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2011年8月 2日 (火)

XPERIA(SO-01B)をAndroid2.3にバージョンアップした

遂にSony Ericssonが海外向けのXPERIA X10用公式2.3を発表した。

今まではdocomo公式2.1をベースにしたカスタムROMを使用していた。海外で作られた2.2ベースのカスタムROM等は既にいっぱい出ていたのだが、ベースバンドのファームウェアを変更しなければいけないのがネックになって、手を出せずにいたのだが、いろんなブログや掲示板を見ているとあまりにも公式2.3のできがいいようなので、思い切ってインストールすることにした。

現在docomo SO-01Bで常用できそうなカスタムROMは3種類

ThGo2

Wolf_GB_2.3_TW

ゴローさん作成

ってところだろうか。

いずれも公式2.3をベースにspモードメールプッシュ受信、日本語フォント、build.prop等の変更、マーケットでのdocomo端末向けアプリ対応等々の変更が施されている。

インストール作業した時点ではゴローさんROMの存在を知らなかったので、ThGo2とWolf_GB_2.3_TWを比べてみたところ、後者の方が素の2.3に近いような気がしたのでこちらをインストール。今ならゴローさん謹製のものが一番docomo純正っぽいかも。

詳しい方法はこことかここを参照。

更にあえてブートアニメーションをdocomoのロゴ入りに書き換え。昨日から使用しているが特に問題はないように思われる。何よりもサクサク動くのがいい。同じハードウェアなのに別物みたいな動きである。

とりあえず常用しているアプリで動かなかったもの等は今のところ無いように思う。

ベースバンドの変更が一番のネックになるかと思って今まで躊躇していたのだがやってみるとあっけなかった。いったんベースバンドを変更してしまえば、後はxrecoveryでROMの入れ替えは自由。

既に多くの人が2.3ROMに変更して楽しんでいるようだ。ちなみにほとんどの人がbuild.propの変更でSO-01Cになりすましている。これは機種情報をSO-01Bのままにしておくと2.3対応のアプリ等がマーケットからダウンロードできないからだ。しかしこの機種情報変更によりdocomoのログには実際のSO-01Cの台数よりもはるかに多くのSO-01Cが使われているという記録が残っているんだろうなぁ。

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