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2010年11月7日 - 2010年11月13日に作成された記事

2010年11月13日 (土)

HT-03AをAndroid2.2へ

9月20日の記事「HT-03Aでrootを取ってクロックアップ」以降、しばらく使っていたといは言っても、メイン機はT-01Bであるので、HT-03Aは電池が切れたときの予備&自宅内の無線LAN環境専用機ではあったのだが、一昨日頃から調子が悪い。

そこで思い切って初期化することとしたのだが、無性にOSのアップデートがしたくなってきた。

ドコモによるアップデートは99.9999・・・・・%あり得ない今、自分でやるしかない。

今までもカスタムROMに入れ換えて楽しんでいる人のブログや掲示板の書き込みを見ていたり、知り合いがROM焼きしているのを見ていたのだが、どうしても吹っ切れなかった。

今回、初期化してどうせ一から環境構築をやり直すのならと、突然重いが吹っ切れた。

調べてみると、やり方はいろいろあるが、何と今ではPCを使わずに本体だけでもアップデートができてしまうのだという。

やり方は簡単。まずはrootを取る。これは以前に紹介した方法でOK。

次にマーケットからRom Managerというアプリをインストールして実行する。あとはRomManagerからインストールしたいROMをダウンロードするだけ、ダウンロードが終わって再起動すると勝手にインストールが実行される。

この再起動後のインストールがうまく動作せずに何度もリトライしたけど、何かの弾みに起動しインストールできてしまった。何が悪かったのかわからないまま。

2.2にアップデートしたHTT-03AはSIMもフリー。少し電波のつかみが遅いような気がするけど、いったん補足してしまえば後は問題なく送受信可能。moperaでもspモードでもAPNを設定してやればどちらでも通信可能である。

2.2にした感想は、思ったよりもきびきびと動く。っていうか今までよりも早い気が。

こんなにサクサク動くのに、純正2.2が出ないのが理解できない。やっぱり見捨てられたからか。

Xperiaが先日ようやく1.6から公式2.1へのアップデートがなされたばかりだが、こちらは2.2。

ちなみにRomManagerで入れ換えた場合は、電源投入時のdocomoロゴもそのまま残る。

こんな事がユーザーレベルで簡単に行えてしまうところがすごい。これから改めて環境構築を実施。

各社から新しいAndroid端末が多数発表されているが、負けず劣らず、まだまだ遊べそうなHT-03Aである。

2010年11月10日 (水)

川口のDVDは誰がどうやって?

尖閣ビデオの流出問題、5管の保安官が現在事情聴取中であるが、第五管区海上保安本部のWEBサイトを見ると、五管はYouTubeに公式チャンネルを設けていて、「海難救助やイベント等の臨場感あふれる映像を配信しています。」と書かれてある。

ってことは、今回のビデオ公開は了解を命がけで守る海保の活動をまさしく臨場感あふれる映像で公開したことになり、これって五管の業務の一環?

ちなみにこのビデオ映像がYouTubeに公開されたのが、11月4日の午後9時頃。翌5日の朝8時頃には埼玉県のJR川口駅前でこの動画と同じ物と思われる動画を記録した282枚のDVDが発見されている。282枚全てに同じ映像が記録されていたことも確認されたらしい。

YouTubeにアップされている6本の映像は合計350MB程、このDVDの中に記録されている映像は、作成日時のタイムスタンプが5日の午前1時13分から37分であったことが判明している。少なくとも1枚目のDVDを作成するためのディスクイメージを作成するのに20分以上かかっている。もちろんDVD内のタイムスタンプが正しいとしての話だけど。

350MBの映像をDVDに焼く作業が何分かかるだろう。だが川口駅前で発見されたのが朝の8時頃、長く見ても6時間30分の間に282枚のDVDを作成したことになる。

390分間に282枚のDVDを焼く。1枚あたり1分20秒ほど。これってかなり凄くない?

DVDデュプリケータでも持ってた?

仮にこの時間内で作成できたとして、ブランクのDVD-Rが300枚近くも手元にあったんだろうか?

しかも報道で流れたDVDには「by SENGOKU38」とラベルが印刷されていた。

ぜひこちらの件についても明らかにして欲しい。

ちなみに週刊アスキーのWEBサイトに、今回の動画ファイルを解析することによって作成された環境を調べた記事が掲載されている。

これによると、作成環境はWindows、編集ツールはVideo Studioを使った可能性が高いらしい。

2010年11月 9日 (火)

国会中継面白すぎ!

