太陽黒点 / Sunspot

お天気ブログパーツ

なかのひと

  • 無料アクセス解析
無料ブログはココログ

Google Analytics

« 更にpubromのRAMHack版を入れてみた。 | トップページ | やっぱり動かなかったspモードメールアプリ »

2010年12月 1日 (水)

pubrom RAMHack版を更にカスタマイズ

昨日インストールしたHT-03A用カスタムROMのpubromのRAMHack版であるが、何かメモリが増えている割にもたつきが気になる。

クロックアップしてかつメモリが増えているのに何で遅くなるのかと思って、いろいろ設定の見直し。

ふとswapのサイズを見てみると64MB、試しにこれを半分の32MBにしてみたら、あらあら今までのひっかかりが嘘のようになくなった。

案外スワップは無くてもいいのかも

« 更にpubromのRAMHack版を入れてみた。 | トップページ | やっぱり動かなかったspモードメールアプリ »

携帯・デジカメ」カテゴリの記事

DoCoMo」カテゴリの記事

スマートフォン」カテゴリの記事

コメント

私も先日 pubrom RAMHack版に換えました。
pubromはsdcardにswap領域が切ってあると自動的にswap設定されますが、
sdcardに書き込むswap動作が遅いのでモッサロイドになっていました。
そこで、adb shell上からswap領域へのswapを止めて、代わりにcompacheを
32M使うようにuserinit.shに設定したところ、動作が非常に軽快になりました。
sdcardにuserinit.shを置くsd-ext領域が必要ですが、お勧めです。

とりあえず、userinit.shをいじってみました。たぶんうまくいってると思うんだけど・・・
ところでadb shell上からswapを止めるってどうやって止めればいいんでしょうか?

私はuserinit.shを
swapoff /dev/block/mmcblk0p3;
modprobe ramzswap;
rzscontrol /dev/block/ramzswap0 --disksize_kb=32640 --init;
swapon /dev/block/ramzswap0;
sysctl -w vm.swappiness=30;
と書いていて、1行目で通常のswapを止めてます。

ただ最近なぜか起動時にuserinit.shが実行されなくなってしまいました。
さらに、adb shellから手動でuserinit.shを実行すると、強制再起動してしまう
ようになってしまいました。原因調査中ですが、いまだ判らず・・・。仕方なく
今はswapもcompcacheも無しです。

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: pubrom RAMHack版を更にカスタマイズ:

« 更にpubromのRAMHack版を入れてみた。 | トップページ | やっぱり動かなかったspモードメールアプリ »

facebook

#XPERIAアンバサダー