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2008年1月 8日 (火)

天井裏にルーターを設置

新しい住居は、壁にLANのモジュラージャックが設置済みである。ここにLANケーブルを接続してDHCPでIPアドレスを自動取得する設定にしておけば、それだけでインターネット接続が可能である。

ローカルIPアドレスには192.168.***.***が割り当てられる。我が家には2箇所のモジュラージャックがあり、それぞれIPアドレスが割り当てられるようになっている。

で、このローカルIPアドレスのグループは我が家だけではなく、数軒単位で同一のDHCPサーバーの下にぶら下がっているらしい。

説明によると各住戸ずつのセキュリティは保たれているとの事らしいが、何か嫌である。そもそもDHCPでIPアドレスを取得するというのが気に入らない。我が家にはNASやらDLNAの機器がいくつかあるので、IPアドレスが変わると都合が悪いし、やはり家庭内LANでは固定IPアドレスを使いたい、ローカルIPアドレスとは言え、複数戸の住居で同一グループのIPアドレスに晒されているのは嫌である。

そこで、いろいろ調べてみたところ、天井裏にHUBが設置されているのが確認できた。幹線が入ってきて、HUBからそれぞれの部屋や、ガスの検針、電気メーター等に別れていることが確認できたので、このHUBと各部屋に向かっているケーブルの間にルーターをかますことにした。

これでDHCPサーバーから割り当てられた192.168.***.***のIPアドレスを別グループのIPアドレスに変換してそれぞれの部屋に分散、更にHUBをかまして各機器へ固定IPアドレスで接続することで、自宅内で完結するLAN環境を構築することができた。

更に、このルーターの下にVoIPアダプタもぶらさげIP電話も可能になった。VoIPアダプタのサーバーのドメインが自動設定機能で設定されたドメインが実際と間違っててなかなかつながらなかったけど。

とりあえずはこれで安心して各機器を使うことができるのかな。

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