昨日は、先日の休日出勤の振り替え休日で休みだった。

特にすることもなく見たいテレビがあったわけでもなく、何気にNHKの国会中継を見ていたのだが、これが非常に面白い。

最近のゴールデンタイムは何やら芸人が出て、いろんなバラエティー番組が行われているけど、これらの番組なんかよりもずっと面白い。

質問されて涙目になってるように見える人や、指名されていないのに勝手に挙手して答弁しようとする人、逆に質問者に指名されて手をあげて答弁に立とうとしているのに、委員長に別の人を指名されて、答弁できない人、自分が大臣なのに、質問している野党の人を大臣と呼ぶ人、答弁に対するさらなる突っ込み、質問に対し別の質問を仕返す人、質問に対し、全くかみ合っていない答弁をする人等々。

夜の報道番組では流れないシーンに面白いシーンが盛りだくさん。

難しいことはわからないけど、素人の自分が見ていても笑ってしまうシーンがたくさんある。こんな面白い番組、昼間の生中継だけってのはもったいない。

今日などは、出勤前に録画予約までしてしまった。今それを視聴しながら書き込み中。

スカパー!とかBSで24時間国会中継という番組が出来ないだろうか。さすがに全て生中継は無理なので、過去のライブラリーから録画されているものも放送するといった感じで。ビデオ録画されていない昔のものなら議事録の朗読でもいい。

衆議院や参議院のWEBサイトでも閲覧可能であるが、やはりテレビ放送の方がいい。国民の政治に関する関心もあがるのではないかと思うし、ぜひやってほしい!

不正アクセス禁止法違反に窃盗罪?

不正アクセス禁止法という法律がある。

この法律で禁止している不正アクセス行為とは、

1.電気通信回線を通じて、アクセス制御機能を持つ電子計算機にアクセスし、他人の識別符号を入力し、アクセス制御機能を作動させて、本来制限されている機能を利用可能な状態にする行為

2.電気通信回線を通じて、アクセス制御機能を持つ電子計算機にアクセスし、識別符号以外の情報や指令を入力し、アクセス制御機能を作動させて、本来制限されている機能を利用可能な状態にする行為

3.電気通信回線を通じて、アクセス制御機能を持つ他の電子計算機により制限されている電子計算機にアクセスし、識別符号以外の情報や指令を入力し、アクセス制御機能を作動させて、本来制限されている機能を利用可能な状態にする行為

である。

簡単に言えば、他人のユーザーIDとパスワード等を入力したり、セキュリティホールを突いたりして、許可のないPCに侵入すること等であり、大前提として電気通信回線を経由して接続することが必要となっている。

つまり直接PCの前で他人のユーザーIDとパスワードを入れる行為は不正アクセスにはならない。

さて、一連の海保のビデオ騒動。

海上保安庁は、国家公務員の守秘義務違反、不正アクセス禁止法違反、窃盗等で東京地検と警視庁に告発したらしい。

朝日新聞の報道「石垣海保、データ管理に問題=編集映像、コピー可能―尖閣ビデオ流出」では、

 海保関係者によると、映像は衝突事件直後に石垣保安部の警備救難課内にある共用パソコン(PC)で編集され、保管された。

 内規では、このPCから映像データを自分の公用PCにコピーするには、課長の許可を得た上で、担当者から借りた公用のUSBメモリーを使うことになっていた。

 しかし、私物のUSBメモリーを使った場合にコピーを防止する仕組みにはなっていなかった。このため、正規の手続きを経ずに映像を持ち出すことは可能だった。

毎日新聞の報道「中国漁船・尖閣領海内接触:ビデオ流出 流出経緯、深まる謎 共有PCから複製?」 では、

 流出映像のもとになったのは「よなくに」「みずき」「はてるま」の巡視船3隻が撮影した映像。各映像は最終的に石垣海上保安部(沖縄県石垣市)に集められ、同保安部3階にある捜査担当部門の警備救難課で編集作業が行われたという。

 同課には、電子データ化された捜査資料などの保存専用の課員共有パソコン(PC)があり、編集作業はこのパソコンで編集担当の保安官が行った。映像ファイル4本計約44分を作成して、共有パソコンとCD-R1枚に保存。CD-Rは那覇地検に提出された。検察側は検察からは流れていないとしており、なんらかの形で海保側から流出した可能性が高い。

 共有パソコンを使用するにはIDやパスワードが必要で、知りうるのは同課員10人だけだった。同課はカードや暗証番号がないと入れない構造ではないが、緊急出動などの指示を行うオペレーションルームが同じフロアにあり、ガラスのついたてで仕切られているだけのため見通せる。

 同保安部関係者は「オペレーションルームには24時間、誰かの目があり、自由に出入りできる可能性は少ない」と話す。

 ただ、同保安部で映像管理の責任者を決めて管理が厳重になったのは、ビデオの国会への提出が決まった直後の10月18日。それまでは、共有パソコンから課員が映像をUSBなどにコピーして自分のパソコンで閲覧することも可能だった。同課には、第11管区海上保安本部(那覇市)などから応援の保安官も来ており、課員以外も映像に接触できた。

と報道されている。

これらの報道を読む限り、課の共用パソコン(ローカル)に映像が保存されており、パソコンを使用するにはID、パスワードが必要とあるが、このパソコンを第三者が仮にID、パスワードを不正に入力して映像にアクセスしたとしても、前述したとおり電気通信回線を経由していないので不正アクセス行為にはならない。

