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2011年8月に作成された記事

2011年8月26日 (金)

LYNX 3D(SH-03C)の保護ケース購入

0円で買い増ししてきたSH-03Cであるが、転売目的とかでは無く、あくまでも自分で使用するためであるので、周辺機器も買いそろえたいところ。

充電ケーブル等はこれまで使用してきている各機と互換性があるのでそのまま使えるとして、本体の保護をしたい。

SO-01Bはエレコムのシェルカバー、HT-03Aはラジオショックで買ってきたあちらもんの透明プラケース、T-01B、001HT、妻のT-01Cにはレイ・アウトのハードコーティング・シェルジャケットを使っている。

レイ・アウトのが気に入っているのだが、\0の端末には高い&なかなか置いてない。というところで何店か徘徊して探してみたら、あってもシリコンケースがほとんど。シリコンケースは経験上静電気で埃が吸い付くことが多いのでいらない。更に探してみたら日本橋のPC-onesの店頭で藤本サービスというところのhalf-clear softcaseというのが\380で売られていた。

ハードタイプのケースでは無かったのだが、液晶保護シートが付いて\380なら単品の液晶保護シートを買うよりも安いではないか。とりあえず液晶保護シートを買ったら本体ケースが付いていたと思って買ってきた。

まぁそのうちレイ・アウトの製品を買うことになるのかもしれないが、当面はこれでしのぐこととしよう。

2011年8月24日 (水)

LYNX 3D(SH-03C)を入手

ドコモスマートフォン、バリュー一括祭りの話を書いたが、実は月曜日に遅ればせながらポン橋の販売店を徘徊してきた。

さすがに廻る店廻る店どこもかしこも入荷待ち、置いてある店はオンラインショップと同価格帯のところばかり。

そんな中、閉店間際のとある店に土日のみ0円のポップを発見。ダメ元で「この0円はもう終わっちゃったの。」と聞いてみると、在庫は全て無くなったが、LYNX 3Dなら明日の午後になるとひょっとしたらわずかだけ入るかもしれないとのこと。

取り置きできるとのことだったので取り置きを頼み、実は昨日にもらってきた。

今回の機種変更対象となった回線は、いつも使っているメインの回線。このブログで何度となく登場した、L-05A登録の音声契約のあの回線である。L-05Aのおかげで昨年購入したT-01Bの端末購入サポートの残が0になってしまった回線。

本当に解除料はかからないのか半信半疑のまま申込書を記入し、ドコモへの照会が終わるのを待つ。端末利用期間は1年2ヶ月。しかし本当に解除料は発生しなかった。

というわけで、ここに自分自身10台目となるスマートフォンがある。W-ZERO3[es]とWILLCOM 03以外は国内専用機というのは無かったのだが、記念すべき10台目はいわゆるガラスマになってしまった。

現在使用している白FOMAカードに変更前の同じ回線の緑FOMAカードがあるので、これをLYNX 3Dに挿入しておけば3G通信を必要としないFelicaサービスも使えるはずだし、外との通信が必要となればテザ(ry

早速使ってみたが、Android機はこれまで4台グローバル機を使ってきたが、やはり何か少し違う。

OSも2.1だったので2.2にアップデートをかけようと思ったがPCに接続して1時間以上もかかってしまった。

rootは?と思って調べてみると、一時的に取得できるとかでツールや手法が公開されていたので早速チャレンジ。

あっけなく一発で成功してしまった。

かといってカスタムROMがあるわけでもなく、特に何って無いのだが。

まぁ裸眼3D液晶とFelicaとワンセグ付きということなので、しばらく遊んでみたいと思う。

それよりどこかにSC-02Bの格安在庫無いかなぁ。そのうち滋賀県とかで\0~\2000くらいに値下げされないもんだろうか。

ドコモもいくら在庫を処分したいからって、せめて1回線あたりの機種変は1日1回だけくらいの制限はかけろよなぁ。

ところで、今回は冬春モデルの処分が行われているのだが、さらに半年経って次の冬モデルとかが出てくれば、夏モデルとかも、今回と同じような対象となったりするんだろうか。ひょっとしてarcとかも処分される時がいずれやってくる?

期待していい?

