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2006年4月に作成された記事

2006年4月28日 (金)

毎日新聞、やっぱりやったか

以前にまた毎日新聞かというタイトルで

ダウンロードしまくりで、自分も感染して読者に関する個人情報流出なんて事にならなければいいけどね。

なんて事を書いたのだが、その毎日新聞が期待を裏切らずにやってくれた。

何と読者会員組織「毎日フレンド」の個人情報6万6000人分を流出させたとか。

ZAKZAKの記事を引用すると

毎日新聞は平成16年5月、ウィニーの開発者が逮捕された前後から積極的に報道している。最近では「サイバーテロ取材班」を結成し、海上自衛隊の護衛艦「あさゆき」の暗号流出や在日米軍三沢基地の通行許可データ流出など、スクープを連発していた。

 「ネット上の掲示板に書き込まれた翌日には毎日新聞の社会面でニュースになった。掲示板に書き込まれる前に流出情報をキャッチし、報道することもあった」(ITライター)ほどのスゴ腕記者がいるようだが、今回の大流出には沈黙したまま。すでにネット上の掲示板には19日の時点で「毎日新聞さんはこれをどうやって釈明するのか、楽しみに待つとしよう」と、流出を指摘する書き込みがあった。

 社説でも複数にわたりウィニーの情報流出問題を取り上げている。昨年6月25日の社説「原発情報流出 人ごとでは片付けられない」では、三菱電機子会社社員が原発の機密情報を流出させたことに対し、「申し訳なかったですまされる問題ではない」「従業員の行為をとめられなかった会社側の責任も重い」と切って捨てている。

 その人ごとではない毎日新聞社長室の広報担当は「現在、事実関係を確認中」と話している。

何でも、他の報道によると、 「サイバーテロ取材班」も自らこのデータを発見していた とか。これぞまさしく毎日新聞クオリティ。

散々、社説等で「申し訳なかったですまされる問題ではない」「従業員の行為をとめられなかった会社側の責任も重い」等と大きく言い切ってるくらいだから、本当にどう釈明をするんだろうねぇ。さぞかし納得のいく説明をしてくれることだろう。

2006年4月24日 (月)

NASを導入、しかし・・・(´・ω・`)ショボーン

自宅のデスクトップ機のHDDの残り容量がわずかになってきた。現在は120GBを2個使用しているのだが、テレビ録画などに使うとあっという間に満杯になってしまう。

新しいHDDを購入することになったのだが、その他のPCからも利用できるようにNASを導入することにした。

将来的なこと等も考慮して、今回はBUFFALOのLinkStation HS-D300GLを購入することにした。

1000BASE-Tの速度に対応して、ジャーナリングファイルシステム、USBストレージを増設可能、DLNA規格対応、更に同社のメディアプレーヤー用のサーバー機能や、別売りのテレビチューナーを接続すればPC無しにHDDレコーダーとして使えるという応用の広さからこれに決めたのである。

市内のPCショップや家電量販店をハシゴして探したのだが、普通のNASは売ってるし、同シリーズのものでも250GBとかならいくつかの店で売っているのだが、300GBとなるとなかなか置いていない。

ようやく1台だけ置いている店を発見して速攻でGet。

早速自宅LANに接続してIPアドレス等を設定。あっさりとネットワーク上に認識されたので、デスクトップ機から他のPCでも共有するデータをコピーし始める。

と、ここまでは良かったのだが、何故かこの途中でエラーが出た。「L:\にアクセスできません。ネットワークパスが見つかりませんでした。」という表示でコピーが停止。再試行を何度押してももうネットワークから切断されているのか全然アクセスできない。マイネットワークやWin98のネットワークコンピュータ上にはマシン自体は表示されているのだが、そこから全くアクセスできない。それでも何度か続けているとそのうちいつの間にか復旧してアクセスできる状態に戻る。そして作業を続行していると、しばらくしてまたまたアクセスできなくなる。

ファームウェアを最新に更新してみたり、ネットワークケーブルを新品に換えてみたり、ルーターやハブを外して直接接続してみたりしたけれども駄目。BUFFALOのサイトに掲載されているトラブルシューティングもやってみたが駄目。

