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2011年1月に作成された記事

2011年1月30日 (日)

GALAXY TabのSIMロック解除

ここ2、3日の間、インターネット上でGALAXY TabのSIMロックを解除する話題で盛り上がっている。

以前からmodem.binというファイルを書き換えるやり方等が知られていたが、今盛り上がっているのはもっと簡単な方法。

PCに接続する必要も無し、GALAXY Tab単体だけで実行可能。

Tab

自分も試しにやってみたらあっさりとできてしまった模様。

手持ちのiPhone用ソフトバンク黒USIMカードを入れてみたら、認識してしまった。

発着信等が正常にできることも確認。

マーケット上で普段は出てこない、Softbank端末用のアプリも出現、ダウンロードできることが確認できた。

こんなにも簡単にできてしまうとは驚き。

ちなみに実行は個人責任、結果や動作の保証はできないし、何があっても自分で責任が取れる人だけが実施してほしい。docomoやSAMSUNGでは保証してくれないのはもちろんである。

動作確認できたのはdocomoのFOMAカードとSoftbankのiPhone用黒USIMカードの2種類

もちろん黒USIMを入れた場合は、apnの設定等も一から作り直す必要がある。こちらの設定も検索するとネット上で見つけることができる。

なお、googleやtwitter、mixiのアカウント情報のパスワードがsimカードを入れ替えるたびに初期化されてしまい、その都度パスワードだけ入れ直さないといけないのがちょっと面倒である。

自己責任なので、この件に関しては問い合わせられても一切答えられないが、興味のある人は、いろいろ検索してみてほしい。日本語で検索しても簡単に見つかるはずである。

2011年1月23日 (日)

HT-03AにAndroid2.3インストール

昨年末に「HT-03AのカスタムROMにAndroid2.3登場」と書いていたのだが、ついにインストールしてみた。

Ht03a23 これがその様子を画面キャプチャーしたもの。

ちなみにbuild.propは、モデル番号がHT-03Aとなるように編集済み。

インストールしたのは、update-cm-7.0.0-DS-32B_2708.zipというカスタムROM。

ここから入手可(forum.cyanogenmod.com/topic/14491-discussion-cm7-for-dreamsapphire/page__st__60__p__123402#entry123402

まだアルファー版らしく、2.2に比べるとちょっと重いような気もしないでもないけど、まだこれからどんどんチューニングされていくだろうから、使いやすくなるのでは。

とりあえず入れてみただけなので、まだ何とも言えないけど、今まで使っていたアプリはそのまま使えるっぽい。

グローバルモデルっていいねぇ。国内ガラパゴス仕様のAndroid機では真似できない。

docomoからは、もう絶対にアップデートなんて無いだろう機種だけど、これからまた2.2が出てきたときのようなわくわく感がまた味わえそう。

2011年1月19日 (水)

Xperiaアップデート後のroot奪取

無事アップデートが終わったXperiaだが、「z4root」によるrootはとれなくなってしまっている模様。

rooted環境でアップデートを行ってしまったのだが、unroot状態に戻ってしまっていたので、z4rootを使ってみたがうまくいかなかった。

そこで「rootme」をダウンロードしてきて、PC側から実行してみたらあっさりとrootが取れてしまった。これで今まで使用していたアプリも使用可能である。

なお、rootmeでrootを取った後はひょっとしたらroot権限が必要なアプリは再インストールがいるのかもしれない(未確認だけど)

Xperiaアップデート!

本日の20時から順次開始とアナウンスされていたので、ずっとトライし続けて現在22:40分。

ようやくダウンロードが始まり、現在インストール中。

今回のダウンロード容量は155.6MBなり。

ダウンロードにあたって初期化もせずに、そのまま更新を選択。

インストールが無事終了、現在起動中。

最初の起動にはちょっと時間がかかる模様。

最初にブラウザを起動してみると、確かに二本の指でピンチイン/アウトができるようになっていることを確認できた。

Xperia

こちらが更新後の端末情報を表示させたところである。

これでまたまたXperiaが便利に使えるようになった。

2011年1月10日 (月)

GALAXY Tabの充電アダプター製作

GALAXY TabはPCとの接続ケーブルはUSBケーブルで行うのだが、本体側コネクタが専用コネクタとなっていて最近の多くの機種で使われているマイクロUSBコネクタ等のケーブルは使用することができない。

今のところサードパーティでも見かけないので、もう一本ケーブルを購入することにした。たぶん近くのDS等に行っても取り寄せになるだろうからと梅田のヨドバシカメラへ行ってみると、さすがに純正品のケーブルの在庫があり無事に購入することができた。

さてこのケーブルなのだが、純正のACアダプタに接続すると急速充電になるのに、汎用のUSB出力付き充電器だとなかなか充電できない。

これはケーブルの仕様がそうなっているようで、2ちゃんねるのスレ等を見てみると中継コネクタをひとつ用意し、Tab側コネクタのUSBの+Dと-Dをショート、さらにそのケーブルを33kΩでVcc、10kΩでGNDに接続、反対側のUSBの+Dと-Dは切断して開放のままにしておくといいらしい。

ということで、自作することにした。手元に360度回転できるUSBの中継コネクタがあったので、後は抵抗を購入。シリコンハウス共立で各5円。あとはハンダ付けするだけで終了。

中継コネクタはサンワサプライのものが加工しやすいけれど、値段で行くなら100円ショップのセリアでも購入できるので、材料費はわずか110円。

このアダプタを汎用USB充電器と純正ケーブルの間にかませば終わり。

簡単にできてしまうので、GALAXY Tabユーザーの人にはおすすめ。

なお自身のない人はpocketgamesPDA秘宝館でも安く売っているので、そちらをおすすめ。(数日前まで210円で売ってたと思っていたんだけど、今見たら480円もした。値上げした?) 

