お天気ブログパーツ

XPERIAに関するお買い物はこちらから

Amazon

  • デジモノステーション増刊『SIM PERFECT BOOK 02』
  • はじめての格安SIMフリー入門
  • デジタル・フォレンジック概論~フォレンジックの基礎と活用ガイド~
  • 格安SIMカード マル秘 活用術 (ハッピーライフシリーズ)
  • “カワイイ"をシェアする写真術 (別冊ステレオサウンド) [ムック]
  • 携帯MNPで確実に稼ぐ合法テクニック  (MSムック ハッピーライフシリーズ)
  • All about ThinkPad 1991‐1998―History of the IBM ThinkPad notebook computers
  • アキバ署! 03 (アフタヌーンKC)
  • アキバ署! 02 (アフタヌーンKC)
  • アキバ署! 01 (アフタヌーンKC)
  • ハイテク犯罪捜査入門―図解・実例からのアプローチ (基礎編)
  • ハイテク犯罪捜査入門 捜査実務編―図解・実例からのアプローチ
  • 図解・実例からのアプローチ サイバー犯罪捜査入門(ハイテク犯罪捜査入門)―捜査応用編 (ハッカー検事シリーズ Vol. 3)
  • 激ヤバ スマートフォン裏技バイブル
  • Androidスマートフォン自力バージョンアップガイド (白夜ムック)
  • サイバー犯罪とデジタル鑑識の最前線!

なかのひと

  • 無料アクセス解析
無料ブログはココログ

Google Analytics

« 2006年2月26日 - 2006年3月4日 | トップページ | 2006年3月12日 - 2006年3月18日 »

2006年3月5日 - 2006年3月11日に作成された記事

2006年3月11日 (土)

Antinnyの功罪

何か急にAntinnyによる情報流出が増えてるけど、別に急に感染数が増えたわけじゃないよね。

たぶん、感染数は以前と大して変わってないと思ってるんだけど、最近結構重要な情報が入っているPCが相次いで感染しているから、マスコミも力を入れて報道しているから急増しているように感じるだけじゃないのだろうか。実際WinMXの時代からいろんな名簿とか流れてたし、もっと前なら某プロバイダの客は普通にインターネットにつないでるだけで、ネットワークコンピュータのアイコンをクリックすれば他の客のPCが見えてて、ハードディスクの中も丸見え状態だったじゃないか。

たぶんマスコミなんかも、「他に何処か無いか?」と、キンタマや検疫欄眼とかに感染したファイルを片っ端からダウンロードして、中に含まれているファイルを調べまくってるんだろうなぁ。

ミイラ取りがミイラにならないようにね>各マスコミさん

とまぁいろいろ言われているWinnyだが、Winnyだけが悪いのではないと言うのは以前から書いてるとおりの考えなのだけど、Antinnyに感染して情報流出を起こすには、まずは大事な情報を持ち出す等して自分のPCのHDD内に保存しなければならない。
次にWinnyをダウンロードして、いろいろとデータをダウンロードしないと駄目。
次にというかこれが先でもいいんだけど、普通はアンチウイルスソフトを入れてるだろうけど、それが無効になっているか入っていない状態でなければいけない。
そうしてAntinnyが含まれているデータをダウンロードしてきて、それを実行、感染しないといけない。
これだけのステップを踏まないとWinnyネットワーク内に情報は出ない。仮にWinnyを使っていたとしてもごく普通にPCを使用していれば、よっぽど誕生したてのウイルスじゃない限り感染は防げる。
それなのに感染するって事はよっぽどじゃないと・・・

で、何が悪いかというと、一番最初に改めなければ行けないのは、そういう大事な情報が簡単に持ち出せるという現実でしょ。それを改めずにWinnyだけを規制しても・・・Winnyによる情報流出なんて氷山の一角なんだから・・・

というわけで確かに悪さをしているAntinnyだけども、ひとついいことをしてると言えるかもしれない。
それは何かと言うと日本国民に情報管理の大事さを知らしめたって事だ。
情報が流出してしまった当事者の方にとっては、そんな事を言ってられないかもしれないけど、国益や個人の生命財産に関わるような大事な情報がいかにずさんに管理されてたかということを世に知らしめて、そのための対策を各方面で一斉に検討しだしたって事は素晴らしいことだと思わない?

