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2006年12月に作成された記事

2006年12月31日 (日)

CR960iの受信感度向上策

レーダー探知機CR960iを使用し始めてしばらくたつが、GPSの受信感度が悪い。

エンジン始動時にGPSを補足するにも時間がかかるし、補足してもいつも衛星の数は3~4個。走行中でもしょっちゅうロストしてしまう。SKY-135GRもGP-930CLもそんな事はほとんどなかった。

そこで、カー用品店へ行って、カーナビのGPSアンテナ用金属シートを買ってきた。これはGPSアンテナの下に敷くマグネットシートであるが、カーナビのGPSアンテナを室内に設置する際は必ず使用するようにたいていどこのメーカーも推奨している。

室外設置の場合はボディそのものがアースとなり、アンテナを効率よく動作させるのだろうが、室内設置の場合、ダッシュボード上だとどうしてもアースがとれないために受信感度も悪くなるようだ。

ちなみにこのGPSアンテナ用シートは1枚4~500円程度で売っている。店によっては常時在庫を置いてなく取り寄せとなるようだが、購入した店では店の作業用の予備?から抜き取って売ってくれた。

早速、CR960iのアンテナの下に敷いてみると効果てきめんである。今まで必ずロストしてしまっていた場所でも3個は補足してくれているし、MAXで10個という表示まで出た。だいたい3~4個だったのが5~7個は常時補足してくれるようになった。今までは最高でも6個までしか補足できなかったことから比べてみると偉い違いである。

GPS付きレーダー探知機の受信感度が悪いと悩んでる人は、ぜひお試しあれ。

解約したP901iTVを車載する

先日来、いろいろとやっているワンセグ携帯電話を車載する方法について

Cimg0855

結局クリップ式のホルダーを買ってきて、エアコン操作パネルのところに貼り付けた。

Cimg0851 画面を90度回転させたスイッチスタイルだとこんな感じ

チャンネル変更などもやりやすいし2.5インチの画面をフルに活用できる。

Cimg0853

ノーマル状態だとこんな感じ。これだとデータ放送も一応表示可能

ちなみに、ためしに取り付けてみたらW-ZERO3[es]でも装着可能だったので、W-ZERO3でワンセグ受信も可能だ。

また、助手席のナビモニターの上に設置してあるのが前回買ってきたホルダーである。これでもいいといえばいいのだが、操作できないのと、角度的に見にくかったのである。これは助手席専用になってしまった。

なお、P901iTVはDSに持ち込み解約してきた。やっぱりFOMAを数回線持っていても仕方ない。維持費がかかるだけだったので年を越さないように解約。ねん割りの解約金が発生したけれどこれも次回請求時にまとめてだそうだ。また解約時にFOMAカードは返却するのだと思っていたのだが、その必要もなかった。今はアラジン側で操作するだけのようだ。

って事でこのP901iTVは灰ロム状態である。DoCoMoの方針が変わったのだろうか。WEBには今でも返却と書かれているのだが・・・FOMAカード返却しなくていいんなら、KDDIのワンセグ機と同じで903iTVシリーズでも解約してもワンセグ受信可能じゃないの? ちなみに〓の端末は例えUSIMカードが挿入されていても回線が解約されていれば視聴できないなんて話も見た記憶があるのだが、これってTV視聴の際も電話機側で何らかの送受信操作を行うって事なんだろうか。それだとセルフモード中も視聴できないし、圏外地域だとワンセグ受信も出来ないなんて事になってしまうはずだが、実際のところどうなの?

2006年12月23日 (土)

リチウムイオン電池の特性

先日DSにて申し込んでおいたDoCoMoプレミアクラブの電池パック無料サービスのP505i用の電池がクロネコメール便で到着した。

元々使用していた電池は電池パックP014だが、その後この電池パックはP016へとモデルチェンジを行っている。これは電池容量が680mAhから720mAhへと増量されている。で、今回送られてきたのはもちろんP016。ちなみにP252i、P504i、P504iS、P505i、P505iSが同じ電池パックを使用するようである。って事はうちにある解約済みのP504iの電池もそのまま使えたのかぁ。

最近は複数のモデルで同じ電池パックを使えるように設計しているメーカーが増えてきているので、同一メーカー製で買い増しや機種変を行うと電池パックもそのまま使えることが多く、なかなか嬉しい設計になっている。

