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2012年4月に作成された記事

2012年4月29日 (日)

iPhone4のSIMロック解除は再び不可に

木曜日に行ったiPhone4のSIMロック解除だが、Appleがアクティベーションサーバーの修正を行ったとかで、先日の方法ではアンロックができなくなった。

一度アンロックしてしまった端末は、今のところアクティベーション解除さえ行わなければそのまま使えているようで、手元のiPhone4も今のところ問題なくdocomoの電波をつかんでいる。

ただ、2ちゃんねるの情報では、アンロックしていた端末でも使えなくなったものがあるとかないとか?

手元の残り2台もこれからアンロックしようと思っていたのだが、残念ながらかなわなくなってしまった。

ところで、この残り2台のiPhone4、1台目と全く同じ方法で作業しているのに、何故かCydiaアプリが起動しない。起動してもすぐに落ちてしまう。再脱獄したり、中のmetadata.plistやcydia.listを削除して再起動しても駄目。

なんで?何か他に方法無いんだろうか?

2012年4月26日 (木)

今話題のiPhone4のSIMロック解除をやってみた。

ここ数日、インターネット上で話題になっている、iPhone4/4SのSIMロック解除。

これまでは、解除できるOSのバージョンやベースバンドのバージョンなどに制限があり、組み合わせによっては全く出来ないものもあったのだが、遂に全てのiPhone、iPadでSIMロックを解除することが出来るツールが登場した。

インターネット上では次々と成功する人が現れている。

自分も過去iPhone3GではSIMロックを外しdocomoのFOMAカードを挿入して使ったりもしていた。

さて手元にはXperia NXに挿入されているmicroSIMカードがある。iPhone4についても、もし万が一文鎮化しても代わりになる端末がある。ってことで特にリスクはない。これはやるしかない。

ということで、昨晩チャレンジしてみた。

詳細は、Tools 4 Hackさんのサイトで詳しいやり方が紹介されているので、これを見ながらやってもらえればできると思う。

とはいうものの、自分の場合は昨日は何度やってもSIMを差し替えた後のアクティベーションがうまくできずに断念。今晩改めてやり直したものの、今度もなかなかうまくいかずに失敗するたびに最初からやり直しを繰り返しているうちに、何とかアクティベーションが通り、無事にdocomoのFOMAカードを認識するようになった。

ちなみに一度FOMAカードを認識するようになれば、その後SBMのUSIMカードに戻したり、またまたFOMAカードを挿入したりといったことは、当初はその都度認識させる作業や再アクティベーションが必要だったようだが、現在は自由に行ったり来たりも可能のようだ。

また、KDDI版iPhone4SでdocomoやSBMのカードも使えるらしいし、いったんアンロックされてしまえば、復元しても持続されるらしい。

もちろん、メーカーの保証はなくなるので実施する人は自己責任で!

iPhone3GではSIMロックを外した後にデュアルブートでAndroidをインストールして人を驚かせて遊んだりしていたが、iPhone4への移植は残念ながらまだ進んでいないようだ

2012年4月25日 (水)

docomoの新しいメーラー「CommuniCase」、なんだこれ?

docomoが新しい統合メーラーアプリ「CommuniCase」をリリースした。

公開されたのは23日、数日前からネット上で噂になっていて、これまでのspモードメールアプリのできがひどいので、それなりに期待されていたようだが、リリースされてみたら案の定ひどいソフトだったようだ。

まずは対応機種の少なさ。spモードメールアプリはHT-03A以外の機種は全て利用することが出来るが、CommuniCaseが使用できない機種は全部で10機種もある。

Android2.3.3以上でしか使うことが出来ないけれど4.0は駄目。まぁ4.0は今後のバージョンアップで対応するんだろうけれど。

GooglePlay上での案内では

◆ご注意事項
(1)一部、spモードメールが利用できない機種がございます。
(2)spモードメール利用可能機種でも、デコメ絵文字pop・デコメピクチャpop・ドコモ提供の電話帳アプリでのメールデータ表示には対応しておりません。
(3)spモードメールはCommuniCaseアプリかspモードメールアプリのどちらか一方でしか受信できません(メールデータはアプリ間で共有していません)  
(4)spモードメールの初期設定時はWi-FiをOFFとしてください。
(5)ISP各社の対応プロトコルについては、ご利用アカウントのISP各社へお問い合わせください。