2011年8月22日 (月)

ドコモスマートフォン、バリュー一括祭り開催

8月19日からドコモのスマートフォンのうち2011年冬から春モデルの5機種の大幅値下げが行われた。

今までとの大きな違いは月々サポートなるものが無くなったこと。

価格は、ドコモオンラインショップ等、代表的な価格で

・Galaxy S SC-02B:新規10,080円、機種変更12,600円

・LYNX 3D SH-03C:新規9,240円、機種変更11,760円

・REGZA Phone T-01C:新規10,080円、機種変更15,960円

・MEDIAS N-04C:新規10,080円、機種変更14,280円

・Optimus chat L-04C:新規6,720円、機種変更6,720円

といったところ。

月々サポートとは機種ごとに設定した一定額を毎月の利用料金から最大24ヶ月割引くサービス。

要はドコモの在庫処分ということなのだろう。

このせいかどうか、今日の帰りの地下鉄車内で自分の周囲にREGZA Phoneを使用している人が5人もいた。iPhone以外でこれだけ多くの人が同一の機種を使用しているのを見たのは初めてだ。(この5人は同じグループの人とかいうわけではなくそれぞれバラバラの5人である)

実際には多くの店でこれらの機種は新規、MNPなら0円で販売されているし、店によっては機種変でも0円となっているところがあるようだ。

19日から始まったこの施策で20、21日に機種変で激安販売をやっていた店では行列が出来ていたとか。今回の大きなポイントは今までは機種変更するまでに24ヶ月待たないと端末購入サポート解除料等のお金が発生するシステムだったのが無くなっている点。機種変更から次の機種変更までの継続利用期間等の条件が無いとかで、嘘か本当かこの2日間で10台以上も機種変更をかけて、端末を中古買い取り店に販売し、金儲けした人が大勢いるようだ。ヤフオク等でも同じように入手したと思われる端末が数多く売られている。

0円や1円機種変を行っていた店は軒並み土日で在庫を売り尽くしたらしく、中古携帯販売店にはこれらの客から買い取ったと思われる未使用品の端末が数多く並んでいた。また店によっては機種変更は現在の端末の利用期間が○ヶ月以上の場合のみという条件が付けられたところが増えたようだ。また、中古販売店の買い取り価格も1万円以上暴落している機種も出ている。

諸事情により土日の祭りに行けなかったのだが、手持ち回線で全く縛りを受けていない回線があるので、1台機種変更しようと思ったが、今日の時点では大阪市内で入手するのは困難な状態になっているっぽい。誰か「ここでやってるよ」って情報があったらこっそり教えて欲しいなぁ。

滋賀県の湖北地方で何店もハシゴしたが、滋賀県では全く話にならない状態。ドコモオンラインショップよりも高い価格ってどうよ。また店によっては18日以前の価格のままのところもあったし。かろうじて妻のP905iをドコモオンラインショップの価格より少し安い価格でREGZA Phone T-01Cに変えられたくらいだ。(ポイント使って50円以下の支払いで済んだけど)

転売屋のせいで本当に欲しい人に行き渡らないってのは勘弁して欲しい。まぁ本当に欲しい人は上記の価格でも買うんだろうけど。

2011年8月19日 (金)

XPERIA(SO-01B)のステータスバーを改造

Android2.3.3をインストールしてあるXPERIA(SO-01B)だが、今度はステータスバーをカスタマイズしてみた。

まずは電池の状態表示をよくある100%の円形グラフへ。もともとごろーさんスペシャルは100%の表示になっているのだが、残量に応じて色が変わるようにカスタマイズ。更にUSB、GPS、3G、W-Fiの電界強度等も接続状態には緑になるように変更。

これらのカスタマイズには

/system/framework/framework-res.apk

/system/app/SystemUI.apk

の2つのファイルの変更作業が必要となる。

So01b_2

Androidのapkファイルの実体はzipファイル。拡張子をリネームするとこれらのファイル内に収容されているアイコンを見ることができる。(pngファイル)

このpngファイルを入れ換えたいファイルに入れ換え、無圧縮のzipファイルにまとめ、拡張子をapkに変更。

なお、入れ換えるpngファイルは他のカスタムROMやxdaのフォーラムからダウンロードしたテーマの中から流用した。

あとはadbコマンドを使い、元々のファイルに上書きしてリセットをして完了。

例によって、いつも書いているように書き換えの前には必ずバックアップを取っておくことと、あくまでも自己責任で。

これだけの記事+自分で検索した結果から具体的方法がわからない人はやっちゃだめ。

なお、他の端末においても同じ方法でカスタマイズ可能。

2011年8月17日 (水)

