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2006年12月17日 (日)

ThinkPad X31復活

先日Fan errorで修理に出していたThinkPad X31、こちらも無事に修理が完了して返ってきた。

結局ファンの交換だったらしい。更に自分でもすっかり忘れていて、修理依頼の際にも言い忘れていたCFスロットが認識されない問題も向こうで確認をしてくれて気づいてもらって修理された。これはシステムボードの内部破損って事で、交換。更にRTCバッテリーの接触が悪くなっていたので交換。

これで各種機能テスト、ハードウェアの診断テストで正常動作を確認してもらったようだ。しかも「システムボードが交換されているからLANのMACアドレスも変更になっているのでご了承の程、宜しくお願い致します。」とまで報告書に記載されている。MACアドレスが変わってしまうと、なかにはネットワークにつながらなくなる人とかもいるだろう。しかもこういう事ってうっかり見落としてなかなか気がつかないかもしれない。このひと言があるだけで全然違う。

自分でもすっかり忘れていた障害を、何も言わずとも発見してくれて修理してくるIBMはやはりすごい。

このCFスロット、いつの頃からか認識しなくなっていて、最近ではP-in m@sterをわざわざCFアダプタを使ってPCカードスロットに挿入していたのだ。まぁせっかく使えるようになったのだが、メインにそこにあった@Freed端末は解約されてしまったのだが・・・

他のメーカーでは、ユーザーが申告した箇所の修理以外は一切知らん顔するところもあるらしいけど、こういう対応をしてくれるIBMは嬉しいね。レノボになっていつまでIBMのサポートが受けられるのかわからないけど、IBMのサポート体制が続く限りは安心して使えそう。

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