となっている。

docomoからこれまでに発売されているAndroidスマートフォン、Tabletは全部で50機種(たぶん)あるが、使用できない機種は10機種、さらに使用できてもspモードメールの送受信が出来ない機種が19機種もある。実に4割の機種が使えない。

4割で「一部、spモードメールが利用できない機種がございます。」って表現になるのか。

こんなアプリをキャリアの名前で公式に出してくるとは・・・

ちなみに我が家にある14機種のうち、まともに使えるのはXperia NX(SO-02D)のみ。

全体の4割の機種が100パーセントの機能が使えないアプリってどうなん?

なお、spモードメールで使用できなくとも他のアカウントを追加すれば普通にメーラーとしては使うことが出来る。でも、gmailでのプッシュ通知は利用できない。OS標準のGmailアプリから移行するメリットが感じられない。

spモードメールの機能だって、これまでのspモードメールアプリの100%の代替にはならないようだ。

相変わらず、容量だってばかでかいし、どういった考えでこんなアプリをリリースしたんだろ?

何でも「spモードメールを含めて、各種メールサービスをより便利に利用できるよう提供することになった。」とのことらしいけど、これ本当に便利に利用できるようになってる?

XperiaのTimeScapeとか、最近よくあるいくつかのSNS等をまとめて一つのツールで扱えるアプリに触発されて、メールも統合しちゃえば便利って考えだけで出した?

確かspモードメールの仕組みはiモードメールのサーバーからspモードメールサーバーに転送するような仕組みを使っていたはず。これならspモードメールサーバーをMMSの仕組みにしちゃえば、こんなアプリも要らなくなるし、グローバルモデルをそのまま市場投入でき、端末価格だってもっと安くなるのにと思ってしまう。

とにかくdocomoはspモードメールのせいで、どれだけのユーザーを逃し、品質への信頼性を失っているかを本当に認識してるんだろうか?

2012年4月24日 (火)

LYNX 3D SH-03Cの売れ残り発見

東大阪にある、関西資本の家電量販店にLYNX 3D(SH-03C)が売れ残っているのを見つけた。

ちなみに黒モデルのみで、機種変更3,680円。(条件は不明)

SH-03Cは2010年の冬モデル、一番最初のガラスマ。発売当初はAndroid2.1だったのが、昨年夏には2.2へのアップデートが提供され、さらに秋にはエリアメール対応のアップデート、さらに3月には不具合修正のアップデートが提供されている。

昨年夏に月々サポートが外れ一括祭りでばらまかれた機種であり、さすがに今となっては古い機種ではあるが、実際に使ってみて端末自体はそんなに悪い機種ではないと思う。普通に使っているだけなら十分現役として使っていけるのではないだろうか。

この冬にご愛顧割対象機種となったN-06C等の在庫がもうほとんど無くなっているなかで、スマホ入門機として機種変更で安い機種を探している人にはちょうどいいかもしれない。白ROMでも5~6千円しているので条件さえ合えば3,680円なら安いと思う。

ちなみに何故かSH-03Cのケースなどは案外量販店などにも残っているようだ。

どうしても見つからない人は梅淀へ行けば確実に入手できるだろうが、過去にこのブログで紹介しているように、梅田に行くならばひょっとすると300円くらいで売られているかもしれないので、ラジオショックも一度覗いてみれば。

2012年4月23日 (月)

ネタバレ有り 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 を見てきた

21日、公開初日に「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」を見に行ってきた。

やはり思った通り親子連れが多い。そりゃ仮面ライダーとスーパー戦隊どちらの視聴者もいるもんなぁ。局、製作会社、バンダイ等々からすればおいしい作品なわけだ。

朝一番の上映は既に売り切れで席が無く、仕方なく二回目の上映へ。

今回の映画では過去の仮面ライダー1号からフォーゼまでと、ゴレンジャーからゴーバスターズまで、更に敵側のキャラも入れると怪人97人、戦闘員165人の総勢なんと485人が出演。多すぎ!