Galaxy Tabの車載、ナビ化

ここの記事で書いているように我が家のV35スカイラインには純正のカーナビ以外に助手席にそれまで乗っていたセドリック時代に搭載していたSONYのカーナビが搭載されているのだが、このナビが最近調子が悪い。地図ディスクを全く認識しなくなってしまい、ナビとして使用することが出来なくなってしまった。おまけに先月の24日の完全地デジ化によりテレビの受信も出来なくなり、ただのモニター画面になってしまった。

とりあえずは携帯電話のワンセグチューナーの外部出力をモニターへ入力し、ワンセグを見られるようにはしたのだが、せっかくのナビ機能が使えなくなってしまいちょっと残念なことになってしまった。

なによりこれまでデュアルナビで走行していたので物足りない。

そこで今回はGalaxy Tabを車載ナビ化してみた。Galaxy Tabなら画面は7インチ。純正のナビよりも大画面になるので視認性もいいはず。

Galaxy Tabを車載化するために使用したのは、いつもお世話になっている梅田のラジオショックで購入したタブレット用ホルダー980円とGalaxy Tabで使用できる2A出力のAC-USBアダプタ500円。

ラジオショックには実はGalaxy Tab専用車載ホルダーも売られているのだが、現在使用している手帳型ケースをいちいち外すのが面倒くさいので汎用のホルダーを購入し、ケース毎固定してみた。

電源についてもシガライター-USBアダプタでも良かったのだが、現在シガライターソケットに空きが無いことと、愛車にはインバーターが搭載されており、助手席側にACコンセントが装備されていることから、車外でも使用できるACアダプタを使用することとした。

アプリについてはいろいろなアプリがあるが、今回はGoogle Mapのナビ機能を使用。

実際に走行してみると、自動で進行方向が上に表示され、見やすくナビゲートしてくれた。途中で夜間用に表示が変化し、夜間走行時にもまぶしくないようになっている。渋滞情報が無いのでリアルタイムな迂回路検索等は無いが、その辺りは純正ナビのVICS情報と併用できるので問題はなかった。

高速走行時における地図の描写やリルート検索についても何ら問題なく追従し、表示が遅れるようなこともなかった。

パイオニアからドコモのスマホをナビとして使用できるクレイドルが販売されているが、やはり普通のスマホの画面でカーナビは小さい。Tablet機こそカーナビには最適だと思う。

追伸

なお、取り付け方法について、あれはまずいんじゃないのとのご指摘を受けました。確かにその通りでした。吸盤がダッシュボードにくっつかなかったので、ついフラットなガラスに取り付けましたが、何年か前に禁止になっています。現在、フロントガラスに吸盤取り付けはやってはいけないことになっています。

ということで写真削除しました。

吸盤についてはダッシュボード上に接着できる吸盤取付シートを調達し、設置することにします。ちなみに場所についてもエアーバッグの動作に支障のない場所に設置することが必要になります。

というわけで、レーダー探知機やポータブルナビ、携帯電話機などを固定している人も、設置方法には注意しましょう。

2011年8月16日 (火)

spモードの障害とメール送信状況のページ

本日の午前11時29分頃から午後6時29分ころまでの間、全国及び海外からのspモード接続に障害が発生した。

原因についてはここに書かれてあるとおり。通信設備の故障とその障害発生のために更に発生した輻輳によるもの。

ちょうど昼食を食べ終わってXPERIAの画面を見たところ、待ち受け画面上のNews and Weather のウィジェットがエラーを表示していた。あれっと思って他のアプリをいくつか確認するもネットワークエラー。

ネットワークの設定を見直したり、データ通信のON/OFFをしたり、端末自体の再起動をしたりしても駄目。試しに別の電話機から電話をかけてみると正常に着信可能。

そうこうしているうちに京都にいる知り合いから「spモードがつながらないんだけどそっちはどう?」と確認の電話。そこでやっと障害に気づき、すぐにtwitterと2ちゃんねるで情報収集し、全国的な障害発生を認知できた。

