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2012年11月 9日 (金)

ThinkPad X121eにWindows8をインストール

先日購入したThinkPad X121e、Windows8の発売当日に優待アップグレードキャンペーンで入手し、しばらくの間、別パーティションを作成し、試しにインストールしてあったのだが、特に問題無さそうなので、思い切ってWindows7の領域を削除し、完全にWindows8に移行することとした。

Windows7については32ビット版がプリインストールされていたのだが、今回は64ビット版へアップグレードすることとしたので、上書きインストールにはならず完全にクリーンインストールという形になった。

Windows8のDVDから起動、カスタムインストールを選択、Windows7の領域を一旦削除し、開放した場所を選択してインストール。

特に問題なくインストールは終了。レノボのサイトからWindows8用のドライバー類をダウンロードしインストール。

ちなみに現在X121e用にレノボからリリースされているドライバーやツールは13種類だが、ThinkVantage System UpdateでインストールされるのはRealtek Card Reader Driverのみで、後は個々にインストールする必要がある。

ちなみにAccess ConnectionsはWin8用はまだリリースされていない。試しにWin7用をインストールしてみると問題なく動いているように見える。ちなみにX1にインストールされているらしいので、それがライブラリに登録されているものと同一なのか、それとも別物なのかは現時点では不明。

Win8ではWin7のドライバーやアプリはだいたい問題なく動くらしいので、正式にWin8対応版がリリースされていない各種toolもWin7版を入れてやればほぼ動くようである。

ちなみにWin8はタッチパネルじゃないと使いにくいと言われている。確かにタッチパネルじゃないノートPCでは操作性が悪いが、案外トラックポイントとの相性は悪くないような気がする。

動作レスポンスは確実に向上しているし、今なら安く入手できるので、Windows7が動くレベルのマシンを所有しているなら思い切ってアップグレードしてしまってもいいかも。

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