たぶんこんな事件が起きなければこの先もずっと公用PCの人数分の購入なんて財政部門が認めないに決まってるもん。

そういう事がきちんとできて初めて世界一のIT国家って言えるのじゃないだろうか。

本日のハードオフ和歌山店

2月22日に電気用品安全法とジャンクという内容で、いろいろ書いたが、今日3週間ぶりに和歌山店を覗きに行ってきた。

ようやく電気用品安全法の関係のセールが始まっていたが、3月に入ってから始めたようで17日まで30%off、18日から月末までは50%offという事だった。

泉南店では2月11日から始まっているというのに・・・

ちなみに品揃えも相変わらずで、結局何も買わずじまいで帰ってきた。なお、先週泉南店に行ったときはジャンク箱の中にリブレットのキーボードユニットとかポートリプリケータが\100で入ってた。リブのどの型番の物かわからなかったけど、もしリブラーなら飛びついていただろう。

あ、そうそう、和歌山はジャンク箱の中に16MBのminiSDが大量に入っていた。おそらく50枚以上はあったと思う。見る限りでは新品っぽく、SDカードアダプタも付いているので、考え方によってはお得かもしれない。ちなみに価格は1枚315円。

途中、ジョーシンピットワンの前を通ったら、店舗の壁の色が黄色で、店のロゴは赤地に白色のものに変わってた。ジョーシンといえば青地に白ってイメージだったのに。赤地に白と言えばニノミヤってイメージが関西では強いのだが、そういやケーズデンキも赤地に白だ。それに店舗の壁の黄色も濃くなっていて、まるでヤマダデンキみたいだった。

Winny特需発生か?

相次ぐ官公庁他公共機関の情報流出に伴いパソコンの公費購入が相次いで起こりそうで、

讀賣新聞の報道によると
情報流出防止、防衛庁が官費でパソコン7万台支給へ
2005年度予算の通信機器購入費などを工面して約40億円を支出し、3月中に契約する予定。

奈良新聞の報道によると
私物パソコンの持ち込み禁止も-情報管理の対応急ぐ
県警や県内の市町村では、私物パソコンの持ち込みやインターネットへの接続を禁止したり、全職員へのパソコン配備を予算化するなど対応を急いでいる。

毎日新聞の報道によると
捜査資料流出:県警、私有パソコンの業務使用廃止へ--07年度までに /神奈川
07年度までに新たに約2000台導入の意向で、合わせて配置状況などを見直し、私有パソコンの使用を取りやめるという

県警:全職員に公用PC配備 ウィニー対策、情報流出を遮断 /島根
県警情報管理課によると、04年度末の公用パソコンの配備率は約45%だった。その後、05年6月に愛知県警の情報流出問題などがあり、島根県警は同年9月ごろに一人1台の公用パソコンの配備を計画、今月全員配備を完了させた。

との事で、既に配備を終えた島根は別として、これから続々と官庁関係の公用PC導入が相次ぐことになりそうで、Winnyによる特需が発生しているともいえる。今までは散々予算要求しても財務省や会計部門から却下されていただろうけど、さすがにこれだけ大きく問題になると金の出所としても大きく反対も出来なさそうだから、調達計画を立てている部署にとっては嬉しい誤算か。

だいたい役所関係でのパソコン導入は特定のメーカーが強そうだから、これからしばらく関係ある部署は忙しくなるかもね。特に防衛庁なんかあと一月足らずの間に7万台調達だから、この規模はすごいよ。となると、これに伴って株価が動いて・・・とかそっち方面でもうける人とかも出てくるんだろうな。

またWinny対策としてのネットワークセキュリティ関係の品物やサービスを販売している会社もWinnyというよりAntinny様々ってところだろうか。

2006年3月10日 (金)

Lenovoから新たなノートPCが登場、ThinkPadの血は絶えるのか? ん?レノボジャパンのサイトが変だぞ!

