今年入手したモバイル端末
和歌山から更新なう
今年一年間に入手したモバイル端末を振り返ってみる。
まずHT-03T、事務手数料別で無料。
次にT-01B、ポイント等を使い1万ちょっとで入手。後々、端末購入サポートは何故か違約金無しで無くなる。ラッキー!
次はL-05A、これは事務手数料すら無しで、古いデータ通信カードが使えなくなることから無償交換。
それから先日のGALAXY
TabとXPERIA、この2台も無料。
何と5台も新しく入手してしまった。
さて来年はどんな端末が出てくるんだろう?
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和歌山から更新なう
今年一年間に入手したモバイル端末を振り返ってみる。
まずHT-03T、事務手数料別で無料。
次にT-01B、ポイント等を使い1万ちょっとで入手。後々、端末購入サポートは何故か違約金無しで無くなる。ラッキー!
次はL-05A、これは事務手数料すら無しで、古いデータ通信カードが使えなくなることから無償交換。
それから先日のGALAXY
TabとXPERIA、この2台も無料。
何と5台も新しく入手してしまった。
さて来年はどんな端末が出てくるんだろう?
GALAXY Tabを一晩使ってみて、やはり片手に持てるぎりぎりの大きさということで非常に見やすいのはいいのだが、その大画面さ故に、傷も付きやすそうなので保護をしなければいけない。
液晶やさらに本体の保護、一応ドコモのキャンペーンでシリコンカバーはもらってはいるのだが、これくらいのサイズとなるとやはりブックスタイルのようなカバーが欲しい。
ネットで調べてみると液晶保護シートも7インチということで他の機種のシートよりは値段が高く、さらに本体ケースとなるとかなりいい値段をしている。
ヨドバシで探そうかと思ったが、昨年頃からちょこちょこ覗きに行く梅田のラジオショックのブログでXPERIAのケースが380円で紹介されていたのを思い出した。
ラジオショックは梅田の駅前にあるエレクトロニクスショップ。電子部品、パソコン周辺機器、スマートフォン周辺機器、ゲーム機周辺機器、防犯グッズ等々を扱っている店だが、ちょっと他の店とは雰囲気が違い、怪しい系なんかも売ってたりする、。というか普通の店にあるような商品はあまり売っていなくて、逆に普通の店にはないようなものがかなり安く売られていたりする。iPhoneの保守パーツなどもあったりする。
ラジオショックをのぞいてからヨドバシへ向かってからでも遅くないと、仕事が終わり次第梅田に急行し物色してきた。
ブログに紹介されていたとおりXPERIAのケースを発見、そのすぐそばでHT-03A用のクリアケースも発見、それからなんとGALAXY Tab用の保護シートもノーマルが300円、アンチグレアが350円で売られていたのでアンチグレアタイプを購入。それから怪しい中華パッド(画面7インチ)にぴったりとうたわれてブックカバータイプのケースが980円で売られていた。たまたまGALAXY Tabのモックが置いてあったので、見本ケースに勝手にモックを付けてみるとぴったり。
これで、うん千円を覚悟していたケースが980円で入手できてしまった。
ちなみにGALAXY Tab用はまだ扱いがないみたいだが、スマートフォン用にミニUSBやマイクロUSBのデータ通信ケーブルや充電ケーブル、iPhone用のケース等々も、普通の量販店などでは考えられないような価格で売られている。
ちなみに以前紹介したiPhone ActivateCardもこの店で買っている。
ヨドバシ梅田へ行く際には、ぜひ立ち寄りたいところである。
ちなみにラジオショックとは全くの無関係であり宣伝をしているとか、そういうわけではないので念のため。
土曜日に販売店周りをして見つけたGALAXY Tabだが、実は翌日曜日の朝一番でDSに突撃してしまっていたりする。
応対してくれたDSの店員さん(男)には研修員の名札が付いていた。なんかいろんなDSに行ったことがあるけど、研修員に当たる確率が高いような気がするのは気のせいだろうか。
前日応対してくれたお姉さんはDCMXの加入、このDSの親会社(?)が運営しているサイトのアプリをインストールすること、2年間の使用が条件ということだった。DCMXは既に持っているのでその旨伝えたが「既にお持ちの方については、一度確認してみますけど、一人あたり2枚までは所有できるのでもう一枚作れます。」と言われていた。
この日も念のため条件を確認すると同じ条件を提示されたので、DCMXを見せて所有していることを告げると、他の店員に確認の後加入不要となった。
契約は音声契約でタイプシンプルバリュー、パケホーダイシンプル、spモード、ファミ割MAXを付けた。spモードは現在無料提供期間なので最低維持費は780円になるが、この研修員はspモードの無料キャンペーンを知らなかったのか、自分が月額維持費の話を出したときにも、カスタマーセンター(?)に電話をかけて確認していた。ケータイ補償お届けサービスについてもGALAXY Tabが適用機種なのかどうかも電話確認していたし、なんか都度都度確認をしに行ったりでかなり時間がかかってしまった。ひょっとしてスマホを扱うのは初めてだったんだろうか?