さて、リチウムイオン電池と言うと、ニッカド電池などに比べ、放電しきらずに充電すると充電容量が減ってしまう「メモリー効果」がほとんど無く、継ぎ足し充電を頻繁に行なう携帯電話などに向いていると言われている。またその反面、満充電状態で保存すると急激に劣化し、充電容量が大幅に減ってしったり、極端な過充電や過放電により電極が不安定な状態になり激しく発熱し、破裂したり発火したりする危険性がある。

で、DoCoMoが「携帯電話の電池パックに関してのお知らせ」というのを発表した。これによると「電池パックは劣化に伴い膨らむ場合がございます。これはリチウムイオン電池の特性であり、誤った使用をされない限り、安全上に問題はございません。電池パックの寿命は、ご使用形態などによっても異なりますが、『使用開始から1年』を目安としております。」となっている。

これはわかる。確かに自分のP902iの電池も多少膨らんできている。いわゆる「ご懐妊の兆候が見られる」って状態。でも使用開始から1年が寿命なのかぁ。毎日充電してても500回には遠いけどなぁ。

そして次、「充電するときは、携帯電話の電池残量表示が1本になってから充電することをおすすめします。」

あれ?メモリー効果がないから継ぎ足し充電できるのがリチウムイオン電池の特徴じゃなかったっけ?

「ACアダプタなどに接続して、充電しながら携帯電話を使用し続けたり、電池を使い切らないうちに、頻繁に充電を繰り返すと電池パックの寿命が短くなることがございます。」「良くない例・携帯電話を使用するたび卓上ホルダに置いて充電を行うなど頻繁に充電/放電を繰り返す。」というのも書いてある。

ん?DoCoMoって純正で車載ハンズフリーキットって出てたよなぁ。あれってマイカーにも前のモデルが付いてるけど、常時電源供給してるよ。どういうこと??

利用者に注意を促す一方で、そのやってはいけない事を助長するような物も販売してるの?

ところで「車載用FOMA接続アダプタ01」というmova接続ができるカーナビにFOMAを接続するための変換コネクタみたいなのが出てるのね。

これを使うとmova接続専用カーナビのハンズフリー通話機能が、FOMAで使用できるらしい。車載用FOMA接続アダプタ 01を、カーナビとFOMAにつなげるだけで、すぐにハンズフリー通話が可能と言うことで、コネクタ部分の音声ラインを通してるだけなのかな?それともあえてカーナビ用ってなってるって事はデータ通信にも対応してるんだろうか?アンテナはさすがにコネクタの配線がしてないだろうけど、ひょっとしてmova時代の専用車載アダプタなんかもこれを使えばFOMAで使用できるようになるとかって無いのかなぁ?

いくらするのかわかんないけど、ちょっと欲しいなぁ。

2006年12月18日 (月)

ワンセグ携帯を車内で使うには

せっかく入手したワンセグ携帯端末P901iTV、思ったよりも使い勝手がいいのと、走行中にフェーディングがなく鮮明に受信できる利点をそのまま携帯使用するだけなのはもったいなく、これを車載できないか考えてみた。

要は、車内固定用の携帯電話ホルダーがいいのがあればいいだけの話なのだが・・・

エアコン取り付けタイプは端から却下。機械に悪いし、それよりもスカイラインのエアコン吹き出し口には携帯電話ホルダーやドリンクホルダーといった重みのある物は一切取り付けが出来ない。

据え置きできるようなもので、できれば横向けに保持できる物が有ればなおいい。まぁP901iTVの視聴スタイルは本体を立てて液晶ディスプレイだけ横向ける方法も可能なので、特にこだわらない。

こういう条件でいろいろ探してみると、カシムラから出ているKD-23、KD-24といったホルダーがワンセグ携帯用として販売されていて、角度調整のパーツも付いていることがわかったので早速探して買ってきた。

仮設置してみると、確かに電話機を横向けにホールドできる。パッケージ写真ではW41Hを取り付けているがいい感じだ。しかしP901iTVがP902iのように側面に充電コネクタがあるタイプならば、逆にこのカシムラのスタンドを使えば充電しながら横向け固定もできるのだが、このスタンドは両サイドから支えるタイプの物なので、P901iTVを横向けると充電できなくなってしまうのだ。

まぁいいかと車内に設置場所を探す。さすがにこれだけいろいろ付いている車内に設置場所は見つからない。

唯一見つけたのが、ポップアップしてくるカーナビディスプレイのパネル上側。ここならポップアップしていても収納していてもワンセグ視聴が可能。早速設置してみるといい感じ。

しかし!

