだろうなぁ。ほんとdocomoは何のために世界で一番早くGalaxy Nexusを扱ったんだろう?
ダウンロードした後は、前回の記事と全く同じ方法でROM焼きを実施。rootを取って、更にFOMAに完全対応させるためにSC-04D用のベースバンド(radio.img)を焼き直し、最後に念のためにSPモードメールのpush配信に対応させるSPModePush.apkをインストールして終わり。
これで起動してgoogleのアカウントを設定すれば、後は元通りに復元作業が始まり、これまで使っていたアプリが勝手にインストールされて完了。最新OSで利用できるようになった。
ちょっと触ってみたが、まだまだサクサク動くし、引退させるにはまだまだ早い。
そういえば、Ubuntuも近々Nexus用をリリースするんだっけ。確か二つのOSを切り替えてブートできるなんて方法もあったよなぁ。AndroidとUbuntuでできるかなぁ。
Xperia AXはOSのアップデートが行われるらしいが、どうせそのころにはNEXUSは次のバージョンになっているんだろうなぁ。
これで我が家でICS以降のOSを搭載している端末は9台。現役で稼働している端末からGBはすでに消えた。あとは2月にICSにアップデート予定のP-05Dの更新、さらにXPERIA AXのJBへの更新の時期、さらには海外機では始まっているGALAXY NOTEのJBへの更新が行われるのかってところだろうか。
久しぶりにデジタルフォレンジックネタを。
過去にこのブログで3回に渡り、iOSに記録される位置情報について調べてみたことを記事にした。
いずれも携帯電話基地局や無線LAN基地局の位置情報(事業者、場所)と日時が記録されているということであった。
さて、今回iOSが6.1になってこれらの位置情報は一体どうなったのかという興味がわき、ちょうどiOS6のJailBreak方法も見つかったことなので、自分のiPhone4を一台iOS6.1にアップデートし、脱獄し、位置情報が入ったファイルを探してみた。
結論から言うと、位置情報の含まれるファイルはiOS5から変わっていないらしい。
/private/var/root/Library/Cache/locationd/cache_encryptedA.db
/var/root/Library/Cache/locationd/cache_encryptedA.db
このファイルにSQLiteのDB形式で記録されていた。
ただし、iOSが5から6になる過程で、iPhoneも大きく進化していることがある。
それはLTE対応。
cache_encryptedA.db内にもこれまでの「WifiLocation」や「CellLocation」といったTable以外に「CdmaCellLocation」や「LteCellLocation」といったTable他が追加されている。
おそらくiPhone5でLTEの電波をつかんだり、au版使用するとこれらのTableのデータが蓄積されていくのだろう。あいにくSBM版のiPhone4しか所有していないので確認できていない。
以前のチェック時にはSIMロックを外したiPhone4を使用していたのだが、今回のものはSBMのSIMロック版であり、3Gの電波はSBMでしか使用できないが、「CellLocation」に記録されていたデータにはMCC/MNCが44020だけでなく44010というドコモの電波も記録されていた。
なお、記録されているデータ形式は先にも書いたようにSQLiteのDBで、iOS5同様特に暗号化されているようには見えない。
iOS4の時にこの位置情報の記録が問題視されて、次のメジャーアップでは端末内に保存される位置情報履歴も暗号化する。と発表されて二度目のメジャーアップデートなのだが・・・
plist形式で記録していたデータをSQLiteのDBに変更することが暗号化という意味だったんだろうか?
