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2007年6月に作成された記事

2007年6月29日 (金)

大きな買い物

買ってしまった。

2007年6月26日 (火)

ケータイリンク

最近テレビのコマーシャルを見ていると、コマーシャルの最後に「詳しくはWEBで」と検索窓に商品名やキーワードを入れさせて検索ボタンを押すような映像を使うコマーシャルが非常に目立つ。

テレビを見ている全ての人がWEB閲覧環境を持っているわけでもないのに・・・

そうして最近何気に見た宣伝で富士通テンの最新カーナビゲーションのコマーシャル。

携帯電話の赤外線通信機能とカーナビをリンクさせて、その双方向性を生かし、ナビを便利に使おうということらしいが、これの機能が「ケータイリンク」というらしい。

そこでテレビコマーシャルの最後でも「ケータイリンク」を検索する映像で締めくくっているのだが・・・

だが待てよ。「ケータイリンク」と言えば、はるか昔から同名のアプリケーションソフトが存在している。

携帯電話機の電話帳等のメモリ編集ソフトだ。今でこそ他のソフトに押しやられている感じがしないでもないが、シンプルなユーザーインターフェースや迅速な最新機種への対応など、このジャンルのソフトでは自分が知っている限り1998年から売られている老舗ソフトで、古くからのPCユーザーや携帯電話ユーザーにはかなりの知名度を持っている。

こんな有名なソフトウェアと同名の機能を名乗って、それをサーチエンジンで検索させたって駄目だろうと思って、コマーシャルを見た直後に検索してみると案の定トップから8個までは携帯電話メモリ編集ソフトの方がヒットした。(google)

え~っ、こんなの検索させる意味無いやん

確かgoogle等の検索エンジンで自社をトップに表示させるために、企業は今やいろいろな工夫を行っているらしいけど、まさかそういうの全くやってなかったんだろうか。

あと、富士通テンの会社の中の人とか、このコマーシャルを作った広告宣伝会社の中の人達には誰も携帯電話編集ソフトの「ケータイリンク」ってのを全く知らなかったんだろうか。

2007年6月13日 (水)

ハニワ線祭り盛大に開催

今回の祭りは昨夜から開始。

帰宅時、地下鉄に乗車してから運行状況を2ちゃんねるの交通情報板でチェック。原因は不明なんだけど天王寺からの下りが遅れているらしく、はるかなんかは40分程度遅れているらしい。

天王寺駅着、本来ならとっくに発車しているはずの阪和ライナーがまだ停車中。遅れの影響で返って楽に帰れるなと券売所へ行って並ぶと、何と自分の前の人で全座席売り切れ。

仕方なく何分発があるのかと調べると30分前に発車するはずの紀州時快速がまだ出ていないらしい。とりあえず阪和ライナーの隣のホームの快速(定刻だとまもなく発車予定)に乗車。

紀州時快速が30分も遅れているらしいから、いったいいつ発車するんだろって思ってたら、なんとこの快速は定刻発車。まぁ先行の遅れなどもあり、最終的には8分遅れで終点に到着。

その後の電車では、車内で倒れた人がいて、緊急停車。救急車が来るまで動かせないとかいうのもあったらしい。

で、この遅れは和歌山以南のきのくに線への接続にも影響が出て、車掌に詰め寄る客の姿もチラホラと・・・

そうしていよいよ今朝のこと。いつもの快速に乗車中。鳳の手前で徐行、停止。車内アナウンスは信号待ち。しばらくして発車したかと思ったらまたすぐに停止。車内アナウンスはまたもや信号待ち。

ふと嫌な予感が。すかさずウォークマンのイヤホンを外し、かばんの中で受信機につながっているイヤホンを耳へ。

杉本町付近で人身事故の報告が。「これは動かない」と判断。すかさず上司に遅れる旨をメール。交通情報板でも事故発生の第一報が。

しばらくして車内アナウンスでも事故発生のアナウンス。周囲の客が一斉に携帯電話を手に取り連絡を始める。

時を同じくしてW-ZERO3[es]もネットに接続できなくなる。通話チャンネルが音声で埋まったか。

ちなみに鳳駅手前の駅間で停まっていて踏切をふさいじゃってるので、道路交通も混乱。踏切にJR職員が来ているんだけど、自転車だらけ。

そうこうしているうちに南海電鉄の振替輸送が開始されていた模様で、車内アナウンスでも「これより南海電鉄による振替輸送を実施しています。」てな放送が流れているんだけど、駅間で停まっている車内でどうしろと・・・

結局1時間ほどして事故を起こした当該電車が動き出し、しばらくして全電車運行再開となったんだけど、当該電車が天王寺の手前でまた停止。何でも先行が停まっていて駅には入れないとか何とか。

どうも事故を起こした当該車両よりも前を走っている電車まで全部止めていた模様。確かに阪和線全線で上下とも運転見合わせ中だったし。ちなみに天王寺から杉本町の間の下りはもちろん抑止がかかってるんだけどがら空き状態なので、とりあえず当該よりも先行とか杉本町から和歌山間の下りは抑止かけなくてもいいんじゃないの?って素人的には思うんだけどねぇ。

天王寺に着いたらさすがに駅は客も少なく、またホームに入っている電車も少なく閑散としていて、駅係員だけじゃなく駅の警備員らしき人たちまで動員されて遅延証明書を配っていた。

結局職場に着いたのは10時過ぎ。通勤に3時間以上もかかってしまった。3時間あれば新大阪から東京まで余裕で行けるってのに

阪和線の乱れは午後になっても引きずってたらしく、更に夕方JR西日本の運行状況を見たら、朝の事故の影響できのくに線の特急に遅れってのがまだ続いてた。

ほんと何とかして欲しいよ。>JR西日本

2007年6月 8日 (金)

