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2006年5月に作成された記事

2006年5月28日 (日)

EXILIM EX-Z1000購入

妻が先日からデジカメを買い換えたいと話していたので、土曜日に近所のヤマダデンキへ。

一応、とりあえず今使っているDSC-P5がごついのが気に入らないらしく、今度は薄くて持ち運びしやすいのがいいとかで、SONYのDSC-T30を購入候補として売り場へ行くと、CASIOから新製品が出ているとのこと。

聞いてみると26日(昨日)発売になったばかり。価格はT30と500円しか違いませんよと言われたのだが、CASIOはノーチェックだった。とりあえず今使っているのがサイバーショットだったし、テレビもビデオカメラもSONYだったので、DSC-T30しかチェックしてなかった。

で、いろいろ比較してみたが、最終的に1000万画素と高感度に惹かれて結局こちらに。

まぁ画素数がすべてじゃないって事くらいは十分わかってはいるんだけど・・・

「他にもデジカメをお持ちですか」と聞かれたので、DSC-P5とEXILIMのM2を持ってるよとポケットからEXILIMを取り出す。M2は200万画素の薄型。とりあえずメモ代わりのちょい撮り用にと、いつもポケットに入れているのだが、これとほぼ同サイズというのだからすごい。200万画素なら携帯電話のカメラも一緒じゃんと言う声も聞こえてきそうだけど、携帯電話のカメラで写真撮ってるシーンって絶対異様だよ。なんかちょっとしたイベントとか行くと、みんながみんな携帯電話構えて写真撮ってるけど、冷静に見てると、何かの新興宗教みたいで異様。って事で、携帯電話で写真撮るのは最後の最後の手段にしている。

価格は現金特価なら39.8k、ポイント付きだと46.8kで18%還元だったかな。はっきり覚えてないけど、

ポイント還元してもらってSDメモリを買った方が現金特価よりトータルで安く付くのでそれで1GBのSDメモリを同時購入。おまけにEPSONのL版用紙3パックと512MBのSDを付けてもらったので、512MBはM2で使用することに。

肝心のレポートは自分のものじゃないから・・・(^_^;)

来月の海自護衛艦公開はこれを借りて撮影予定。

2006年5月27日 (土)

「2007 Microsoft Office」日本語ベータ版の一般向け無償公開始まる

Microsoftから、「2007 Microsoft Office」日本語ベータ版の一般向け無償公開が始まった。

公開されたのは日本語ベータ2、Windows XP/Server 2003に対応していて、評価目的のみ利用可能で2007年2月1日まで使用できる。

ダウンロード可能なものは

Microsoft Office Professional Plus 2007

Microsoft Office Visio Professional 2007

Microsoft Office OneNote 2007

等々全部で13製品

ダウンロードの際には、.NET Passportアカウントが必要で、選択式の簡単なアンケートに回答する必要がある。

なお、CDの送付も行ってもらえるようだが、Server 2003 180日評価版とは異なり実費が必要である。

新しもの好きな人、誰よりも早く新機能を試してみたい人はダウンロードしてみてはどうだろう。

2006年5月23日 (火)

~様と呼ばれる人たち

最近、なかなか更新が出来ないのだが、暇を見つけてはボチボチやっていこうと思う今日この頃。

先日、皇室から民間に嫁がれた元紀宮さまこと黒田さん夫妻が引っ越しをしたというニュースが報道されていた。

黒田さんが乗車していたのはたぶん日産ティアナの青色。

フロントダッシュボードにレーダー探知機がしっかりと装着されていた。

さて、黒田さんといえば車やカメラが大好きという事は広く報道されている。

カメラ好きと言うと、セコムのコマーシャルに出ている韓国の俳優ペ・ヨンジュンもカメラが大好きらしく、セコムのコマーシャル中でもカメラをいじっているシーンがある。

ところで日本においてカメラ好きの芸能人といえば、林家ぺーが頭に浮かぶのだが、日本でも韓国でも「ペ」な人はどうもカメラ好きなようだ。

そのペ・ヨンジュンと言うと、日本ではなぜか「ヨン様」と呼ばれる事が多い。何で「ペ様」じゃないんだ?

