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2007年8月に作成された記事

2007年8月19日 (日)

24時間テレビってもう30年もやってるのかぁ

何気にテレビを付けたら24時間テレビをやってた。何と今年で30回だそうだ。

そりゃ30年もやってれば始まった当時小学校低学年の頃でも今や人の親にもなるわけである。

久々に少し見てたんだけど、なんか昔見た記憶に残ってるものと全然違う。何だこの違和感は。

昔見てたのは寝たきりの人にお風呂カーをプレゼントとか海外の難民、飢饉の子供達に愛の手をとかいったのを前面に打ち出した福祉番組だった。黒柳徹子さんの海外のレポートとか、また前年の募金で購入された福祉車両の寄贈の模様とか、何にいくら使ったっていうレポートとかもあったし、タイトル通り「愛は地球を救う」番組だったのに、今やってるのはまるで芸能人カラオケ大会だ。

あと、マラソン。これって何?調べてみると92年から始まってるらしい。一時は何かちょっと前に悪いことした芸能人がみそぎをするために走ってたような気がしないでもないけど、意味がわからん。「地球を救う」じゃなく「落ち目になっている芸能人を救う」番組になってる時代もあった気がしないでもない。実際にマラソンに出た芸能人がその後急にメディア露出が増えたりしていたもんなぁ。後は何か無理矢理感動させようとしているのが見え見え。

本放送終了後もレギュラー番組に割り込む形で武道館から「緊急生中継」をやってたけど、これって別に「緊急」でも何でもなくあらかじめ生中継するつもりなんだから、番組終了時間を1時間遅らせればいいだけじゃないの?それにあらかじめ本放送終了に間に合わないだろうってことで、延長生中継をすることを決めてるわけでしょ。それって欽ちゃんに対してものすごーく失礼じゃないかい?

ここらで一度リセットして、初期の頃の番組に戻して欲しいなぁ。やっぱり原点に戻って今のおかしな社会をもう一度見直して欲しい。

そうそう欽チャンファミリーの懐かしい歌のメドレーの後にゴダイゴが銀河鉄道999を歌ってた。映画の銀河鉄道999、原作ともテレビアニメとも違ってまたいい作品。今見ても全然色あせてない。このころは999やヤマトなどの大ブームで、夢中になってたなぁ。そんな銀河鉄道999映画版の主題歌である。しかもタケカワさんだけでなくゴダイゴとしての出演だったのは嬉しかったんだけど・・・

「あの人はもう思い出だけど・・・」って歌詞があるんだけど、俺にはあなたがもう「思い出」です。>タケカワさん。

もうあのころの思い出を壊さないで。

2007年8月15日 (水)

150円の品物を400円で売りつける電気屋

2ヶ月前から愛用しているネットワークウォークマンNW-S705Fであるが、最近附属ヘッドフォンの右側の本体のゴムの輪っかが切れてしまった。

耳の中に入るイヤーチップの部分ならSONYからアクセサリーとして別売されているし、オーディオテクニカから出ているものでも流用できるのだが、ユニット本体のゴムの部分は売られていない。

インターネットでいろいろ調べてみると、部品扱いで取り寄せができ、1個147円とのことで、近所の大手家電量販店に注文しに行ってきた。

行った店はたまたまそっち方面に別用があったのでついでにということで、「できませんとは言いません。やってみます」のキャッチフレーズで宣伝している量販店である。

受付カウンターに行き、カタログに載っている写真を見せて、部品扱いのものを取り寄せて欲しい旨説明して本体型番と部品ナンバーを言い、用紙に記入してもらう。

「部品の番号なども調べてもらってわかっているんですね。それでしたらメーカーの在庫を確認しましょうか?」と聞かれたが別にどうでもいいので不要の旨応えると「メーカーもお盆休みに入ってますから、いつ入荷するかわからないですけど」と言われた。

