冥王星、太陽系第9番惑星から降格
先日、太陽系の惑星が増えることになるかもしれないてな話を書いたばかりだけれど、その逆になりそうな雰囲気になってきた。
惑星の定義について検討を重ねている国際天文学連合が、冥王星を惑星から降格させ、太陽系の惑星を8個とする案を最終案としてプラハで開催中の総会に提案することを決めたらしい。
先日の惑星を12個に増やす原案については異論が続出したらしく、改めて惑星の定義について修正案の調整をして、冥王星は惑星にあらずという結論に落ち着きそうだ。
軌道も他の惑星と大きく異なり、惑星の大きさ質量とも月よりも小さいことが判明し、惑星とするには無理があるんだとか。
今後ガミラス民族の存亡をかけた一大プロジェクトのための重要拠点を惑星じゃなく矮星なんかに作っちゃっていいのか?それともガミラスは一体何処に地球侵攻のための基地を作ればいいんだ?って言うか遊星爆弾も飛んでこなくなるのか。
銀河鉄道にしたって超特急999はそんな矮星なんかにきちんと停車するのか?
そんな事より冥王星が惑星じゃなくなるってことは沖ノ鳥島が無くなって、竹島が日本領土じゃなくなるのと同じで、冥王星が惑星じゃなくなったら地球の領海が狭くなるんじゃないのかなぁ。
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