新規契約後の端末設定も普通は店でGoogleアカウントの設定とかをやるらしいけど、不要なパケット通信が発生し課金されてしまうので、手持ちの既に上限に達しているパケホーダイダブルの回線のSIMを挿入し設定すると主張し了解をもらった。結局契約回線のSIMは開通試験を行っただけで、箱に入ったまま。
紙ベースの請求書発行をやめてWEB上で確認できるeビリングにするので、mydocomoのIDとパスワードの発行を頼んだので、月額基本料金はさらに100円下がって680円、これに補償サービスの315円を足して995円が月々の維持費である。
事務手数料3150円+995円x24ヶ月=27,030円。中古白ROMの価格より2万円程度安い。
これまでのiモードの有料課金サイトをいくつか解約して500円捻出。更にファミリー割引の回線全てがeビリングに変更になったので結局今までと維持費はほとんど変わらないことに。
早速帰宅してセットアップ。あれ何で紙袋が2つあるんだろ?T-01Bの電池が早くなくなるから予備の電池を買ったはずなのに、財布の中身は減らずに袋の中にXPERIAが入ってる(爆)
先日から始まったdocomoのHAPPY Tabキャンペーンのせいか最近Galaxy Tabが激安で売られている。
SoftBankのiPad for everybodyキャンペーンに対抗したものなのかもしれないが、新規で最大37128円の割引だという。
しかし、実際には0円販売を開始した店舗があるようで、2ちゃんねるではキャンペーン早々祭り状態に突入である。
iPadはちょっと大きすぎるが、Tabならいい感じのサイズかなという気がして土曜日にちょっと探してみた。
2ちゃんねるではモバイルwi-fiルーターを新規\0で契約して、即Tabに\0円で機種変という販売方法を取っている店舗もあるらしいが、最初に行った量販店は在庫切れ、それから量販店、ショッピングセンター、DSを8件はしごして、一番家から近いところでTab単独で0円販売をしている店を発見。夜18時も過ぎていたし、店内も混んでいたのでそのままスルー。
さすがにルーター抱き合わせの0円販売をしている店は発見できなかったが、DSにも関わらずキャンペーン開始前と販売価格が変わっていないと思われる店もあったりして一番高かった店は37000円ほどの値段が付いていた。どえらい差があるなぁ。
映画自体はまだ見に行っていないが、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」オリジナル・サウンドトラックを購入し聴いてみた。
まずジャケットを見てみると、ヤマトのロゴはアニメ版のヤマトと同じ字体、あのヤマトなんだなと改めて実感
曲は全部で22曲入っているが、元ネタはもちろん故宮川泰氏の「宇宙戦艦ヤマト」と「無限に広がる大宇宙」の2曲っていうかこの2曲しかない。川島和子さんではないがスキャットもあり、この2曲だけでヤマトワールドへ引きずり込まれる。
宮川先生の偉大さを再認識
で、22曲全体を聴いて感じたのは、確かにヤマトの音楽って感じなんだけど「重い」の一言。
アマゾンのレビューで書かれている人もいるが、悲壮感漂いすぎみたいな感じ。
アニメ版も確かにヤマトの重厚感を表す意味での重い曲や悲壮感を表す曲もあったが、それ以外にも高揚感だとか希望が沸いてくるような感じの曲や、宇宙の透明感を表すような感じの曲も数多くあったが、実写版にはあまりそういう感じがする曲が感じられない。最後の最後まで重い気分で聴かされてしまった。
アニメ版ヤマトがそうであったように、映像と音楽があわさって、また一つの作品ともなるので映画を見るとまた音楽の印象も変わるのかもしれない。