本題に入る前に

一昨日から更新がなかなかできない状態で、昨日はついに障害だと。どうなってるんだ!
一昨日からに限らず、だいたい23時過ぎると、いつもやたら重たかったけど、テレホーダイじゃないんだから、何とかして欲しいぞ。

さて、本題

LenovoがThinkPadとは別に独自ブランドのノートPCを新たに発売することになった。
Lenovo 3000 ファミリー

従来のIBM ThinkPadブランドとは異なりLenovoブランドでの国内販売だ。
Lenovo曰く、製造工場はThinkPadと同じ、開発に関しても大和研究所のスタッフが関わり、ThinkPadのノウハウがつぎ込まれている。製品テストもThinkPadと同様に行われサポートも日本IBMのサポートが受けられる。
と言うことらしい。

しかし、写真で見る限りはThinkPadらしさは余り感じられないっぽい。
TrackPointも付いてないし、黒くないし・・・どう見ても別のメーカー製PCだ。

ThinkPadと世継ぎ問題で書いたようにThinkPadを天皇家の系図ともう一度ダブらせてみると、

父方のIBMと母方のリコーが作ったライオスシステムはThinkPad220、230Cs、ウルトラマンPCを開発する。それとは別にIBM独自開発としての530CS、535、560という系列が存在する。これがIBM直系とする。と、なるとライオスは宮家という位置づけになる。

ライオスはその後チャンドラを開発、本家IBMで採用されなかったためにNOSやフロンティア神代、日立等と婚姻関係を結び、IBMとは別に市販される。

チャンドラはその後も独自に発展を続けチャンドラ2に発展、更にエプソンダイレクト等と販売網を広げて発展する。

一報、直系IBMは535Xの後継機種が途絶えてしまい、跡継ぎ問題に発展。

そこで直系に近い男系の血を引く宮家ライオスシステムが開発したチャンドラ2を養子に迎えThinkPad235として跡を継がせることにより後継問題を解決。

それから7年後IBMは中国レノボ社と婚姻関係を結ぶ。そうしてThinkPadX32、X41、X60等IBMの血を引く男系男子の後継者を誕生させてきた。

しかし今回発表されたノートPCはThinkPadとは似ても似つかぬマシンでもちろん名前もThinkPadではない。確かに大和研究所が関与しているという事では、言うなれば男系女子の子供とでも言うべきか。

ThinkPadのブランドはまだ数年レノボが使用できるが、その後このLenovo 3000ファミリーの後継機種しか出なくなってしまえばそれは女系の子供となってしまい、そこにIBMの遺伝子は無くなってしまうのだ。

ところで、今この記事を投稿するためにレノボジャパンのWEBサイトのリンクをはろうと思ったのだが、何か変なことになってるぞ!

2006年3月 9日 (木)

冷蔵庫(HDD)の中のWinnyは放置しっぱなし(アンチウイルスのパターンアップ等を怠ると)にすると、脆弱性が発生しウイルスに感染し、そのまま利用し続けると、胃腸(HDD)の中身の情報を口や肛門から流出させます。

タイトルは、まぁPCソフトウェアのWinnyも食料品のWinnyも正しく利用しましょうって事なんだけどね。

警察がWinnyの使用を公私ともに禁止した話は一昨日書いた
で、国家公安委員長が「私物PCが4割を占めていて、財政上の理由もあり、これからも私物パソコンをこれからも使用せざるを得ない」と話したわけだ。
使用せざるを得ないってことは、漏れざるを得ないと聞こえる。
そこで、公用PC私物PCを含めてWinnyのインストールの有無を調査することを徹底するんだそうだ。

ところで、報道によると情報流出が起こった県警は、自らもその情報を入手して、それが間違いないかどうかを確認しているって事なんだけど、これってどうやってやってるんだ?Winnyを起動して入手してるんなら、警察自ら著作権法違反を犯している可能性があるし、一般の協力者に頼んで入手してもらってるとしても、それって幇助にならないの?

それとも著作権法違反を犯すことなく、欲しい情報だけが入手できるような手段があるのだろうか?

防衛庁も「公務で使用する私物PCについて、ファイル交換ソフトの削除を確認するとともに、私物PCに保存されている業務用データについて秘密の情報および必要のないデータの削除を実施する。」だそうだが、何かおかしい。

そもそも私物PCで仕事をさせるなよ。
ていうか私物PCで仕事をする事と、私物PCに何をインストールするかは個人の所有物の範囲なのでどうこう言えないのでは?そりゃ倫理的な問題はあるけど・・・
この2点を同じ次元で話すのっておかしくない?同時にできることじゃん。って言うか私物PCに仕事のデータが入ってなければ、いくら感染したからって業務の情報が流出するわけでもないし・・・

職場のデータを持ち帰れない、他のPCに入れられない、取り出せないようにしてあれば、私物PCなんて検査する必要ないじゃん。私物PCを調べるって事は、持ち出されていることを認めてるって事だよね?そもそも根本で間違ってない?