この時点で発生から1時間経過。docomoのwebサイトへアクセスすると、全国からアクセスが殺到しているのであろう、非常にレスポンスが悪い中、なんとか確認したが障害発生のお知らせは皆無。第一報が掲載されたのはおそらくそれから30分程経過した時点。

音声回線には異常が無く、さらにパケット通信でもmoperaについては正常。他のデータ通信やドコモのインフラを使用している他社サービスにも異常なし。spモードのネットワーク障害であることは明らか。その間にもspモードメールの着信通知のwap_pushだけはデータ通信では無いので着信するが、肝心のメール内容の確認が出来ない状態が続いていく。

さて、ドコモのWEBにはさらに、メール送信状況を確認できるページがある。この障害が発生している間定期的にこのページを確認していたのだが、最後の最後まで「正常に送信できます」から表示が変化することはなかった。このページはドコモのメールサーバーから他キャリアや他ISP宛にメールを送信するときの状況を表示しているらしい。

spモードの障害発生中はもちろんspモードメールの送受信は一切不可能であったのだが、サイトでは全く状況に変化がないままだった。このメール送信状況の確認できるページというのはユーザーがメールを送信できるか出来ないかに関係なく、あくまでもメールサーバーが他のサーバーへ送信さえしていれば正常という判断をしているらしい。なんと意味のない情報の公開だろう。末端で障害が発生していてメールサーバーと端末間の送受信が出来ていない状況でもメールサーバー間で送受信が正常なら正常に動作しているという状況を表示することのどこに意味があるんだろう。

もちろんこのページも、障害発生中はそれなりにアクセスが増えていたようだが、ユーザーは結局自分には意味のない情報をそれと知らされずに見せられていたことになる。

このページについては表示内容そのものの改善をお願いしたいもんだ。

ちなみにtwitterで見ているとspモードの障害でiモードやmoperaが正常に動作していた状況から、悪いのはspモードの電波だけで、影響のなかったb-mobileの回線はmoperaを使用していることが今回判明なんてことを言ってる人がいたが、それであってるのかなぁ。

電波は全国複数の基地局から送信されているので、全国一斉にってのはまずあり得ない。(まぁ先日のソフトバンクモバイルみたいなこともあるけど)

電波が悪ければ、spモードだけでなくiモード、mopera、音声通話、ドコモのインフラを使用する他のキャリアについてもネットワークに問題が無くても全部影響が出る。

簡単に言えば、一本の道路をいろんな方面へ行く路線バスが走ってるってイメージでいいんだろうか?

同じ電波の上にそれぞれのネットワークが乗っかってるんであり、iモード、spモードそれぞれの電波が出ているわけでないことがわかっていない状態でつぶやいてる人が結構いるみたい。

2011年8月11日 (木)

SO-01BのGingerBread化、今度はごろーさんスペシャルをインストール

今までWolf_GB_2.3_TWを使ってGingerBread化していたXPERIA(SO-01B)を1週間使ってきたわけだが、今度はごろーさんスペシャルを入れてみた。

インストール自体はXrecoveryを使うだけ。まずは現在の状態をBackup、その後WipeしてからROM本体、更にいくつかのFixをインストール。アプリのレストアについてはBackup and restoreからAdvanced Restoreを選択、直前にバックアップしたファイルを選びRestore dataを選べばほぼ全てのアプリと設定が復元できる。(アカウントの再設定は必要)

この方法を使えば、いくつかのROMの間を行ったり来たりするのにもとても便利。

インストールが終わった後で、更にブートアニメをdocomoオリジナルに戻し、バッテリー100段階表示を色つきに変更。

今日一日使ってみたが、バッテリーの持ちもWolf_GB_2.3_TWよりもいいような気がする。

しかし、SO-01Bに2.3を入れたときの今までからのパフォーマンスの違いはすごい。これだけサクサク動くようになるんならarcやrayに買い換える必要性があまりないというのもうなずける。おそらく他のスマホと比べてもかなりキビキビと動いているはず。

しばらくこの状態で様子を見ていくつもり。

ところで、ステータスバーにある3GとWi-Fiの電界強度表示に色を付けるにはどこをカスタマイズすればいいんだろう?