同じようなトラブルが無いか検索してみたら、2ちゃんねるの過去ログでLinkStationではなくTeraStationのスレッドで、

★【既知の不具合】★

起動直後は問題なく繋がっているが、数GB単位でファイルをコピーすると
数分で「コピー先が見つからないので中断します」といったエラーが発生。

マイコンピュータ覗くとネットワークから切断されたドライブな状態になってて
まったくアクセスできず。

で10分くらいほうって置くとまたいつの間にかアクセス可能な状態に復帰する
といった繰り返しの状態でした。



駄メルコサポートに(゚Д゚)ゴルァ!!電話して交換可能

というのを発見。

全く同じ状況だ。とりあえずデータを元に戻してから、一度販売店に初期不良で持ち込んでみようと思う。

誰か、ここ読んでる人で、こんな手段は試してみた?って言う人がいたら是非お知恵を貸して欲しい。

最近、あまりこの手の買い物についていない。Bフレッツ導入を機にルーターを買い換えて、プラネックスからコレガのものに買い換えたのだが、PPPoEのセッションがうまく確立せずだったかで初期不良交換。交換してもらったものまでもが全く同じ症状でまたもや返品、結局NTT-MEのものを買い直したのだが、それに続いてのトラブルだ。

GWに間に合わせようと購入したのだが、この調子だと間に合わないかもなぁ。

2006年4月19日 (水)

BSアナログ・ハイビジョン来年9月終了

現在日本で放送されているBSでの衛星放送は

デジタルで放送されているのが

1chがBS朝日とデジキャス、BS-i

3chがWOWOWとWINJ、BS-J、BSC、BPA

13chがBS日本とBSフジ、WX24

15chがNHK-BS-Hi、NHK-S1、S2、スターチャンネル、日本BS

そして84年の試験放送から行われているアナログ放送が

5chがWOWOW

7chがNHK BS1

11chがNHK BS2

そして9chで行われているBSアナログ・ハイビジョンである。

9chのアナログ・ハイビジョンは平成3年11月から試験放送が開始され現在までに受信機は累計で195万台普及しているが、2000年以降は製造も中止され販売もされていない。

現在はデジタル放送の技術革新が進み、限りある資源である電波の有効活用の観点から、アナログ・ハイビジョンを終了して空きスロットに新たにデジタル放送を開始する計画が浮上。これを受けて2007年9月30日をもって放送終了と決まった。以後は全面静止画で終了の告知を行い、新規参入のための準備工事や試験電波の送信を行い12月1日から新たに日本BS、スターチャンネル、ワールド・ハイビジョン・チャンネルの3波の放送が始まるとのことである。

BSはアナログ放送とデジタル放送が同じ周波数帯で行われているのだが、既存のデジタルチューナーを所有している人は、そのまま新たなデジタル放送を受信できるのかなぁ?

たぶん大丈夫だとは思うのだが・・・

長浜曳山まつりに行ってきた

少し遅くなってしまったが、先週金曜日から日曜日までの間、帰省して長浜曳山まつりを見てきた。

先日書いたように、今年は全ての曳山が展示されると言うことで、祭りを観覧していた人が持っていた新聞の見出しによると、13年ぶりだったそうだ。

まずは14日、夕渡りと呼ばれる末番の山組を先頭に子供の歌舞伎役者が行列をして、八幡宮から各町の自町に渡りをして帰るのを見た。神楽と呼ばれるしゃぎり演奏をバックにりりしい武者やあでやかな娘にふんした男児たちが、羽織はかまの若衆に付き添われてゆっくりと練り歩いていたが、とても小学生の子供には見えない見事なものであった。三番目の山組の女の子に扮した役者がどえらいべっぴんで、あれでは女と言われても絶対にわからない。

ちなみに、この神楽という曲であるが、長浜小学校の卒業生なら全員縦笛で演奏することができるはずである。なぜなら小学校の音楽の授業で習うからだ。自分だって今でもはっきりとメロディを覚えている。♪ララドーレレドラソラ、ドドドララソ、ソーミソードララソ~

