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2007年10月に作成された記事

2007年10月28日 (日)

眼帯をつけてみた

結膜下出血になった多くの人がそうするように眼帯を装着した。
いや、別に必要ではないんだけど、あまりにも真っ赤な目のために、この目を見た多くの人が驚いたり、引かないため。
実際帰宅前に妻には知らせてあったのに、実際に帰ってみると目を見て驚かれ、次に心配ないとわかったら今度は「気持ち悪い」、「怖い」、「隠してほしい」と言われた。
というわけで、その日のうちにドラッグストアで眼帯を買ってきた。
これで眼球への負担も多少減って疲れ目も減るのかな?でも逆の目に負担がかかるか。
さすがに運転中はまずいし、誰も気づかないから裸眼だけど、それ以外で外出時は装着。
実際装着してみると、やはり遠近感がつかめないので、満員の駅はちょっと怖い。
あと、右目の方が視力がいいのか、片目のせいなのか、少し細かい字や遠くがかすむようになった。
改めて両目が見えることのありがたさを実感。
ところで、小さいときに意味もなく三角斤で腕を吊ったり、眼帯するのがかっこよくて、悪くもないのにやりたがったりしなかった?
眼帯と言えば、今年の大河ドラマの主役は山本勘助。今の子は勘助を真似て眼帯をしたがったりするんだろうか?

視野が狭くなって不便になったけど、おかげで見たくないものが視界に入ってこなくなったのは意外なメリットだったなぁ。

2007年10月26日 (金)

結膜下出血だって・・・(;´Д`)

25日のこと。午後になってからどうも右目に違和感が。とりあえず手持ちの目薬をさしてみるが、どうもすっきりしない。

そしてトイレに行って手を洗う際に何気に鏡を見てみると、そこには右目の白目の部分を真っ赤にした自分の姿が。

「何じゃこりゃ!」思わず声が出てしまったくらいに真っ赤になっていて、よく見ると眼球も一部プクッとふくれているところがある。

思わず手をやってみるが、血は付かない。

しかし、今にも血の涙が流れ落ちそうなくらいになってきたので、仕事を抜け出し、眼科へ行ってきた。

結果「結膜下出血」といって、結膜の血管が切れて出血しているが、内出血状態で眼球の中にたまっている状態。

全然心配する必要なく、自己治癒力で治るそうな。

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