SO-01B Android2.3でアプリをSDに移動する

XPERIA(SO-01B)にAndroid2.3のWolf_GB_2.3_TWをインストールして使い出して1週間が経った。

実に快適な環境で使用しているのだが、少し不満点が出てきた。それは本体のメモリの空き容量不足。

Android2.2以上はアプリをSDカードへインストールすることができるので、試してみたのだが思ったよりも移動できるアプリが少ない。予め移動できるように作成されたアプリでないと移動できないそうだ。アプリ内のMANIFEST.MFだかに一行記述するだけで移動できるらしいのだが、それをしていないアプリが多いとか。

そこで思い出したのが、以前にもここで紹介したLink2SD。元々は2.1以前のバージョンでメモリカードにアプリを保存可能にするアプリ。

ググってみるとXPERIA arcで使っている人がいるみたいなので2.3でも使用できそうだ。早速SDメモリカードのパーティションを分割して使ってみると、なんとOSがSDカードを認識しない。2ndパーティションを認識できないというのではなく1stパーティションすら認識できずSDカードが全く利用できない状態である。更に調べてみるとXPERIAではカスタムROM 2.2の頃からLink2SDが使えていないようだ。

これでは本体メモリの空き不足は解消できない。何かいい方法はないのだろうかと探していたら、OSが移動できないアプリでもSDへ移動できるアプリをついに見つけた。

それはTitanium Backup、rootを取っているユーザーならほとんど全員が使っているのではと思われるバックアップソフトである。実はこのアプリはバックアップ/レストアだけでなくアプリのSDへの移動機能も有していたことを知った。

アプリを立ち上げメニューからバッチ処理を選択。でてきた項目を下の方へスクロールしていくとバックアップ、復元に続き移動/統合という項目がありそこに「移動:ユーザアプリをSDカードへ」というのがある。これを選択して実行するとユーザがインストールしたアプリの一覧が表示され全てが選択された状態になっている。これをいったんすべて選択解除してから、移動したいアプリにだけチェックを入れ、最後にバッチ処理を実行すると、それらのアプリがSDの方へ移動される。

Link2SDの様にSDカードのパーティションを分ける必要もない。

この機能を使えばOSの機能では移動できないようなアプリでも移動できる場合があり、メインメモリが約60MB程空いた。

ウィジェットを使うようなアプリは移動しない方がいいようだし、移動させることで動作におかしなところが出たりそもそも動かないようなアプリもあるかもしれないが、これを使えばかなりのアプリがSDへ移動できるのでrooted環境で本体メモリの空き不足に悩んでいる人はやってみる価値はあるのではないだろうか。

2011年8月 7日 (日)

ネタバレ 劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル

劇場版ゴーカイジャーとオーズを初日に息子と一緒に見てきた。

以下、ネタバレが多いので、まだ見てない人はそのつもりで。















今回の仮面ライダーオーズ、見所満載で大変楽しめた。

時系列的にはテレビシリーズで伊達さんが離脱する前の話っぽく、今回は伊達さんがバースに返信、後藤君は伊達さんのサポート役。

まずは映司がコアメダルを奪われてしまった後に江戸時代に行ってしまう。そこでオーズに変身できない映司が変身したのはまさかのバース。そしてその映司達を見つめる江戸の町人やめ組の人達に混じる一人の武士。

「俺は貧乏旗本の三男坊、徳田新之助だ」      キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

大政奉還を行って既に100年以上が経つ現代において、日本でも唯一将軍様(上様)と呼ばれている人、あの暴れん坊なお方の登場。何と今回の仮面ライダーオーズはかつての人気時代劇「暴れん坊将軍」と同じ世界観での話が進んでいく。

そして、オーズに変身できない映司の絶体絶命のピンチのその時、白馬にまたがり三つ葉葵の紋入り着物に身を包んだ上様の登場。

吉宗から徳川家に代々伝わるという3枚のメダルを受け取った映司は初登場のブラカワニに変身。そしてここであの菊池俊輔氏の暴れん坊将軍のテーマが流れ吉宗とオーズ二人による殺陣。もちろん吉宗が太刀を抜いた後は峰打ちにするために太刀を返す。「カチャ」という効果音と三つ葉葵が刻印されたハバキ部分のアップはお約束。襲いかかる敵を次々と倒していく吉宗とオーズ、最後は吉宗の「成敗!」の合図の元でオーズがとどめ。