最後にネタバレを一つ
ヤマトと言えば、西崎プロデューサーと富山敬氏、宮川泰氏と並んで主題歌を歌ったささきいさお氏が思い浮かぶ。
特にささきいさお氏が歌った主題歌はあまりにも有名で老若男女を問わず知られている国民的な歌である。アニメ復活篇ではTHE ALFEEが歌っていたが、今回この主題歌は使われていない。そしてささき氏はなんとナレーターにて参加しているとのこと。ヤマトでおなじみの「無限に広がる大宇宙」から始まるフレーズは今回ささき氏が担当しているそうだ。
それともうひとつ、あのお方はやはりあのお方を演じているんだそうな(ヤマトを冠する作品だけはやはり例外ということか)。これは映画を見てのお楽しみ。
職場の上司が10年超のドコモ回線からMNPでIS03に変更してきた。
早速周囲から「これってAndroidのバージョンは何?」とかいう質問が出ていて、「2.1だけど来年の春頃には2.2にアップデートが出る予定らしく、最新の電話機だけどOSはまだ最新にはなってない。」とかいう説明をしていた。
「HT-03Aは端末は古いけど、カスタムROMのおかげで既に2.2で動作してるもんね。」と、あまり周囲に分かってもらえない自己満足に浸っていたのだが、なんと先週発表になったばかりのAndroid2.3ベースのカスタムROMが既に配布されているようだ。
こういった真似は国産ガラパゴスアンドロイド携帯では絶対にできない。
今年の夏に発売になったばかりのSHARP製のIS01とLYNX SH-10Bが1.6からのバージョンアップを断念してしまい、ユーザーをがっかりさせているが、昨年7月発売のHT-03Aで2.3が動くというのは驚きだ。
こういうことができてこそスマートフォンの真骨頂だと思う。
そういや海外ではiOS4をインストールして動かしている人もいるらしい。
どこまで可能性があるんだろうこの機種は。
11月27日の記事で
spモードメールアプリはずっと以前に検証したように、ブラウザのUserAgent等とは別のところから端末情報をdocomo側に送っていると思う。
pubromはrom作成時点で、元々HTC Magicとなっている機種情報をHT-03Aに変更して作り直されている。この機種名変更のところをXperiaやGalaxyと偽装してromを作成してしまえばspモードメールアプリの送受信時の機種判定をスルーできそうな気がするんだけどどうなんだろう?
なんてことを書いたが、その後いろいろ調べてみると、端末情報に表示される機種情報は、「/systen」内の「build.sapphire.prop」とか「build.prop」を参照しているらしいと言うことがわかったので、早速このファイルの中に書かれてある「HT-03A」の文字列を変更、Xperiaになりすましてみたが世の中そう甘くはなかった。それならせめてもと、iモード.netメールアプリもトライ、インストールは無事すんだが、iモード.netの設定段階ではねられてしまい動作させることはできなかった。
そう簡単に動作させられるなら、既に誰かがやってるよなぁ。
昨日インストールしたHT-03A用カスタムROMのpubromのRAMHack版であるが、何かメモリが増えている割にもたつきが気になる。
クロックアップしてかつメモリが増えているのに何で遅くなるのかと思って、いろいろ設定の見直し。
ふとswapのサイズを見てみると64MB、試しにこれを半分の32MBにしてみたら、あらあら今までのひっかかりが嘘のようになくなった。
案外スワップは無くてもいいのかも
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