Photo

翌15日は朝から大手門通りに子供歌舞伎狂言を見に行ってきたが、あいにくの雨天でせっかくの曳山もビニールシートをかぶっていて、豪華絢爛な様子があまり見えないのが残念であった。また大勢の人が見に来ているのに、中央先頭付近で脚立に乗ってカメラを構えているド顰蹙おやじがいて、後ろの人からは不満の声が上がっていた。

Photo_1

しかし、猩々丸はいつ見てもカコイイ。曳山を曳くときも船頭さんが舵取りをしているような感じだ。

1

夜になってお旅所に全基の曳山が13年ぶりに勢揃いしたが、あいにくの天候で全然画にならなかった。

2

今年の曳山は案の定というか当初の予定どおりと言うか雨天だった。もしも可能ならば来年またこの時期に帰省してリベンジしたいものだ。

2006年4月12日 (水)

「功名が辻」長浜築城と長浜曳山まつり

今週のNHK大河ドラマ「功名が辻」では、いよいよ秀吉が初の一国一城の主となり、湖北今浜の地を長浜と改めて城を築いた。この長浜という地名は信長の名前から一文字もらって長浜にしたという説があるが、今回の大河ドラマではそのことには触れられていなかった。

さて、秀吉はこの長浜城主をきっかけに信長の後継者として天下統一を成し遂げていくのだが、長浜城主だった時に男児が出生し、長浜の町民に砂金を振る舞っている。

そこで、長浜町民はこの砂金を原資に曳山を造り、長浜八幡宮の祭礼に曳いたのが「長浜曳山まつり」の始まりとされている。

400年以上の伝統があり、日本三大曳山祭の一つとされ、昭和54年には国の重要無形民俗文化財に指定されている。

長浜の旧来からの町毎に13基の曳山があり、その絢爛豪華な様子は「動く美術館」とも言われている。中でも見ものは毎年4基ずつの曳山の上で交代で演じられる「子供歌舞伎」である。5歳から12歳くらいまでの男の子が衣装に身を包み、大人顔負けの歌舞伎演技を見せてくれる。役者の男の子はほとんど学校にも来ずに歌舞伎の練習を行い、また世話役の町の若い衆と寝食を共にし、家族以上の付き合いで、歌舞伎練習を行う。ちなみに曳山の由来が男児出生祝いであることから、曳山は女児禁制。役者やしゃぎり演奏は全て男の子である。

そんな曳山祭であるが、今年は大河ドラマの放送や市町村合併による新しい長浜市誕生を記念して、毎年4基ずつしか出てこない曳山が20数年ぶりに13基全て展示されるのである。(子供歌舞伎は当番の4基のみ)

そういえば小学校の頃に13基全部が登場したことがあったが、それ以来という事だ。

祭のいろんな行事は既に始まっているが、メインの子供歌舞伎等は今週末14日~16日に行われる。長浜市一帯では北近江一豊千代博覧会というイベントも行われているという事で今年の長浜曳山まつりは大変盛り上がるに違いない。

今年は有休を取って帰省し祭りを観覧するつもりだ。

2006年4月11日 (火)

Winny対策と通信の秘密?

一連のWinny騒動以降、急にマスコミに引っ張りだこになり一躍有名になった企業がある。

いろんな個人情報が流出する度にニュースやワイドショー等で取り上げられていて、先日の約13万件の個人情報流出の際も、「このデータは既に****人の人にダウンロードされています。世界中の誰がダウンロードしたかまでは特定できています。」みたいな事を言ってたような気がするし、ある時は、「今現在Winnyネットワークで特定のこのユーザーが検索しているキーワードはこれで、こんなデータをダウンロードしています。」みたいなリアルタイムでWinnyネットワーク上を流れている信号を解読してテレビで解説していた。

特定の企業やISPの管理者が、自己が管理するネットワーク内の信号をキャプチャするというのは、説明ができるのだが、インターネット上を流れている暗号化されたパケットをキャプチャして、複合化し何処の誰がどんなデータをダウンロードしているのかをリアルタイムで把握し、それをテレビで公言するという行為はどうなんだろ。

これはいわゆる通信の秘密の侵害にはならないの?特定の企業やISPの管理者の依頼により、その企業やISP内の信号をキャプしてと言うのはわかるのよ。これは少なくともネットワーク管理者が承知しているわけだから。でもインターネットって世界中の何処にも管理者はいないわけで、そこを流れている信号を解読して、何処の誰がどういう通信を行っているか調べちゃうのって法的に大丈夫なん?