他にもコンボが勢揃いするなど、見所はいっぱいあるけれどもやっぱり何をおいても上様である。

暴れん坊将軍のレギュラー放送が終わったのが2002年、2008年末にはスペシャルが放送されているがそれでも2年以上経過している。そんな中での暴れん坊将軍復活であった。

スクリーンで見る上様の殺陣は迫力満点

水戸黄門が今シリーズで打ち切りと言われている中、勧善懲悪ものの正統派時代劇として、今一度復活して欲しいものだ。

映画のテーマは絆、今の日本にぴったりのテーマだ。

なお、次の仮面ライダー映画は今冬だそうだ。

2011年8月 2日 (火)

iモード契約しているとspモードのメッセージRは届かない

7月29日から開始されたspモードでのメッセージRサービス。

このサービスに対応させるためにspモードメールアプリがバージョンアップしたところ、いろいろな不具合を出し31日までの間にさらに2度もバージョンアップしたのは既にご存じの通り。

そんなメッセージRサービスなのだが、いつまで経っても配信されてこない。サービス開始の案内くらい来そうなものだがと思って待っているが未だに来ない。

そして今日知ったのだが、何とiモード契約を残したままspモード契約をしている人にはspモードでのメッセージRは配信されないそうだ。メッセージRはiモード側へ配信されるのだという。

何と言うことだ。

iモード契約を残しておいてもISP割引で支払額は変わらないし、spモードメールが使いづらいからとiモード.netを使ってスマホでiモードメールを使っている人、その他いろいろな理由でiモード契約を残したままspモードを利用している人はかなりの数だと思うのだが、これらの人はこのサービスを利用することは出来ないのだ。

そんな使い物にならないサービスのためにspモードメールアプリを更新していらぬトラブルを発生させていたというのか。全く何のためのサービスだったんだろう。

今現在ユーザーがiモードへ接続しているのかspモードへ接続しているのか位は網側で把握できそうなもんだが、それでどちらへ配信させるか決めるとかできそうなもんだが。

っていうか音声契約オンリーやmopera契約の人だっているんだから、マイインフォメールくらいならSMSで送ればいいんじゃないの?

XPERIA(SO-01B)をAndroid2.3にバージョンアップした

遂にSony Ericssonが海外向けのXPERIA X10用公式2.3を発表した。

今まではdocomo公式2.1をベースにしたカスタムROMを使用していた。海外で作られた2.2ベースのカスタムROM等は既にいっぱい出ていたのだが、ベースバンドのファームウェアを変更しなければいけないのがネックになって、手を出せずにいたのだが、いろんなブログや掲示板を見ているとあまりにも公式2.3のできがいいようなので、思い切ってインストールすることにした。

現在docomo SO-01Bで常用できそうなカスタムROMは3種類

ThGo2

Wolf_GB_2.3_TW

ゴローさん作成

ってところだろうか。

いずれも公式2.3をベースにspモードメールプッシュ受信、日本語フォント、build.prop等の変更、マーケットでのdocomo端末向けアプリ対応等々の変更が施されている。

インストール作業した時点ではゴローさんROMの存在を知らなかったので、ThGo2とWolf_GB_2.3_TWを比べてみたところ、後者の方が素の2.3に近いような気がしたのでこちらをインストール。今ならゴローさん謹製のものが一番docomo純正っぽいかも。

詳しい方法はこことかここを参照。

更にあえてブートアニメーションをdocomoのロゴ入りに書き換え。昨日から使用しているが特に問題はないように思われる。何よりもサクサク動くのがいい。同じハードウェアなのに別物みたいな動きである。

とりあえず常用しているアプリで動かなかったもの等は今のところ無いように思う。

ベースバンドの変更が一番のネックになるかと思って今まで躊躇していたのだがやってみるとあっけなかった。いったんベースバンドを変更してしまえば、後はxrecoveryでROMの入れ替えは自由。

既に多くの人が2.3ROMに変更して楽しんでいるようだ。ちなみにほとんどの人がbuild.propの変更でSO-01Cになりすましている。これは機種情報をSO-01Bのままにしておくと2.3対応のアプリ等がマーケットからダウンロードできないからだ。しかしこの機種情報変更によりdocomoのログには実際のSO-01Cの台数よりもはるかに多くのSO-01Cが使われているという記録が残っているんだろうなぁ。

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