P901iTVを設置すると、本体の重みに耐えられず角度調整パネルが折りたたまれてしまい、画面が下向いてしまいこれでは視聴できない。

せっかくいい方法だと思ったのに・・・

W41Hの場合は、純正のスタンドで角度も調整できるし、セットしただけでTVが起動できるようにもでき、なおかつ充電もできるので、このスタンドだけ追加で買ってくれば文句なしなのだが、P901iTVの卓上スタンドはそうもいかない。仮に車内設置したところで、端末はただもたれて乗っかってるだけなので、簡単に落ちてしまうだろう。

バネ式アームで上下から挟めるようなスタンドが有ればいけそうなのだが、なんかいいものないかなぁ。

P901iTVとW-ZERO3ワンセグ比較

P901iTVとW-ZERO3+ワンセグチューナーセットを比較してみた。

まず手軽さ、当然一体型のP901iTVの方が手軽である。W-ZERO3はいちいちUSB接続をしないといけないし、接続した後も一体ではあるが、コネクタ部分の出っ張りがちょっと邪魔。しかもW-ZERO3は常時USBに給電するようで、チューナーを使わずとも電池の減りが早い早い。

受信チャンネル設定もP901iTVの方が早い。つまりスキャン速度が速いのだ。プリセットできる数もP901iTVの方が多い。

受信感度もP901iTVの方が上。屋内にてP901iTVがかろうじて受信できるような状態だが、W-ZERO3の方は無理。もっともW-ZERO3の方は附属USBケーブルで延長するなどして、一番受信状態がよくなるようにセッティングできる。

P901iTVはデータ放送にも対応。アナログチューナーも搭載。

P901iTVは本体内にのみ録画も可能。W-ZERO3の方は今後のソフトのバージョンアップで対応か?

等々、どうみてもP901iTVの方ができがいいように見えてしまうが、ディスプレイのサイズはP901iTVが2.5インチに比べW-ZERO3の方が2.8インチVGAと大きく、しかもシャープ製ということかかなり見やすい。これは並べてみるとかなり違う。

なお、FOMAカード、W-SIMを抜いた状態でもそれぞれ視聴可能だった。

ちなみに車外ダイバーシティアンテナ+ブースターで受信しているカーTVと車内ロッドアンテナのワンセグではワンセグの方が乱れのない鮮明な受信が可能であった。カー用品店に行くと、ワンセグ携帯用なのか横向きに設置できる携帯電話ホルダーなんかが売られている。これを購入すれば小さい画面ながら車内ワンセグテレビになるなぁ。

そういやワンセグ受信画像を外部出力できるP903iTVがJATEを通過したようだ。この時期のJATEなら2月末から3月頭くらいに発売になりそうかな。

ところでNHKのワンセグ放送って関西では地元のNHKが独自のローカル番組を放送していても、ワンセグは大阪放送局の送出番組を送信しているみたいで、完全なサイマル放送じゃないんだね。

2006年12月17日 (日)

P901iTV入手

@Freedをサービス開始日と同時に使い始めて44ヶ月、とうとう解約する日がやってきた。

DoCoMoはPHSサービスの終了に伴うFOMAへの移行を勧めていて、PHSを解約と同時にFOMAを契約する場合は今までの継続利用期間をそのまま延長、契約事務手数料無料、電話機代金2万円引き、過去1年間のPHS請求額に応じたドコモポイントプレゼント、番号末尾4桁を好きな番号にとかいろいろ特典をもうけて客をそのまま離さないようにしている。また新規契約しない場合でも解約と同時に今使っている携帯電話を機種変更するのに手数料無料、代金2万円引きってのをやっているが、FOMA買い増しの場合そもそも手数料っていらないので2万円引きしか特典にならない。

そこで、前者の特典を利用することにし、いつものドコモショップへ。PHSからFOMAへの移行を告げ、希望機種を伝える。幸いにしてP901iTVの黒は在庫があった模様。でも帰るときにはもう在庫無しになっていたのでどうも最後の一台だったみたいだ。

P901iTVの新規契約価格は\19.8k。FOMA回線を複数持ってても仕方ないので、本当はとっとと解約したのだが、いちねん割引付きの条件での価格で、いちねん割引をしないと端末台定価というとんでもない価格になるらしい。まぁいちねん割引解約が\3kなのでそれくらいなら解約金払ってもいいかと思って契約。