一昨年、ヨン様ブームが始まった当初はテレビのワイドショーでは、レポーターが日本では「~様」と呼ばれるのは「ヨン様」だけと言っていたが、そんな事はない。更にその一年前は「ベッカム様」と騒いでたし、もっと昔は(いや今でも)国内でも「杉良太郎」の事を「杉様」と呼んでいたではないか。

ちなみに皇族の場合はひらがなで「~さま」と書くらしい。

在日のかの国の人たちは、祖国は勿論、日本国内でも「偉大なる将軍様」と呼んでいる人がいるし、まぁそれはどうでもいいので置いといて、将軍様と言えば、大政奉還を行って既に100年以上が経つ現代において、日本でも唯一将軍様(上様)と呼ばれている人がいるではないか。昨年サンバで大ヒットをもたらしたあの暴れん坊なお方である。

過去に民放、NHK数多くのドラマでたくさんの俳優がいろんな将軍役を演じてきたが、おそらく日本人の誰もが一番に頭に思い浮かべるのが松平健その人であろう。いつぞやNHKの大河で吉宗役を演じた西田敏行が「吉宗と言えば西田敏行と言われるようになるよう頑張りたい」と言っていたが、残念ながらそれはかなわず、上様といえば吉宗、吉宗といえば松平健というイメージが定着している。

中には松平健が和歌山県出身とまで思っている人がいるらしいが、本人は愛知県出身である。

長年土曜日に放送されていた暴れん坊将軍もいつの頃か月曜日に時間が変更になったと思ったら、あっという間に終わってしまった。やっぱり土曜夜8時だよねぇ。

ちなみにスカパー!では時代劇専門チャンネルで毎日放送されているので、上様を見たい人はこちらでどうぞ。

2006年5月17日 (水)

午前or午後

2月11日に建国記念日と暦という内容で、今でも皇紀は有効だよとか閏年の定義は皇紀から計算するんだよという話をしたが、今回は時刻表記の話である。

メールヘッダ等に見られる日付表記にある「12:00 p.m.」 って一体何時?

実は日本での時刻表記はこれまた法的根拠がある

明治5年太政官布告三百三十七号にて午前午後の定期が決められている。

午前は正子から正午、午後は正午から正子

正子=午後12時=午前零時(1秒でも過ぎれば午前零時xx分xx秒)

正午=午前12時≠午後零時(午後零時は定義されていない)

つまり午後零時と言う時刻は無いのである。

社会一般では

公共交通機関は24時間制、損保業界は12時間制が用いられている

テレビ、ラジオ、新聞、電話の時報サービスは正子が午前零時、正午が午後零時

市販のデジタル時計はPM12:00が正午、これはアナログの文字盤が1~12までであり0の表記がなかったために、そのまま踏襲しているのだそうだ

実は、昭和51年に当時の文部省や日本時計協会を巻き込む騒ぎになり、諸外国の表示方法やアンケート調査の結果から12時表記は不適当、0時を用いるのが妥当との見解が示されている。

ちなみに小学校の教科書では、午前、午後とも「0時00分00秒」~「12時00分00秒」となっている

また軍隊など一つの始まりから終わりまでが日付をまたぐ場合には「20時から26時」などという表記が用いられる。

つまり12:00 p.m.は00:00(24:00)という事になる。

2006年5月14日 (日)

第七艦隊カウペンズ寄港

11日から、和歌山下津港西浜第三岸壁に亜米利加海軍第七艦隊の誘導ミサイル巡洋艦「カウペンズ」が寄港していたので、13、14日と見に行ってきた。

西浜第三岸壁は、普段から和歌山県の防災拠点となっており、一般人は立入が制限されているので、対岸に当たる雑賀崎から見てきた。

ちなみに和歌山に米海軍の艦船が寄港するのは平成13年8月に2隻が寄港したとき以来、戦後二度目、イージス艦が来るのは初めてだそうだ。この時は艦内一般公開もあったのだが、2001年の同時多発テロ以来公開は中止されており、今回も同様。なお毎日新聞ではイラク戦争にも派遣されたと記事にあったが、どうもカウペンズはイラクには行ってない模様で、2001年11月のアフガニスタンには実戦参加している。

カウペンズは排水量9,750t、全長173m、乗務員360人程度の艦で、空母キティホークや旗艦ブルーリッジと同じく神奈川県横須賀基地を母港としている。

昨日は天候が悪くていまいちだったが、今朝は青空に恵まれて海面に艦が映えていた。

雑賀崎からの眺めはちょうど艦の斜め後ろから、軍艦が一番美しく見えると言われるアングルである。もう頭の中では沖田艦長の「出向用意、錨を上げよ」の声がして仲村秀生の「微速前進0.5」という声がしている。(わかる人いる?)