メインは、共に過去のヒーローに変身することができる仮面ライダーディケイドと海賊戦隊ゴーカイジャーのゴーカイレッドの二人、彼らをとりまくディエンドとゴーカイブルーの二人を中心に展開していく。

実は大ショッカーと大ザンギャックの野望を破るためにディケイドとゴーカイレッドが裏で手を組んでいて、それぞれが敵のボスになり、ライダーと戦隊それぞれに闘いを挑んでいる。

ストーリー的には、「敵を騙すにはまず味方から」ってことなんだけど、ちょっと無理がある。結果良ければ全て良しとは限らない。

本人の出演としては、先に紹介した4人以外に現在放送中のフォーゼ、ゴーバスターズの出演者+ゴーカイジャーの残り4人、オーズと比奈ちゃん。比奈ちゃんは今回の映画でもヒロイン。更に声の出演としては、伊達さんと後藤さんの両バース、ゴセイレッドも本人の声。残念ながら過去のヒーローの中でも別格扱いでセリフが多いライダー1号とゴレンジャーは今回は別の声優さん。

それからこれだけの数のキャラが出てくること自体にも無理がある。どうしても空気になってしまうキャラが出てしまう。スカイライダーとかスーパー1とかいた?(もちろんいたんだけどね) メタボのショッカー戦闘員はある意味、今回雑魚キャラ扱いされてしまった過去のヒーロー達よりも目立っていた。

そうそう、ライダーとスーパー戦隊は同時には存在できないという話の根幹となる放送枠という昔の大人の事情につながるようなセリフもあったりw

昨年夏休みの「劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」では、ガタキリバコンボの分身体が、それぞれが別コンボに同時変身するという「オイオイ」ってシーンがあり、冬休みの「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX」では1号、2号、V3、ライダーマンはアストロスイッチに、X、アマゾン、ストロンガーはコアメダルに封じ込められ、それぞれガンバライド用オリジナルアイテムが作品中にも登場って感じだったが、なんと今回はオーズのコアメダルがゴーカイジャーに渡された時にレンジャーキーに変化、タジャドルコンボキー、シャウタコンボキー、ラトラーターコンボキー、ガタキリバコンボキー、プトティラコンボキー、サゴーゾコンボキーの6種類のレンジャーキーになり、そのキーを使ってゴーカイチェンジ、ゴーカイジャーがオーズに変身してしまった!

ってことは、もしディケイドの大いなる力を手に入れれば、ゴーカイジャーは更にいろんなライダーにも変身できてしまうってこと?もう何でもありだな。と思っていたら案の定、バンダイからオーズのレンジャーキーが発売になっていた。

ゴーカイジャーは終わったのに、レンジャーキーってまだ他にも新製品が出続けているんだよなぁ。モバイレーツもマイナーチェンジしたし、いつまでレンジャーキーを出し続けるんだろ?

ってなことで、いろんなヒーローが次々と出てくるという点ではワイワイと楽しめる作品ではあるけれど、ちょっとストーリー的にはどうなのかなぁという消化不良を感じた映画だった。

最後に、映画とは関係ないけど、フォーゼのコズミックステイツ見たけど、ますますキョーダインだよなぁ。

2012年4月20日 (金)

ARROWS ES IS12Fソフトウェアアップデート後のroot化

KDDIのARROWS ES IS12Fのソフトウェアアップデートが19日に実施された。

「ARROWS ES IS12F」の「ケータイアップデート」についてのお知らせ

アップデートの内容は、Googleマップ操作中に再起動する場合があることと、「マイコレクション」を起動できない場合があることへの対処だとか、ふーん、よぅわからん。

で、気になるroot化についてであるが、先日このブログで紹介した方法をもう一度最初からやってみたら、すんなりと取れてしまった。

と、いうことでアップデート前と全く同じ方法で取得できることが判明した。

ちなみにRecoveryモードへの入り方は「電源OFF」→「メニューキー」+「バックキー」+「電源キー」の同時長押しで電源ON

音量の上下で操作して電源キーで決定。

特に何ってできるわけではないけれど、万が一の時に完全出荷状態に戻すなどに使うことになるので、参考まで。

2012年4月18日 (水)

XPERIA 背面カバーキャンペーン当選!

