Xperia ray(SO-03C)も入手、早速ゴニョゴニョ
IS03を入手した同じ日、別の店でHT-03A契約の回線をXperia ray(SO-03C)に機種変更してきた。
現在行われているスマートフォンプライスキャンペーンでSO-01B以前のスマートフォンを利用している場合に機種変更を実施すると、端末購入サポートの解除料金をキャッシュバックしてくれる施策が行われているので、これを利用することに。
昨年の5月から利用しているHT-03Aは4920円の解除料金が発生するのだが、この料金が翌々月以降の利用料からキャッシュバックされる。
さらにrayの月々サポートを使えば、毎月の利用料金が840円だか945円だか引かれるということでウマーと思ったのだが、さすがにそこまでうまくは行かなかった。
月々サポートを適用されるには、パケットプランがフラットかダブル2に限るという条件があったのだ。タイプシンプルバリューにパケットシンプルの契約回線では適用されないという。今回の機種変更は量販店だったが、さらにそこのお姉さん曰く、キャッシュバックについても月々サポートが適用されないと駄目と言われた。
これでは毎月の維持費が結局今より高くなるということになってしまう。もともとこの回線はHT-03Aで契約しながらP-01AにSIMを挿し、iモードメール専用回線として利用しているので、パケットシンプルの契約で十分な回線なのだ。
仕方なく、いったんパケットをダブル2(翌月から適用)に変更、キャッシュバックをもらってから元に戻そうかと思った。
今日、ドコモインフォメーションに確認したところ、キャッシュバックについては料金プランは関係なく、月々サポートの適用の有無も関係ないとのことなので、月々サポートの割引はあきらめ、元の料金プランに戻し、解除料キャッシュバックだけ受けようと思う。機種変更の料金も一括でそれなりに安くなっていたので、まぁいいかと思うこととした。
rayについては、ドコモは女性ターゲットとして売っているようだが、決して女性向けではなく、むしろHT-03Aのような端末を利用していたユーザー層に受ける端末だと思う。
大きさ、重量、さらにSO-01Bからarc、rayと続く正当な進化、グローバル機と言った点ではコアなHT-03Aユーザー等からもかなりの人数が移行しているのではないだろうか。
自分が行ったのは、まずroot化、リカバリープログラムの導入、テザリング時の制限撤廃、これでmoperaやイオンSIM等でもテザリングが可能になる。さらにLink2SDの導入。いずれもちょっと検索すれば方法は簡単に見つけることが出来る。先人達に感謝。
今後は、これまで使用してきたSO-01B改の環境をrayに再現させ、いずれ移行させていく予定である。
au版acroを持っているので、docomo版acroも欲しいのだが、何せ高い。夏の機種変一括祭りが始まったときに、冬頃にはarcやacroが祭りになるのではと思っていたのだが、あいにく祭りにはならなかった。
実は解除料キャッシュバックが受けられる回線はもう一回線あるのだが、その期限は1月末まで。Xperiaの後継機種が出るのは来春モデル。とても間に合いそうにない。
年明けの新春特価とかやってくれないだろうか。
PS. LGの Optimus bright L-07Cの機種変更が最近一括でかなり安くなっているようだ。店によっては5000円を切るところもあるとか。そのうち一括0円とかになるのかも・・・
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