スパボ一括、8月より改悪(事実上の値上げ)
ソフトバンクモバイル社の加入者純増No.1に長らく貢献してきた新スーパーボーナスの制度が8月19日から変更になるらしい。詳しくはこちら
今までは新スーパーボーナスを利用して携帯電話を購入した場合、基本料金や通話料、通信料等の利用料金からの割引が適用されていた「月月割」が、8月19日以降の新規契約・契約変更・買い増しでの新スーパーボーナス契約では割引対象から基本使用料が除外されるというもの。
つまり今まで月々の支払いがユニバーサル利用料の8円だけで一回線維持できるという方法ができなくなり、最低でもホワイトプランの980円+ユニバーサル利用料の8円の支払いが必要となるというもの。
待ち受けメインの人の場合、通話料等の利用料が月月割の金額以上にならないと、月月割も満足に受けられないということになってしまうのだ。
8月18日までに契約している回線については期間満了まで従来の月月割が適用とのことで、最近ソフトバンクにはスパボ一括の駆け込み契約が発生しているとか。
実はこの制度、中国、四国地方では既に先行実施されているのだが、この改悪の影響がモロ出ているのかTCAが毎月発表している契約者数がすごいことになっている。
5月の中国地方の契約は2,300、四国地方は1,500だったのが、6月になったとたん中国地方は100、四国地方は500に激減している。
9月以降になると純増No.1は難しい?
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