今日、メールをチェックしていたら「SE Homeキャンペーン事務局」というところからメールが届いていた。読んでみると、

「Xperia(TM) Collection背面カバーキャンペーン」

に当選したとの通知で、発送先等をWEBで登録しろとのこと。早速アクセスしてみると、なんと「お客様の端末ではキャンペーンに参加できません。キャンペーン対象機種、標準ブラウザにてアクセスしてください。」とはねられてしまった。

応募した端末から登録しないとだめらしい。

家にあるXPERIAは5台。全ての端末から応募している。どの端末から応募したのが当選したんだ?

早速片っ端からアクセスしてみると、ヒットしたのは最後。arcからの応募のものだった。

商品は4月下旬に届くらしい。

docomoのタブレット4機種が0円で売られていた!

4月の人事異動で仕事内容と勤務形態が変わって、ライフサイクルががらっと変わってしまい、ネット上の巡回だけでなく、リアルな巡回やブログの更新もなかなかできなくなってしまったなか、今日は近所の大手量販店を巡回してきた。

この店、以前に書いたNEXUSを買った店。前回から二週間以上経っての巡回。

結果から書くと、アロタブ、ギャラタブの大と小、それからメディタブの4機種がMNPで0円で売られていた!

メディタブは、新しく始まったNOTTVの受信機能やワンセグを備えた世界最薄の防水タブレット。この最新機種がMNPとは言え0円。しかも月々サポートはMNPの場合5,040円/月、毎月2000円ちょいの支払いでパケット使い放題の回線が手に入る。WiFi運用なら完全に5円運用可能となる。

これは魅力的、4機種ともまだ在庫は残っていた模様。他店では既に刈りとられていて在庫がない店が多いらしい。

そういや梅田ではdocomo版のacro HDもMNPで0円が出ていたとか。ギャラノートも既に0円があるとかいう話もある。

手元にはMNP用にKDDIのプリペが一回線ある。使うべきかどうか悩むところ。

ちなみにこの店、今日はOptimus Bright L-07Cの機種変更が0円、IS04FVの新規/MNPが0円(まだあったんか)で売られていた。

2012年4月 9日 (月)

ARROWS ES(IS12F)のroot化

これまでroot化ができなかったARROWS ES(IS12F)がとうとうroot化されたらしい。

2ちゃんねるのスマートフォン板の「【Rom焼き】Arrows μ F-07D/ ES IS12F【root】@スマートフォン」でその方法が公開されていたので、早速やってみた。

まずは必要最低限の準備としてadbドライバのインストール等の環境構築

次いでIS12F内の「/data/local.prop」の作成、これは別途ARROWS X/ZのROM焼きスレを参照

cd /data/local
mv motion_activemass02.db motion_activemass02.db-
ln -s /data/local.prop motion_activemass02.db

「設定」->「自分からだ設定」->「ウォーキング/Exカウンター利用設定」->「歩数計利用」
のチェックをOFF/ONする

mv motion_activemass02.db- motion_activemass02.db
echo ro.qemu.kernel=0 > /data/local.prop
で、再起動

ここまでやった後に、su、Superuser.apk、busyboxを準備した後で、スレ内で公開されているbatファイルを実行する。

最後まで進むと、adb shellで#の画面になって、無事root化が完了する。

ところが本機にはroot改造を検出する仕組みがあるため、SuperUserを要求するようなアプリがうまく動作してくれない。batファイル内では、suをszとリネームして送り込んでいるからだ。

試しにau market対策版のsuをリネームせずに送り込んでみたところ、端末が起動したところで「不正なアプリを検出した」旨のメッセージが表示され、 全く使用することが出来なくなった。

どうもOS起動時にsuという名前のファイルの有無を見ているらしい。端末側からは電源を切る以外の操作は全くできないっぽい。

PC側からの操作は可能だったので、suを削除してとりあえず復旧。

suの代わりにSupersuを使おうにも、インストールにsuが必要なので、導入が出来ない状態。

ARROWS ESでroot化したい理由の一つにLink2SDを使いたいというのがあるのだが、今は未だそこまでたどり着くことは出来ないのが現状。

素人的にはファイル名を監視している場所がわかれば何とかなりそうな気もする。今後の展開に期待したい。

2012年4月 8日 (日)