ワンセグ受信するのにあった方が便利かなとオプションに卓上ホルダを付ける。これってでかいねぇ。端末代金と卓上ホルダの価格が税抜きで2万円に少し足りない程度なので、最大2万円引きということで今回の代金支払いは無し。てっきり2万円引きクーポンは本体だけだと思ってたのに・・・それならもう少しオプションを追加して、2万円を出た超過分だけ払ってもよかったかも。

更にプレミアムクラブ特典の電池無料サービスを使いDNW用P505iの電池がへたっているので新品を申し込む。

なおこのショップでは16日から31日まで歳末売り出しの抽選会をやっていて、契約や機種変とかした人はくじを引くことができる。抽選箱に子供の手を入れさせたら、うまい具合に一枚だけつかんだのでそれを見てみると4等でminiSDカード64MBが当選。ちなみに1等はPSP(1名)、2等は折りたたみ自転車(2名)、3等はホットプレート(3名)、5等はお菓子(棒とかスナックとか)詰め合わせだったので、よくやったって感じだ。ADTECの64MBだったが、だいたい2~3kくらいの物かな。これは10名だそうだ。

あーだこうだ1時間くらいかかって全手続きを終了。全然金も払わずに、いろいろな注文をする手間のかかる客に1時間も付き合ってくれてありがとう。

これでW-ZERO3[es]に続いてワンセグ受信機が2台になった。比較してみての感想等は後日アップ予定。

まぁちょっと触った感じでは、P901iTVの方がきびきび動くし、受信感度も良さそうだ。

ThinkPad X31復活

先日Fan errorで修理に出していたThinkPad X31、こちらも無事に修理が完了して返ってきた。

結局ファンの交換だったらしい。更に自分でもすっかり忘れていて、修理依頼の際にも言い忘れていたCFスロットが認識されない問題も向こうで確認をしてくれて気づいてもらって修理された。これはシステムボードの内部破損って事で、交換。更にRTCバッテリーの接触が悪くなっていたので交換。

これで各種機能テスト、ハードウェアの診断テストで正常動作を確認してもらったようだ。しかも「システムボードが交換されているからLANのMACアドレスも変更になっているのでご了承の程、宜しくお願い致します。」とまで報告書に記載されている。MACアドレスが変わってしまうと、なかにはネットワークにつながらなくなる人とかもいるだろう。しかもこういう事ってうっかり見落としてなかなか気がつかないかもしれない。このひと言があるだけで全然違う。

自分でもすっかり忘れていた障害を、何も言わずとも発見してくれて修理してくるIBMはやはりすごい。

このCFスロット、いつの頃からか認識しなくなっていて、最近ではP-in m@sterをわざわざCFアダプタを使ってPCカードスロットに挿入していたのだ。まぁせっかく使えるようになったのだが、メインにそこにあった@Freed端末は解約されてしまったのだが・・・

他のメーカーでは、ユーザーが申告した箇所の修理以外は一切知らん顔するところもあるらしいけど、こういう対応をしてくれるIBMは嬉しいね。レノボになっていつまでIBMのサポートが受けられるのかわからないけど、IBMのサポート体制が続く限りは安心して使えそう。

2006年12月16日 (土)

W-ZERO3[es]が到着してそして・・・

先日申し込んでおいたW-ZERO3[es]が水曜日の夜に到着した。早速いろいろ使い込もうとしているけど、慣れないうちは日本語の入力すらスムーズにいかないが、これは時間が解決してくれるだろう。

W-ZERO3[es]はWindows Mobile5で動いているが、Windows Mobileというのは元々ははWindowsCEと呼ばれていたOSが発展して携帯端末に向けて開発されたOS&アプリケーションパッケージである。

個人的にはJornada680、G-FORTと利用してきてこのOSは3台目の端末であるが、処理速度も機能も全く別物。もちろんハードウェアの違いもあるけど・・・

Jornada680、キーボードは打ちやすく良かったので、エアプチや@Freedで結構使っていたんだが、なにぶんOSが古いのと動作速度が遅く現在では実用的ではなかった。

G-Fort、OSもJornadaより新しくなり、IEもWindowsのIE4同等となり使えるようにはなってきて、しばらくはパッチを当ててエアプチが動作するようにして使用、その後@Freedで使っていた。カシオのPPCであるがDoCoMoのブランドで出され、下部にはかせるキーボードもあり便利だったのだが、カシオが「G」を付けているだけあって防水機能やら対ショックの筺体とかPPCなのに絶対にポケットに入らないようなごつさと電池の持ちの悪さで、あまり使われることがなかった端末である。

