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2006年10月28日 (土)

ワンセグ放送を体験してみた

身近にKDDIのワンセグ端末を持っている人がいて、車で移動中に試させてもらった。

一般道を流れに乗った速度で移動中に受信。アンテナ等は端末に内蔵のアンテナのままで特に外部アンテナ等は使用せず。

さすがに移動体向けの放送と言うだけあって、全く受信映像に乱れは出ない。同じ場所をダイバーシティアンテナを装備したマイカーで走行すると、やはり若干の受信映像の乱れが生じたりするのだが、車内で内蔵アンテナという条件にもかかわらず全く乱れないのには改めて感心した。

表示している画面が小さいこともあって画質の粗さなども気にならず。8インチ程度までの画面なら気にはならないだろうと思う。送られてくる画質よりも、安定した受信状況を確保できるというメリットの方が大きいだろう。

これでますますワンセグ端末が欲しくなった。

やはりP903iTVの発売を待つか。それとも巷で話題の東芝ポータブルナビ専用オプションのワンセグチューナーを入手して変換コネクタを自作するか・・・

自家用車専用なら後者の方がいいだろう。しかし携帯電話ならどこへでも持って行けるし、通話も可能(通話が本来の機能だって)。データ放送もOK。何よりも普段身につけているので、気軽に利用できる。

携帯電話でのTV受信は電池の持ちが気になるという人もいるが、自分の場合元々デュアルネットワーク契約で同一番号で切り替えて使用できるMOVAも一緒に持ち歩いていて、FOMAの圏外の場所や電池切れの時などではMOVAに切り替えて使用しているので何ら問題はない。腰のキャリングケースも二台収容できてかつそれほど邪魔にならない小型のものを使っているので、携帯性なども全く変わることもなくこれも全く問題にならない。

あとはP903iTVの発売時期と価格がどうなるかだなぁ。

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