Photo_2しばらく 見ていると一艘のボートがかなりのスピードでカウペンズに近づいていった。たぶんアホな野次馬が近くで見ようとしたのだろうと思う。

Photo_4

すると海保の船が猛スピードで追いかけてきて、ボートとカウペンズの間に割って入り、ボートは左旋回して離れていった。

しかし、9,750tの排水量でこの大きさである。もし戦艦大和が現存していたら一体どれくらいの迫力なんだろうとふと思ってしまったのだった。

2006年5月12日 (金)

HSDPAの料金

昨日

通信速度が10倍になったと言うことはだよ、利用料金も10倍になるって事だ。

と書いたのだが、スラドのスレッドで料金計算をしている人がいた。それによると1パケット辺りの課金が一番安くなるオプションの「パケットパック90」を申し込む。これで1パケット辺りの課金が標準の0.3円から0.01575円となる。これでパケット単価は20分の1と安くなった。ところがだ。

1パケットは128byte、つまり1kbit

伝送速度3.6Mbpsと言うことは3.6Mbit/secondであるので3.6x1024x1kbit=3686.4kbitである

3686.4kbit=3686.4パケットなので3686.4x0.01575=58.0608(円)

つまり\58/sということになりx60で\3,480/分 1分で\3,480

1時間使うと\208,800

実際にはこのスピードでフルにパケットが流れることはないだろうが、理論値としてはこうなる。

1時間で20万円だよ。普通の電話でどこに遠距離電話したらそんな課金されるんだよ。

万が一電話機を落とすなり盗まれるなどして、PCに接続されて24時間P2Pやオンデマンドでの接続をされたら\500万を超える課金が発生する計算になる。

まぁドコモには一定額到達通知サービスなるものがあり、1万円以上5000円単位で上限金額を設定できるのでそういう被害は出ないとは思うけど。

一応ドコモでは今後のニーズ等を考慮して料金プランの変更もあり得るみたいなコメントを出してはいるようだが、こんな料金プランでは@Freedから離れていったユーザーを呼び戻すことは出来ないし、今@Freedを使用しているユーザーをFOMAに収容替えする事も無理だろうなぁ。

頼むよソフトバンク、ADSLの時みたいに価格破壊をもたらしてやってよ。契約する気は全くないけど、それだけは期待してるからさ。

2006年5月11日 (木)

ドコモ、HSDPAを発表。しかし・・・

NTTドコモから夏に導入される予定の通信方式「HSDPA」に対応した折りたたみ型FOMA端末2機種がついに発表になった。

今年の頭にフジサンケイビジネスアイで報道されていたようにモトローラ製のデータ通信カードとNEC製の電話機型の2機種であった。

HSDPAは最大14.4Mbpsの速度が出るのだが、今回ドコモから発表された機種は、下り最大3.6Mbpsという通信速度であり、従来のFOMAの下り最大384kbpsと比べると10倍の高速化が実現されている。

ちなみに気になる料金プランだが、新たな利用料金や申込等は不要で、従来のFOMAの料金プランのままで利用できる。もちろんパケ・ホーダイも対象だが、従来機と同様にフルブラウザやパソコンに接続して通信した場合は定額対象外だそうな。

通信速度が10倍になったからと言って、利用時間が10分の1になるわけはなく、以前とおなじかむしろ増えるはずである。つまり、通信速度が10倍になったと言うことはだよ、利用料金も10倍になるって事だ。

これでは完全定額料金の@FreedからHSDPAに移行するユーザーなんていないだろう。自分もHSDPAサービスで定額プランが出ればすぐにでもPHSから移行するつもりだったが、これでは全然駄目だ。