2011年1月 9日 (日)

ヨドバシ京都店へ行ってきた

先週の金曜日、京都へ出張する機会があったので、昨年末にオープンしたヨドバシカメラ京都店に立ち寄ってきた。

ヨドバシ京都店は京都タワーの裏、かつて近鉄百貨店京都店があったところ。京都駅前地下街からそのまま店舗へ直結している。

店内に入ってみるとかなりゆったりとしている感じで、客も梅田店ほどの混み具合でもなく、ゆったりと品物を見て回ることができるのはいいのだが、なぜかやたらと店員が声をかけてくる。

地下一階の携帯電話機とその関連の売り場では、各ブースごとに店員が「何かお探しでしょうか。」とか「ご説明させていだきましょうか。」「今日は何をお探しですか」等々、次から次へとやたらと声をかけてくる。

いろいろな量販店に行くことがあるが、あんなに声をかけられたのは久しぶりかもしれない。

ちなみにこの後ビックカメラ京都店も覗いてきた。思っていたより狭い店舗だった。なんば店のイメージがあるのでもっと広いところを想像していたのだが、1フロアあたりの面積は近所の食品スーパーよりも狭いくらい。

こちらはJR京都駅に直結、店内からそのまま改札を通ってホームに出ることができるのが便利ということなのだが、結構端の方でつながっているのでJR琵琶湖線や京都線といった幹線を利用する場合は、結構歩かないといけない。それでも改札から直接店内に入れるのは便利。ちなみに1階の携帯電話機関係と2階のテレビ等の売り場しか見てないが、こちらについては声をかけてくることもなく、というか店員がそれほどいなかったような・・・

ビックカメラのドコモブースで見慣れない携帯電話機があったのでよく見てみると、なんとF1100HT1100だった。どちらもWindows Mobile 6を搭載したスマートフォン。まだ売ってる店があるんだ。

新規1円で販売されていたので、端末コレクターの人はお早めに。

ちなみにHT-03Aの黒モデルは元日の和歌山のミドリで新規0円で残り1台となっていた。こちらもコレクターの人はお早めに。

2011年1月 6日 (木)

HT-03AにEnomther's TheOfficial D/S - v2.14.2 を焼いてみた

最近予備電池の座からも降りてしまいそうなHT-03Aであるが、2ちゃんねるのスレを見ているとpubromは裏でなにかいろいろと通信をしているような挙動があるとのこと。

電池の持ちがいいといわれるEnomther's TheOfficial D/S - v2.14.2 を焼いてみることにした。

インターネットからROMイメージを落としてきてSDカードにコピー、HT-03Aをリカバリーモードで起動して書き込みするだけという一連の作業であっという間に終了。

ウィジェットで何も置いてないこともあってかきびきびと動く。

さてこれからカスタマイズするか。

Androidのspモードメールアプリはやっぱり使いづらかった

dynapocket T-01Bの予備電池として買ったXPERIA SO-01Bだが、年末年始の休み以降すっかりメイン機となってしまって、T-01Bの方は電源もほとんど入れられていない。

XPERIAの方はその日のうちにOSのアップデートを行ってしまったのでAndroid 2.1で動作しているが、思いの外さくさく動いている気がする。やはりHT-03Aとは違う。

さて以前にAndroid用spモードメールアプリの不具合解消策について(一考察)なんて記事を書いて、spモードメールアプリがうまく動かないのは必ずしもアプリが悪い訳じゃないんじゃないのみたいなことを書いたのだが、この10日ほどXPERIAでspモードメールアプリを実際に使ってみて、あの記事は無かったことにしたいと思う。

使ってみるまではわからなかったが、本当に使いづらい。何でこんなに重いのだろう。たとえて言うならDX4-75MHzのPCでWindows98やWindows2000を動かしているような重さといえば分かるだろうか。受信BOXからメールの一覧を表示させるのに30秒、そこからひとつを選んで表示させるのに20秒ほど待たされたあげく「エラー」いわゆる応答無し状態だ。パッと表示されるときはされるのにだめなときは全くだめ。

とにかくこれはひどい。バージョンアップによる改善などと言わずに、完全に位置から作り直して欲しいレベルである。

今月から来月にかけてspモードメールの無線LAN対応によるアプリの更新があると思うけど、そのときには今よりよくなっていて欲しいと思う次第。

WindowsMobileではspモードメールもiモード.netメールアプリもはたまたsmsもOutlookのプラグインという形で動作していたので、全てのメールを一つのメールアプリで管理できていたのだが、Androidはそれぞれ別アプリとなっているのが面倒くさい。

iモード.netメールアプリはWindowsMobileで設定をした後でAndroidで設定を行うとsimをWMに戻しても、再び設定をし直さないと使えないようだ。当然ここで再設定してWM側で使った後でsimをAndroidに戻すと、こちらで再度設定し直す手間がかかり、これも非常に面倒くさい。

結局純正アプリはWM側で設定、Android側ではIMoNiを使うことで落ち着いた。これでsimを差し替えて使っても、どちらの端末でもspモードメールとiモードメールの2回線分のメールを送受信できる。

WM機ではToday画面にRSSリーダーを常駐させ、待ち受け画面でニュースを流れるようにしていたのだが、残念ながらAndroid機で同じようなことができるアプリにお目にかかれない。

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