これって、Antinnyがどうこうって言うレベルの話じゃないでしょ。4割も私物PCを使わないといけないような状態を改めればいいんじゃないの。

私物PCを使っちゃだめだけど、PCを使わないといけない。それなら公用PCを増やせと。
それができないのなら、PCを使わないといけないような仕事を減らせ。
更に、公用PCから何らかの手段でデータを他に移せるような状態はやめる。だいたいデータを持ち出している時点でそもそも流出でしょ。それがネット上に出てるか出てないかだけで、外に出ていることに代わりはない。

それでもって、「自宅へ持って帰って仕事をしなくてもいいような、時間的、精神的余裕、残らずに残業すればきちんと手当をを与える。」そうすりゃ家で仕事する人もいなくなるでしょ。

仕事の量はどんどん増えるわ、人はどんどん減らされるわ。これじゃ一人辺りの負担は増えるばかり。それで業務を効率よく行うためにOA機器を導入するんだけど、財政上の問題で買ってもらえない。

人を減らすなら業務効率を上げるためのOA機器をどんどん導入する。それができないのなら人海戦術、マンパワーに頼らなければいけないのだから定員削減などせずにむしろ増員する。それさえできれば解決しそうだけどなぁ。

って事は、今問題になっている官公庁の情報流出の原因の根幹には財務省があるって事か!

ところで、Antinnyの亜種っていろいろあるじゃん。昔はWinnyユーザであることをACCSに自己申告するなんていうある意味善意のウイルスだってあったし、そこで同じような方法で感染してPCのマイドキュメントフォルダ、デスクトップ上のデータ、Winnyのcacheやdown、upフォルダの中身を削除しちゃうようなワームが有れば、今現在流通しているデータも削除されるだろうし、今後流出されるおそれのあるデータも無くなるんじゃないの。

毒をもって毒を制すなんて諺もあることだし。情報が流出しちゃって困ってる企業さんとかこのアイデアどうですか?

2006年3月 7日 (火)

まだまだ続く情報流出

Winnyを介して感染するウイルスが原因と思われる情報流出が後を絶たない。

詳細はこちらのサイト(Winny個人情報流出まとめ)で確認できるが、もう何でもこい状態だ。

過去に三菱重工とかで流出があった際には、仕事で使うPCにはインストールしないとか使う際には注意するとかいろいろ対策というか注意事項ってやつが通達で出たとかいろいろ言われていたが、このNHKニュースを見て、つまり対策として使うこと自体を禁止しているわけでは無いのだな。
と解釈していたのだが、遂にというかようやく警察庁が各省庁で真っ先に使用そのものを厳禁としたらしい。

まぁ当然といえば当然。全員がPCに対しての知識があるとは言い切れない状態では禁止するのが一番手っ取り早い。ましてやWinnyの場合、起動するだけで著作権法違反を起こす確率が極めて高い上に、他省庁とは違う犯罪情報という形での個人情報を所有するのであるから当然の措置であろう。

しかし、こうは言っても自分の意見そのものは先日書いたように、「何でもかんでもWinnyのせいにするのはおかしい」である。記事では「それよりも使われた(使うことが出来てしまった)背景が問題なのではないだろうか」と書いたが、今回の警察組織での情報流出も、国家公安委員長が話しているように、業務で使用しているPCの4割が私物というところにも原因があるのではと思うのである。

予算の関係とかいろいろあるのであろう。今も国会では来年度予算の話が行われているが、やはりこういう分野の予算はけちってはいけないのではと切に思う。国防、治安維持その他国家の損益、国民の生活と安全の保護等に関する部門の予算はどんと付けて欲しいものだ。

さて、自分の所属する組織、企業等の保有する情報が流出していないか調べたい。何て声が聞こえてくるところもチラホラあるだろう。流出しているという声が聞かれたら、実際にそのデータを入手して、本当に自分の所のデータなのか確認もしたいだろう。