ちなみに今回取り上げたのはiOS6.1であるが、Androidについても同様な情報が記録されているらしいので、この話はまた機会があれば調べて書いてみたいと思う。
本日より公開されたGALAXY SII WiMAX(ISW11SC)のアップデート
電話帳データ転送時の表示不具合改善他のアップデートということであるが、rooted端末で行う場合に重要なことは、アップデート後もrootが取れるのかということであるが、GALAXY SII WiMAXの場合は、「OTA RootKeeper」というアプリを使用することでrooted環境を維持したままのアップデートが可能であった。
rooted環境が元に戻らないかどうかでアップデートをためらっていた人は安心して作業しても大丈夫である。
先日、短波ラジオを安く買ってきたという話を書いたばかりだ。
この時に、このラジオの上位機種で周波数がデジタル読みできる機種があるらしいと書いたのだが、先日セリーヌな店に行ったところ、まさしくそれを見つけたので、衝動買いしてきた。
買ってきたのは、ELPAのER-21T-Nというラジオ、先日買ったオーム社のRAD-S512Nと同じく中国のTECSUN社のOEM供給品。
受信可能周波数は、2機種とも全く同じでSW帯についても同じように10バンドに分けている。要は選局にかかる部分がアナログの針式なのかデジタルで周波数が直読できるかどうかの違いしかない。
それ以外には液晶が付いたことで、時計表示やアラーム機能が付加されていることが異なるくらい。
そして、このER-21T-Nはバンドスイッチを切り替える際に途中の中途半端なところで止めることにより、仕様外の周波数が受信できてしまうことで有名。
早速試してみると、確かにスイッチの切り替え位置によって仕様には出てこない全然異なる周波数表示が出ることがある。
とりあえず本当に受信しているのかどうかを簡単に試すために27MHz帯を受信できるポジションを探してみる。
部屋からここ数年間というか20年ほど使っていないSONYのCB無線機を持ってくる。(ていうか、こんなもん実家から持ってきてたんだなぁ)
8chである27.144MHzに周波数を合わせて無線機のPTTを押してみると見事にハウリング。
確かに仕様外の周波数でも受信しているようだ。昔SONYのBCLラジオICF6500でも同じようにスイッチを中途半端な位置にすることで、仕様外の周波数を受信できたことを思い出す。
そういえば、このICF6500もPLLシンセサイザー方式ではなくアナログチューナーのデジタル表示ラジオだった。そういう意味でもICF6500との共通点が見受けられる。アナログVFOの微妙な調整が必要でありながら周波数がデジタル読みできるなんて、触りがいがあるではないか。
中波については1610kHzが上限となっているが、これも裏蓋を開けて少し調整をすると1700kHzくらいまではカバーでき船舶気象通報局の受信もできるようになるらしい。
以前から携帯電話、スマートフォンを2台収容でき、腰に装着できるケースを使い続けており、これまでにも何度かブログでも紹介してきた。
ところが、先日ISW11SCをもらってきて、これまで使用していたIS11SのSIMカードを入れて使おうとしたところ、ISW11SCのサイズだとケースに収納できないことに気が付いた。ちなみにXPERIA AXは腰ではなく胸ポケットに入っている。
いくつか持っている2台収納可能のケース、いずれも収納不可。
そういえば、一時はコンパクトさを競っていた携帯電話機もスマホの時代になって、今度はどんどん大型化している。
HTCのDesire HDが出た時には、この携帯でかっ!なんて周囲に言われたりしたもんだが、今となっては4インチはおろか、ドコモの最新モデルでは5インチのオンパレード状態だ。
これだけ端末が大型化してきては、これまで収納できていたケースでも収納できないなんてことがいくらでもでてくるわけで。
ということで、自分の場合も何かいいケースがないかいくつかの量販店やホームセンター等を徘徊してようやく探し出してきたのがこれ。
恒例の近所の家電量販店の店舗改装のための閉店セールに行ってきた。
買ってきたものは、スイス生まれのキーボードクリーナーCYBER CLEANとSHARP AQUOS用液晶クリーナーキット(うちはBRABIAだけど)、それからOHM社の短波が聞けるラジオRAD-S512N
ラジオは1500円、MW、FMに加えて3.7~4.1、4.65~5.15、5.9~6.4、6.9~7.35、9.25~9.95、11.55~12.05、13.25~13.8、15.0~15.75、17.5~18.0、21.25~21.95MHzまでのHF帯10バンドをカバー。
実をいうと現在自宅で受信機代りとして使用しているケンウッドの無線機TH-F7は0.1~1300MHzまでの受信機能を備えているし、昨年購入したVR-150だって、またずっと以前から所有しているAX400だってこの周波数帯の受信は可能なのだが、これらの受信機はやはり広帯域受信機として主にVHF、UHF帯での使用がメイン。低い周波数の放送はやはりラジオの形状で受信したくなったのだ。
このラジオ、なんでも中国のTECSUNというメーカーのR-9012という製品の日本向けOEM品らしい。
家族が寝静まった夜、テレビを消してラジオの電源をON、MWからSW各バンドを指でチューニングダイヤルを回してスキャンしていくと、41mバンド(7MHZ帯)のアマチュア無線帯の少し上で海外放送を複数受信できた。マンションの屋内でロッドアンテナで受信できたりするくらいだから、数mのワイヤーをクリップで止めるくらいで受信性能はかなりよくなるはず。
昔(小学生高学年から中学、高校生のころ)は海外の放送局の日本向け日本語放送なんかも聞いたりしたものだ。放送終了後の謎の乱数放送とかテープ逆回しによる工作員への指令(?)なんかも、わけがわからないまま受信し、リアルな現実を感じ、ものすごく緊張していたもんだ。
こういった連絡も現在ではやはりメールなんかに代わっているんだろうか、それとも相変わらず乱数放送はあるんだろうか。
現在国内メーカーではソニーだけが頑張っていわゆるBCLラジオを継続生産しているが、今では中華製がすごいことになっているらしい。
こんなラジオが2000円もせずに買えるんだもんなぁ。何でも周波数がデジタル読みできるやつも他社製でほぼ同じ価格かそれ以下であるらしいので、今度探してみたい。
それでは久しぶりに海を越えてはるばる飛んでくる海外からの放送をのんびりと聞いてみるとするか。
最近のコメント