ノイズキャンセラー付きネットワークウォークマン

ヘッドホンステレオ

初めて買ったのはAIWAのCasetteBoy HS-P2、確か雑誌「ラジオの製作」の売ります買いますのページで買ったもの。確か初のオートリバース搭載モデルで、かつSONYのWALKMAN II(WM-2)よりも小さく、音質でも負けていなかった。

次に買ったのがSONYのWM-F502、D・B・B回路と呼ばれる低音強調システムを装備し、FM/AMチューナーに加えてTV(VHF・UHF)音声多重チューナーを搭載。おそらく後にも先にも音声多重チューナーを搭載したウォークマンはこれだけだと思う。これは確か日本橋で購入。

次がFM/AM/TVデジタルシンセサイザーチューナー搭載のWM-FX70。雨の降る日に秋葉原で買ったんだっけ。フルリモコンが便利でした。

ここまでがカセットテープのヘッドホンステレオ

次に買ったのが、CD再生タイプ、D-T405。当初はDISCMANと命名されていて、FM/AM2バンドのチューナーが付いていて、FM25局、AM5局のプリセットが可能で、ひかりデジタル端子付き、音飛びガード10秒ESPが搭載されていた。

これでようやくヘッドホンステレオがデジタル化したのだが、Discmanは大きかった。

そしていよいよ初代ネットワークウォークマンNW-E3を購入、フラッシュメモリ64MB搭載で小型ライターと変わらないサイズで単4電池一本で4時間動作。携帯型MDプレーヤーのリモコンとほとんど同じサイズでみんながリモコンの下にまだ本体がぶら下がっているのに、こちらはこれが本体というコンパクトさで、しかも今までカセットタイプにあったワウフラッターなどは当然皆無。
通勤時の必須アイテムとなった。デザインと小型軽量サイズは今でも全然古臭さを感じさせず通用すると思う。

そんなネットワークウォークマンだが、しばらく使っていると不満点も出てくる。一番の不満点はそのメモリ容量。やっぱり64MBでは足りないのである。

そうして買ったのがNEXTWAYのMNP-512(256MBモデル)、本体だけで直接MP3録音ができるハードウェアエンコーダ内蔵、FMチューナー内蔵、ボイスレコーダー機能内蔵と、とりあえず当時ではフルスペック状態に近いものだ。

つい最近まで数年間ずっとこいつを使ってきたが、最近ボリュームがガリオームになってきたり、その他にもいろいろあって、ネットワークウォークマンに戻したり、はたまた携帯電話やW-ZERO3[es]で音楽再生したりいろいろ試してみたが、しっくりこない。

そこでとうとう買い換えを決意。電車通勤するようになって、停車時と走行時の騒音の違いからくる音量の変更などが気になっていたこともあって、今回はノイズキャンセラー機能を搭載した物をチョイスするということで、NW-S705Fをチョイスした。2GBのメモリ内蔵で、連続50時間再生と一番最初に買ったHS-P2からは考えられないスペックである。

昔なら120分テープは伸びやすいからと90分テープを入れ換えながら使っていたのに、今ではアルバム20枚分入れてもまだまだ余裕で余る。
肝心のノイズキャンセラーだが、これはすごいのひと言につきる。停車時に適切な音量にセットしておけば、電車が走り出してもそのままの音量のままで聴くことができるくらい騒音が静かになる。

位相反転して打ち消しているらしいけど、見事に騒音だけがクリアになっているようで、車内アナウンスなんかはしっかりと聞こえるのがすごい。

でも、このまま駅のホームの端とか道路とか歩いてると後ろから車両等が近づいてきても気がつき無さそうでこわい。

興味のある人は、ぜひ店頭でデモ機を触って体験してみるべき!

2007年6月 4日 (月)

羽田健太郎氏、逝去

作編曲家でピアニストの羽田健太郎氏が亡くなられた。

世間的には「題名のない音楽会21」や「渡る世間は鬼ばかり」のテーマが有名が有名であるが、自分的にはアニメ「超時空要塞マクロス」や「西部警察」、それから忘れられないのが「宇宙戦艦ヤマト」である。

「ヤマト」といえば、昨年亡くなられた宮川泰氏の曲のイメージが大きいが、実は羽田氏は初期の頃からピアニストとしてヤマトに参加されている。特に「大いなる愛」が耳から離れない。

それから「宇宙戦艦ヤマト完結編」では宮川氏とともに音楽を担当、ラストシーンのヤマトの自沈シーンに流れる「SYMPHONY OF THE AQUARIUS」この曲も大変印象に残っている。

さらにその後、交響曲宇宙戦艦ヤマトを作曲、アニメの曲というイメージを吹き飛ばすオーケストラ音楽としてもすばらしい曲ばかりで、NHK交響楽団によるコンサートでの第4楽章でのピアノ演奏とバイオリンによるドッペルコンチェルトが耳について離れない。

今夜は宇宙戦艦ヤマト完結編の音楽を聴きながら、ただただご冥福をお祈りします。

2007年6月 1日 (金)

ワンセグのローカル放送

先週初めて気がついたんだけど、NHK総合TVの地上デジタルワンセグ放送が、地元局のサイマル放送になってた。
朝の4時に起きてTVをつけたら、ワンセグ試験放送実施中の案内が出ていた。
少し前までは、ワンセグ放送だけは大阪放送局の放送内容をそのまま流してたので、ローカルニュース枠などは、地元局の放送を見つつ、ワンセグで大阪の放送を見るといった芸当ができて、大阪に通勤している身としては結構重宝していたのに。
さて、ワンセグのデータ放送が地域ごとに行われるようになるのはいつからなんだろう。

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