W-ZERO3[es]ならこれらの欠点をほとんどカバーしてしまい、更に単体で通信機能まで持っていて、それでいて電話機なのだからすごい。

これから大活躍してくれそうだ。

これに伴い、15日に@Freedは解約された。サービス開始日と同時に契約して、ずーっと使われてきていたが、とうとうお別れである。そして約3年ぶりに戻ってきたエアーエッジ回線、当時は32kだったけど今度は回線速度も速くなり、エリアもそうとう拡大されている。

これからが楽しみである。

2006年12月12日 (火)

あかん、バイナリデータがハングルに見える

ここ数週間、ずっとバイナリエディタを使ってデータいじりをしている。で、この空気の乾燥した季節。ただでさえ目が疲れやすいのに、バイナリエディタに向かってごにょごにょしているもんだから、とにかく目が疲れる。目薬を常用しててもどんどん疲れる。今使ってる目薬はスカッとするタイプのものなんだけど、今度はドライアイ用の潤いキープタイプにしよっと。

そして、隣のデスクでバイナリエディタで開いたデータの英数だらけの文字をワープロソフトの画面にペーストして、別の資料を作っているのを見た時のこと。

あの英数の並びが何故か一瞬ハングルに見えた。「えっ、何で韓国語見てるの?」ってよーく見たらバイナリデータだったのだが、何か一回ハングルに見えてしまうとどうやってもハングルにしか見えない。印刷した資料もチラッと見たのだがやっぱりハングルにしか見えない。

こんな風に思うのって自分だけ?疲れすぎなのかなぁ。

ちなみに昨日注文したW-ZERO3[es]、それからウィルコムストアで別に発注した無線LANカード、USBホストケーブルはともに発送の連絡が来た。

それから先週に修理に出したThinkPad X31も先ほど修理状況をWEBで確認してみたら「返送しました」になっていた。

明日の夜は忙しくなりそうだ。

W-ZERO3[es]注文しちゃった

W-ZERO3[es]、注文しちゃった。しかもPremium Version+ワンセグチューナーセット。

ウイルコムストアで昨日まで在庫あったのに、もう売り切れてたので探し回って別の店で注文。ネットから住所氏名、プラン、支払い方法等を申し込んで、運転免許証のコピーを送って終わり。後でショップから確認の電話がかかってきて完了。

明日(12日)の登録で、明後日(13日)には到着予定。携帯電話機としてはかなり高い金額なのかもしれないけど、Windows MobileのPDAと考えればかなり安い。

ちなみにThinkPad X31はWEBで確認したら現在修理中だった。後から落ち着いて考えてみたらFan errorなんてFan周辺の埃掃除でたいてい直る障害だ。それでも駄目ならFanのみ交換。何も修理に出さずとも自分で対処できたのでは?と今になって思うのだけれど、出先で突然だと頭の中も真っ白で他にPCも無かったのでろくに情報検索することもできず、即IBMに連絡してしまった。あれが自宅ならもう少し様子を見るとかできたんだろうけど・・・

まあ、今週中くらいには修理も終わって、早ければ週末にでも元の環境に戻っているだろう。

これでクイックキャスト回線は廃止。元々は関西テレメッセージから始めたポケットベル。一時空白があったけど、確かドコモのモニターで当選したことをきっかけに8年ほど利用してきた。EmCmサービスとか使ってポケットベルでWEB閲覧とかやってたのが懐かしいなぁ。いよいよお別れか。

それからドコモPHS、こちらも一回線廃止。632PとP-in masterのどちらをやめるかはまだ考えていないんだけど、維持費の問題からたぶん@Freedを廃止することになると思う。サービス開始日以来ずっと使ってきたけど、最近は月に1、2日しか使わなくなってることもある。これももう5年近くになる。とりあえずいったんこの継続利用期間を継続してくれるし契約事務手数料無料、端末代金2万円引き、ドコモポイント付きの特典を利用して、いったんFOMAに契約変更した後にその後止める。端末はとりあえずアナログ・ワンセグ両方に対応している&電池がP902iと同じという理由でP901iTV。

そうそう、DNS契約のP505iの電池が最近へたってしまって、満充電しているのに一通話だけで無くなりそうになる。先日も島根でP902iの電池が切れてしまい、DNSで切り替えたのにほとんど使えず結局CVSで乾電池の充電器を買う羽目になってしまった。これも新しいのをもらおうかなぁ。                                                                                                                                                                                                                                                      

