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2013年1月31日 (木)

GALAXY SII WiMAXのWiMAX無効化(要root)

先日入手しroot化したGALAXY SII WiMAX(ISW11SC)、通信料を限りなく節約しようとモバイルネットワークにおけるデータ通信は無効化し、WiMAXもOFF、Wi-FiをONにして無線LANで使用しようとしているのだが、何故かOFFにしたWiMAXが勝手にONとなり勝手に通信を行ってしまうようだ。

WiMAXを使用するには525円のオプション料金が発生するし、パケットも課金される。さらにauの場合はISNET(315円)を外した状態でパケット通信をしてしまうと、勝手にau.netを使い525円課金されるという詐欺みたいな仕様がいまだに残されている。

これではWi-Fi使用で3円運用をしているつもりでも勝手にWiMAX通信を行い、いつの間にかWiMAXの525円+au.netの525円+WiMAXにおけるパケット通信の課金で3円運用どころかパケ死してしまうかもしれない。

なんとかWiMAXを完全に無効化する方法は無いのかと調べたら、root化していれば簡単に止める方法があることが分かった。2ちゃんねるのrootスレに紹介されていた。

その方法とは

/etc  ディレクトリ内にある

wimax_boot.bin

wimaxfw.bin

wimaxloader.bin

この3ファイルをリネームして無効にしてしまう。

この作業だけでWiMAXは起動しないようになるとのこと。

早速やってみる。作業はESファイルエクスプローラーを使用した。

とりあえず拡張子をリネームしてみると、WiMAXのON/OFFの設定やトグルスイッチ等はそのまま残っているが、これをONにしてもWiMAXが起動することは無くなった。

もちろん削除してしまってもOKであるが、元に戻すことも考えてリネームにしておいたほうがいいだろう。

ISW11SCで3円運用を考えている人の参考になればと思う。

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