このパソコンは外部のネットワークに接続されていないと、別の報道では書かれていたので、外部から第三者が電気通信回線経由で侵入することもない。

不正アクセス禁止法違反の構成要件を満たさないように思うんだけど、実は報道されていないけれども電気通信回線に接続されているという、事実があったりするのだろうか。

映像をサーバーに保存していて沖縄地検や福岡高検、最高検の一部の人間だけがアクセス可能な状態になっている検察側で、権限のない人物が画像を取り出したという方がむしろ不正アクセスになるけど、そういう事実はないらしい。

それから、窃盗は有体物に対してのみであり、無体物であるデータを私物のUSBを接続して盗み出す行為は少なくとも窃盗罪には該当しないはず。

データを保存したCD-RやUSBメモリを盗んだというのであれば媒体を被害品とする窃盗罪だけれど、そういった物が無くなっているという報道も一切されていなかったと思う。

海の上とはいえ、司法機関である海保が不正アクセス禁止法違反とか窃盗罪で告発したからには、それを裏付ける事実が判明していると思うのだけど、その辺の報道は今のところ無い。もう少し情報を公開して欲しいなと思ったり・・・

2010年11月 8日 (月)

SPモードメールが無線LANで使用可能に!

本日のドコモ冬春モデル発表会の中で明らかになったSPモードの機能拡張

spモード®の機能拡充

ドコモは、spモード利用者向けに駅、空港、カフェ、ファーストフードなどで、無線による最大54Mbpsの高速大容量インターネットアクセスを可能とする公衆無線LANオプションサービスを開発しました。
また、公衆無線LANオプションサービスの提供に合わせ、spモード メールサービスの機能改善を実施します。spモードのメールを無線LAN経由で送受信できるようになります。

提供開始時期 : 2011年1月下旬~2月上旬(予定)

ということだそうだ。

ドコモが提供する公衆無線LAN環境だけでなく、自宅等の無線LANからでも利用可能になるとか。

これは朗報。

しかし、「T-01A、SC-01B、dynapocket T-01Bではご利用になれません。

ちょっと待て!この夏に発売されたばかりの機種がもう置いてけぼり扱いなのかよ!

ファームウェアアップデートで対応してくれるよね?

iPhone Activate Cardの記録内容とソフトバンクの機能制限解除

先日書いたiPhone Activate Cardの続き。

手持ちのSIM Card Readerが発掘されたので早速セッティング。カード内容を読み込んでみた。

Activate これがその内容。

ICCIDとは最大19桁の英数字。

最初の2桁は産業種別(89は電気通信)

3-4桁が国番号、日本の場合5-7桁が事業者番号

日本では、イーモバが000、ドコモが100、ソフトバンクが200、KDDIが300となっている。ディズニーモバイルとb-mobileもたぶん別番号が割り当てられているのでは?

8-18桁がカード番号、19桁目はチェックデジット

となっている。

ここに入っていた数値は「8949000312151000014F」

加入者識別子と呼ばれるIMSIは「080910102143658709」という数値が記録されていた。

さて、ソフトバンクモバイルの携帯電話であるが、003SH以降、SIM抜き状態の機能制限を解除できるようになるようである。

最新号のカタログの003SHの紹介を見ると、

一部の機能(ワンセグの視聴やカメラ機能など)は、ご契約中の有効なUSIMカードが取り付けられていない状態ではご利用できませんが、携帯電話機の代金をすべてお支払いいただいている場合は、ソフトバンクショップでそれらの機能が使えるようにお手続きをすることができます。

と書かれており、機能制限の解除が可能になるようである。

巡視船の名前

今回のビデオ画像流出騒動。

これにより、これまで被害を受けたことで名前が表に出ていた巡視船「よなくに」と「みずき」以外にも「はてるま」が従事していたことが明らかになった。

ちなみに「はてるま」と「よなくに」ははてるま型巡視船と呼ばれるPL型1000トンの巡視船、「みずき」はびざん型巡視船と呼ばれるPS型180トンの小型巡視船である。同型船が10船、さらに建造中の船が2船いる。

巡視船というのは、人間と同様に異動(転属)があるらしい。理由はなぜか知らないけれども、本来、巡視船艇の船名というのは転属に伴って改名をされるそうだ。

ところが「みずき」は2001年12月22日に発生した九州南西海域工作船事件(いわゆる北朝鮮工作船事件)当時には、福岡海上保安本部から、従事していたそうだ。そしてそのときの功績から例外として現在の石垣海上保安部に転属後もその船名をとどめているのだとか。

ビデオの流出についてはいろいろな意見があるが、しかし日本の陸地から遙かに離れた海や空で我が国を守るために今の瞬間も命をかけて従事している人たちがいることを忘れてはいけない

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