2006年12月11日 (月)

レーダー探知機

思い返せばレーダー探知機なるものを初めて買ったのは平成13年だった。それまでは「そんなもんいるか」と思っていたのだが、慣れない土地に赴任してきてしばらくしたある休みの日。別に飛ばしていたわけではなく周囲の流れに乗って走ってたのだが、某国道で電光掲示板に自分の車のナンバー4桁の数字と共に速度を落とせみたいな警告が出た事があった(ような気がする)別に速度違反で切符を切られたわけでもなく何でもなかったのだが、そのときに探知機を買おうかと思ったのだった。

当時は今みたいな高機能のものはまだなく、せいぜいGPS機能がつき始めた頃で、まだまだ高価であった。そこで目を付けたのが、セルスターのALPHA 570XKだった。通常のレーダー受信に加えて350.10MHzの受信機能が付いていて、自動後退のネットショップで\8kぐらいだっただろうか。同店の店舗での販売より\2k程安かったので、店舗引き取りで買ったのだ。店で売っている同じ物より\2k程安く買って帰ったのだから、結構得した気分になったものだった。

Cimg0760 その後、コムテックからGP-930CLというものが発売になった。今では当たり前となったカーロケ受信機能を初めて搭載した探知機だ。加えてGPS、350.10MHzの受信機能付きとおおよそ現在の標準となっている機能を搭載している。これも地元のカー用品店より\15kくらい安く売っている店を探し出して通販で購入した。しかしこの探知機350.10MHzの受信感度がやたら悪く、今までほとんど受信したことがない。こと350.10MHzの受信感度については570XKの方がはるかによかった。おまけに夏場にサンシェードを使ってたらアンテナに引っかかってもげかけちゃったし。分解してみたらこのアンテナって短いリード線が付いてるだけだった。こりゃ感度悪いわ。

これは撤去寸前のGP-930CL、以前は付属スタンドに取り付けてフロントガラスに吸盤で取り付けていたが、フロントガラス取り付けが出来なくなったので、軽く両面テープでダッシュボードに直置き。

なお、右隣のアンテナの付いているのは、セルスターのカーセキュリティシステムの車載側の無線送受信部である。

Cimg0759 次に購入したのが、セルスターのSKY-135GR。この頃になると更に高機能化が進み、NHシステム、LHシステム、ループコイル、新H、オービス、光電管、ステルス、移動式オービス、ネズミ取り、追尾式、Nシステム、更に受信機能はGPS、ヘリテレ、デジタル、カーロケ、350.10、レッカー、署活系と、全然速度取締に関係ないものまで含まれるようになってきた。

ちなみに今までGP-930CLとSKY-135GRの2機搭載体制で運用してきた。ところが車両運送法がかわり、フロントガラス部分への探知機取り付けはできなくなり、仕方なく取り付け方を変更していたのだが、スカイラインのダッシュボード部分には取り付けるスペースがない。二つも並べるのが嫌になってきたこともあり、GP-930CLの更新を考えていた。

最近の探知機は、この法令や車のデザインの絡みもあってか、セパレートタイプが増えてきている。これなら本体と小型のディスプレイ部分を別々に設置すれば美観も損なわずにスマートに取り付けられるし、しかもディスプレイ部分もEL表示だったり液晶表示でカラフルなアイコン表示だったりとすごい。

で、今回新たに購入したのがユピテルのCR960i。詳しくはメーカーのサイトを見ればわかるように、「何じゃこりゃ」状態。こうなると探知機というより広帯域受信機だ。自分が選ぶ基準もレーダー云々よりもそれ以外のおまけ機能だったりする。もっともカーロケも今では受信できない地域が増えてきているし、もとより警察無線なんてのは全てと言っていいほどデジタル化されているので受信してもないようは全くわからないのだが、そんなことはどうでもいいのだ。取締から逃れるとかも全然思ってなく、探知機が反応して近くに警察車両がいたりしたら、「いたー」って喜んでる状態w

で、早速取り付けてみた。

Cimg0819 電源ケーブルはCP-930CLに使っていたのをそのまま流用。アンテナと本体の接続ケーブルがすんごく長くてめちゃ余った。本体は助手席側のセンターコンソールのサイドのポケットの前に。

Cimg0820 ディスプレイ部はカタログと全く同じ場所、クーラー吹き出し口の上に。そうこのカタログの取り付け例ってスカイラインもしくはステージアを使って撮影している。貼り付けてみるとなんかスカイラインのためにサイズを決めて設計したかのようにぴったり。

