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2007年7月に作成された記事

2007年7月30日 (月)

ガス爆発事故

昨日夕方に発生したガス爆発事故。11人の重軽傷者を出し、5軒の家屋が損壊したそうだ。

ちょうど事故発生当時現場から1km程離れた場所にいた。突然「ドン」という音がして、家屋の窓ガラスが大きく揺れた。

最初地震かと思ったんだけど、各方面から情報収集するも地震が発生した様子無し、テレビの速報もいつまで経っても流れない。

地震じゃないって事は交通事故かと思ったが、周囲にそのような感じは全くなし。

しばらくするとサイレンの音が。って事で消防局のテレホンサービスにかけてみて初めてガス爆発と認知したのだけど、場所が1km程先なのに、あの音と振動だ。これはただごとじゃないと思って受信開始。いろいろ情報が入ってきてこれは大きな事故だと思った頃には上空を飛ぶヘリの音が、はやっ!

って事で発生後1時間少々経ってから現場に出動すると、付近は立入禁止で半径50mの家はガス漏れのおそれがあるので避難。規制線の最前線では目で見える範囲に赤色灯の付いた車両が、警察、消防、ガスと16台。テレビカメラが6、7台。見ると地元ローカル局じゃなく大阪の在阪キー局のカメラばかり、NHKも地元局じゃなく大阪局の報道のステッカーが。更に現場付近のコンビニにはSNG車も来てた。報道陣の機動力にはびっくり。

後々の報道では自殺志望だったとか。周囲に与えるとばっちりを考えろよ。

護衛艦一般公開

28、29日の両日、海上自衛隊の護衛艦一般公開のイベントに行ってきた。

幸い今年も抽選に当選していたので、28日の午前の部の体験航海に参加。会場に着いてから管内見学をするような時間的余裕がなかったので、そのまま場所取り。艦橋の上の何て言う所上部指揮所って言うのかな、大和で言うところの戦闘指揮所の中央先頭に陣取りしてスタンバイ。

気温は30度ということだったが、海に出てしまえば風を受けて気持ちよく、一時間半の航海はあっという間に終了。今回はビデオ撮りも全くせず、ただ航海を楽しんだ。

体験航海は、艦橋内の操艦の様子も見学させてくれる。で、そのブリッジ内での話。海上を行く船舶は国際VHFの16chの常時傍受が義務づけられている。これは民間船舶であろうが海保であろうが自衛艦であろうがはたまた外国船舶、米海軍とて同じ。16chで呼びかけて別の通話チャンネルに移行して用件を伝えた後また16chに戻るという運用形態となっているのだが、ちょうど護衛艦が体験航海を終了し、港に向かって入ってきたところ、某民間フェリーが出航して港から海に出てきたのを護衛艦が確認。さっそく16chで3度ほど呼びかけているのに、全く応答することなく、そのまま護衛艦の進路前方を横切って出て行ってしまった。

個人の船舶じゃなく大手の民間フェリーだよ。16chの呼びかけに応答しないてのはどういうことなんだろ。あれくらいの船舶ならたぶん無線機は1台って事はなく、数台あって例え別の通話チャンネルで交信中であっても、常時16chを受信している無線機は別にあるんじゃないの?

肉眼でも間違いなく見えてるんだから、普通は「左舷隊左舷ですれ違う」とかお互いに連絡するもんなんだけどなぁ。

護衛艦の艦内に、外付けHDDやUSBメモリの絵の上に大きく×印があって艦外持ち出し厳禁って貼ってあったのには笑ってしまった。ほんと頼むよ。

2007年7月25日 (水)

またまたハニワ線祭り盛大に開催

何か最近書き込むというと阪和線ネタばかりな気がするが。

本日の事の始まりは、1332頃今宮駅付近の線路に傷があるとの事で安全確認のた
め環状線の運転見合わせ。

1355から市営地下鉄、近鉄、京阪、阪神による振替輸送開始、時を同じくして阪
和線の列車運行管理システムにトラブルが発生し、まずは上り線が遅延発生。

原因不明で復旧の目処立たず。上下線運転見合わせ。

ここからハニワ祭り開催。

1455環状線の振替輸送は終了なるも続いてハニワの振替輸送開始。

1654発普通和歌山行きから運転再開。テレビでも全線復旧のテロップ。

何とか帰宅ラッシュまでには、運転再開したと思ったのもつかの間。ダイヤには
大きな乱れが(そりゃそうだわな)