このまま定額プラン導入がなければ、サービス終了のその日まで@Freedを使い続けることになるだろう。

ちなみに本日帰宅したらクイックキャストのサービス終了が近づいてきたのに伴う解約申込書なるものも送られてきていたが、これだって完全に代替手段となるものが未だに出てきていない。ドコモはFOMAのiモードをと考えているようだが、クイックキャストの情報配信サービスは基本料金さえ払ってしまえば、情報の受信そのものは無料である。全く同じ情報が提供されているiモードの時事通信のサイトはアクセスするのにパケット課金され、また自分からアクセスしにいかないといけない。i.chのサービスが近いものとしてあげられるが、これとてタイトルのみプッシュ配信で、そこから先はユーザーが自らの意志でアクセスしにいかないといけないし、もちろんパケット課金される。クイックキャストユーザーからの移行に限り課金フリーとかにしてくれれば今すぐにでも移行するんだけどねぇ。

2006年5月 7日 (日)

再び湖北へ、この電波は何?

先月曳山祭に行ったばかりだが、今年はGWにまとまった休みが取れたので、またまた帰省してきた。

ところで、マイカーには各種情報が受信できるようにといろいろな機材が装備されている。まずは1575.42MHzの電波やFM放送帯、光ビーコンなどから受信した各種情報等を地図上にリアルタイムに表示する装置(カーナビゲーションシステムとも言う)が2台、もちろんV/UHF帯のTV放送波や見えるラジオも受信できる。概ね42~1020MHz程度まで受信可能で、50MHz帯、144MHz帯、430MHz帯のアマチュア無線周波数に送信可能な無線機C5900Bが主な送受信装置だが、更に10.525GHzや1575.42MHzを常時受信し、安全運転を促す装置なんかも2台装備されている。

この装置は今書いた周波数以外にも350MHz帯の業務連絡用無線周波数や動態表示に使用している400MHz帯の無線周波数なんかを受信する機能もあったりするのだが、先月と今回の数日間の滞在中にそれまでは一切反応しなかったこの周波数を受信した反応を示したのだ。

今まで一度たりとも反応したこともなく、装置を搭載しているであろう車両を見ても一切それらしきアンテナは無い。またその反応を示しているときにも周囲にそれらの車両はいない。何らかのイメージ受信とかかもと思い、直接その周波数を受信機で受信してみたが、あきらかに何らかのデータ通信音を受信している。

確か滋賀には無かったんじゃないのと思って、いろいろググってみたが、配備されているという情報は見つからず、とある県議会議員のサイトにあった視察レポートにも平成20年度新規整備予定システムとして紹介されており、感想としてすぐにでも整備しなければという思いがしたと書かれているくらいなので、まだ整備されていないと思うのだが・・・第一県庁所在地である大津市内とかでは一切反応していない。

この周波数はひょっとして専用周波数ではなく、他の業務にも割り当てられているような周波数なのだろうか?

もし詳細を知ってる人がいたら教えて君なのである。

肝心の遊び歩いてきた話はまた後日写真を添えてゆっくりと。

2006年5月 2日 (火)

NAS、その後

バッファローのHS-D300GL、あれから一週間毎日いろいろ試行錯誤、メーカーのサポートともメールのやりとりを繰り返したがようやく使えるようになったっぽい。

結論から言うと、NASで使用しているIPアドレスを全然別のものに変更したらすんなり通るようになった。

ローカルIPアドレスを192.168.0.251に設定していたのだが、全く別にしたらすんなり通った。サブネットマスクの設定も間違ってなかったから1~254までは同じセグメントにあるはずなのに・・・

で、何気に251に対してポートスキャンをかけてみたら、何もないはずなのにサービスが動いてる。あれ?pingも通る。どういう事だ?何か知らないものが勝手に接続されているのか?

と、ここで重大なミスに気がついた。昨年末にテレビを買い換えた時にテレビもLANに接続していた事をすっかり忘れてしまっていた。

どうもこいつのIPアドレスを251に設定していたらしい。

試しに現在4台のPCでNAS上のデータを読み書き続けているが1時間経っても全く問題なし。

ひぇ~、恥ずかしぃ。疑ってごめんよバッファロー、サポートの加藤さんごめんなさい。早速お詫びのメールを出しておかねば。

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