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2007年1月30日 (火)

MSのブルースクリーン スクリーンセーバー

最近、アップルのTVコマーシャルでWindowsと比較しているコマーシャルが流れている。ブルースクリーンになって再起動することを皮肉っているような内容もあったと思うが、あのブルースクリーンも歴代WindowsNT系で代々継承されている伝統だ。

起動途中に突然現れたかと思えば、使用中に突然何の前触れもなく現れて使用者を泣かしたりする。おそらくVistaでもこのエラー画面は継承されているのではと思うのだが、誰か確認した人いる?

さて、世の中にはジョークソフトといった類のソフトウェアが数多くある。意味もないメッセージを表示させたりと、悪のりのいたずらソフトであったりするのがほとんどで、もちろんこのブルースクリーンのエラーメッセージを表示させたりするようなジョークソフトもあったりするのだが、実はマイクロソフト自身からも「BlueScreen Screen Saver v3.2」というのが出されている。

ダウンロードして実行させてみるとWindowsXPにおける様々なブルースクリーンを代わる代わる表示させ、その都度再起動したかのようなスタートアップスクリーンを表示させ、またブルースクリーンを表示、また再起動という無限ループ地獄を忠実に再現している。

ちょっと嫌なやつのPCにこっそり入れて驚かせてやるとか、ジョークで自分のPCに入れて人に見せるとかすると面白いかも。ただし気をつけないと、エラーと勘違いした人に勝手にリセットされてしまったり、本当にエラーが出ているときに違いに気づかないとか、まじでこのエラーに悩まされているシステム管理者を激怒させるとかいう事もあり得るので、時と場所をわきまえて使わないととんでもないことになるかも。

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