デビュー割一括0円機種、ご愛顧割一括6,800円を発見(タイトル変更しました)

大阪市に本社を構えるスーパーの東大阪市内の店舗にてdocomoのデビュー割、一括0円の端末が多数売れ残っているのを確認。

見つけた機種、L-07C、T-01C、N-04C、N-06C、P-07C、SH-12C、SO-01C、SC-04Dの8機種(そのうち5台もうちにあるw)、あとはデビュー割対象のフィーチャーフォンも何機種かあったが、興味なかったのでスルー。

どれも最近は家電量販店でもなかなか在庫が無く入手しにくくなってきている端末ばかり。昨年の夏に対象機種になったT-01CやN-04Cまでもが未だに残っていたのに驚き。

ちなみに機種変更の価格は、どれもがオンラインショップの価格か+α程度。なおMNPでの契約の場合は10,000円分の同店商品券付き。

いろいろな店を探し回ってもありつけなくて、どうしても欲しい人はいかが?

4月11日追記

大阪市内のある大型ショッピングモールの携帯電話機売り場にて、ご愛顧割機種(SH-12C、SH-13C、N-06C、SC-04D、SO-01C)の機種変更一括6,800円が残っているのも発見。店頭在庫限りとのこと。機種変更で探している人は行ってみては?

2012年4月 7日 (土)

宇宙戦艦ヤマト2199 第一話の感想

スカパー!で先行放送された「宇宙戦艦ヤマト2199」の第一話を見た。

ストーリーは基本的にテレビシリーズ1の「宇宙戦艦ヤマト」を踏襲、若干アレンジが加わっているもののストーリーは全てわかっているので、そういう意味でのドキドキ感は無い。けれども絵良し、音良し。

遊星爆弾の飛来音、BGM等々、旧作と同じっぽく聞こえたのも良し。あの音があってこそのヤマト。オープニング一発目の宇宙空間での音も、歴代ヤマトと同じ。てっきり「無限に広がる大宇宙」というナレーションが入ると思ってしまった。スキャットは川島さんではなく、別人?

原作(とあえて書く)と違うところでは、沖田艦に「キリシマ」という名前が付いているところ。確か原作のコバルト文庫の小説版では「英雄」とい名前が付いてた。それから沖田の指揮下にいた士官は「永遠に」の山南艦長の若い頃か。雪は中央病院の看護婦ではなく、既に司令部で働いているところと、一緒にエレベーターに乗っていた同僚は後にヤマトで同僚となる南部?

ちょっとわからなかったのは、「天の岩戸開く」って何を意味してたんだろ?

でも、旧作を知っている人も全く知らない人も、安心して見られそうな感じ。

元々テレビ放映用に製作され、今回は劇場での上映も行われている。今回はスカパー!で先行放送が行われたんだけど、第二話以降もスカパー!では放送してくれるんだろうか?

塞がれるroot化とシステムメモリの空き容量

今我が家にあるAndroidスマートフォンでrootを取っていない状態のものは以下の通り

P-01D

IS12F

SO-02D

SH-03C

T-01C

IS04

この中でかつてはrootを取ってあったのが、P-01D、SH-03C

T-01CとIS04は自分の物では無いので弄っていない。

残りの物が取れないもの。

かつてrootが取れていた端末でもOSのアップデートによって塞がれてしまう例が最近多い。

P-01DやSH-03Cはrootを取っていたのが、最近のアップデートで塞がれてしまった。他にはXPERIAシリーズの多くが最近のアップデートで塞がれてしまったようで、我が家にあるarcやrayについてはアップデートをしないで使用している状況。(アップデートでの改善内容も特段通常使用に影響なかったし)

確かにセキュリティや不具合改善の点でOSのアップデートが実施され、セキュリティホールをふさぐということでroot化できないようにしてしまうのは、メーカー側からすれば当然の考え方でわかるのだが、root化する理由の一つに、不要なプリインストールアプリケーションを削除し、容量を空けるというものがある。