しかし、どうやって確認すればいいのだろう?ダウンロードして入手するにはWinnyを起動しなければならない。そうなると著作権法違反を犯す恐れや、新たな情報流出を起こす可能性もある。

いざ自分がそういう事を言われたらどうすればいいのだろう?
まぁ0パッチの当たったWinnyを使えばいいのだが、それは無しとして、著作権法違反を犯さずに流出しているかも知れないデータだけを探してダウンロードする。やり方がわかったとしても、それを公表してしまうと、それはそれでまずいのでここには書くことはできそうにない。

頭の中ではいくつかアイディアはあるのだが、実際に試すことも出来やしない・・・

2006年3月 5日 (日)

NIFTYの中村メール

実はniftyのアカウントを2個持っている。
一つは、正確には覚えていないが今から12年ほど前にNIFTY-SERVEに入会した当時からずっと使っているもの。
もう一つは、3年前に妻がファミリーアカウントで入会したときに、追加料金がいらないとわかったのでついでに取得したアカウントで、こちらはIDも公開していないし、メールアカウントもほとんど教えておらず、完全に予備アカウントとしているもの。

その予備アカウント宛に先日メールが届いた。
差出人は
ニフティ株式会社  <WEL03002@nifty.ne.jp>

タイトルは
「【入会3周年】ご利用ありがとうございます」

                                                             2月17日
○○ ○○様

_______________      Thank you for your patronage!       _______________
\      ┌──┴────────────────────┴──┐      /
  \    │        @niftyを3年間ご利用いただきまして         │    /
  /    │              誠にありがとうございます。            │    \
/      │      これからもどうぞよろしくお願いいたします。    │      \
 ̄ ̄ ̄ ̄└──────────────────────────┘ ̄ ̄ ̄ ̄
                                              From  @nifty スタッフ一同

2月17日は、○○ ○○様が@niftyにご入会されてから、ちょうど
3周年となります。
@niftyは、みなさまのご支援のおかげで、 多くの方にお使いいただけるプロ
バイダーに成長することができました。心よりお礼を申し上げます。

このメールでは、これからの1年、@nifty をよりお楽しみいただくための情
報をお届けします。

以下省略

これを見て、昔々NIFTY SERVEに入会すると誰もがもらっていたであろう「中村メール」を思い出した。

 この「中村メール」は当時NIFTY-SERVEに出向していた富士通の中村 明氏(NIFTYは元々日商岩井と富士通が共同で起こしたパソコン通信サービスだった)が、NIFTYに入会した直後、入会一ヶ月、一周年と節目節目にユーザーに一通一通、直接送っていたメールである。しかもこれをすべてのユーザーに対して送っていたのだ。
それも仕事としてではなく、私信として。今までに400万通とかの送信をしていたらしい。もちろんある程度の定型文を作ってあって送るのだろうが、それでも大変な作業であろうことは容易に想像できる。普通なら仕事じゃなきゃやってられない。
というか仕事としてやるのも自分だったら嫌である。しかも仕事抜きで送るというのだから、好きじゃなきゃできない。

 もちろん自分がNIFTYに入会して一番最初にもらったメールも中村メールである。

今回もらったメールも一見同じようなメールだが、内容はサービスの宣伝ばかり。
読んでも全然嬉しくない。もう少し気の利いたメールを送れよ。中村メールは違った。読んでいても暖かみがあった。

以前に中村氏へのインタビュー記事を読んだことがあるが、確か「みんながそうやってパソコン通信の楽しさとか、人と人との触れあいを知ってもらえればいい」みたいなニュアンスのことを話されていたと思う。

電子メールは気持ちが伝わらないとか、所詮デジタルの世界で暖かみがないなどと言う人もいるが、そんなことはない。メールを送る人が気持ちを込めたメールを送れば必ずその気持ちは伝わるし、暖かみがある、もらって気持ちがいいメールを送れるのだということを中村メールをもらった人は知っているはずだ。

今、中村メールの様なメールを送っているような人は他ISPも含めてはたしているのだろうか?