「お盆休みに入ってるんなら在庫確認もできないんじゃないの?」と思ったけど、「慌てるものでもないので結構です」と答えた。

で、注文用紙を見ると部品番号の横に価格と書かれた項目があったので、「ついでに言うと部品単価は147円らしいので」とひと言よけいなことを言った。

するとこの店員

「うちは部品取り寄せは最低400円いただくんです」

「ん?(どういうこと)、それって値段がいくらであるか関係なく(例え10円のものでも)400円かかるってこと?」

「はい」

「これ150円足らずの物でしょ。これも400円?」

「はい、そういうふうになってます」

「あほらし、もういいわ!」

って事で席を立って店を出てきた。何で400円もかかるんだろ。こんな送料なんかは普通メーカーが負担するし、何を持って400円なんだろ。値段を口に出して良かったよ。もし値段を言わなければ、取り寄せた後で店に行って初めて400円って知らされるところだった。

ちなみにこの店のキャッチフレーズ「できませんとは言いません。やってみます」であるが、はじめてこの店を利用したとき、妻の実家のエアコンを購入したときのことであるが、この店のエアコン売り場や広告には「エアコン、買ったその日のうちに取り付けます」と大きく書かれている。この即日取り付けは他店にはない大きなセールスコピーなのだが、朝一番にこのエアコンを買ったとき「で、これ今日何時に取り付けに来てくれるの?」と聞くと、即答で「明後日以降になります」と答えられたのには閉口してしまった。

夕方じゃなくて朝一番だよ、確かにエアコン販売シーズンでいろいろ注文が重なると全ての取り付け作業がその日のうちにはできないだろうけど、それなら大きく「その日のうちに取り付けます」なんて言わないで欲しい。こっちはそれに惹かれてその店で購入しているのに・・・

ちなみにゴムリング、市内にある別の大手家電量販店に行って注文してきた。もちろん注文する前に「150円ほどの物なんだけど」と確認したのは言うまでもない。

2007年8月 9日 (木)

W-ZERO3[es]のケースの購入

またまたW-ZERO3[es]用のケースを購入してきた。

以前からあるらしいということは知っていたケースに入れたまま操作ができるタイプのベルトクリップ付きの物である。

オズマ株式会社というところのCW-134というもの。Case00

ついにヨドバシ梅田店にて発見。ポイントで交換してきた。

同じようなケースは既にPDAIRのレザーケースを使用しているのだが、ベルトクリップが無いために持ち運びに苦慮していたのである。

以前にも書いたように、MAGFORCEのケースを使ったりしていたのであるが、これだとかなりごつくなってしまう。

本体に装着してそのまま使用できるタイプで腰に装着できるものを探していたので、まさにこれがそのものである。

Case04

Case03 で、早速装着してみたのだが、本体をケースに固定するベルトの造りがいただけない。PDAIRのケースのように本体キーボードの両サイドの部分でとめているには違いないんだけれど、ベルトが「Enter」キーや「Fn」キーの上に少し被さってくるのだ。

なんかスマートじゃない。まぁ滅多にキーボードを広げて使うことは無いので構わないと言えば構わないのであるが、ここのベルトの造りがもう少ししっかりしていれば文句なしなのに・・・

あと、これも使わないのだけれどPDAIRにはあったカメラレンズ部のあたる部分の窓がこちらには無いので、ケースに装着したまま写真を撮ることは出来ない。

そういやPDAIRの物とは取り付け方向というかケースの開閉方向が逆である。PDAIRの方は本体を縦に持つと左開きだが、こいつは右開きである。そのためなのかどうかわからないけど、スタイラスを本体から取り出して別に固定しておくことができる。

miniSDカード1枚を収納できるポケットが付いてくるのは同じである。ただしこちらは閉じたときに内側になる部分にポケットが付いている。PDAIRは外側であるが、蓋の内側に収納できると言うことでカード自体も多少保護してもらえると思うので精神的にはこちらの方がいい。

ちなみに蓋の固定はマグネットでの脱着である。

Case01 ケースに装着したままキーボードの開閉ができるタイプで、かつベルトクリップが付いてくるものは、たぶんこれしか無いはずなので、もっと大勢の人が使っていそうな気がしないでもないのだが、意外に検索してみても見つからないのはどうしてなんだろう?と思ったけどオズマのサイトにも製品情報が載ってないのね。掲載すればもっと売れるような気がするんだけどなぁ。

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