太陽黒点 / Sunspot

お天気ブログパーツ

なかのひと

  • 無料アクセス解析
無料ブログはココログ

Google Analytics

« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »

2011年12月に作成された記事

2011年12月27日 (火)

Xperia ray(SO-03C)も入手、早速ゴニョゴニョ

IS03を入手した同じ日、別の店でHT-03A契約の回線をXperia ray(SO-03C)に機種変更してきた。

現在行われているスマートフォンプライスキャンペーンでSO-01B以前のスマートフォンを利用している場合に機種変更を実施すると、端末購入サポートの解除料金をキャッシュバックしてくれる施策が行われているので、これを利用することに。

昨年の5月から利用しているHT-03Aは4920円の解除料金が発生するのだが、この料金が翌々月以降の利用料からキャッシュバックされる。

さらにrayの月々サポートを使えば、毎月の利用料金が840円だか945円だか引かれるということでウマーと思ったのだが、さすがにそこまでうまくは行かなかった。

月々サポートを適用されるには、パケットプランがフラットかダブル2に限るという条件があったのだ。タイプシンプルバリューにパケットシンプルの契約回線では適用されないという。今回の機種変更は量販店だったが、さらにそこのお姉さん曰く、キャッシュバックについても月々サポートが適用されないと駄目と言われた。

これでは毎月の維持費が結局今より高くなるということになってしまう。もともとこの回線はHT-03Aで契約しながらP-01AにSIMを挿し、iモードメール専用回線として利用しているので、パケットシンプルの契約で十分な回線なのだ。

仕方なく、いったんパケットをダブル2(翌月から適用)に変更、キャッシュバックをもらってから元に戻そうかと思った。

今日、ドコモインフォメーションに確認したところ、キャッシュバックについては料金プランは関係なく、月々サポートの適用の有無も関係ないとのことなので、月々サポートの割引はあきらめ、元の料金プランに戻し、解除料キャッシュバックだけ受けようと思う。機種変更の料金も一括でそれなりに安くなっていたので、まぁいいかと思うこととした。

rayについては、ドコモは女性ターゲットとして売っているようだが、決して女性向けではなく、むしろHT-03Aのような端末を利用していたユーザー層に受ける端末だと思う。

大きさ、重量、さらにSO-01Bからarc、rayと続く正当な進化、グローバル機と言った点ではコアなHT-03Aユーザー等からもかなりの人数が移行しているのではないだろうか。

自分が行ったのは、まずroot化、リカバリープログラムの導入、テザリング時の制限撤廃、これでmoperaやイオンSIM等でもテザリングが可能になる。さらにLink2SDの導入。いずれもちょっと検索すれば方法は簡単に見つけることが出来る。先人達に感謝。

今後は、これまで使用してきたSO-01B改の環境をrayに再現させ、いずれ移行させていく予定である。

au版acroを持っているので、docomo版acroも欲しいのだが、何せ高い。夏の機種変一括祭りが始まったときに、冬頃にはarcやacroが祭りになるのではと思っていたのだが、あいにく祭りにはならなかった。

実は解除料キャッシュバックが受けられる回線はもう一回線あるのだが、その期限は1月末まで。Xperiaの後継機種が出るのは来春モデル。とても間に合いそうにない。

年明けの新春特価とかやってくれないだろうか。

PS. LGの Optimus bright L-07Cの機種変更が最近一括でかなり安くなっているようだ。店によっては5000円を切るところもあるとか。そのうち一括0円とかになるのかも・・・

2011年12月26日 (月)

IS03を入手、OSアップデート後root化

今更ながらauのスマートフォンIS03を入手してきた。

きっかけは2ちゃんねるのスレッドで最近機種変一括0円で出ているという情報を得ていたため。

IS03といえば一年前、KDDIがAndroid auのキャッチコピーとともに大々的に販売したスマートフォン、自分の周囲でも何人かのユーザーがいる。

KDDIのスマートフォンと言えば、先日XPERIA acro(IS11S)を入手したばかり、どうしてそれよりも古い機種に機種変更するのかというと、毎月割の金額が大きいから。

IS11Sを新規契約した場合の毎月割の金額は2200円、IS03の機種変の場合の毎月割は2220円、つまり毎月の支払額がわずか20円ではあるが安くなるのだ。

2ちゃんねるで0円の情報を見て以来、いろいろな量販店をまわったり、さらには出張先でわざわざ探したりしていたのだが、2週間前に0円で販売していたという情報があった店に先週行った際には売り切れていたようで、モックやPOPの展示もなかったのが、先週金曜日にふと立ち寄ったところ、モック展示が復活していた。ただし価格は機種変更で確か15750円の表示だったと思う。

ダメ元で店員のお姉さんをつかまえ、「2週間前に確か0円で売ってて、先週来たときには売り切れていたけど、この価格なの?」と確認したところ「確かに安く売ってましたけど、今在庫がありません。ただ数日したら数台入ると思います。年内はお安いですよ。」と言われたので、価格を再確認したところ0円とのこと。条件も特になく補償サービスに入るだけで、いらなければ外してもらって構わないので、取り置きしましょうか?と言われ、即返事。