/system領域にプリインストールされている糞アプリについては、削除も出来なければSDカードに移行することもできず、使いもしないのに無駄に領域を消費している。

これは本当にどうにかならないもんだろうか。

IS12Fなんて特段大きなアプリを追加インストールしたわけでもないのに、システムメモリの空きが30MBしか残っていなくてプリインストールされているアプリ自体のアップデートすらできない状況になっている。同様にP-01Dについても、ちょっとアプリを入れただけで空きが50MBを切っている状態。何で楽天とかぐるなびのアプリがシステム領域にインストールされてるん?

スマートフォンの大きなメリットは、自分で必要なアプリをダウンロードして自分好みにカスタマイズできること。

メーカーから使いもしないアプリを押しつけられるという、PCと同じ状況の繰り返しはいい加減にどうにかして欲しい。

2012年4月 6日 (金)

GALAXY NEXUSをroot化、SIMロック解除

先日買ってきたGALAXY NEXUS(SC-04D)をroot化し、SIMロックを外してみた。

元々NEXUSは開発用リファレンス機、root化されていてSIMロックも外れているのが本来の姿だと思うので、元の姿に戻してやる。

GALAXY NEXUSのroot化は、まずbootloaderをunlockしてからroot化用ツールを使うという方法がよく知られているが、実はunlockrootというツールを使うと、bootloaderのアンロックが不要でワンクリックでroot化できるらしいという情報を見つけて、早速チャレンジ。

ところが何度やってもうまくいかない。何がおかしいのかわからないまま時間だけが過ぎていく。次にPCを別のものに替えてみたりしたけれどやっぱりうまくいかず。

結局、検索するともっともヒットする一番ポピュラーな方法でやってみたところ、あっという間に終了。

詳細はググってもらうとして、注意点だけ書いておくと、まずbootloaderをアンロックした後、必ず再起動すること。これをやらずにCWM(ClockWorkMod)Recoveryをインストールして、初期の状態のROMをバックアップ取ろうとしてもエラーが出て取れない。必ず再起動が必要である。その後root化ツールを実行すれば、すんなりとroot化できるはず。

なお、root化の作業実施に伴い、端末は初期化され、インストールしたアプリなども全て削除されるが、本体の「設定」→「バックアップとリセット」→「データのバックアップ」と「自動復元」にチェックを入れておけば、アプリケーションデータ、Wi-Fiパスワード、その他の設定をGoogleサーバーにバックアップしておき、アプリを再インストールする際に、バックアップした設定とデータを復元してくれるので、すぐに元通りに戻すことができる。

SIMロック解除については、FuckDocomoというアプリをインストールして実行すれば終わり。あっけなく終わってしまった。

4月14日追記:SIMロック解除に使用したアプリの名前が間違っていたので訂正しました。

2012年4月 1日 (日)

GALAXY NEXUSを買ってきた。

昨日書いたようにGALAXY NEXUSをようやく入手できた。

朝の開店からすぐに店に行ったのに、実際に受付されるまで待つこと2時間、待ちすぎ。

今回機種変更した回線は、元々XPERIA(SO-01B)の契約回線で、今年の1月2日にOptimus Bright(L-07C)に機種変更していた回線。そういやOptimus Brightを買ってきた話はブログでは書いてなかったんだなぁ。

回線的にはタイプシンプル、パケホダブルシンプル、moperaUライトの785円回線。

申込書には、自分が書く前からspモードメールフィルタリング等のオプションが店員により予め書かれてあったのだが、予審照会の結果、spモードに入っていないことがバレてからは店員の方から、「プラン等変更はございますか?」と聞いてきたので、「変更しません」と答えたところ、spモード関連の申込欄に取消線が入れられ、「spモードに加入しないとspモード決済等できないことになりますけれども。」と説明された。一向に構わないのでそれでいいと答えたところ、申込書はそのまま処理された。

金曜日に取り置きを依頼したときにはVIDEOストア契約と有料コンテンツ3つの登録が必要と言われていたのが、spモードに入らないのでVIDEOストアも追加無しで処理された。その代わりに有料コンテンツが増えたりするんだろうかと思っていたのだが、なんとそれも無いままレジへ。