Cimg0821 アンテナはこんな感じに。防水タイプで車外に設置もできるらしいが、さすがにナビのアンテナよりも一回りも大きいので車内に。なお右にあるのはSONYナビの光ビーコン/VICS受信アンテナ。左にあるのは純正ナビのVICSアンテナ。

Cimg0825 取り付けが終わったら早速試験走行。1時間ほど走行してみた。時間がなく取締ポイントやその他のポイントまで行くことが出来なかったのだが、最寄りの警察署の近くで警察署の所在を教えてくれたり、事故多発交差点を教えてくれたりしたのは確認できた。

ネット上の情報では音が聞き取りにくいとか書かれてたけど、そんなことなく十分な音量だった。

なお、取り外したGP-930CLは、遊ばせておくのももったいないし、350.10MHz、カーロケ受信用アンテナが悪いから取っ払ってしまってBNCコネクタでも付けて外部アンテナが使えるようにして、後方監視専用レーダーにでもするか。

とまあいろいろ書いたが、今日はあまりいじれなかったので、次の週末にいろいろ遊んでみよう。

Cimg0767 ついでに夜ドアを開けた時に後続からわかりやすいようにドアエッジ部分に反射テープを貼ってみた。100円ショップで買ってきた反射テープを適当な大きさに切って4枚のドアに貼るだけ。ドアを開ければ、ドア内側にあるランプが点灯するがそれだけではやはりわかりにくく危険なのだが、こうしてみるとずいぶん後方からの視認性が向上する。手軽にできるのでおすすめ。

2006年12月 9日 (土)

W-ZERO3[es]が欲しいなぁ

ThinkPad X31は昨日、日通さんが引き取りに来てくれた。今日にはIBMへ里帰り。一週間もすれば元気な姿で戻ってきてくれるはずである。ちなみにThinkPadはIBMからレノボに変わったが修理等のサポートは引き続き日本IBMが行ってくれているので安心できる。

というわけで、今はX31のサブ機になっているX24が再び主役の座に返り咲いている。このX24もハードウェア的にはドコモ悪くなっていないので、XPを使い続ける限りはまだまだ実用マシンだ。ただソフト的にいろいろおかしいところがあるようで、メモリが640MB積んであるのに、何かメモリの空きが足りなかったり、Windowsの起動時にbootメニューを出すようにしているのだが、それが出るまで1分近く待たされたりとちょっとやばい。一度きれいにリカバリーした方がいいのかも。

さて、昨日帰宅してみるとドコモからまたもや配達証明付き郵便が。内容は「クイックキャストサービス終了に関する重要なお知らせ。」いよいよ来年3月末でサービスが終了となるので早く解約してよ。って事だ。このお知らせは実家で以前に契約した02DO宛にも来ていた。

同様のお知らせなどは以前にもPHS関係で送られてきたりしている。基本料金がかからないものもあるとはいえ4回線も廃止予定の回線を保有しているのでいい加減整理しろと言われている。

そこに先日のThinkPad X31の故障である。電源の入らないPCほど重い荷物はない。出先で軽くWEB閲覧やメール。ちょっとしたファイルの作成。ブログの更新程度が出来ればいいので、1キロもあるノートPCでなくても構わない。実はJornada680とかG-FORTとかのWindowsCE端末も家には転がっているのだが、なにぶんもう古いので、かなり出来ることにも限界がある。もっと小型のPCでもいいが高くて手が出ない。

PC程高くなく、ある程度PC的な使い方が出来るものとなるとPDA。それもスマートフォンならそのまま通信も可能。しかもキャリアのインセのおかげで結構手軽な価格になってきている。いろいろ出ているがやはりWindowsMobileの端末がいいとなると選択肢はドコモの「hTc Z」、ソフトバンクの「X01XT」、ウイルコムの「W-ZERO3」「W-ZERO3[es]」が挙げられる。

その中でドコモは中央契約のFOMA回線が必要だし、ソフトバンクは最初から対象外だしで導入コストや維持費を考えるとW-ZERO3[es]となるのだ。

しかもウイルコムはドコモからの移行だと契約事務手数料もキャッシュバックしてくれるし、継続利用期間も引き継いで切れる。(定額料金プランだと関係ないみたいだけど)

新規契約で\19,800、オプションでワンセグチューナーもあるし、もうこれしかないんじゃないの。

クイックキャスト止めて、とりあえずウイルコム契約、ドコモの請求書を送って事務手数料を返してもらう。同時にドコモPHSを1回線(@Freedをやめるかなぁ)を事務手数料無料、端末代金2万円引き、ドコモポイント加算でFOMAに変更してから回線廃止を考え中。

これってウイルコムとドコモが別々にそれぞれやってる特典だから両方の特典を受けるのは問題ないよね?