NIFTY SERVEを経てインターネットの世界に入ってきた人は、もう一度あの中村メールをもらって嬉しくなった頃の気持ちに戻ってメールの送信や掲示板、ブログの書き込みをして欲しいなぁと思う。

確かに自分の目の前にあるのはキーボードとモニターだが、通信回線を通じて向こうでそれを見ている人がいるのだ。

PS. 昔のNIFTYのログなんかをあさってみたけど、中村メールが見つからなかった。たぶん実家にはあるはずなんだが・・・。誰か持ってる人いたら見せてください。

NIFTYの会員種別

実は@niftyの会員には大きく分けて2種類がある。

古くからのNIFTY SERVEからの会員と、infowebからの会員である。この両者には微妙なサービスの違いがあった。

@niftyになってからの新規会員は基本的にinfowebの会員種別とほぼ同じサービスが受けられ、NIFTY SERVEからの会員との一番の大きな違いはパソコン通信NIFTY SERVEのサービスが受けられるか否かであった。

既にNIFTY SERVEの大きな特徴であったフォーラムは廃止となり、現在はWEBフォーラムのサービスが新たに始まっているが、どうもなじめない。

NIFTY SERVEのサービスは無手順での接続であったので、それこそワープロ等でも簡単にアクセスできた。しかしWEBフォーラムはインターネット上のサービスであるので、TCP/IPをサポートし、ブラウザを使わないとアクセスできないのだ。

ちなみに無手順接続のサービスの方は今でもメールの送受信には利用できるので、未だに秀Termを使ってこちらにログインしてからメールの送受信を行っている。これは何故かというと、全てのメールをテキストデータで受信するために、htmlメールや添付ファイルを不用意に実行してしまったり、脆弱性をつかれウィルス感染する等の心配が全くないためである。これがあるがために、数年前にファミリーアカウントを追加したときに、わざわざNIFTY SERVE会員に会員種別を変更したくらいだ。これならDOSでもメールの送受信が可能なのだ。

しかしこれも3月31日を持って完全に終了するそうで、かなり前から会員種別をとっとと変更しやがれというメールが届いている。都内ではフォーラムの有志によって「さよならパソコン通信」というイベントも行われるらしいが、地方居住者ではとうてい参加できるわけもない。

会員種別は変更せずとも今月末をもって自動移行するそうなので、こうなりゃ最後の最後まで使ってやるのである。

それが自分を育ててくれたNIFTY SERVEに対するお礼だと思うから。

量販店でアナログ放送、デジタル放送の画質比較を行っていたのだが・・・

とある、大手家電量販店のテレビ売り場に行った。

HDDビデオレコーダーを見に行ったのだが、その横で地上デジタル放送の説明を行っているPOPが掲示されていた。内容はハイビジョン放送がどんどん普及しています。アナログ放送は2011年7月24日で終了します。といった内容だったと思う。

そしてそのPOPの上に、同じテレビが2台並べて展示されていて、アナログ放送とデジタル放送との画質の比較を行っていた。これを見るとアナログ放送とデジタル放送の画質の差は一目瞭然なのだが、何かコマーシャルとか放送内容が地上波放送っぽくない。デジタル放送につきものの遅延も発生してないし。それでよーく画面を見てみると右上にチャンネルのロゴ表示が出ていた。

で、この表示をよく見てみるとロゴが「BSジャパン」

ちょっと待て、「BSジャパン」はBSデジタル放送を行っている民放局だろ。アナログ放送ってどういう事だ?

「BSジャパン」を受信してからわざわざ画質劣化させて表示させてるのか?それとも外付けチューナーをわざわざ接続して、アナログ信号で外部入力しているのか?それにしては画質が、自宅で地上アナログ放送を受信しているときよりもはるかに悪かったので、更にRF信号に変換してアッテネーターでも入れてるのか?
そうまでしてBSデジタルを受信しなければ行けない理由は何なのだろう?それならNHKのBSアナログとデジタルを並べれば簡単に比較できるし、この店舗の所在地ならNHK以外の地上デジタル放送だって受信できるのだ。

同一の内容を放送しているアナログ放送とデジタル放送があるのにあえてそれを行わずに面倒なことをやる理由は何なのだろう?

« 2006年2月26日 - 2006年3月4日 | トップページ | 2006年3月12日 - 2006年3月18日 »

facebook

twitter

#XPERIAアンバサダー