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2011年7月 7日 (木)

再び「電池パック安心サポート」を利用してきた

以前にドコモの電池パック安心サポートを利用したことを書いた。

このときにDSの店員にこのサービスで交換できる電池はドコモのデータベースに登録されている使用端末もしくは同機で使用することが出来る補助充電アダプタに限る」と説明されていた。

以前にも書いたが、自分がメインに使用している回線は諸般の事情(ドコモ側の事情)により使用端末がT-01Bの購入翌日にデータ通信アダプタのL-05Aで音声契約というちょっとイレギュラーな登録に変更になっているので、この時の説明が正しければ1年前に購入したT-01Bの電池パック安心サポートを利用することが出来ないということになる。

実はこれについてドコモのサポートに質問メールを投げていたのだが、受け付けられたメールは関西支社に引き継がれたようで、関西支社のお客様相談室から返信があり、申告の契約回線でT-01Bの購入履歴と音声での料金プランでの利用が確認できているので対象であるとの回答をもらっていた。

おまけに自分が行く予定のショップと日時を連絡すればドコモからショップの方へ間違いが起こらないように事前に連絡を入れておいてくれるとのことだった。この辺のサポートとかはさすがドコモだなと思う。

ちょうど7月1日からこのサービスの適用条件等が変更になり、スマホ対応の補助充電アダプタの交換も可能となることであったので(但し1500ポイント必要になってしまったが)その旨を連絡しておき、昨日仕事が早く終わったのでショップに立ち寄って交換をしてきた。

もらってきたのはFOMA補助充電アダプタ02 、フィーチャーフォン、スマートフォンどちらにでも対応できるアダプタである。

本体には収納式のフィーチャーフォン用の充電コネクタとUSB出力端子が付いていて、充電コネクタからはDC5.4V 400mA、USB出力からはDC5.0V 500mAが出力される。

充電にはFOMA用の充電器が必要。

使用電池は3.7V 1800mAhの充電式リチウムイオン電池、製造は三洋電機。中身はエネループ。

三洋電機からeneloop stick booster (KBC-D1)とかeneloop mobile booster(KBC-L3AS)いう製品が出ているが、おそらくこれと同等品になるのではと思う。電池が内蔵されちゃっているから後者の方が近いか。

いずれの品も3000円ほどで購入することが出来るのだが、前述の通り「電池パック安心サポート」が利用できる場合は1500ポイントで交換可能。

ドコモから発売されている補助充電アダプタということで、各機種での動作確認もされていて純正ならではの安心感もある。

手持ちのHT-03A、T-01B、SO-01B、SC-01Cはもちろん、自己責任でDesire HD(001HT)にも使える。

フィーチャーフォンとスマートフォンどちらにでも対応していることから2台(以上)持ちの人にもおすすめ。

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