2006年12月 4日 (月)

ThinkPad X31故障

今日は島根出張
無線LAN対応のホテルを取り、いざネットだ。と思ったら立ち上がらない。
あれ? と思って見てみると電源が入ってない。
確かに入れたのになぁともう一度電源オン
ん? いつもより静かな気がする。
Fan error
電源オフ
なにぃ!
故障かよ!
今朝まで動いてたのに。島根までの移動途中に何らかのトラブルが起こったのか?いつもなら必ず低反発のインナーバッグに入れるのだが、荷物の都合でそのまま鞄に入れたのが失敗か。それとも暴れ盛りの子供に乗られでもしたのか。
まだ拡張保守期間内なので、とりあえず出張先から修理依頼。金曜日に引き取り。
わざわざ外付けTVチューナーまで持ってきたのに・・・

V35スカイラインと後部座席モニター

先日の助手席モニターの話の続き。今度は後部座席用モニターの話である。といっても取り付け自体はもう少し前にやっていたんだけれどもね。

後部座席用に使用したモニターは前の車セドリックにSONYナビを取り付ける前に使用していた5.6インチの液晶テレビ。たぶん13年の正月、オートバックスのお年玉セールで購入したもの。GW彦根店に行ったら売り切れてて、その後長浜店に覗きに行ったらまだ残っていたので半分衝動買いしたものだ。確か\29,800。当時としてはこのサイズでなおかつスタンド、ダイバーシティユニット、アンテナ付きでこの価格は格安だった。

SONYのナビを装着してからしばらくは家で眠っていたのだが、もったいないので助手席用として使用していたのであるが、スカイラインに乗り換えて純正ナビ+移行したSONYナビで余ってしまい、ジャンク箱に眠っていたものである。

たまに部屋の中で使用していたりしたのだが、あまり使わなくなってしまったので本来の用途である車載用としてよみがえらせることとしたのだが、助手席には既にSONYナビの8インチモニターがあるので、後部座席用とすることとした。

元々スカイラインを買ったときにゆくゆくは後部座席モニターを取り付けるつもりはしていたので、SONYナビのチューナーボックスとアンテナの間にブースター付き2分配機を取り付けてあるので、アンテナ関係はこのままケーブルを接続するだけだ。

問題は固定用スタンド。フロント用と違い後部座席用となるとたいていヘッドレスト部分に金具を噛まして取り付けるタイプの物で結構な値段がする。いろいろ探して買ってきたのが、SEIWAのP117 リアテレビスタンド2というもので、\5,980だったか、とにかく他のよりも安く、フレキシブルアームではなく伸縮式のものだ。取り付け自体はあっさり終了。これで後部座席でもテレビが視聴可能になった。Cimg0749

さて、SONYのナビは本体とチューナーボックスとアンテナに使用していないA/V出力端子というのがある。説明書には一切説明がなく何をする端子かわからなかったのだが、どうもここからモニター出力が出ているようである。コネクターが4極の3.5mプラグとなかなか見かけない物なのだが、これはビデオカメラのハンディカムで使用されているプラグであり、オプションで4極プラグからRCAのビデオ、R、Lの音声と接続できるケーブルが売られている。これを用いて汎用の端子に変換が可能である。

ちなみにチューナーボックスからの出力は常時TVの受信映像もしくはAV入力、ナビ本体からは常時ナビ画面が出力されている。そこで今回はナビ本体から信号を取り出し後部モニターの入力に接続した。これにより助手席、後部座席どちらでもナビ画面とTV受信映像を任意に切替可能になった。(但しナビ操作をする際は助手席側画面をナビにしないといけない)もちろんセンターの純正ナビはTVとの切替もできるので3台あるモニターのいずれでもナビ画面とTV受信映像が任意に切替可能となったわけである。

また、後部モニターは運転席後ろから取り付けたので、後部画面をナビにしておくことでナビの音声が耳元で聞き取りやすくなったという思わぬ利点があることがわかった。ただし後部座席で放送受信をしているとかなりうるさいが・・・

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