結局補償お届けサービスのみの加入で済んでしまった。

隣のカウンターで、初めてスマホを買うような感じの夫婦連れが同じくNEXUSを買っていたが、こちらは有料コンテンツ等々の加入を説明されていた。初めてのスマホでNEXUS買っちゃだめだって。

価格は3,800円、店のポイントを2,000ポイント、ドコモポイントを1600ポイント使い、現金支払いは120円。

ちなみにNEXUSはいきなりOSアップデータのダウンロードが始まるらしいので、最初に実機を手渡され傷等の確認をされる際に、データ通信をOFFにしておいた。音声の開通試験も今回の回線のSIMでなくても構わないとのことだったので、念のためメイン回線(パケホフラット)のSIMで試験を実施。終了後は店員さんがすぐに電源を切ってSIMを抜いてくれた。

職場の後輩が同じくNEXUSを求めて来ていたが、その時には完売していたようで、ひょっとして自分の分が最後の1台だったのかも。rayが4,800円だったが、彼にとってはrayの画面は小さすぎるらしい。結局別の量販店でarcを買ったらしい。

ちなみに今日は他の量販店でもrayとF-12Cが機種変0円だったが6ヶ月規制のため入手できず。もっとも有料コンテンツ等もてんこ盛りだったけど。

家に帰って早速セットアップ。サクサク動くけどICSのインターフェースが今までと全く異なり難しい。

モバイルチャージャーとリアカバープレゼントに応募しようと思ったら、昨日までで終わってた。悔しい!

とりあえず、これからじっくり弄っていくつもり。

まずはroot化からかなぁ。

ネタバレ 宇宙戦艦ヤマト復活編 ディレクターズカット

2009年12月9日に宇宙戦艦ヤマト復活編の感想を書いたが、今回新たにディレクターズカット版を見た。

前回は映画館だったが今回は自宅で鑑賞。

まずは、復活編とディレクターズカット版は全くの別物だった。

新作パートを30分以上が追加、音響パートを完全リニューアルということで、いろいろとノーマル版には無いシーンが追加されている。小林が旧ヤマトの戦闘班飛行科のコスチュームを着ている理由も今回明らかに。古代は伝説のヤマト艦長だったけど、加藤四郎は神様だった。ヤマトに戻ってきた古代が艦長席の上の沖田艦長のモニュメントを見つめるシーンなど、他にも人間模様を描いてるシーンが増えてる。

音については、ヤマトの主砲発射音がオリジナルの音(昔の音)に戻っている。おなじみのガラスの割れる音もw

他にもいろいろな効果音が馴染みのある音に戻っている。そしてヤマト発進時のTHE ALFEEの歌は無くなって曲のみに。後半多用されていたクラシック曲の部分も旧作のオリジナル曲などに置き換えられているし、よりヤマトワールドにはまれる。あの辺の曲って過去に宮川先生が作った未使用曲?それとも新たに作曲されたんだろうか?

そして何よりも一番の違いはエンディング。こちらは復活編の試写会で上映されたもうひとつのエンディングが採用されている。

真帆は無事、真田さんの「こんなこともあろうか」も無いし、第三艦橋ももげないけれど、地球はカスケードブラックホールに飲み込まれる。でも決して絶望的な終わり方ではなく、これからもヤマトの旅は続く。希望が持てる終わり方になっている。

パッケージにも描かれているけれど、ラストでヤマトによく似たシルエットの新たな艦も登場。ヤマトの船体にシド・ミードのYAMATOの艦橋を載っけたようなデザイン。

ヤマト復活編は元々三部作の構想。どちらかと言うとDC版の方が後に続いていく感じ。

さらばヤマトに対するヤマト2といったところか。賛否両論あるんだろうけど、純粋にヤマト好きとして楽しんで欲しい。

故西崎監督の意志を継いで、是非続編を付くって欲しい。

特典映像で入っているヤマト2199のPVもいい。今年はまたヤマトが盛り上がってくれて、復活編の続編が作られるのを期待したい。

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