そして・・・

1850頃、一発目は東岸和田駅付近の踏切無謀横断による安全確認による信号待ち
停止が発生。

5分後、久米田から東岸和田間の全踏切で異常発生(非常ボタンが一斉に押され
た)ほんなあほな。

信太山〜府中、久米田〜東岸和田間の全ての踏切が異常とのことで安全確認を行
いながらの運転。更に日根野〜和泉砂川間は再度システム不具合で運転見合わせ。

というわけで、まずは運行システムが故障し、復旧したものの渋滞が発生、踏切
で故障表示&システムの再トラブル、更に安全確認で遅れという悪循環状態。

阪和線の列車運行管理システムSUNTRASはJR西日本ご自慢のシステムらしいけど
導入して以来10数年一体どれだけトラブル発生してるんだよ。

ていうか、このシステムが停まると全く電車が動かなくなるっていう依存度はこ
れでいいんだろうか。

昔みたいに手信号とかタブレットとか使ってでも走らせられないのかって思った
りもするんだけど

このシステムって運行状況、信号・ポイント制御等々を総合司令所で一元管理し
てて、ダイヤ復旧の迅速化などのメリットがあるらしいんだけど、全然機能して
ないんじゃないの?一体どこが納入したシステムなんだろ。っていうか、指令所
の勤務員がだめなのかなぁ。大阪輸送指令の態勢ってどうなってるんだろ。呼ん
でも呼んでも応答しない事もあれば、同じ電車に対して別々の人が全く別の指令
を出してたりするんだけど・・・

報道によると21時現在、上下137本が運休、4万6千人に影響、15箇所の踏切が最
大2時間下りたままだったそうで、ほんと大迷惑な話だよなぁ。

前回の事故による運休は、JRも言わば被害者だけど、今回はねぇ。ほんと勘弁し
て欲しいよ。

とりあえず、わかってる情報は全て客に伝えるようにしてね。

2007年7月13日 (金)

阪和線脱線事故と振替輸送

昨日発生した阪和線の脱線事故。
結果として約12時間の不通、17万人の足に影響が出た。

帰宅時、まだ復旧していなかったので南海で帰ろうかと思い、まず地下鉄の駅へ。

手持ちの谷町線の天王寺までの定期を見せて、難波までいくにはどうするのか質問。

駅員の回答は定期を使ってそのまま天王寺へ行き、そこで振替票をもらい新今宮へ行き、そこから南海に乗車。難波まで行く場合は実費負担。

昨日は市営地下鉄でも振替輸送してるんだけど、これってどういう区間を利用している人が対象なんだろ?

堺筋線のアナウンスでは新今宮は大混雑なので、難波から乗車するように勧めてたらしいけど、2ちゃんねるを見ると既に難波は長蛇の列ですし詰めで発車。新今宮も人だらけで乗車できる状態でないとのことだったので、実費を払ってでも難波に向かうことに。

千日前線に乗り換えてからも2ちゃんねるをチェック。ちょうど難波に着いた頃にJRが2000から再開するとの書き込みが。その日のうちには無理って思ってたのに意外。

ガセじゃなさそうだったので急遽天王寺に転進。

天王寺についても改札の外にいる駅員の中には、再開を知らされてない駅員もいたみたいだけど、かまわずそのまま改札へ。

紀伊田辺行きから和歌山行きに変更になった快速に乗車できた。
12時間も止まった後の再開だと前が詰まってるってことなどもなく、始発電車みたいなもので極めて順調。多少立ち客もいたけどいつもより乗客も少なく、おまけに途中から乗ってくる客もほとんどいなくて、和泉府中に着く頃には空席があるくらいで、いつもよりも快適に帰宅できてしまった。

今後何度こういう洗礼を浴びるのだろう。

2007年7月11日 (水)

運転免許の更新

日曜日に免許センターに運転免許の更新に行ってきた。
朝の受付開始30分前に行ったのに既に5、60人の人が並んでいた。
ところが受付が終わって視力検査等々を行ったのは10番目くらい。
何故かというと前に並んでいる人が次々と安全協会の入会手続きを行っているから。
みんな入るんだねぇ。それとも任意って知らないのかなぁ。今は警察から更新の案内もくるようになったし、ドライブマップだっていらないし、別にどうでもいいんじゃないのと思って入らなかったので、その分早く処理してもらえた。
無違反だったので講習会も短く済んで、新しい免許証をもらったのは10番目。
免許制度が変わったから、中型の限定になったんだね。運転できる車両については変化ないんだけどなんか得した気分。

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