誰か法律に詳しい人教えてくん。

あと、それからこの会社、これまでのWinnyネットワークを傍受した結果から、いわゆるAntinnyウイルスを作った人を特定しているとも言ってたと思う。とっとと告発してほすぃ。

2006年4月 8日 (土)

また毎日新聞か

別に毎日新聞が何かやらかしたと言うわけではない。

一連のWinnyを介したAntinnyウイルスによる情報流出等の報道の話である。

この手の報道となるとやたら毎日新聞の報道が目に付く。先日の出所不明の13万人の個人情報や北海道の女子短大、鉄道会社、北海道の町役場等々とにかく多い。

報道によると、実際にその情報を入手して内容を確認しているようだが、どう見てもWinnyでダウンロードしていると思われる。

きっと、2ちゃんねるのDownload板とか、Winny個人情報流出まとめのサイトとか仁義なきブログに一日中張り付いてて、新しそうなネタが出ればそのファイルを検索したり、検索単語に「仁義なきキンタマ」とか入れて朝から晩まで片っ端からダウンロードしまくっている専従員がいるに違いない。ついでに自分が欲しいファイルもこっそりダウンロードしてたりしてね。

ダウンロードしまくりで、自分も感染して読者に関する個人情報流出なんて事にならなければいいけどね。

2006年4月 5日 (水)

やっぱりP506iCII登場

3月2日にN506iSIIが発表になったときにも書いたもう一機種のmovaのスタンダードな機種の正統後継機種が発表になった。

最近DoCoMoが始めるであろうFOMA定額データ通信サービスの情報収集のために定期的にJATEをチェックしているのだが、今回もN506iSIIと同じくP506iCIIは掲載されなかった。

出るに決まってるとは思っていたのだが、出てみてびっくり。N506iSIIの時もN506iとほとんど変わってなかったのだが、今回のP506iCIIは「P506iC」の色違いモデルで、機能やデザインには全く変更はない。そりゃJATEにも掲載されるわけないわなぁ。せめてモバイルFelicaに対応とか何か違いが有れば・・・

しかしこんなんなら、新しい型番を付ける必要もないのでは?

まぁP506iCが高くて手が出なかった人には、定価ベースで\10k程下がっているはずなので、ねらい目かも知れない。もっとも今じゃP506iCだって\1とかだろうけど。

自分的にはある程度の情報を表示できるサブウィンドウが付いてない折りたたみ式は駄目。

2006年4月 4日 (火)

ベスト オブ Winny検索ツール!?

一つ前の書き込み、Winny検察ツールを使ってみたけど・・・で、Winnyを検索するツールが全然役に立たないという事を書いたが、本日(株)アークンから無償公開された「Winny」自体を検出・削除するツール「ScanIF Winny対応版」というのをまたまたテストしてみた。

テスト条件は昨日と同じ。Winny1のWinny.exeと同じファイル構造を持ち、全く同じ動作を行うプログラムファイルを59個、Winny2のWinny.exeについても同様に22個、Winny2pからも2個のファイル用意してスキャンしてみたら何と検出数61個!。同様に、v3antinnycは4個、WinyAudtでは5個であった。

説明文を読んでみると「Winny初期バージョン ~ Winny v1.14 ~ WinnyP v2.0β7.26までの約80種類に対応」とある。さらに「Winnyの圧縮ファイルである.zipファイル、および圧縮ファイル解凍後の.exe .dllを検知」とある。なるほどたくさん検出するわけだ。もちろんファイル名をリネームしていてもきちんと検出した。完全ではないが、今までの検出ツールの中では一番検出率が高い。ちなみにWinny1のβが付いていた頃のものには非対応であった。

