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2007年2月14日 (水)

Winnyファイル拡散防止システム

ネットエージェントがWinnyファイル拡散防止サービスの公開実験というのをやるらしい。

漏洩した情報と同じファイルキーを持つ偽のファイルを大量にWinnyネットワーク上に流して本物の漏洩している情報のダウンロードできる確率を低くして情報拡散を防止する物らしい。

これでダウンロードの成功率は1/100~1/1000になるらしく、これを公開実験して、ファイルのダウンロードが出来なくなるのを証明するらしい。

確かに捏造された偽データを大量に流通させれば本物を入手する確率が低くなるのは、今までの捏造データからしてもわかるんだけど・・・

これって、情報漏洩が起こる度に、偽データを流すの?あと詳しい仕組みがよくわかってないから単純な疑問なんだけど、ネットワークに対する負荷は大丈夫なの?

それと「注:公開実験には、アップロードができないよう設定し、ご参加下さい。」ってあるんだけど、Winnyのアップロードを出来なくするオフィシャルな方法って公開されてないよね。アンオフィシャルなUp0パッチをあてるって事くらいしか知らないけど。

って言うか、みんながアップロードできないWinnyで実験に参加しても、そもそもファイルが拡散しないんだから実験にならないような気がするんだけど・・・

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