ネタバレ 宇宙戦艦ヤマト復活編 ディレクターズカット
2009年12月9日に宇宙戦艦ヤマト復活編の感想を書いたが、今回新たにディレクターズカット版を見た。
前回は映画館だったが今回は自宅で鑑賞。
まずは、復活編とディレクターズカット版は全くの別物だった。
新作パートを30分以上が追加、音響パートを完全リニューアルということで、いろいろとノーマル版には無いシーンが追加されている。小林が旧ヤマトの戦闘班飛行科のコスチュームを着ている理由も今回明らかに。古代は伝説のヤマト艦長だったけど、加藤四郎は神様だった。ヤマトに戻ってきた古代が艦長席の上の沖田艦長のモニュメントを見つめるシーンなど、他にも人間模様を描いてるシーンが増えてる。
音については、ヤマトの主砲発射音がオリジナルの音(昔の音)に戻っている。おなじみのガラスの割れる音もw
他にもいろいろな効果音が馴染みのある音に戻っている。そしてヤマト発進時のTHE ALFEEの歌は無くなって曲のみに。後半多用されていたクラシック曲の部分も旧作のオリジナル曲などに置き換えられているし、よりヤマトワールドにはまれる。あの辺の曲って過去に宮川先生が作った未使用曲?それとも新たに作曲されたんだろうか?
そして何よりも一番の違いはエンディング。こちらは復活編の試写会で上映されたもうひとつのエンディングが採用されている。
真帆は無事、真田さんの「こんなこともあろうか」も無いし、第三艦橋ももげないけれど、地球はカスケードブラックホールに飲み込まれる。でも決して絶望的な終わり方ではなく、これからもヤマトの旅は続く。希望が持てる終わり方になっている。
パッケージにも描かれているけれど、ラストでヤマトによく似たシルエットの新たな艦も登場。ヤマトの船体にシド・ミードのYAMATOの艦橋を載っけたようなデザイン。
ヤマト復活編は元々三部作の構想。どちらかと言うとDC版の方が後に続いていく感じ。
さらばヤマトに対するヤマト2といったところか。賛否両論あるんだろうけど、純粋にヤマト好きとして楽しんで欲しい。
故西崎監督の意志を継いで、是非続編を付くって欲しい。
特典映像で入っているヤマト2199のPVもいい。今年はまたヤマトが盛り上がってくれて、復活編の続編が作られるのを期待したい。
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