ちなみにアンラボの検出ツールの方は本日のアップデートで「Share(仮称)」やAntinnyを始め、山田オルタナティブ、ドクロウイルスなど、現在97種類のウイルスを検出・駆除できるようになったという。ちなみにWinnyの検出率は昨日の通りであった。Share(仮称)だってどれくらいの検出が出来るのかはまた機会が有ればテストしてみたいと思う。

Winny検索ツールを使ってみたけど・・・

自分のパソコンや職場のPCに知らず知らずのうちにWinnyがインストールされていたりしていないか検索するためのツールが各社から無償公開されているのは以前書いたとおりである。

この中でシマンテックから出ているものは、ファイルのシグネチャを利用して検出するというウイルス検索エンジンと同様の仕組みを利用しており、ファイル名が変更されていたとしても検出可能だという。Winnyは実行ファイルをリネームしていても動作するから、Windowsの検索ツールでWinny.exeを検索しても見落とすことがあり得るが、これなら例え実行ファイルの名前をリネームして別のものに偽装していても発見できる。

そこで、本当に見つけられるのか試してみることにした。WinnyにはWinny1とWinny2があり、それぞれに細かいバージョンが数多く存在する。オフィシャルなものだけでも130バージョンくらいあるのではないだろうか?

今回は、Winny1のWinny.exeと同じファイル構造を持ち、全く同じ動作を行うプログラムファイルを48個、Winny2のWinny.exeについても同様に9個、Winny2pからも2個のファイルを準備して、実行ファイル名は各バージョンがわかるようバージョンの数字を含むファイル名にリネームを行った後にWinny検索ツールWinyAudt.exeを実行してみた。このファイルは実行したらただ「start」を押すだけでローカルドライブの中を検索してWinnyの実行ファイルを探し出してきてくれるはずなのだが、結果は59個の実行ファイルのうち検出したのはわずか5ファイル(Winny1が3、Winny2が0、Winny2pが2)

あれれ??リネームどころかオリジナルと同じ特徴を持つファイルすら検出できないじゃん。

次にアンラボのツールv3antinnyc.exeも同様に実行してみたのだが、こちらはWinny2pの2つしか検出できなかった。

あらら?こちらもだめぽ。

これでは全然駄目じゃんかよ。古いバージョンとかそのまま古いままでなおかつリネームして使ってたら見つけられないじゃん。あれWinnyって古いバージョンのままだと現在のWinnyネットワーク内で通信できないんだったっけ?

何かどんなWinnyを使っていようと確実に発見できる方法って無いもんかねぇ。あ、でもネットワークをモニターするのは無しね。実行されて無くとも実行ファイルがディスク内にあるのを確実に見つけられればいいんだけどなぁ。

2006年4月 1日 (土)

「功名が辻」本能寺の変の収録終わる。最後は銃撃戦。

今年は、久々にNHKの大河ドラマを第一話からずっと見ている。

出身地である長浜やその周辺が舞台になる事もあり、また昨年買ったデジタル放送対応液晶テレビで高画質の放送を楽しむにはいい番組である。

Yahoo!ニュースに載っていた記事によるとその「功名が辻」が前半のヤマ場となる本能寺の変の収録を終えたそうだ。

今回の大河の信長役は舘ひろし、最初にキャスティングが発表されたときは工エエェェ(´д`)ェェエエ工、舘ひろしに時代劇は無理だろ。と思ったのだが、いざ放送が始まってみると、意外や意外、かっこいい、結構はまっているのではと思う。ちなみにオープニングの時も「織田信長 舘ひろし」のテロップが流れる時の音楽が一番いい。

舘ひろしと言えば、どうしても西部警察やあぶない刑事に代表されるハードボイルドの刑事役のイメージで、サングラスをかけて、二丁拳銃を操りバイクにまたがる姿が印象強く、番組中に行われている2ちゃんねるの実況スレでも「甲冑の下にはM586やパイソンとM49ボディガードを身につけているとか、出陣の際は馬ではなくスズキの刀にまたがる。」とか「ピンチの際には、柴田恭兵や、もうひとりの信長(96年の大河秀吉で信長役を演じた)が、レミントンショットガンを持ってヘリで助けにくる。」とか言われているのだが、どうも本能寺の変ではあながち冗談でなく、銃撃戦とかのシーンがあるらしい。