翌日の朝、入荷したとの連絡を受け、夕方にもらいに行ってきた。機種変なのでSIMカードを取り出すためacroからSIMを取り出し、契約情報を照会。「最近購入されたばかりなんですね。」と言われる。ひょっとして契約できないのかと思い心配したが、お姉さんから出た言葉は「acroよりこっち(IS03)の方が毎月割安いですもんね。」

ばれてるw

手続きはものの数分で終了。「これまでacroを使われているので、特に説明も大丈夫ですよね。」と言われ、諸注意の説明も省略。さらに「開通試験以外の設定は、ご自分でWi-Fiとか使ってされますよね。SIMは抜いておきますね。」ときた。

早速家に持ち帰り、OSを2.1から2.2へアップデート。次にroot化。

root化にはis03breakを使ったが、何故かうまくいかない。そこで、いったんターミナルからpsneuterを実行してからis03breakを使うことでroot化成功。何故こうなるのかはわからないけどうまくいかない人はお試しあれ。

兄弟機のdocomo、LYNX 3D(SH-03C)は未だにうまくroot化できない、今回と同じ方法を使えないかとやってみたけど、やっぱり駄目。root化できる人とできない自分、どこに差があるんだろうか?

とりあえずAngryBird 3種類をインストール、これで子供のゲーム機になってしまうのか?

そうそう、IS11Sはレベル2のSIMロックがかかっていないがIS03はロックあり。IS03で使うにはロッククリアが必要。通常持ち込みの場合は2100円がかかるのだが、今回は機種変更に係るロッククリアなので無料。ということで完全無料。これでIS03とIS11Sを1枚のau ICカードで使い回しできるようになった。

ディスプレイ下部の時計表示が何気に便利。

今年入手したモバイル端末

昨年の12月30日に同じタイトルで記事を書いて、まもなく丸一年

そろそろ今年も終わろうかという時期に、今年一年を振り返ってみる。

まず、5月にDesire HD(001HT)、ブログ内の記事では買ってきた当時には別の記事内でこっそりと写真をアップしただけだったが、その後いろいろとカスタマイズを紹介し、なかには2ちゃんねるのスレッド内でリンクを張られたりして、アクセスが急に伸びた記事もあった。こちらは新規一括無料。

7月にiPhoneを解約、MNPでドコモ2in1のBナンバーへ移行

8月、ドコモのスマホ一括機種変祭りの際に、LYNX 3D(SH-03C)を入手、これが自身にとって10台目のスマホ。こちらも機種変一括無料。rootを取ってあったのが、OSのアップデートを実施してからrootが取れない。人によっては取れるみたいだが、何故か自分のは取れない。

9月、職場の福利厚生の供覧で見たMEDIAS(N-04C)、こちらは残念ながら数千円発生。入手した直後にOSのアップデート、その後root化の方法が発見されたり、NECの手違い(?)でSIMフリーになってしまったり、テザリング時の接続先が変更できてしまったりと、それまでの不具合だらけの駄目駄目機種から一転神機種になってしまった。

11月、iPhoneからドコモにMNPした番号を再度MNP、KDDIのXPERIA acro(IS11S)へ。こちらも新規一括0円+郵便局のお取り次ぎサービスでのカタログギフト付き。当ブログではroot化を扱った記事が最近ではアクセス数一番。

そして12月、よく行く量販店で機種変一括0円だったIS03。毎月割の金額がIS11SよりもわずかながらIS03の方が多いので、来月からの請求料金がわずかながら安くなる。

さらに同じ日にXPERIA ray(SO-03C)、今年初めてのまともな機種変更(w、それでも普通に機種変更するよりは半額以下。HT-03Aを契約していた回線からの機種変更なので、端末購入サポートの解除料金も翌々月からキャッシュバック。

というわけで、今年入手したスマートフォンは6台、昨年の5台を超えてしまった。

さてさて来年は?

2011年12月14日 (水)

スマートフォンを2台収容できるキャリングケース

ずっと以前に「WILLCOM 03用にいいケース見つけた。」というタイトルで、当時はWILLCOM03と携帯電話の2台を収容でき、腰に装着できるキャリングケースとして、クツワ株式会社が出しているDr.IonというシリーズのW携帯ケース横型186DRBK-1200というものを紹介した。

ところが同品も既に現行製品ではなくなったようで、最近では大型量販店でも見かけることが無くなってしまった。

当時よりもむしろ今の方が、需要が高まっていると思うのだが、こういった製品は今見かけない。

そんななか、ようやく代わりとなるものを見つけた。

AIR'S JAPANという会社が出している、「X Porter VanGuard スマートフォン用キャリングケース AC-WK1 ツインケース」というもの。

W携帯ケース横型と同じく、スマートフォンと携帯電話を2台同時に収納できる横型のキャリングケースで、サイズによってはスマートフォン2台の収納も可能。

W携帯ケースが携帯電話2台を収納できるように作られていたところへスマートフォンを収納していたのに対し、こちらは元からスマートフォン収納を考えて作られているので、サイズももう少し大きめとなっているっぽい。

実際に試してみたところ、手持ちのスマートフォンは全て収納可能であった。

製造元のサイトを見るとYAHOO!や楽天に店を出しているようだし、大阪ではLAB1なんばに売られているのを確認している。(っていうか自分もそこで買った。)

携帯デバイスを複数台所有していて、持ち運びに苦労している人は、よかったら使ってみてはいかがだろうか。

« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »

facebook

#XPERIAアンバサダー