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2012年7月18日 (水)

PC専用メガネを購入してみた

自分の記憶が確かなら、こういった商品は20年くらい前から存在していたと思う。

当時は、PCサプライ品メーカーからOAグラスなんて名前で発売されていた。パソコンのモニターから出る眼にとってよくない光線をカットし、眼精疲労等を防ぐためのメガネである。黒縁のなんだかなぁって感じのものが多く掛け心地も悪く、お世辞にもおしゃれではないものだった。

あれから時代は進み、ブラウン管は液晶に代わり、バックの蛍光管はLEDに代わり、さらに大型テレビ、大型ディスプレイ、スマートフォンと確実にデジタル機器から発せられる光に接する時間が増えている。

電磁波はその波長により、電波や光と呼ばれ、その中に紫外線、可視光線、赤外線などが存在する。

一般にサングラスなどはこの中で紫外線をカットするレンズが使用されているが、可視光線の中でも最も波長が短く、エネルギーが強く眼の奥の網膜にまで達してしまう青色光(波長380~495ナノメートル)をブルーライトと呼ぶんだとか。

この光が現代のデジタル機器からはかなり多く発せられていて、体内時計を狂わせたり、肩こりや腰痛を起こし、眼を疲れさせるんだそうな。

そして今、このブルーライトをカットするPC専用メガネが売れているらしい。

有名処ではJINS PCZoff PCあたりがテレビなどでもよく取り上げられている。

ネットでの比較記事なんかを読むと、どちらかと言うとJINS PCは普段眼鏡をかけない人、Zoff PCの方が眼鏡利用者に向いているんだとか。

どちらの眼鏡もカラーレンズとクリアレンズの2種類があって、度付きと度無し、フレームが選べる。

結局は利用者の好き嫌いで選ぶんだろうけど、たまたま買い物に行ったショッピングセンターにJINS PCが売られていたので、今回パッケージタイプのMETAL SQUAREと呼ばれるモデル(フレームがチタンで、細いやつ)のネイビーカラーモデルのクリアレンズ度なしタイプを買ってみた。

早速付けてみると、軽いわこれ。これまでもUVカットのための度無し眼鏡(いわゆるだてめがね)を使ったりしてたけど、装着感が全然違う。

レンズはクリアレンズとはいうものの、完全な無色透明レンズではなく、青色をカットするために若干薄いブラウンがかってて、全体に薄く黄色っぽく見えるけど、慣れれば気にならなくなるんだろう。

説明によるとブルーライトの領域を約50%カットし、さらに画面のちらつきを抑え、文字や画像を見やすくする効果があるらしい。

パソコン利用時だけでなくテレビ視聴やスマートフォン使用時にもいいらしいので、これからしばらく使い続けてみたいと思う。

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