封建社会の秩序を守るため信長を討ったとされる光秀が、弓矢ではなく銃で攻め込むんだとか。

放送は6月11日。今から楽しみだ。o(^ー^)oワクワク  ← 今時こんな顔文字使わないか。

今度はヅラの国会議員一覧が流出!

Winnyによる情報流出情報を取り扱っている「仁義なきブログ」によると今度はヅラの国会議員一覧のファイルが流出したらしい。

ソース:(お宝)実はヅラの国会議員一覧(1946~2005).xls

ハッシュ:02583fe2b214ccd3bb6f3d79973e450d

これが意外な人物の名前までもが記載されているらしく、ただでさえバタバタしている国会が更にバタバタして、政権を揺るがす一大事に発展しそうらしい。これで民主党の騒動も沈静化か!?

今日は、他にも重要ファイルの流出が相次いでいるようで、

ファイル名:バナナはおやつでないと承認している小学校全リスト(関東エリア).xls

ファイル名:関ヶ原でオレ様を裏切りそうな武将リスト(16000913加筆by石田三成).xls

など、日本の歴史や学校教育のあり方に大きく影響を与えそうな重要ファイルが流出しまくっているようだ。

とうとうNIFTY-Serveが終わってしまった。

3月31日いっぱいでとうとうNIFTY-Serveの全サービスが終了してしまった。まぁ正確には5月いっぱいまで「niftyserve.or.jp」のドメイン名は残っているようではあるが。

先ほどアクセスしてみたら、

Enter Connection-ID  --->SVC
Enter User-ID  --->********(マスクしてます)
Enter Password --->
  ワープロ・パソコン通信サービス、NIFTY MANAGERは提供を終了しました
                             ニフティ株式会社

本サービスは、2006年3月31日をもって終了いたしました。長らくの間当サービスを
ご愛顧いただき、誠にありがとうございました。社員一同心よりお礼申し上げます。

ワープロ・パソコン通信サービスでご提供しておりましたサービスは、インターネット
上にて代替サービスをご用意しております。お手数ですが設定をご変更の上、「インタ
ーネット接続サービス」をご利用くださいますようお願い申し上げます。
充実したサービスをインターネット上にてご提供させていただくべく、より一層努力
してまいりますので、今後とも@niftyをご愛顧いただけますようお願い申し上げます。

設定変更のご案内     http://www.nifty.com/support/tty/settei/
お電話でのお問い合わせ  ワープロ・パソコン通信専用お問い合わせ窓口
             0120-22-1200(携帯・PHS・海外からは03-5753-6768)

日付が変わったら、もうこうなっていた。

NIFTY-Serveのサービスは19年間続いたそうだ。ちなみに先日ニフティから送られてきたメールによると3月28日に自分がニフティに入会して12周年ということだった。

日付が変わって昨日はいろんな人たちがブログでNIFTY-Serveの終了について書かれている。目に付いた何人かの方にTBさせていただいた。

初めて使ったモデムはもらってきた300bpsだった。それから2400、9600、14400、28.8k、33.6k、56kと使ってきたが、今じゃベストエフォートながら100Mbps。あの当時誰がこんな時代を予想していたのだろう。

NIFTY-Serveは最後の最後までtelnet接続して、メールの送受信に使用していた。だって絶対にウイルスの心配がなかったんだもん。秀TERMとスクリプトのNIFDRIVE、ログブラウザのNIFP、ライブラリ用ツールのLLMSには本当にお世話になった。長い間ありがとう。でも、これからもたぶん昔のログなんかを読み返すときに利用することにはなると思うけど。ちなみにFIBMNOTEやいくつかのフォーラムや会議室は全ログを保存させていただきました。

本当に今までいろいろありがとう。

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