T-01Bで改札通過
昨日届いた、T-01B用ケース
特徴は昨日にも書いたようにカードホルダーを備えていること。
今朝早速通勤に使用しているPiTaPaカードを装着し、おサイフケータイ通勤にチャレンジ
いつもの地下鉄駅で腰のケースからT-01Bを取り出し、颯爽と改札口を通り抜ける
はずだった。
あれ?改札が開かない。改札機にはなにやらメッセージが表示されている。どうもカードを認識できていないようである。
朝の通勤時間帯、次から次へと改札を通り抜ける人がいる中で、改札口を閉じてしまい、いい迷惑だ。慌ててケースからカードを抜き取りカード単体でかざし直して改札を通過。
駅に着いてから、出札時。降車駅は乗車駅よりも更に乗降客が多いので、ここは素直にカード単体で出札。
そういやずっと以前にiPhoneの背中にPiTaPaを重ねて改札を通ろうとしたときも通れなかったことがあったことを思い出した。
やはり、携帯電話機内部の電子部品等が何らかの干渉をしているのだろうか。このケース以外にもiPhoneでも同様のカードホルダー付きのケースが売られているが、これらを使用している人は、ICカードを利用できているのだろうか。
昨年の夏ころだったかソフトバンクモバイルがiPhoneをおサイフケータイにするつもりなのか、iPhoneの背面にはるFelicaチップのシールやFelicaチップ付き背面カバーなどを試作し、ユーザーにいくらなら使うか等々のアンケートを取っていたことがあった。
きっとソフトバンク秋冬の新製品発表会で、発表されるのだろうと思っていたが、あれから1年が経過している。試作してみたもののやはりうまく機能しなかったのだろうか。
さて、帰宅時。今度はPiTaPaに重ねて、手持ちのスキミングガードを一緒に入れて、T-01BとPiTaPaカードの間にシールドを施してみた。
朝みたいなことになると嫌なので、改札の前で人通りが少なくなるのを待って、おそるおそるかざしてみると改札機は閉じることなく、またディスプレイに残金が表示され、無事にカードを読み取ったみたいである。改札口に進んでみてもゲートが閉じることはなかった。降車時もおそるおそるかざしてみたが無事に通過することができた。
これで、明日の朝は堂々とT-01Bをかざして電車に乗れそうである。
« T-01B ケース購入 | トップページ | 当ブログのアクセス傾向 »
「携帯・デジカメ」カテゴリの記事
- めっちゃ古い携帯?(2018.12.16)
- NichePhone-Sのbuild.prop晒しときます(2017.11.15)
- 携帯電話における緊急速報メールサービス及び代替サービスYahoo!防災速報の落とし穴(2017.09.04)
- ドコモN-01Gを入手(2017.02.12)
- 平成28年度880万人訓練を受信して(2016.09.05)
「DoCoMo」カテゴリの記事
- カードケータイ KY-01Lでドコモメールの着信通知を可能にする(2019.01.27)
- 今年買ったデジタルガジェット #2018ガジェ収め(2018.12.24)
- めっちゃ古い携帯?(2018.12.16)
- ワンナンバーフォンを買ったよ(2018.10.30)
- キッズケータイF-03JはAndroid搭載、Twitterを利用してみる(2018.05.08)
「スマートフォン」カテゴリの記事
- カードケータイ KY-01Lでドコモメールの着信通知を可能にする(2019.01.27)
- 今年買ったデジタルガジェット #2018ガジェ収め(2018.12.24)
- めっちゃ古い携帯?(2018.12.16)
- カードケータイKY-01Lを使い出して一週間たった。(2018.12.03)
- ワンナンバーフォンを買ったよ(2018.10.30)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント