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2011年8月17日 (水)

Galaxy Tabの車載、ナビ化

ここの記事で書いているように我が家のV35スカイラインには純正のカーナビ以外に助手席にそれまで乗っていたセドリック時代に搭載していたSONYのカーナビが搭載されているのだが、このナビが最近調子が悪い。地図ディスクを全く認識しなくなってしまい、ナビとして使用することが出来なくなってしまった。おまけに先月の24日の完全地デジ化によりテレビの受信も出来なくなり、ただのモニター画面になってしまった。

とりあえずは携帯電話のワンセグチューナーの外部出力をモニターへ入力し、ワンセグを見られるようにはしたのだが、せっかくのナビ機能が使えなくなってしまいちょっと残念なことになってしまった。

なによりこれまでデュアルナビで走行していたので物足りない。

そこで今回はGalaxy Tabを車載ナビ化してみた。Galaxy Tabなら画面は7インチ。純正のナビよりも大画面になるので視認性もいいはず。

Galaxy Tabを車載化するために使用したのは、いつもお世話になっている梅田のラジオショックで購入したタブレット用ホルダー980円とGalaxy Tabで使用できる2A出力のAC-USBアダプタ500円。

ラジオショックには実はGalaxy Tab専用車載ホルダーも売られているのだが、現在使用している手帳型ケースをいちいち外すのが面倒くさいので汎用のホルダーを購入し、ケース毎固定してみた。

電源についてもシガライター-USBアダプタでも良かったのだが、現在シガライターソケットに空きが無いことと、愛車にはインバーターが搭載されており、助手席側にACコンセントが装備されていることから、車外でも使用できるACアダプタを使用することとした。

アプリについてはいろいろなアプリがあるが、今回はGoogle Mapのナビ機能を使用。

実際に走行してみると、自動で進行方向が上に表示され、見やすくナビゲートしてくれた。途中で夜間用に表示が変化し、夜間走行時にもまぶしくないようになっている。渋滞情報が無いのでリアルタイムな迂回路検索等は無いが、その辺りは純正ナビのVICS情報と併用できるので問題はなかった。

高速走行時における地図の描写やリルート検索についても何ら問題なく追従し、表示が遅れるようなこともなかった。

パイオニアからドコモのスマホをナビとして使用できるクレイドルが販売されているが、やはり普通のスマホの画面でカーナビは小さい。Tablet機こそカーナビには最適だと思う。

追伸

なお、取り付け方法について、あれはまずいんじゃないのとのご指摘を受けました。確かにその通りでした。吸盤がダッシュボードにくっつかなかったので、ついフラットなガラスに取り付けましたが、何年か前に禁止になっています。現在、フロントガラスに吸盤取り付けはやってはいけないことになっています。

ということで写真削除しました。

吸盤についてはダッシュボード上に接着できる吸盤取付シートを調達し、設置することにします。ちなみに場所についてもエアーバッグの動作に支障のない場所に設置することが必要になります。

というわけで、レーダー探知機やポータブルナビ、携帯電話機などを固定している人も、設置方法には注意しましょう。

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